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2021年10月03日

21回戦@マツダ 広島5−9東京ヤクルト 高橋昂也投手中盤崩れ6回途中KO。終盤追い上げるも焼け石に水。

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佐々岡監督「ヤクルトでなくても、地元で勝たないと」本拠地での苦戦わびる

10/2(土) 20:13
配信
日刊スポーツ

広島対ヤクルト 6回表ヤクルト1死一、二塁、投手の交代を告げる佐々岡監督(撮影・加藤孝規)

<広島5−9ヤクルト>◇2日◇マツダスタジアム

広島が首位ヤクルトに敗れ、同一カードは引き分けを挟み3連敗となった。

先発高橋昂は3回まで完璧な投球だった。だが4回、先頭から3連打で満塁。2死としながらも、中村に中前にはじき返され2点を先制された。1点差の6回には先頭青木に安打を許し、山田には浮いた真っすぐを左翼席に運ばれた。6回1死一、二塁で降板も、代わったコルニエルがサンタナに3ランを被弾。高橋昂は5回1/3 6失点で7敗目を喫した。

打線は8回に4点を奪い、7点差から一時は3点差にまで縮めた。2桁10安打も、11安打9得点のヤクルトには届かなかった。

すでに6年ぶり負け越しが決まっているヤクルトに5勝13敗3分け。本拠地でも1勝8敗1分けと大きく負け越す。佐々岡監督は「ヤクルトでなくても、地元で勝たないというのはみんな持っていると思う。これだけの声援の下、そういう気持ちを持って勝てないのは歯がゆいと思う。こういう試合をして、申し訳ない」と、今季23勝31敗7分けと負け越す本拠地での苦戦をわびた。

◆陰性 1日に特例2021対象選手として出場選手登録を抹消された広島カイル・バード投手(28)がPCR検査で2日続けて陰性と判定されたため、3日の状態次第でチームに合流する。


今日は継投の失敗で、傷口を広げた結果になってしまいました。観ていてこれほど歯がゆい思いをした試合はありません。

先発の高橋昂也投手は、5回1/3、101球を投げて7安打6失点と炎上しました。立ち上がりは安定したピッチングで、3回までヤクルト打線をパーフェクトに抑えていました。

しかし、4回表、先頭のヤクルト塩見選手、青木選手、山田選手に3連打されてノーアウト満塁のピンチを背負いました。そこからなんとか2アウト満塁まで持ち込みましたが、ヤクルト中村選手にセンター前に2点タイムリーを浴びて0−2と先制を許しました。

1−2で迎えた6回表には、先頭のヤクルト青木選手にヒットで出塁されると、続くヤクルト山田選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて1−4とされました。
1アウト後、ヤクルトオスナ選手に四球。続くヤクルト中村選手にレフト前ヒットを浴びたところで高橋投手は降板。2番手にコルニエル投手が登板しました。ドリヨシはイヤな予感がしました。コルニエル投手は確かにストレートは威力がありますが、変化球の制球が悪いので、相手バッターはストレートに的を絞って狙い打ちされる傾向があります。カープベンチはロングリリーフを期待したのでしょうが、コルニエル投手にはそんな能力が今はありません。ドリヨシとしては高橋樹也投手が良かったのではないかと思います。そのコルニエル投手は続くヤクルトサンタナ選手に初球をライトスタンドへ3ランを浴びて1−7とされ、勝負が決まりました。タラレバになるかもしれませんが、コルニエル投手はもはや今は1軍では通用しません。

7回表もコルニエル投手が捕まり、四球とヒットでノーアウト1、3塁とされ、ヤクルト山田選手にセンターへ犠牲フライを許し、1−8とされました。何故7回もコルニエル投手を登板させたのか、不思議でなりません。

打線は0−2で迎えた4回裏、ヤクルト先発の高梨投手を攻め、2アウト2塁から菊池涼介選手がライト線にポトリと落ちるタイムリーで1−2としました。先制を許した直後の得点だったので、大きかったのですが…。

1−8で迎えた8回裏、1アウト1、2塁から西川選手がライトスタンド中段へ3ランを放ち、4−8としました。ここでヤクルトは2番手の星投手に代わりました。続く鈴木誠也選手が四球で出塁。で、ここでカープベンチは鈴木誠也選手に代走の羽月選手を起用しました。これもドリヨシは納得しません。もしも8回裏がビッグイニングで打線がつながった場合、9回裏にも打順が回って来る可能性があります。その時に鈴木誠也選手がいるといないのとでは全然違います。全く不可思議な采配です。話を戻しますが、続く坂倉選手はライト前ヒットで1、2塁。続く菊池涼介選手はタイムリーを放ち、5−8としました。なおも1、2塁のチャンスでしたが、後続が倒れ、3点差で9回の攻防に入りました。

9回表は4番手に塹江投手が登板しました。これにも疑問が残りました。塹江投手は疲れがたまっているせいか、制球が悪く、球のキレもない状態の中、何故登板させるのか、不思議でなりません。森浦投手がいるので、その方が失点リスクは少ないはずです。で、この回は2アウトランナーなしから、四球とヒットで1、2塁とされ、ヤクルト村上選手にセンター前タイムリーを浴びて5−9とされ、万事休すとなりました。

試合はこのまま5−9で敗戦となりました。チームは6連勝の後2連敗となりました。明日にもリーグ優勝の可能性が完全消滅します。今季はヤクルトにやられっぱなしですね。本当に情けないです。
明日のカープの先発は森下投手です。明日こそ勝ちましょう!ヤクルトは石川投手です。今季の石川投手は抜群のピッチングなので、打線はしっかり粘って、泥臭い攻撃をして欲しいですね。
 
最後に、田中広輔選手が登録抹消になりましたが、これにもドリヨシは納得いきません。代打で出場した時もヒットを放ち、結果を残していました。昨日もヒットを打っています。なのに何故今になって登録抹消になったのか…。今日の試合の継投や選手交代の采配もそうですが、監督、首脳陣は一体何を考えているのか、全くわかりません。このままの首脳陣では、来季以降の戦いも不可思議な采配で「負けグセ」のついた弱小球団のままになりそうで怖いです。また、過去の「暗黒時代」に戻ってしまうのでしょうか?

2021年10月01日

20回戦@マツダ 広島4−5東京ヤクルト 終盤一時勝ち越すも、リリーフ陣崩れ7連勝ならず。

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広島7連勝ならず 中継ぎ陣が崩れ 会沢、長野の連打で一時勝ち越すも

10/1(金) 21:59
配信
デイリースポーツ

 7回、適時打を放つ長野(撮影・高部洋祐)

 「広島4−5ヤクルト」(1日、マツダスタジアム)

 広島は中継ぎが崩れ、今季初となる7連勝とはならなかった。

 六回までヤクルト先発・原の前に西川の犠飛の1点のみに抑えられたが、1−2の七回に2死満塁とすると会沢が一時逆転となる2点適時打。代打・長野にも適時打が生まれ、2点を勝ち越した。

 しかし、八回に2番手のケムナが捕まった。無死二、三塁から村上の遊ゴロの間に1点。続くオスナに同点となるタイムリースリーベースを浴びるとなお、1死三塁から代わった島内が中村に決勝の中前適時打を許した。

 先発の大瀬良は7回6安打2失点の好投も8勝目はお預けとなった。

 ヤクルトはオスナが3安打3打点と活躍。連敗を2で止め、首位をキープした。


今日も試合後半は点の取り合いのシーソーゲームでしたが、最後はリリーフ陣が踏ん張れず、ヤクルトに逃げ切られてしまいました。

先発の大瀬良投手は7回108球を投げて6安打10奪三振2失点と好投しました。5回までわずか2安打無失点と完璧な内容でした。

しかし、1−0で迎えた6回表、2アウト満塁のピンチで、ヤクルトオスナ選手にライト前に2点タイムリーを浴びて1−2と逆転されました。しかしながら、MAX149キロのストレートを軸に変化球を織り交ぜたナイスピッチングだったと思います。

打線は1−2で迎えた7回裏、ヤクルト先発の原投手を攻め、3連打でノーアウト満塁の大チャンスを作りました。で、菊池涼介選手はショートゴロ、続く代打松山選手は見逃し三振に倒れ、2アウトとなりましたが、続く會澤選手がライト前に2点タイムリーを放ち、3−2と逆転しました。さらに代打長野選手がライト前タイムリーを放ち、4−2としました。

これで今日も逃げ切って7連勝かと思った直後の8回表、2番手のケムナ投手が捕まりました。ヒットと四球と暴投で、ノーアウト2、3塁のピンチを招くと、ヤクルト村上選手のショートゴロの間に1点を入れ4−3。さらにヤクルトオスナ選手に左中間を破るタイムリー3ベースを浴びて4−4の同点になりました。カープはここで3番手に島内投手をマウンドへ送りましたが、続くヤクルト中村選手にセンター前タイムリーを浴びて4−5と逆転を許しました。

ドリヨシは8回は最初から島内投手で良かったのではないかと思いました。ヤクルトの打順が2番の青木選手からということで、ストレートに威力のある島内投手が妥当だったと考えます。監督、投手コーチは相手打線との絡みをどこまで考えているのでしょうか。

8回裏はヤクルト3番手の清水投手を攻め立てます。1アウト後、代打田中広輔選手がレフト前ヒット。続く鈴木誠也選手が四球で1、2塁のチャンスを作りました。しかし、続く坂倉選手がセカンドゴロ併殺に倒れ、チャンスを潰してしまいました。今日の試合のポイントになりました。

結局、そのまま4−5で敗戦になりました。チームは6連勝でストップしました。勝てる試合だっただけに、残念です。

さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は高橋昂也投手です。持ち味の粘りのピッチングで試合を作ってくれるはずです。ヤクルトは高梨投手です。カープ打線はやや苦手にしていますが、なんとか攻略して欲しいですね。

2021年09月30日

21回戦@甲子園 広島5−4阪神 鈴木誠也選手2打席連発!小園選手決勝弾!チームは今季最長の6連勝!

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広島6連勝!小園海斗V弾、鈴木誠也2発 阪神は3連敗

9/30(木) 21:45
配信
日刊スポーツ

阪神対広島 8回表広島1死、小園は右越え本塁打を放つ(撮影・加藤哉)

<阪神4−5広島>◇30日◇甲子園

阪神は1回、大山の左前適時打とサンズの中犠飛で2点を先制した。広島は2回、鈴木誠の31号ソロで1点を返した。

広島は4回、鈴木誠の2打席連続の32号2ランで逆転した。阪神はその裏、小野寺がプロ初本塁打を中堅に放り込み、追いついた。

広島は同点の8回、小園の4号ソロ本塁打で勝ち越した。今季最長の6連勝に延ばした。阪神は競り負け、3連戦3連敗を喫した。


最後まで手に汗握る接戦でしたが、カープが勝ち切りました。このような接戦をモノにするのは大きいですね。

先発の玉村投手は初の甲子園のマウンドで、6回3失点と粘りのピッチングを展開しました。1回裏、1アウト2、3塁から阪神大山選手にレフト前タイムリーを浴びて0−1。さらに1アウト満塁から阪神サンズ選手にセンターへの犠牲フライを許し、0−2とされました。

3−2と逆転した直後の4回裏は、先頭の阪神小野寺選手にセンターオーバーのソロホームランを浴びて3−3の同点に追いつかれました。

しかし、その後はヒットを許さず、自身プロ最多の121球を投げきりました。同点のまま降板し、今日の白星はお預けになりました。しかしながら、球数を要しながらも、粘りのピッチングを展開した玉村投手は素晴らしいと思います。しっかり粘って試合を作っているので、これに腐ることなく、自信を持って投げ続けて欲しいですね。

打線は0−2で迎えた2回表、阪神先発の西投手を攻め、先頭の鈴木誠也選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、1−2としました。先制された直後の得点なので、この1点は大きかったですね。

さらに4回表は1アウト2塁から鈴木誠也選手がセンターへの2ランを放ち、3−2と逆転しました。この日2本目のホームランで、さすが頼れる4番ですね。今季32本目のホームランはキャリアハイになりました。是非40本を目指して欲しいです。

3−3で迎えた7回表、ヒットと2ベースで1アウト2、3塁のチャンスを作りました。阪神はここで西投手から2番手の及川投手に代わりましたが、代打會澤選手がライトへの犠牲フライを打ち、4−3と勝ち越しました。

しかし7回裏、カープ2番手のケムナ投手が、2アウト2塁から阪神マルテ選手にレフト前タイムリーを浴びて4−4の同点に追いつかれました。

追いつ追われつの接戦は8回表に決着がつきました。阪神3番手の岩崎投手を攻め、1アウト後、小園選手がカウント2−0からの3球目をフルスイング!右中間スタンドへソロホームランを放ち、5−4と勝ち越しました。

リリーフは8回は森浦投手、9回は守護神の栗林投手が粘る阪神打線を抑えて、5−4で勝利しました。栗林投手はこれで28セーブを挙げ、2004年の三瀬投手(ダイエー)に並ぶ新人の歴代3位タイになりました。また、登板11試合連続セーブも新人の最長記録を更新中です。

これでチームは今季最長の6連勝となりました。時すでに遅しの感は拭えませんが、連勝を伸ばして欲しいですね。

さて、明日からはマツダスタジアムで首位ヤクルトとの3連戦です。カープは大瀬良投手が先発です。前回同様の粘りのピッチングに期待しましょう。ヤクルトは原投手です。前回は6回1失点で勝ちを献上していますので、明日は打線のリベンジを期待します。この際、ヤクルトにも連勝して、上位チームを苦しめましょう。

2021年09月29日

20回戦@甲子園 広島8−2阪神 九里投手自身初の10勝到達!後半阪神の追撃かわし終盤突き放して5連勝!

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広島 今季最長タイの5連勝 小園と坂倉が甲子園初弾 九里がプロ入り初の10勝目

9/29(水) 22:00
配信
デイリースポーツ

 6回、代打・原口を中飛に打ち取ってピンチを脱し、雄たけびを上げる九里(撮影・立川洋一郎)

 「阪神2−8広島」(29日、甲子園球場)

 広島が阪神に快勝。3連戦の勝ち越しを決め、今季最長タイの5連勝を飾った。

 初回に坂倉の適時二塁打で先制すると、三回は1死から小園が3号ソロ。高校時代に聖地を湧かせた男が、プロ入り初めて甲子園で本塁打を放った。さらに四回は坂倉もバックスクリーンへソロ。こちらも“聖地初アーチ”となった。終盤にリードを広げ、10安打8得点で阪神を突き放した。

 投げては先発・九里が粘りの投球。8安打を浴びながら6回2失点。今季10勝目で、プロ8年目で初の2桁勝利に到達した。


今日の試合は阪神に逆転されててもおかしくない展開でしたが、投手陣が踏ん張り、最後は10安打8得点で快勝しました。

先発の九里投手は、今日は立ち上がりからゾーンで積極的に勝負するピッチングを展開しました。3回までランナーを出しながらも無失点に抑えました。4回裏は1アウト3塁から阪神大山選手にショートへのタイムリー内野安打で3−1。5回裏は1アウト3塁から阪神近本選手にセンター前タイムリーを浴びて3−2とされました。そして6回裏は1アウト満塁の大ピンチを背負いましたが、阪神梅野選手をファーストファウルフライ、続く阪神代打原口選手をセンターフライに打ち取り、ピンチを切り抜けました。結局九里投手は6回106球を投げて8安打2失点で降板しました。与えた四球はわずかに1つと安定した制球で、阪神打線に打ち込まれながらも要所を締めました。

7回からは継投にはいりましたが、7回裏、2番手の島内投手が苦しみます。2アウト後、阪神マルテ選手、大山選手に連打を浴びて1、2塁とされました。ここでカープベンチは3番手のバード投手にスイッチしました。ところが続く阪神糸原選手にストレートの四球を与えて満塁の大ピンチとなりました。カープサイドとしては、かなりヤバい展開になりましたが、続く阪神糸井選手に8球粘られましたが空振り三振に打ち取り、ピンチを脱しました。ここが今日の試合のポイントになりました。

8回は森浦投手、9回は菊池保則投手が締めました。

打線は1回表、阪神先発の青柳投手を攻め、2アウト1、2塁から坂倉選手がレフト線へのタイムリー2ベースを放ち、1点を先制しました。

3回表は1アウト後、小園選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、2−0としました。

4回表は先頭の坂倉選手がバックスクリーンへソロホームランを放ち、3−0とリードを広げました。

そして、3−2で迎えた8回表、打線がつながりました。阪神4番手の岩貞投手を攻め、2アウト1、2塁から代打松山選手がレフト前タイムリーを放ち、4−2としました。さらに2アウト2、3塁から大盛選手がライト前に2点タイムリーを放ち、6−2として試合を決めました。

9回表は阪神5番手の浜地投手を攻め、1アウト満塁から暴投で3塁ランナーが生還して7−2。さらに1アウト満塁から安部選手がセンターへ犠牲フライを打ち、8−2としてダメを押しました。

今日は勝ちパターンのケムナ投手と守護神の栗林投手を休ませる事ができたのは大きかったですね。しかし、よく阪神の追撃を抑えきったなと感じています。阪神も10安打しながら、あと1本出ない拙攻でした。

これでチームは今季最多タイの5連勝となりました。明日は同一カード3連勝をかけての試合になります。カープの先発は玉村投手です。試合はしっかり作ってくれるので、一発だけに気をつければ大丈夫かと思います。阪神は西勇輝投手です。もう天敵ではありません。野手全員の力で早い段階でKOしましょう!

2021年09月28日

19回戦@甲子園 広島2−0阪神 床田投手6回無失点好投で5勝目!栗林投手10試合連続セーブの新人記録更新!鈴木誠也選手自己最多タイの30号決勝弾!

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広島4連勝、鈴木誠也30号に床田5勝 阪神好機つくるも無得点、秋山6敗

9/28(火) 21:29
配信
日刊スポーツ

阪神対広島 広島先発の床田(撮影・上山淳一)

<阪神0−2広島>◇28日◇甲子園

序盤は両チームともに無得点。広島は3回、会沢の安打と敵失で1死二、三塁の先制機も、上本、小園が連続三振に倒れた。

広島が4回、鈴木誠の30号ソロで先制。5回には上本の犠飛で2点目を追加。阪神は6回1死一、三塁の好機をつくるも無得点。

2点を追う阪神は8回、先頭・糸井が出塁も、近本が二塁ゴロ併殺で逸機。広島は4連勝で先発の床田は5勝目を挙げた。栗林27セーブ。阪神秋山6敗目。


今日も床田投手の好投で、チームは4連勝となりました。

床田投手は先週の読売戦の時と比べればやや調子が悪かったものの、それでもストレート中心に変化球をコーナーに散りばめて、スコアボードに0を並べました。

2回裏は先頭の阪神大山選手に四球。続く阪神糸原選手にライト前ヒットを浴びてノーアウト1、2塁のピンチを背負いました。しかし、続く阪神サンズ選手をレフトフライ。続く阪神佐藤選手、梅野選手を連続三振に打ち取り、序盤のピンチを乗り越えました。

6回裏は先頭の阪神近本選手の2ベースなどで1アウト1、3塁のピンチを背負いましたが、続く阪神大山選手をピッチャーゴロ。糸原選手をピッチャーライナーに仕留めて踏ん張りました。緩いカーブと新たに習得したパームボールも織り交ぜての緩急を使ったピッチングで、阪神打線を抑えました。床田投手は6回94球を投げて2安打無失点のナイスピッチングでした。

7回からは継投に入り、7回は島内投手、8回はケムナ投手がしっかり抑えました。島内投手はストレートの威力が抜群でした。話が早いかもしれませんが、来季はセットアッパーとして確立できると思います。ケムナ投手も調子を上げてきていますので、来季はこの2人が勝ちパターンの中継ぎの柱になるのではないでしょうか。

9回裏は守護神の栗林投手が登板し、ランナーを1人出しましたが、危なげなく抑え、今季27セーブを挙げました。球団の新人セーブ記録を更新すると共に、プロ野球新人連続セーブ記録を10として、それまでのDeNA山崎投手の記録を更新しました。おめでとうございます!これで新人王にまた一歩近づきました。

打線は阪神先発の天敵秋山投手を攻めました。4回表、1アウトから鈴木誠也選手がバックスクリーン左へソロホームランを放ち、1−0と先制しました。鈴木選手は今季30号となり、自己最多タイになりました。記録の更新は時間の問題ですね。

5回表は先頭の會澤選手がレフトオーバーの2ベースで出塁。続く床田投手の送りバントを阪神マルテ選手が1塁へ悪送球し、ノーアウト1、3塁のチャンスとなります。続く上本選手がライトへ犠牲フライを打ち、2−0としました。地味ですが、この上本選手の犠牲フライはかなり大きかったですね。


これでカープは4連勝となりました。打線が苦しむ時は投手陣が踏ん張り、投手陣が打たれた時は打線が奮起して打ち勝っています。いい流れが来ていますので、明日も勝ちましょう。

明日のカープの先発は九里投手です。二桁勝利目前で足踏み状態ですが、明日はしっかりやってくれるでしょう。阪神は青柳投手です。カープ打線から見ると苦手なタイプのピッチャーかなと思いますが、左バッターがカギを握りそうです。カープの意地を見せて、連勝を伸ばしたいところです。

2021年09月26日

21回戦@横浜 広島10−8横浜DeNA   DeNAオースティン選手に逆転満塁弾浴びるも9回一挙4得点で再逆転勝ち!栗林投手球団新人最多セーブ記録更新!

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広島9回4点奪い逆転勝ち DeNA6連敗、オースティン満塁弾も空砲

9/26(日) 18:22
配信
日刊スポーツ

DeNA対広島 5回表広島無死、左越えに同点ソロ本塁打を放つ菊池涼(撮影・江口和貴)

<DeNA8−10広島>◇26日◇横浜

DeNAは2回1死一塁から牧の19号2ランで先制。先発今永が力強い直球を軸にテンポよく、3回までパーフェクトに抑えた。

同点とした広島は6回に坂倉の内野安打で1点を勝ち越すが、DeNAはその裏、代打楠本の押し出し四球で同点とした。

DeNAは7回にオースティンの満塁本塁打で逆転したが、広島は9回に4点を奪って逆転。菊池保は2勝目、栗林は26セーブ。DeNAは6連敗。山崎は2敗目。


試合後半は激しい乱打戦になりましたが、最後はカープが打ち勝ちました。

先発の森下投手は、やはり本来のピッチングが出来ていませんでした。制球が定まらず、粘りのピッチングを強いられていました。2回裏、1アウト1塁からDeNA牧選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて0−2と先制を許しました。

しかし、打線も今日は粘りました。4回表、DeNA今永投手を攻め、ノーアウト1、3塁から西川選手がレフトへタイムリーを放ち、1−2とします。さらに5回表は先頭の菊池涼介選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、2−2の同点に追いつきました。さらに6回表は2アウト3塁から坂倉選手がショートへタイムリー内野安打を放ち、3−2と逆転しました。

しかし、森下投手がピリッとしません。6回裏、2アウト満塁からDeNA代打楠本選手に押し出しの四球を与えて3−3の同点になりました。

7回表、DeNA2番手の三嶋投手を攻め、先頭の林選手が右中間スタンドへソロホームランを放ち、4−3と勝ち越しました。さらにDeNA3番手の砂田投手を攻め、2アウト2、3塁から西川選手がセンター前に2点タイムリーを放ち、6−3とリードを広げました。

これで逃げ切れるかと思われた7回裏、2番手に塹江投手が登板しました。ドリヨシは「えっ?」と思いました。勝ちパターンで起用出来るピッチャーは島内投手かケムナ投手ではないかと思っていたところで塹江投手をマウンドに送ったのは違うと思いました。イヤな予感はまんまと当たり、ノーアウト満塁の大ピンチで、DeNAオースティン選手に左中間スタンドへグランドスラムを浴びて6−7と逆転されました。

8回裏にも追加点を奪われ、もう、この流れではカープに反発力はないだろうと思いましたが、6−8で迎えた9回表、カープの逆襲が始まりました。DeNA5番手の山崎投手を攻め、1アウト満塁から鈴木誠也選手がセンター前に2点タイムリーを放ち、8−8の同点に追いつきました。さらに1アウト満塁から菊池涼介選手がレフト前へ2点タイムリーを放ち、10−8と再逆転に成功しました。
この9回の攻撃は見事でした。

9回裏は守護神栗林投手がDeNA打線をゼロに抑え、10−8で勝利しました。栗林投手は球団新人最多セーブの26を記録し、それまでの永川投手を抜き、記録を更新しました。おめでとうございます!

今日は本当にいろんな事がありましたが、勝って良かったです。逆転満塁ホームランを浴びて敗戦していたら、あさって以降の試合にかなりの影響が出ているはずです。これでチームは3連勝で、最下位を脱出しました。

さて、あさってからは甲子園で阪神との3連戦です。優勝争い真っ只中の阪神ですが、ここはリーグ3連覇した意地を見せて、苦しめたいですね。出来れば3タテしたいですね。

2021年09月25日

20回戦@横浜 広島3−2横浜DeNA 鈴木誠也選手同点タイムリー!會澤選手決勝弾!栗林投手球団新人最多セーブ記録に並ぶ25セーブ目!

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広島・栗林が球団新人最多タイの25セーブ 永川勝浩に並ぶ

9/25(土) 17:39
配信
サンケイスポーツ

9回 最後を締めた広島・栗林=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)

(セ・リーグ、DeNA2−3広島、20回戦、広島10勝8敗2分、25日、横浜)広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=が永川勝浩(現投手コーチ)が2003年に記録した球団新人最多セーブ「25」に並んだ。

3─2の九回に15日の中日戦以来の登板。1死から代打・ソトにストレートの四球、桑原に左前打を許す。1死一、二塁を招いたが、柴田をフォークボールで空振り三振、最後は代打・関根をカットボールで遊飛に仕留めた。

今季は開幕から守護神を務めデビューから22試合連続無失点のプロ野球新記録を作った。金メダルに輝いた7─8月の東京五輪でも野球日本代表のクローザーを担い全5試合に登板し2勝3セーブ。リーグ後半戦はここまで7試合に登板し、7回無失点と抜群の安定感を発揮しており、目標の新人王に向けて突っ走っている。


最後までヒヤヒヤする展開でしたが、接戦を勝ちきれたのは大きかったと思います。

先発の高橋昂也投手は立ち上がりから制球にやや苦しむ展開になりました。1−0で迎えた3回裏、2アウト1、3塁からDeNAオースティン選手にライト線にポトリと落ちるタイムリー2ベースを浴びて1−1の同点とされました。完全に打ち取った当たりだっただけに、かなりアンラッキーでした。さらに2アウト満塁からDeNA牧選手にセンター前タイムリーを浴びて1−2と逆転されました。しかし、ここで2塁ランナーのDeNAオースティン選手はセンター大盛選手の好返球で、ホームタッチアウトになりました。ここが今日の試合のポイントになりました。

高橋昂也投手はその後ガタガタと崩れることなく、6回98球を投げて6安打2失点にまとめました。キャッチャー會澤選手の好リードもわすれてはいけません。序盤は制球がままならず、苦心のリードだったと思いますが、高橋投手が尻上がりに調子を上げてきたので良かったです。

打線は3回表、DeNA先発の京山投手の前に、ノーアウト1、3塁のチャンスで西川選手がセカンドゴロ併殺となり、この間に3塁ランナーが生還して1−0と先制しました。

5回表は1アウト1塁から西川選手がレフトフェンス直撃の2ベースを放ち、1塁ランナーの大盛選手が一気にホームを狙いましたが、タッチアウトとなりました。ドリヨシ的には3塁コーチャーの廣瀬コーチは止めるべきだったと思います。次が鈴木誠也選手の打順を考えると、無理はさせなくて良かったと考えます。これで2アウト2塁となり、チャンスが途切れるかに思われましたが、鈴木誠也選手が左中間へのタイムリー2ベースを放ち、2−2の同点に追いつきました。さすが主砲ですね。

そして6回表、DeNA3番手のピープルズ投手を攻め、2アウトランナーなしから會澤選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、3−2と勝ち越しました。會澤選手の特徴的なパンチショットのバッティングです。打席に入る前に土生スコアラーから、DeNAピープルズ投手は来た球を上から潰すように打てば攻略できるというアドバイスがあったようです。會澤選手が実践して、最高の結果につながりました。

7回からは継投に入り、7回は島内投手、8回はケムナ投手とDeNA打線をなんとか無失点に抑えました。

そして9回裏は守護神栗林投手が登板しました。1アウトから四球とヒットで1、2塁のピンチを背負いましたが、後続を抑え、今季25セーブ目を記録。球団新人最多セーブ記録に並びました。もう新記録は時間の問題ですね。新人王へもこれでまた一歩近づきましたね。

さて、明日は最下位脱出のかかる試合です。カープの先発は森下投手です。前回は勝てませんでしたが、手応えのあるピッチングでしたから、明日はしっかりやってくれるでしょう。DeNAは今永投手です。投手戦になりそうですが、是が非でも勝ちましょう!

2021年09月24日

19回戦@横浜 広島9−2横浜DeNA 大瀬良投手8回途中2失点粘投!打線つながり14安打9得点!

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【カープ】打線つながり快勝 大瀬良7勝、小園2ラン含む5安打

9/24(金) 21:25
配信
中国新聞デジタル

【DeNA―広島】八回途中2失点で7勝目を挙げた大瀬良

【広島9―2DeNA】(24日、横浜)

 広島東洋カープが14安打9得点と打線がつながり連敗を2で止めた。同点の三回、坂倉将吾の2点二塁打で勝ち越し。小園海斗も2号2ランを含むプロ初の5安打と活躍した。

 先発の大瀬良大地は八回途中2失点で7勝目を挙げた。タフさを発揮した。中5日で上がったマウンドで今季最長の7回2/3を投げ、球数も今季最多の117球。6安打2失点にまとめて、4試合ぶりの白星をつかんだ。

 大瀬良は二回、宮崎に先制ソロを打たれたものの、逆転した三回からはテンポのいい投球。コースを突く丁寧な投球で三〜七回は安打を許さなかった。今季、中5日で登板すると3試合3勝、21回2/3で4失点。順当にいけば少なくとも4試合に登板できる。2年ぶりの2桁勝利へ、ラストスパートに入る。

中国新聞社


今日は投打ががっちり噛み合い、DeNAに快勝しました。

先発の大瀬良投手は、本調子でない中、今季最長の7回2/3を投げて2失点で7勝目を挙げました。立ち上がりから制球が定まらず、2回裏にはDeNA宮崎選手に右中間スタンドへソロホームランを浴びて0−1と先制されました。

しかし、苦しみながらも味方が勝ち越した3回から7回まではノーヒットに抑えました。調子が悪いなりにも粘りのピッチングを展開するのは、さすがカープのエースですね。そして、忘れてはならないのが、キャッチャーの會澤選手のリードですね。配球面で試行錯誤しながら、大瀬良投手の良い面を引き出してくれたと思います。

8回裏は2アウトから3連打を浴びて1点を失ったところで降板しました。今季最多の117球の粘投でした。その後2番手のケムナ投手、そして9回は島内投手が締めました。

ちょっと心配なのは、守護神である栗林投手が最近登板していない事です。セーブシチュエーションにならないため、登板機会がないのですが、試合勘が薄れているかもしれないので心配です。今日あたり9回に登板させても良かったのではないかと思いました。

打線は久しぶりにつながりました。0−1で迎えた3回表、DeNA先発の宮國投手を攻め、1アウト1、3塁から西川選手のセカンドゴロの間に1点を入れて1−1。さらに2アウト1、2塁から坂倉選手が右中間への2点タイムリー2ベースを放ち3−1と逆転しました。

5回表はノーアウト1塁から小園選手がライトスタンドへ2ランを放ち、5−1としました。

7回表はDeNA2番手の平田投手の前に、2アウト1、3塁から鈴木誠也選手のショートゴロの当たりをDeNA森選手が悪送球をし、3塁ランナーが生還して6−1としました。

6−2で迎えた9回表はDeNA4番手のジャッケルフォード投手を攻め、ノーアウト1、2塁から小園選手がライト前タイムリーを放ち7−2。さらに1、3塁から西川選手がレフト線へタイムリー2ベースを放ち8−2。さらに2、3塁から鈴木誠也選手がレフトへ犠牲フライを打ち、9−2として、試合を決めました。

今日の打線は逆転、中押し、ダメ押しと理想的な点の取り方でした。久しぶりにストレスのない攻撃を見る事ができました。

さて、明日とあさってはデーゲームです。明日のカープの先発は高橋昂也投手です。ここ2試合勝てていませんので、明日は持ち前の粘りのピッチングでDeNA打線を封じ込めて欲しいですね。DeNAは京山投手です。前回の広島戦では7回途中1失点と好投されていますので、明日は野手一丸となって攻略しましょう!

2021年09月23日

21回戦@マツダ 広島0−5読売 玉村投手3発に泣く。打線今日も沈黙で2試合連続零封負け。借金は今季ワーストの17に。

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広島、今季13回目完封負け 貧打深刻20イニング連続無得点 借金は今季最大17

9/23(木) 16:29
配信
デイリースポーツ

6回、満塁のチャンスで中飛に倒れ、力なくベンチへ向かう坂倉(撮影・立川洋一郎)

 「広島0−5巨人」(23日、マツダスタジアム)

 最下位に低迷する広島が2試合連続、今季13回目の完封負けで2連敗。借金は今季最大の「17」に膨らんだ。21日の巨人戦の七回から20イニング連続無得点。これで6試合連続2得点以下と深刻な得点力不足に陥っている。

 打線が巨人先発・高橋の前に6回までわずか3安打無得点。六回は2死満塁の好機をつかんだが坂倉が中飛に倒れて凡退した。

 先発した高卒2年目左腕の玉村はプロワーストの3被弾を浴び、6回5安打5失点(自責3)でKO。二回2死一塁から中田に高め直球を捉えられ、左中間に先制の2ラン。三回には先頭の高橋の投ゴロを悪送球。自らのエラーで出塁を許すと2死三塁から坂本に左越え2ランを許した。四、五回は無失点に切り抜けたが、六回1死からウィーラーにも中越えソロを浴びた。

 9月8日の中日戦から3試合連続被弾。7月2日の阪神戦以来、7戦連続未勝利、自身4連敗で7敗目を喫した。


もはや目標のなくなったチームは、モチベーションが上がりませんよね。淡々と試合を消化している感じになってきました。

先発の玉村投手はプロワーストの3被弾を浴びて、6回5安打5失点でした。

2回表、2アウト1塁から読売中田選手に高めのストレートを捉えられ、左中間スタンドへ先制の2ランを浴びました。
3回表は先頭の読売高橋投手のピッチャーゴロの当たりを玉村投手が悪送球。自らのエラーで出塁を許すと、2アウト3塁から読売坂本選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて0−4とされました。4回、5回は無失点に切り抜けましたが、6回1アウトから読売ウィーラー選手にセンターオーバーのソロ弾を浴びて0−5とされました。今日も一発攻勢に泣き、7戦連続未勝利となりました。ドリヨシは今日の玉村投手はそんなに悪くはなかったと思いましたが、球が高めに浮いていました。玉村投手の課題は制球力ですね。

打線は今日も音沙汰なしでした。今日はチャンスで坂倉選手に回ってくるケースが2度ありました。4回裏2アウト2塁でライトフライでチャンスを潰し、6回裏は2アウト満塁でセンターフライに倒れてチャンスを潰しました。打線全体にも元気がなく、読売高橋投手、デラロサ投手、高梨投手、田中投手の前に散発4安打の完封リレーを喫してしまいました。

今シーズン13度目の完封負けになりました。借金は今シーズンワーストの17となり、2011年10月10日以来、10年ぶりとなりました。

さて、明日からは横浜スタジアムでDeNAとの3連戦です。カープは大瀬良投手が先発。DeNAは宮國投手が先発です。最下位争いの3連戦ですが、是が非でも3連勝しなくてはなりません。

20回戦@マツダ 広島0−13読売 九里投手3回途中KO。リリーフ陣も踏ん張れず13失点の大敗。

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【広島】今季最大13点差の大敗 3回途中KOの九里亜蓮に佐々岡監督「ゲームが終わった」

9/22(水) 22:51
配信
スポーツ報知

3回途中、7失点で降板になる九里亜蓮(右は佐々岡真司監督)

◆JERAセ・リーグ 広島0―13巨人(22日・マツダスタジアム)

 広島は今季ワーストタイの13失点、12度目の完封負けで今季最多タイの借金16に逆戻りした。

 先発の九里亜蓮投手が2回1/3を7失点(自責5)で今季最短KO。台風による中止の影響もあり、前回の対戦まで今季4勝1敗と相性のよかった巨人戦に中12日で起用されたが、期待を裏切った。初回先頭の吉川の二ゴロを菊池涼が今季2個目の失策。名手の珍しいミスをきっかけに先制を許す不運もあったが、3回に4安打3四球などで一挙5点を失い、「中継ぎとチームに迷惑をかけてしまい、申し訳ないです」と謝罪した。

 佐々岡監督は「本当に、きょうは九里。3回もたずに7失点でゲームが終わった。悪いときの九里は、こういうところが出る。四球とか、しっかり打者と勝負できていない」とバッサリ。一方的な展開で、13点差は今季最大の大敗となった。

報知新聞社


昨日の素晴らしい勝ち方をして、さあ波に乗っていけるかと思いきや、いつもの(弱い)カープに戻ってしまいました。

一体九里投手はどうしてしまったのでしょうか?今日は今季自己最短の2回2/3、67球を投げて被安打6、7失点でKOされました。1回の立ち上がりでつまずきました。先頭の読売吉川選手のセカンドゴロの打球を菊池選手がはじいてエラーをしました。このエラーが、読売の大量得点のきっかけになりました。続く読売松原選手に内野安打を打たれ、続く読売坂本選手は送りバントを決められて、1アウト2、3塁のピンチを招くと、続く読売岡本選手のセンター前2点タイムリーを浴びました。

さらに3回表、1アウトから読売松原選手に四球を与え、読売坂本選手の右中間へのタイムリー2ベースで0−3。続く読売岡本選手のヒットと読売亀井選手への四球で満塁とされると、読売中田選手に押し出しの四球を与えて0−4。続く読売丸選手にライト前にタイムリーを浴びて0−5。読売大城選手にセンターへ犠牲フライを打たれて0−6。さらに読売戸郷投手のサードゴロの当たりを林選手が悪送球し、2塁ランナーが生還して0−7となりました。ここで九里投手は降板となりました。ドリヨシは九里投手は悪くなかったと思います。しかし、読売打線の勝ちに対する執念がすごかったです。その気持ちに九里投手が飲み込まれたような感じがします。もう一つは、今日の球審の飯塚さんとの相性が悪かったようでした。際どいコースの、通常ならストライクの球をことごとくボールに判定されて、カウントを悪くしていたのもあったと思います。

その後は継投に入った訳ですが、8回表、5番手バード投手と6番手の塹江投手がつかまり、この回だけで6失点しました。もはや何もいうことはありません。

打線は読売先発の戸郷投手、畠投手、田中投手の完封リレーを喫してしまいました。今日のカープの野手陣は本当に元気がありませんでした。打席でも粘りがなく、なんとかしようという雰囲気が全く感じられませんでした。情けないです。

そんな中、一つだけ嬉しいニュースですが、鈴木誠也選手が首位打者になりました。鈴木誠也選手が.31549でトップになり、2位のDeNAオースティン選手が.31547とわずかな差ですが、首位打者になりました。是非タイトル獲得に向けて頑張って欲しいですね。

明日のカープの先発は玉村投手です。頑張って欲しいですね。読売は高橋投手です。今日の借りをしっかり返して欲しいです。

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