2022年07月25日
森下投手と小園選手がオールスターゲームに追加招集!
広島から2人が球宴追加招集 森下「楽しんでもらえるように」 小園「目標はMVP」
7/25(月) 17:12
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スポニチアネックス
広島・森下
「マイナビオールスターゲーム2022」の出場選手が25日に追加発表された。広島からは森下暢仁投手(24)と小園海斗内野手(22)の2人が選出された。
2人は球団広報を通じてコメント。2年連続2回目の選出となった森下は「ファンの皆さんに楽しんでもらえるように、自分の投球をしっかりして、パ・リーグの打者を抑えられるように頑張ります」と意気込んだ。
4年目で初選出となった小園は「選んでもらえて嬉しいです。まだまだ球宴に出られるような成績を残せているとは思いませんが、どのような形であれ、選んでいただいたからにはカープの代表として恥ずかしくないように、自分の持てる力を存分に発揮したいです。プロ1年目のフレッシュオールスターではMVPを獲得することができたので、出る以上はMVPを目標に頑張ります!」と大舞台を心待ちにした。
森下投手と小園選手がオールスターゲームに追加招集されました。
森下投手には持ち味のストレートでパ・リーグの打者を三振に斬って欲しいですね。小園選手はお祭り男的な存在なので、オールスターの舞台には似合うと思います。
これでオールスターにはカープからは床田投手、栗林投手、森下投手、坂倉選手、小園選手の5人が出場することになりました。
選手の皆さんにはとにかくケガをしないよう、そして新型コロナウイルスに感染しないように、オールスターゲームを楽しんで欲しいと思います。
2022年07月24日
フレッシュオールスターゲーム2022@長崎 全イースタン7−4全ウエスタン(9回サヨナラ) 大道投手がヤクルト赤羽選手にサヨナラ3ランを浴びて敗戦投手に。
【フレッシュ球宴】MVPは劇的サヨナラ弾のヤクルト赤羽由紘 ド派手な1発で賞金100万円
7/23(土) 21:14
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日刊スポーツ
イースタン対ウエスタン 9回裏イースタン2死一、二塁、赤羽由紘は左越えにサヨナラとなる3点本塁打を放つ、喜ぶイースタンのナイン(撮影・梅根麻紀)
<フレッシュオールスターゲーム:イースタン選抜7−4ウエスタン選抜>◇23日◇長崎
全イのヤクルト赤羽由紘内野手(22)がフレッシュ球宴史上初のサヨナラ弾を放って、MVPを獲得した。4−4で迎えた9回2死一、二塁の場面で、全ウの広島大道から左翼へ3ラン本塁打を放って決着をつけた。
ヒーローインタビューで赤羽は「つないでくれて(打席を)回してくれたので、絶対に打ってやろうと思いました」と笑顔。最後には「東京ヤクルトスワローズの赤羽です。まだ育成ですが、1軍の試合に出られるよう頑張っていきます」と、堂々とあいさつした。
6回から代打で登場後は2打席連続で四球を選んでいた赤羽が、土壇場でド派手な1発をかまして賞金100万円をゲットした。
また、優秀選手賞は先頭打者本塁打を放った阪神遠藤成内野手(20)と、4安打2盗塁を決めたDeNA梶原昂希外野手(22)が受賞した。
◆赤羽由紘(あかはね・よしひろ)2000年(平12)6月29日、長野県生まれ。日本ウェルネス筑北(現日本ウェルネス長野)の1期生。卒業後は19年からBC・信濃でプレーし、20年育成ドラフト2位でヤクルト入団。昨季はイースタン・リーグで73試合出場、打率2割3分4厘、6本塁打、31打点。今季は春季キャンプで1軍スタートし、同リーグではここまで45試合出場で打率2割3分7厘、3本塁打、23打点。内外野を守れる。175センチ、79キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸300万円。
▼サヨナラ3ランの赤羽(ヤクルト)がMVP。63年から始まったフレッシュオールスターで、サヨナラ本塁打は今回が初めて。サヨナラ試合は81年以来、41年ぶり2度目。この年は延長11回に藤倉(阪神)がサヨナラ安打を打っている。なお、ヤクルトのMVPは昨年の内山壮以来6人目。 ▼遠藤(阪神)が先頭打者本塁打。フレッシュ球宴で先頭打者弾を打ったのは、76年高橋(広島)83年定岡(広島)19年小園(広島)に次ぎ4人目。
大道投手が痛いサヨナラ弾を浴びてしまいました。4−4で迎えた9回裏に登板し、先頭打者にセカンドゴロエラーで出塁され、すかさず2盗されました。2アウト後四球を出して2アウト1、2塁からヤクルト赤羽選手にカウント0−2と追い込みながら、レフトスタンドへ3ランを浴びてサヨナラ負けを喫してしまいました。大道投手はランナーを出してからのピッチングと制球力が課題ですが、まだまだなのでしょうか。
カープからの出場選手は、中神選手は2回の第1打席は四球、4回の第2打席は三振、5回の第3打席はファーストフライ、8回の第4打席は三振と、ノーヒットに終わりました。
坂田投手は6回裏に登板し、2安打3四球で3失点でした。ナックルボーラーもある程度の緩急と制球力が必要かと思われます。
カープから選ばれた3選手はパッとしませんでしたが、今日の経験を糧にして、しっかり成長して欲しいと思います。
2022年07月13日
床田投手、栗林投手、坂倉選手が監督推薦でオールスターに出場!
広島 床田、栗林、坂倉が監督推薦で球宴出場 初出場の坂倉「癖のある球捕ってみたい」
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スポニチアネックス
<広島>監督推薦でオールスター出場を決め笑顔でポーズをとる(左から)栗林、床田、坂倉 (撮影・奥 調)
「マイナビオールスターゲーム2022」の監督推薦が発表され、広島から床田寛樹投手(27)、栗林良吏投手(26)、坂倉将吾捕手(24)の3人が選ばれた。
床田は3年ぶり2回目の出場で、今季はここまで14試合に先発し、7勝5敗、防御率2・78をマーク。「すごくうれしい。基本は真っすぐとパームを投げて、どれくらい通用するか試してみたい」と意気込み、対戦したい打者には「自分の直球がどれだけ通用するか」として、西武・山川の名前を挙げた。
2年連続2回目の出場となった守護神・栗林は、登板28試合で0勝1敗17セーブ、防御率2・00。「去年は負け投手になったので、今年はいい投球をしたい」と気合い満々。対戦を望む打者にはオリックス・吉田正を挙げ「真ん中に投げて外野フライだったいいなと思う」と笑った。
6年目で初出場を決めた坂倉は「球界を代表する選手たちが集まる場所なので、本当に楽しみ」と喜ぶ。広島の先輩・鈴木誠也(現カブス)と首位打者を争った昨季に続いて、今季もリーグ6位の打率・306をマーク。本職の捕手と三塁手の“二刀流”を続けながらチームで唯一全85試合に出場しており「両方準備したい。(捕手では)大勢(巨)くんや青柳(神)さんとか、ちょっと癖のある球捕ってみたい」と目を輝かせた。
床田投手、栗林投手、坂倉選手オールスター出場おめでとうございます!
床田投手は3年ぶり2回目の出場となります。今季の床田投手は好調で、今日も勝って自己最多の8勝目を挙げました。先発左腕のエースとして活躍しています。ドリヨシ的には、対右打者に対してインコースへのストレートと、決め球として使っているパームボールがどこまで通用するか見てみたいですね。
栗林投手は2年連続2回目の出場です。昨年はオリンピックでの侍ジャパンの守護神として活躍しただけに、そのインパクトは大きいですね。今季のオールスターでは、対戦打者を全て三振に斬って取って欲しいと思います。
坂倉選手は初出場です。カープからは野手は坂倉選手のみの出場なので、少しさびしい感じがしますが、しっかり存在感をアピールして欲しいと思います。
いずれにせよ、3人共にケガすることなく、オールスターを楽しんで欲しいですね。
2022年07月11日
今季のオールスターゲームに広島東洋カープがファン投票に続いて選手間投票でも1人も選出されず。
広島がファン投票に続いて1人も選ばれない“珍事”、阪神は4人→0人 球宴選手間投票
7/11(月) 16:45
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Full-Count
投手で青柳は巨人・大勢に及ばず、佐藤輝は5位、近本は6位だった
広島のライアン・マクブルーム(左)と阪神の中野拓夢【写真:荒川祐史】
日本野球機構(NPB)は11日、今月26、27日に開催される「マイナビオールスターゲーム2022」の出場選手を決める選手間投票の結果を発表。ファン投票ではセ・リーグ9部門計11人のうち最多の4人が選出された阪神勢は0人という結果に終わった。ファン投票で11年ぶりに1人も選ばれなかった広島も0人だった。
ファン投票で青柳晃洋、湯浅京己、佐藤輝明、近本光司と最多4人が選出された阪神は、選出される人数が少ないとはいえ選手間投票では対照的な結果に終わった。先発投手で1位だった青柳晃洋は131票で2位。巨人・大勢に18票及ばなかった。外野手部門で選出された佐藤輝は186票で5位、近本は171票で6位。上位3人には入らなかった。
ファン投票で1人も選ばれなかった広島は選手間投票でも0人。西川龍馬が外野手で191票を集めたが4位。3位のDeNA佐野に67票及ばなかった。
Full-Count編集部
カープの選手の皆さんは、プロ野球ファンにとってはそれほどインパクトがないのでしょうか。また、プロ野球選手の皆さんも、カープの選手にインパクトを感じていないのでしょうか。今季のオールスターゲームにカープからファン投票でも選手間投票でも、選出者なしという異例の事態になりました。
おそらく監督推薦で数人の選手が出場になると思われますが、ドリヨシ的には床田投手と上本選手に出場して欲しいなと思います。他のカープの選手の皆さんには、オールスター明けのシーズン後半の逆襲のために、しっかり休養を取って欲しいと思います。
2022年07月06日
今季のオールスターゲームで広島からファン投票の選出なし。
カープ、2011年以来のファン投票選出なし オールスターゲーム
7/6(水) 16:00
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中国新聞デジタル
マツダスタジアム
プロ野球マイナビオールスターゲーム2022のファン投票の最終結果が6日に発表され、広島東洋カープからの選出はなかった。開催がなかった2020年をのぞき、12年から毎大会選ばれていたが、9大会連続で途絶えた。
オールスターの出場はファン投票の他に、選手が選ぶ選手間投票、監督選抜、再びファン投票で選ぶ「プラスワン投票」がある。
さびしい限りですね。2011年以来の選出なしとなりました。カープの選手がプロ野球全体からして魅力がないのか、はたまた「アンチカープ」が増えてきたのか。いずれせよプロ野球ファンの皆さんにインパクトが与えられていないのは間違いなさそうです。
この際、カープの選手はオールスター出場せず、しっかり休養を取って、シーズン後半戦の逆襲に向かって行くのもいいかなと思います。
2022年07月04日
中村奨成選手と藤井黎來投手が「プロアマ記念試合」のU23NPB選抜メンバーに選出!
【広島】中村奨成&藤井黎来U23NPB選抜選出「持ち味全力で出す」「全力投球で頑張りたい」
7/4(月) 18:33
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日刊スポーツ
広島中村奨成(2022年6月9日撮影)
日本野球機構(NPB)は4日、8月1日に神宮で開催する大学・社会人選抜の「野球伝来150年 プロアマ記念試合」に臨むU23選抜のメンバーを発表し、広島からは17年ドラフト1位の中村奨成捕手(23)と、17年育成ドラフト2位で20年に支配下選手登録された藤井黎来投手(22)が選出された。
中村奨は「自分の持ち味を全力で出して勝利に貢献できるように頑張りたい」と気合十分。藤井は「NPB選抜として試合をするのは初めて。光栄に思う。無失点に抑えられるように全力投球で頑張りたい」と引き締めた。
中村奨成選手、藤井黎來投手、NPB選抜メンバー選出おめでとうございます!
この2人は将来のカープの1軍を支えていくべき選手です。
中村奨成選手は2017年ドラフト1位です。プロ5年目なので、そろそろ1軍で頭角をあらわしてきそうですが、レギュラー争いがし烈な中でもまれています。安定した打撃力が出てくればというところです。プロアマ記念試合では、豪快なバッティングを期待します。
藤井黎來投手は2017年育成ドラフト2位で、2020年に支配下選手登録されました。1軍の試合でも登板していますが、威力あるストレートは魅力ですね。ドリヨシは一昨年のシーズンに、1軍の守護神が決まらなかった時に、この藤井黎來投手を起用したらどうかと提案した事があります。制球力と強い気持ちがしっかりしてくれば、1軍の勝ちパターンのリリーフに起用出来ると思います。
プロアマ記念試合は8月1日に神宮球場で開催されます。
2022年05月13日
大瀬良投手が3、4月度の月間MVP受賞!
広島・大瀬良 4勝&2完投で月間MVP受賞 「これまで同様、チームのために腕を振って勝ちに導く」
5/13(金) 13:08
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スポニチアネックス
広島・大瀬良
セ、パ両リーグは13日、3、4月の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、広島・大瀬良大地投手(30)が18年5月以来2度目の受賞を果たした。
「他にもいい成績を残した選手がたくさんいたのではないかと思うけど、その中で選んでいただいき、非常にうれしく光栄に思います」
3、4月は先発6試合で4勝1敗、防御率2・25。3月25日のDeNA戦で4年連続となる開幕投手を務め、4月29日の中日戦での完封勝利を含む2完投を挙げた。
印象的な試合には4月22日のDeNA戦を挙げた。チームが4連敗で迎えた一戦で8回1/3、1失点の力投。「あそこで勝てたのはチームとしても大きかった。僕自身としても、あそこでしっかりと試合をつくって勝ちに導くことができたというところは大きかったかなと思う」と振り返った。
チームは現在、単独首位に立つ。「交流戦に入ると順位も大きく変動しやすい時期になり、一戦一戦がより大事になってくると思う。これまで同様、チームのためにしっかりと腕を振って勝ちに導いていきたいと思いますし、チームみんなで一生懸命戦っていきたいと思います」と先を見据えた。
大瀬良投手、月間MVP受賞おめでとうございます!
今季の大瀬良投手はピッチングもそうですが、たたずまいもカープのエースピッチャーの風格が出ています。
ドリヨシは思いますが、大瀬良投手が変わってきたのは、昨シーズン途中からではないでしょうか。前半は思うようなピッチングが出来ず、故障もあって悔しい思いをしたはずです。そこで下半身の強化に取り組み、徹底的に走り込むようになりました。そこからピッチングが変わり、本来の大瀬良投手らしさが出てくるようになりました。床田投手が大瀬良投手と一緒にトレーニングした時に、走り込みの凄さに驚いたほどです。
今季はチームの選手会長でもあり、まさにチームを背中で引っ張る立場になっており、見事にそれを実践しています。カープの投手陣は大瀬良投手の姿勢を是非見習って欲しいと思います。今季はリーグ最多勝目指して、さらには沢村賞も目指して頑張って欲しいですね。
2022年01月28日
2022年度のウエスタンリーグの日程発表!
ウエスタン・リーグの日程を発表 3月18日に開幕
日刊スポーツ
2022年01月28日13時47分
ウエスタン・リーグの日程を発表 3月18日に開幕
日本野球機構(NPB)は28日、今季のウエスタン・リーグの日程を発表した。
3月4日からの春季教育リーグを経て、同18日に開幕。イースタン・リーグとの交流戦を含め、各球団が131〜139試合を予定する。
ウエスタンリーグの日程が発表されました。我らが広島東洋カープは3月18日㈮にナゴヤ球場で中日との開幕戦からスタートします。ホーム開幕戦は3月22日㈫の由宇でのソフトバンク戦になります。
ドリヨシが観戦するマツダスタジアムでのホームの試合は、4月8日㈮、9日㈯の阪神戦と、6月17日㈮、18日㈯の中日戦の計4試合です。
地方球場のホームの試合は、4月10日㈰の福山での阪神戦、6月19日㈰の佐伯での中日戦、そして8月14日㈰の阪神戦の3試合です。
さらに、ドリヨシが観戦に行きたいのが、5月21日㈯、22日㈰に山口県の岩国で読売との交流戦が開催されます。この交流戦は読売のホームゲームになりますが、ドリヨシの故郷での開催なので、是非観戦したいと思います。
今季のカープ2軍は、選手層が厚くなってきてますので、是非ウエスタンで優勝して、ファーム日本一になって欲しいと思います。1軍と合わせてダブルで日本一になれば最高ですね。
カープのウエスタンリーグの日程はこちら…。
https://www.carp.co.jp/2022/2022demo/farm22/images/2022schedule-farm.pdf
2022年01月27日
菊池涼介選手が「三井ゴールデン・グラブ・レジェンズ」を受賞!
広島・菊池涼が現役でただ一人選ばれる 「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」
1/27(木) 15:00
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デイリースポーツ
広島・菊池涼
「三井ゴールデン・グラブ賞」が2021年度で第50回を迎えたことを記念して、歴代受賞者の中からファン投票による最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」が発表された。そうそうたる名手の名前が並んだが、現役選手では二塁手部門で広島の菊池涼介内野手がただ一人選ばれた。
2013年から9年連続で「三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞している菊池涼は、2万5950票中9913票を集めた。2位には荒木雅博(中日)、3位は辻発彦(西武など)、4位は篠塚利夫(巨人)、5位は仁志敏久(巨人)など名手を抑えて1位となった。
菊池涼は13年に二塁のレギュラーに定着すると広い守備範囲と強肩で活躍。20年には二塁手としては史上初となるシーズン守備率10割、守備機会連続無失策503を記録した。
「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」は、72年にはじまったセ、パ両リーグの「ゴールデン・グラブ賞」(当時はダイヤモンドグラブ賞)を3回以上受賞している歴代受賞者を対象にファン投票(有効票2万5950票)によって選出されたもの。
◆各ポジションの受賞メンバー
投手 桑田 真澄
捕手 古田 敦也
一塁手 王 貞治
二塁手 菊池 涼介
三塁手 中村 紀洋
遊撃手 井端 弘和
外野手 イチロー
新庄 剛志
秋山 幸二
菊池涼介選手が現役選手ではただ1人選ばれました。おめでとうございます!
それだけ我々ファンに与えるインパクトが大きいということですね。広い守備範囲と強肩で、カープを幾度となく救ってくれました。「プロ野球ニュース」の「今日のファインプレー」と「プレー・オブ・ザ・デイ」の常連になっています。
今季もどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみでなりません。
2022年01月25日
2022年のセ・リーグ公式戦とセパ交流戦の詳細日程が発表!
2022年のセ・リーグ日程詳細が発表 3月25日開幕、最速は京セラ18時開始
1/25(火) 13:33
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ベースボールキング
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◆ セ・パ交流戦は5月24日に同時開幕
日本野球機構(NPB)は25日、2022年度のJERAセントラル・リーグ選手権試合と日本生命セ・パ交流戦の試合日程の詳細を発表した。
セ・パ両リーグ同日開幕となる今季のプロ野球は3月25日に開幕予定。セ・リーグでは京セラドーム大阪で行われる阪神−ヤクルトが18時開始となっており最速開幕。東京ドームの巨人−中日が18時15分開始、横浜スタジアムのDeNA−広島が18時30分開始で続き、新シーズンの開幕を迎える。
5月24日から始まる交流戦については、セ・リーグの本拠地で開幕を迎え、巨人−オリックス(東京ドーム)、ヤクルト−日本ハム(神宮)、DeNA−ソフトバンク(横浜)、中日−西武(バンテリンドーム)、阪神−楽天(甲子園)、広島−ロッテ(マツダスタジアム)の全6カードが18時開始の一斉開幕となった。
今季のプロ野球はレギュラーシーズン143試合制で、うち18試合が『日本生命セ・パ交流戦』。7月26日と27日に『マイナビオールスターゲーム2022』が開催され、10月8日から『クライマックスシリーズ・セ』がスタート。日本シリーズは10月22日からセ・リーグ代表の本拠地で開催される。
BASEBALL KING
公式戦開幕までちょうど2か月になりました。3月25日㈮に開幕しますが、我らが広島東洋カープは横浜スタジアムでDeNAと18:30開始になります。開幕投手が注目されますが、カープはおそらく大瀬良投手で間違いないと思います。佐々岡監督は大瀬良投手、九里投手、森下投手のいずれかと言っていますが、腹の中は決まっていると思います。我らがエースの大瀬良投手でなくてはなりません。
対するDeNAの開幕投手は、おそらく今永投手ではないかと思います。開幕戦はたかが1/143とは言え、シーズンのチームの命運を決める1/143だとドリヨシは考えています。僅差のゲームにはなるかと思いますが、カープの強力投手陣の踏ん張りで勝利すると信じています。
本拠地マツダスタジアムの開幕戦は3月29日㈫の18:00から阪神と対戦します。
今季地方球場での試合は、4月12日㈫、13日㈬に松山で行われるヤクルト戦と、5月17日㈫に宇都宮で行われる読売戦の計3試合になります。全てカープがビジターになります。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、球場が変更になる可能性があります。
今季はどんなドラマが待っているのか、ファンとしては楽しみでなりませんね。