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2016年09月27日

双極性障害の人の気持ちを考える

知人のことを理解したいと思い、図書館で双極性障害についての本を数冊借りてみました。

まだ一冊しか読み終えていないのですが

それがこちら。

双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本 [ 加藤忠史 ]

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感想(3件)




字がぎっしりの本ではなく、図がとてもたくさんあるので、普段本を読まない方でもらくに読めるかと思います。

こういう本を読むとき、大事なことをメモしているのですが、

そのメモがB5ノート4ページ分にもなってしまいました。

それだけ学びとることが多かったのです。


読んでいて一番つらそうだと思ったのは

「本来の自分がわからなくなる」症状です。

知人も「気分がいいときは病気で気分が悪いときも病気、じゃあ私はなんなの」と言っていました。

知人がこの本を読んだらとても共感するのだと思います。

単極性のうつであれば、気分が悪くないときが本来の姿だとわかりますが、

(まあそんな時がなかなかないのですが)

双極性だとそうもいかないのですね。

改めて、うつとは違うつらさがあるのだとわかりました。


また、この本は双極性障害の患者さんのことだけではなく、

その周囲の方々のことについても書かれています。


双極性障害の患者にどう対応するかを一方的に伝えるだけでなく、

周囲の人間の心労にも触れているので聞き入れやすいかと思います。


双極性障害当事者の方はもちろん、その周囲の方にもオススメできる一冊です。



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感想(1件)



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