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転職決意の理由の一つ。……そしてこれから

ブログを始めて、2週間かあ。この2週間の間にもいろいろあったな。ブログを書く意義も変遷してきている。メモ
「離婚協議のため、同じような悩みを持つ人への情報提供のため」から始まって「ものを書く訓練のため」そして「自分の恋愛を考察するため」
もう一つ二つ別の意義も見つかってきた。

もう一つ目は「楽しいから笑い
ものを主張するということは非常に重要なことだ。憲法の言い方でいうところの表現の自由の自己実現の価値ということなんだろう。
公務員時代、新人の時から数年元気がよかったが、俺はだんだんものを主張しなくなってきていた。
モノ言えば、唇寒し
雄弁は銀、沈黙は金
そんな言葉が頭をよぎる。





実は、学生時代に公務員試験の勉強もしたが、一方で就職活動もしていた。社会に早く出たいという欲求が強くなった時期だ。
「三度の飯より三度の・・・・」シリーズの子と付き合い始める前ぐらいから。
よくまわっていたのはコンサルティング会社だ。自分に向いていると思った。使う知識は法律ではないかもしれないが、やろうとしている仕事内容的には弁護士と似ている部分は多いのではないかと感じた。
新卒でこういう会社に入るパターンは少ないし、実際新卒を好んで採用する会社も少ない。その当時。今はどうか知らない。汗
その業界は、特にモノを言うのが仕事だ。何も発言しない人間に価値はない。
よく面接の中でグループディスカッションがあるのだが、そういう場で何も発言しない人は、当然後日の面接で見かけたことはない。これに関してはこの業界でなくてもそうだろう。
こういうことをしていて、一応外資系のコンサルティング会社に内定をもらった。で、内定者達とそれから交流する機会が多くあったのだが、そこでまた悩んだ。
俺は果たして、こいつらほどの肉食獣なのか?」この段階に至って、また自己分析を始める。本当にこの時期は悩みまくってブレまくった。落ち込み落ち込み
でも今考えると、結局公務員になってよかったなってのは思う。地元はやっぱり好きだし。
ただ、公務員時代、よく上司に「慇懃無礼」という評価を受けた。物腰は一応柔らかく言葉づかいも丁寧なつもりなのだが、言いたいことは遠慮せず言う。そういうのは気に食わない人が多いんだろう。
まったくの1年目の新人時代に会議の場で気付いたことを言った。
めちゃくちゃ驚かれた。
「入りたて2週間で会議の場で発言する人見たことない」って言われた。特にその時周りは係長以上の人ばかりだった。
就職活動中の癖で会議に出席する以上は、何も発言しないのならば会議の場にいる意味があまりないので発言しただけだった。
俺が配属された部署は、首長肝いりの先進事例を扱うためのプロジェクトみたいな部署だ。ここで何も発言できないなら、いる意味なんて……ない。落ち込み
入庁して2か月経たないうちに、首長室に入って首長や副首長に自分が作った資料の説明をしたのだが、それは上司曰はく「たぶんこの組織で史上初」
普通は、首長室には係長級以上しか入れないらしい。それを知ったのは、その後の話だ。
・・・・・・・・・・・・先に言ってくれよ。あなた方が入れって言ったから素直に入っただけじゃないか。
厳しい副首長に「。が抜けてる」って指摘された。冷や汗ものだった。汗汗
エクセルで作っていたため、「。」がちょうど印刷する時に隠れてしまっていた。
その時作った資料は「権利能力なき社団」についてのものだった。ちょうどNPO法人について語られ始めた時期で、それと法人格を持たないボランティア団体の区別が問題になっていた。
書きながら、もし俺がいた組織の人でこの記事を見た人がいたら、これを誰が書いてるかわかる人はわかるかもしれないとちょっと焦る。ここでは離婚に至る経緯の詳細も書いてる汗汗恥ずかしすぎる。
それに公務員の暴露話もこれから書くことはあるかもしれないのだ。守秘義務に反しないものについては。
退職後も守秘義務が及ぶような事柄はある。それが及ぶ事柄の判断も難しい。守秘義務に反することでも公益につながる不正の暴露などは処罰されないケースもあるが・・・・・・・。
今ちょっと浮かんでいるのは「行政組織においてアウトソーシングが進まない理由」アウトソーシングが十分可能と判断される部門であっても、実はそれができない事情がある。例えばゴミ収集とかは好例かもしれない。これなら大丈夫だろう。





行政組織に対する不満、これも転職を決意した大きな要因の一つだ。あくまで消極的理由の一つだが。
なんだかここにずっといると、自分が自分でなくなるような気がしてた。向上心もめっきり失せてきていた。なんとなく生きながら死んでるような感覚だった。(´;ェ;`)

追加されたブログを書く意義の、もう一つ。
行政書士という仕事をみなさんに知っていただくキラキラキラキラ
この仕事は、まだ世の中においての認知度は低いと思う。近年テレビドラマなどの影響で知られ始めてはいるとは思うけど。
みなさんは、民間の法律家というと何を思い浮かべます
ほとんどの人が「弁護士」でしょう。「司法書士」まで思い浮かべた人も少ないと思います。
「行政書士」って思い浮かべた人います?
既に紹介したように、離婚協議書や遺言状とかの作成にもかかわる仕事ですが、こういうの弁護士に頼む人もいるでしょう。
でも、行政書士だってこういうことしてるんです。

行政書士に無事なれたら、当然他の行政書士さんと競合します。そういや、最近よく話に出て来るKさんのお兄さんも行政書士目指してると聞いてちょっと驚きましたが。なんという偶然……。困った
でも、小さいパイの奪い合いをするより、どうせならパイ自体を大きくした方がいいに決まってます。まだまだ開拓分野の多い仕事だと思ってます。
ほんとに、相続問題なんかは今後どんどん仕事は増えていく分野じゃないでしょうか?
みなさんに行政書士の仕事を知っておいてもらえれば、開業した後絶対助かる。そんなことも考え始めました。
みなさんが何か困ったことがある時、「そういや、こういうことなら行政書士に頼むのが一番いいかも」そう思い浮かべていただけるようになれば、それはパイの拡大につながります。(^◇^)v
………通らないことには話にならないんですが。まあ種をまき始めて芽が出て実になるまで時間がかかるので、今のうちに種まきをせっせとしようかなと考えてます。ひまわり
試験は一発勝負なので何があるかわかりません。合格率も年によってかなり違いますし。特に近年平成18年からですが、試験制度が変わって、確実に問題も難化してはいます。
もし「自分も受けてみようかな?」って思った人は気に留めておいてください。
こんな受験生を増やすようなことして大丈夫なの? って思われる方はいるかもしれませんが、あまり気にしてません。
というのは、この試験は「上位何千人が合格する」といった試験ではないんです。
「問題の6割以上に正解すれば合格する」という試験です。絶対評価
だから自分が6割以上取れる実力さえつければ他の人のことは関係ありません。
将来の競合相手が増えるかもってのは思いますが。

ただ前もちょっと触れましたが、この仕事、公務員を20年以上続けていたら自動的に手に入る資格でもあったのです。
……そんなに待ってられないということで始めましたが。
定年退職した公務員の方が、年金もらいながら、看板も掲げず小遣い稼ぎ程度でやってることもあるぐらいです。

また長くなってしまいました。すいません。
コンパクトに書く技術が欲しい……。メモ
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