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三度の飯より三度の・・・・・・バイト仲間

なんとなく、恋愛話の受けが良さそうなので、また調子にのって過去の恋愛話。
その子も、やっぱりちょっと忘れられない相手だ。ドキドキ小
まあ、幸せな結婚生活を送っていた時は忘れていたが、再び独身に戻るとなるとちょっと思い出す。
半年間ではあったが半同棲状態だった相手だ。




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出逢いは、居酒屋バイトだった。ジョッキ
居酒屋・・・・・・としてはちょっと高級だし、割烹というにはリーズナブル。トラフグのフルコースが一人7000円ぐらいだった。もちろん一見さんお断りでもない。OK
その時、まだ司法試験受験生だった俺はバイト情報誌を見てそこに応募した。年齢はもう23歳ぐらいになっていた。すごく悩んでいた。これからどうするか。落ち込み
入ってみてびっくりした。この店は美人が多かった。キラキラしかも、入った時点でホール係の男は俺しかいない。キッチンには男性バイトもいるのだが。
自然、バイトしながらその女性陣と会話することが多い。ほとんどみんな学生バイトだ。俺より若い子が多かったが、話は合わないでもない。
その美人たちの中で、ほんとによく一緒のフロアを担当する子がいた。HMというイニシャルだ。
本当によく働く子だ。まだ19歳だったが、しっかりしている。てきぱき働く。愛想もいいし、お客さん受けは抜群だ。当意即妙に受け答えができる。(*^?^)
ある日、バイトに行くとこの子が尋常じゃないぐらい真っ蒼な顔をしていることがあった。聞くと、食中毒だ。昼に食べた何かが当たったらしい。そんな状況でもシフトに穴を空けられず、出てきた。しかし、到底働けるような様子には見えない。
いつの間にか、この子が気になるようになっていた。だが、相手は彼氏がいた男の子俺もその時、遠距離恋愛になってた彼女がいた。女の子
バイト仲間、そして話の合う友人として何か月か過ぎた。
俺がバイト中テンションが落ちていると、こっそりビールサーバーから生中を注いでよく差し入れてくれた。ジョッキ俺はどれだけ飲んでもけして顔色が変わらない。とは言っても、1杯しか飲まないようにはしていた。・・・・・・・・・十分に可罰的違法性があるのだが。注意
その時の店長さ〜ん、こいつですよ!共犯の一人は!(o≧д≦)ノ」
よくバイトが終わってから、朝まで開いてる他の居酒屋に二人で飲みにいくようになっていた。二人とも一人暮らし。彼女も離れた地域から、この京都に来ていた。
彼女の話には、よく彼氏の話が登場する。男の子まあ、当然だけど。
俺はその彼氏に嫉妬に近い感情、いやそのものを感じていた。
彼氏は、MH曰はくのところ「平井堅に似ている」という話だった。その彼氏を見たことのあるバイト仲間の女の子達も「カッコイイ〜!!ドキドキ小」って騒いでた。写メは見なかった気がする。見たくもなかった。ああ、プリクラは見たか。カメラ
なんとなく複雑な感情だったのは、その彼氏と俺はまったくの同い年だったし、大学も一緒だった。お互いのことはまったく知らないが。もっとも、休学しながらいつまでも大学でくすぶってる俺とは違って、既に卒業し映画製作をしたいと行動を起こし始めているという話だった。
でも、あまり会えないのだと言っていた。(´;ω;`)
実際、会っている時間は俺の方が圧倒的に多かっただろう。週3回は、一緒のフロアでほとんど二人で何時間も働いている。この店は、4階建てだ。一つのフロアにそれ以上の人員を配置するのは厳しいだろう。4階建てというだけで、フロア面積も小さい。
彼女の家は、この店から近かったので、たまに遊びにも行っていた。笑いもちろん他のバイト仲間が一緒のこともある。居酒屋で飲むより安いので、近所のコンビニで酒とツマミを買って飲むのだ。ちょっとしたたまり場か?乾杯
ここのバイト仲間の関係も、ほんとにいい関係だった。少人数でやっている。社員は店長とオーナーを除けば二人だけ。年下のホール担当の社員は、同じ歳ということもあってHMと大の仲良しだ。
バイト中はストレスが多い。嫌な客もいる。落ち込みこの店は、年配層のお客さんが多い。厨房だって殺伐としている。この料理人の世界の特徴だが、下の人は上の人に絶対服従だ。たびたび店長がお客さんの前でも厨房の社員をよく怒鳴っていて雷「・・・・・・・・それでいいのか?」って思ってた。カウンターに座ってるお客さんからは、イジめてる姿も見えるはずなんだが。
そんなストレスを共有する仲間同士、飲んでる時は楽しい。乾杯まあ、仕事のグチも出るのだが。厨房で働いてる男のバイトのストレスは特に大きい。
そんなみんなで飲んでいる時でも、こんなことがあった。
あまりに仲がいい俺とHMのことで冷やかし始めた。
りゅうきさんは、HMが好き!りゅうきさんはHMが好き!」音符と囃しながら飲ませるのだ。
いろんな一気コールはあるが、こんなコールってありだろうか?ノリも良くない。無理やり作っている。
だが、コールされると、それでも飲まざるを得ない。この時代そんな風な暗黙の了解は強い。
飲む。俺はどれだけ飲んでもあまり変わらない。ちょっと陽気になるぐらいだ。ザル、うわばみ、酒代の無駄。そんな風によく言われていたが、俺にとって飲むのには意味がある。飲み会の場の雰囲気が好きなんだ。笑い笑い笑い
・・・・・・・・・・・・・・そういや、公務員になって新人時代に50歳ぐらいの上司とサシで飲みに行ったことが何度もあったが、翌日その上司の口から喧伝されていた「俺がおちょこで2杯飲んどるうちに、気が付いたらとっくりが一本空いとる」社会人としてのマナーはなってなかったのだろう。下矢印

話が逸れた。
そんな囃し声の中、「お前らな、ふざけんなよ」とか言う
だが何回もそのコールが起こる。
「いい加減にしろよ」ってちょっと怒ってみる。怒
でも、全然否定しようとはせえへんのやね〜(*・з・)ぷッ/」と女の子たちがツッコむ。
事実、俺は否定する言葉は、意識して使わなかった。
「誰がこんな奴」という照れ隠しの言葉は浮かんだが、口が裂けても言えない言葉だった。
そんなしょうもない照れ隠しのために彼女を傷つけるかもしれない言葉を使いたくないし、彼女に嫌われたくない。
否定する言葉も使えなかったし、そういう気持ちはHMにそれとなく伝えたかった。
こんなことを周りから言われている状況であんまりじっとは見れないが、HMの方をちらっと見ると、ちょっと赤い顔をしている。
酒のせいなのか、その周りの雰囲気のせいなのか。彼女は俺のようには酒は強くない。だから顔に赤みが差してもおかしくない。
・・・・・・・・・・・・・・・・あ、彼女は当時19だった。まあ、いいよね。

そんなことがあっても、あいかわらず仲は良かった。(o≧д≦)ノ
そんなある日炎

あ〜、もうまた文字数がかさんできた!
この恋愛の顛末を語るのには、結構かかるかもしれない。
こないだ書いた「まるで私設秘書のような彼女」だって、その後の展開書いてないし。

仕方ない。都合のいい言葉で締めくくろう。

続く
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