こんにちは。

世界から見ても”日本”は本当に恵まれた国だと実感します。

先日聞いた話ですが、

カンボジアという国は、未だ平均賃金が２万円だそうです。

子供達は、泥水をすすったり、空腹に耐え泥を食べたりしている子も

いるそうです。

しかし、彼らは先進国に行き、

家族を支える為に必死で勉強をし、

『いつの日か先進国に行き家族を幸せにするぞ！』

と、

夢と希望を持ち合わせているそうです。

日本に行って技術や技能、

そして、

お金を稼ぐ事を夢見ております。

特に日本は”憧れの国”と彼らは言います。

現代の日本人はどうでしょう？

普通に仕事をすれば食ってはいけます。

”そこそこ”仕事をし、”そこそこ”遊び、”そこそこ”家庭を持ち？？、

貧しい国と比べれば、本当は幸せなのに

何か虚しい気持ちになるのは、

なぜでしょうか？

昔の先人達は、本当に貧しく明日食うのも必死で

死に物狂いで仕事をし、

今日の日本を作って頂きました。

仕事も家庭も遊びも今と比べれば、

雲泥の差なのに、

何故か夢と希望に満ち溢れているかのように

映っています。

その当時の日本を見て、

後進国は今もなお、

憧れているのだと思う。


『愛想笑いをしていると自分で気付くが、

　自然に笑うと他人から気付かれる』



私達が、

他の国々から

憧れの存在という事に

本当に考えさせられた話でした。


それでは、本題に・・・


この日本の保険制度は、

世界でも珍しく優秀な制度です。

なかでも

社会保険制度は、

先進国に比べ優れていると考えます。

（最近の金融庁の年金不足発言はさて置いて・・・）


特に皆様も知っている”失業保険制度”について申し上げたいと思います。


そもそも”失業保険”とは？



「失業保険とは、正式には雇用保険と呼ばれるもので、

会社などで勤務をしている間に

給与天引きで保険料を支払う公的保険制度の一つです。

勤務先を何らかの事情で退職しなければならなくなったとき、

次の仕事が見つかるまでの間、国から失業手当（正式名称：基本手当）

が給付されるというしくみの保険です」


しかし、


申請を失敗すると本来貰える金額を取り損なう可能性がある！


という事なのです。


これまで、

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