2020年10月02日
2020年9月寝台特急『銀河』の旅(その3:大阪駅〜松江駅)
寝台特急『銀河』の旅のレポート第三回は、大阪駅発車後から松江駅到着までについてお届けします
大阪駅発車後、間もなくして最初の食事である銀河特製弁当の配布が行われました
中身はこんな感じ。
関西地区での配布ということもあり、タコの煮物やタコの炊き込みご飯を利用したおにぎりなど、明石のタコをメインに据えた内容となっていました
それから、弁当と同時に「銀河」の記念乗車証ももらえました
列車は兵庫県の加古川駅で1時間程度の運転停車(時間調整や追越列車・対向列車の通過待ちの為ドアを開けずに駅に停車)があったので、4号車フリースペース『遊星』にあったVRゴーグルを試してみました。
鳥取県は、その夜空の美しさから『星取県』を自称するくらいなのですが、このVRゴーグルは鳥取県の星空の美しさを実際に体験できるというものでした
装着するだけで上下左右、360°星空空間となりまるでプラネタリウムにいるかのような感じですごかったです
VRゴーグルで鳥取の星空を体験した後は、クシェットに戻り就寝
翌朝は、午前6時頃に鳥取県の生山駅に到着しました
ここでは、地元のトマトを利用した飲料・食品の販売が行われていました。
目覚めに新鮮なトマトジュースというのも捨てがたかったのですが、『トマト甘酒』なる物珍しい飲み物があったため、今回はこちらをセレクト
感想としては、完熟トマトの甘みと程よい酸味が、甘酒の甘さと絶妙にマッチしていてとても美味しかったです
普通では考えつかないようなトマトと甘酒の組み合わせだと思うのですが、これを思いついた人はすごいですね〜
その後列車は、米子に向けて山を下っていく形で北上。
途中、伯耆大山駅付近では「伯耆富士」とも呼ばれる大山を横目に見ることが出来ました
また、米子車掌区の車掌の方からも山陰地区版の『銀河』記念乗車証を貰うことが出来ました
米子駅到着後は、朝食として銀河特製幕の内弁当の配布がありました。
内容としては、鳥取境港産の銀鮭や紅ズワイ蟹爪フライ、山陰名産のハタハタ南蛮漬、イカ麹漬の他、大山鶏の照り焼きやシソ巻ラッキョウ、島根名産の野焼きちくわの磯辺揚など、山陰の味覚がふんだんに取り入れられたものとなっていました
弁当を完食し満足感に浸っていると、もう間もなく松江到着とのアナウンスが流れてきたので、荷物の支度をして下車の準備に取り掛かりました。
次回のレポートは松江駅到着後から松江城入城前までをお伝えします
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大阪駅発車後、間もなくして最初の食事である銀河特製弁当の配布が行われました
中身はこんな感じ。
関西地区での配布ということもあり、タコの煮物やタコの炊き込みご飯を利用したおにぎりなど、明石のタコをメインに据えた内容となっていました
それから、弁当と同時に「銀河」の記念乗車証ももらえました
列車は兵庫県の加古川駅で1時間程度の運転停車(時間調整や追越列車・対向列車の通過待ちの為ドアを開けずに駅に停車)があったので、4号車フリースペース『遊星』にあったVRゴーグルを試してみました。
鳥取県は、その夜空の美しさから『星取県』を自称するくらいなのですが、このVRゴーグルは鳥取県の星空の美しさを実際に体験できるというものでした
装着するだけで上下左右、360°星空空間となりまるでプラネタリウムにいるかのような感じですごかったです
VRゴーグルで鳥取の星空を体験した後は、クシェットに戻り就寝
翌朝は、午前6時頃に鳥取県の生山駅に到着しました
ここでは、地元のトマトを利用した飲料・食品の販売が行われていました。
目覚めに新鮮なトマトジュースというのも捨てがたかったのですが、『トマト甘酒』なる物珍しい飲み物があったため、今回はこちらをセレクト
感想としては、完熟トマトの甘みと程よい酸味が、甘酒の甘さと絶妙にマッチしていてとても美味しかったです
普通では考えつかないようなトマトと甘酒の組み合わせだと思うのですが、これを思いついた人はすごいですね〜
その後列車は、米子に向けて山を下っていく形で北上。
途中、伯耆大山駅付近では「伯耆富士」とも呼ばれる大山を横目に見ることが出来ました
また、米子車掌区の車掌の方からも山陰地区版の『銀河』記念乗車証を貰うことが出来ました
米子駅到着後は、朝食として銀河特製幕の内弁当の配布がありました。
内容としては、鳥取境港産の銀鮭や紅ズワイ蟹爪フライ、山陰名産のハタハタ南蛮漬、イカ麹漬の他、大山鶏の照り焼きやシソ巻ラッキョウ、島根名産の野焼きちくわの磯辺揚など、山陰の味覚がふんだんに取り入れられたものとなっていました
弁当を完食し満足感に浸っていると、もう間もなく松江到着とのアナウンスが流れてきたので、荷物の支度をして下車の準備に取り掛かりました。
次回のレポートは松江駅到着後から松江城入城前までをお伝えします
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