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2018年10月03日
バンコク〜 カオサンロード
貯めて使える。便利でお得な楽天スーパーポイントで楽しさアップ！
「微笑みの国タイ」
バンコクで買い物したり、チェンマイで観光したり。
タイは今やテレビや雑誌でよく紹介されている旅行スポットですが、
僕のバンコクでのおススメはカオサンロードです！！
あの騒々しい独特なトゥクトゥクの音や、あたりに立ち込める食べ物の匂い、いつでも世界中からの観光客で賑わっていて、旅の情報集めにもむいてます。
チケット売り場も航空会社もストリートの中に結構あるので、
国内の他の街へのアクセスはもちろん、カンボジアや周りの他の国へ行くにもすごい便利！
主観だけどドラクエの始まりの街のようなイメージ。
だけどぼったくりには気をつけてください 笑
予めデパートやコンビニなどでだいたいの物価は調べとくといいかもです。
商売人は必死ですからね。
旅始めにまずカオサンロードはどうですか？
楽天トラベル
あーまた二ヶ月くらい東南アジア周りたい、、、笑
2018年09月25日
音で繋がる旅、アサラトの輪
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類は友を呼ぶ。
この言葉はバックパック背負って旅をしてる頃、何度も考えた。
いろんなスタイルがあると思う。
絵を描いて周る人、料理、ギター片手に周る人、ボランティア。
目的、武器、スタイルはなんでもよくて、ただなにか決めてその道に一歩踏み出せばその世界の住人に出会う。
その中でも音楽は無敵のジャンルだと個人的に思っている。
まずよく言うが本当に音楽には国境がない。
音が鳴るとこには人がいるし、いい音がなってれば自然と体が踊り出し笑顔になる。
体験談だが言葉も通じないタイや、ラオスの山奥の民族達とすら楽器１つで仲良くなれた。
そして1番いいのはどのジャンル問わず、楽器を持った旅人とは国籍も性別も関係なく一緒に遊べる。
そりゃ楽器の相性とかもあるんだろうけど、少なくとも僕はアサラトとギターだけでいろんな国に友達ができた。
アサラトはやっててよかったと何度も思った。シンプルで分かりやすい音だし、知らない人も多く、何それと興味を持ってくれる人達もたくさんいた。
そしてなにより持ち運びがノンストレス！
重くもない、でかくもない。
ローリスク、ハイリターンです。笑
盛り上がれば飯にありつけるなんてこともあった。
結局僕はほとんどの出会いを楽器を介して作った。日本にいてもそうですが。
もちろん、最初に書いた通り楽器じゃなくてもその道でその武器をとれば
、同様にそうやって広がっていくんだろうなーとも思いますが。
僕は楽器でした(^^)
アサラトで繋がった出会いを１つ紹介したい。
オーストラリアのタスマニア。
寒い時期で雪が降っていたので宿の中で一人アサラトを振っていた。
(アサラトは手がかじかむとできないという弱点があります 笑)
すると興奮気味に声をかけてくる女性。
「やっと出会えた！
インドで見つけてからずっとやってるのに上手くならいし、プレイヤーに出会わないし、ずっとアサラトプレイヤーを探してたの！教えて！」
とほんとに嬉しそうに話してた。
名前はミュリエル。ドイツからカメラを持って世界を旅してた。
それでインドに行った時アサラトをやってるヒッピーがいて一発で心奪われたそうだ。
アサラトの腕はまだまだ初心者だったけど写真は美しいものばっかりだったな。
彼女はタスマニアを離れる3日前だったのであまりたくさんの時間は過ごせてないけど、ほんとに大げさじゃなく三日三晩アサラトを振りまくった。
ソーセージやビールの話しから、彼女の国で待つボーイフレンドの話しをしながら。
別れ際に泣きながらお互いの連絡先を交換したのをよく覚えてる。
音楽、アサラトはほんとにたくさんの出会いをくれる。
この後、東南アジアで荷物を盗まれ連絡先を紛失しちゃったけど、ワールドカップ、オリンピック、ソーセージ。
ことある事にミュリエルを思い出す。
一歩踏み出すと見える世界が変わる。
なんでもいい。
歩幅も自由。
そんな人生のお供にアサラト選んだ自分にグッジョブ！！
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絵を描いて周る人、料理、ギター片手に周る人、ボランティア。
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その中でも音楽は無敵のジャンルだと個人的に思っている。
まずよく言うが本当に音楽には国境がない。
音が鳴るとこには人がいるし、いい音がなってれば自然と体が踊り出し笑顔になる。
体験談だが言葉も通じないタイや、ラオスの山奥の民族達とすら楽器１つで仲良くなれた。
そして1番いいのはどのジャンル問わず、楽器を持った旅人とは国籍も性別も関係なく一緒に遊べる。
そりゃ楽器の相性とかもあるんだろうけど、少なくとも僕はアサラトとギターだけでいろんな国に友達ができた。
アサラトはやっててよかったと何度も思った。シンプルで分かりやすい音だし、知らない人も多く、何それと興味を持ってくれる人達もたくさんいた。
そしてなにより持ち運びがノンストレス！
重くもない、でかくもない。
ローリスク、ハイリターンです。笑
盛り上がれば飯にありつけるなんてこともあった。
結局僕はほとんどの出会いを楽器を介して作った。日本にいてもそうですが。
もちろん、最初に書いた通り楽器じゃなくてもその道でその武器をとれば
、同様にそうやって広がっていくんだろうなーとも思いますが。
僕は楽器でした(^^)
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アサラトで繋がった出会いを１つ紹介したい。
オーストラリアのタスマニア。
寒い時期で雪が降っていたので宿の中で一人アサラトを振っていた。
(アサラトは手がかじかむとできないという弱点があります 笑)
すると興奮気味に声をかけてくる女性。
「やっと出会えた！
インドで見つけてからずっとやってるのに上手くならいし、プレイヤーに出会わないし、ずっとアサラトプレイヤーを探してたの！教えて！」
とほんとに嬉しそうに話してた。
名前はミュリエル。ドイツからカメラを持って世界を旅してた。
それでインドに行った時アサラトをやってるヒッピーがいて一発で心奪われたそうだ。
アサラトの腕はまだまだ初心者だったけど写真は美しいものばっかりだったな。
彼女はタスマニアを離れる3日前だったのであまりたくさんの時間は過ごせてないけど、ほんとに大げさじゃなく三日三晩アサラトを振りまくった。
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別れ際に泣きながらお互いの連絡先を交換したのをよく覚えてる。
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2018年09月13日
旅の醍醐味ー沖縄編
世界数カ国旅してきた自分にとって、ものすごく記憶に残る場所がある。
空気、匂い、人、音、心境。
視覚的なものだけじゃなくいろんなものがリンクしたとき猛烈に記憶に残る。
個人的な話しだが、中でも国内だが沖縄での旅は忘れられない、忘れたくない思い出がある。
自分は野宿するため海岸沿いの公園やビーチで寝ていた。
「変な奴がビーチで寝ている」と近所で少し有名になった。
仲良くなった現地の人たちが
「今日はここにいたのか」と僕を探して遊びにきてくれていた。
中でも1番仲良くなったkさんとはほぼ毎夜飲みはしゃいだ。
僕が本島をはなれ離島を目指して動き出したときも、今まで沖縄に住んでて一度も離島に行ったことがないkさんも
ついて行く！っと一緒についてきたりもした。
kさんとは久米島で別れたけど(仕事のため)
僕が与那国や波照間をみてまわって二ヶ月後、また本島で再開した。
最後に僕が沖縄を離れるそのときまでいろんな話しをし、たくさんの時間を過ごした。
別れ際、僕が沖縄を離れるときに
「日本、世界を見て回ったら沖縄に帰ってきてまた一緒に飲みに行こう」と
何度も言っていたのを今でも思い出す。
シーサーと僕の名前が彫られたジッポライターをくれた。
そのあとしばらく日本を周り海外へでて、五年後に帰国。
何度も沖縄やkさんたちの事を思い出した。
そしてそのときから丁度10年後。
去年の話だが、
サラリーマンになった僕は少しお金と時間ができたので約束を果たすため沖縄に向かうことに決めた。
急に行って驚かせてやろうとワクワクしながら飛行機に乗った。
久々の沖縄は10年前と比べると建物が増えたりしてたけど、目的地までの道ははっきり覚えていた。
彼はこの世を去っていた。
僕が帰国して少し後だったようだ。
今まで何度も沖縄へ行きかけた。
何度も思い出していたし、
旅中も、帰国してからも、
いろんな人に「沖縄には友達がいる」と自慢していたのに。
再開はできなかった。約束もはたせなかった。
長期休暇をとっていた僕は弔う様に彼と行った場所を飲み歩いた。
会うべきときは会いたい時。
彼からの学びを心にきざんだ。
沖縄は海は綺麗だし、人は明るくて優しいし、ぼくには掛け替えのない思い入れがある。
行きたいと思ったらそれがタイミング。
旅にはドラマがある。
2018年09月12日
あなたはどう生きる？
いざお金を手にした時の妄想を誰しも一度くらいはしたことあるはず。
高級車や豪邸、ハイブランドのバック。
なかでも自分の妄想で1番浮かぶのは
旅です。
随分前になるが、高校を卒業して(4年通いました 笑)
19歳の春バックパック背負って旅にでました。
高校2年生の頃にその目標を立て、お金を貯め始めた。
卒業してすぐに先ずは沖縄に向かった。
高校生の貯めたお金なんでそんなにあるわけはなく、野宿しながら離島を転々とした。
旅をしながらずっと思ってた。
もっと色んな人に会いたい。もっと色んなものを食べ、見て、聞き、
経験をしたい。
楽しくてしかたかった。
その欲はとめどなく、半年間の沖縄巡りを終え、約半年かけて日本をみてまわり、ついに海外へ行く決意をした。
その場であった人に仕事をもらいちょこちょこお金ももらい、節約しながらの旅は自分の感覚が研ぎ澄まされていく感じがしたのをよく覚えてる。
あの感覚が今も自分を支えている。
結局約五年間旅を続け、会社員となった今もその感覚が開いていく感じを感じたくなると一人で旅にでる。
世界にはまだまだいったことない国がある。アフリカ大陸は未踏の地。
もう一度行きたい国もある。
僕の脱サラの夢はまだまだ続きそうだが、妄想で終わらせない為にこれからも奮闘していこうと誓うのだった。
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