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2017年07月31日
2017年7月月間損益 +2,310円
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2017年7月月間損益 +2,310円でした。(コスト差引後純益、受渡しベース、配当除く)
トレード数 23回(決済数 配当除く)
勝敗は7勝16敗 勝率 30.4%
現物 3回 +31,578円
買い 24回 -26,795円 (決済数)
空売り 16回 -2,473円 (決済数)
総損失 -29,846円
総利益 +32,156円
銘柄別
省きますw
現物を除くと、-29,268円ですww
今月の反省点
・今月も単に前から持ってた3172を決済しただけで特に何もしてませんw
信用取引のマイナスは-29,268円ですw
現物は各株の利益が平準化されるため利益になっていますが、信用なら私は含み損が大きいものから切っていきますので、実質は5万くらい負けているのではないかと思いますw
今月のまとめ
・とにかく平坦な相場ではどうすることもできませんw
7/31時点のPF
今月の金言
「自我に生きる者は自我に死ぬ
これが、新米トレーダーが裁量トレードに引き寄せられるおもな理由だ。裁量トレードは自我を満足させる。個人の判断に頼る取引だからだ。それとは対照的に、システムトレードでは、”正確にいついくら売り買いするか”を指定する規則を使って取引の意思決定を行なう。つまり裁量トレードでは、自分の判断で取引して勝利すれば、自我が勝利したことになる。そして、自分がいかにして市場を制覇したかを友人に自慢できるのだ。
まさにそういう行動を、オンライントレードのフォーラムでよく見かける。特に、新米トレーダーを引きつける広域的なフォーラムに多い。掲示板にはしょっちゅう、値上がり直前に買ったことや、”聖杯”を見つけて90パーセントの正確性を持つシステムを手にしたこと、取引を始めて3カ月で200パーセントの利益をあげたことなどが書き込まれている。
それを達成するには、間違いなく過剰なレバレッジで取引しているはずなので、5,000ドルが1万5,000ドルになる可能性もある。しかし、あまりに強気な取引をしているせいで、その1万5,000ドルを失うリスクも非常に高い。数カ月後に同じトレーダーが破産して、すべてを失ったと書き込むかもしれない。こういう人たちは、自我を満足させるために取引している。ことわざにあるように、自我に生きるものは自我に死ぬのだ。」 (カーティス・フェイス「タートル流投資の魔術」)
今月もお疲れ様でした〜(^^
↓リスクヘッジにどうぞw
証券ディーラーの隠し技 空売りピンポイント投資術2
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今月のまとめ
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今月の金言
「自我に生きる者は自我に死ぬ
これが、新米トレーダーが裁量トレードに引き寄せられるおもな理由だ。裁量トレードは自我を満足させる。個人の判断に頼る取引だからだ。それとは対照的に、システムトレードでは、”正確にいついくら売り買いするか”を指定する規則を使って取引の意思決定を行なう。つまり裁量トレードでは、自分の判断で取引して勝利すれば、自我が勝利したことになる。そして、自分がいかにして市場を制覇したかを友人に自慢できるのだ。
まさにそういう行動を、オンライントレードのフォーラムでよく見かける。特に、新米トレーダーを引きつける広域的なフォーラムに多い。掲示板にはしょっちゅう、値上がり直前に買ったことや、”聖杯”を見つけて90パーセントの正確性を持つシステムを手にしたこと、取引を始めて3カ月で200パーセントの利益をあげたことなどが書き込まれている。
それを達成するには、間違いなく過剰なレバレッジで取引しているはずなので、5,000ドルが1万5,000ドルになる可能性もある。しかし、あまりに強気な取引をしているせいで、その1万5,000ドルを失うリスクも非常に高い。数カ月後に同じトレーダーが破産して、すべてを失ったと書き込むかもしれない。こういう人たちは、自我を満足させるために取引している。ことわざにあるように、自我に生きるものは自我に死ぬのだ。」 (カーティス・フェイス「タートル流投資の魔術」)
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