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2017年01月23日
温活に「マーチ」はいかがでしょう?
大寒過ぎてもまだまだ・・・寒いのはこれから!?
先週の金曜日は「大寒」。暦の上では一番寒い日と言われています。確かに寒かったけれど、それがピークってわけではありませんでしたね。昨日も今日も寒かった!雪がヒラヒラと舞っている時間帯もありました。
あなたのお住まいの地域はいかがでしょう?
ちょっと外出するにも冷えないように気を付けなくてはいけませんね!
私たちに元気をくれるお日さまSUNが顔を出してくれない日は、ホントに切なくなってしまいます。
こういう時、あなたはどんな風にご自身を「鼓舞」しますか?
今日はそんな寒さに震えているあなたへ、とっておきの「元気が出る音楽」をお届けしますね!
聞いているうちにカラダもココロもポカポカしてきますよ〜!(⌒∇⌒)
元気が出る マーチ・ベスト
文字通り「元気が出る」マーチばかりを集めています。
マーチはもともと行進を規則正しく行うために用いられる音楽です。
私事ですが、学生時代に吹奏楽部に所属していたので「マーチ」はたくさん演奏しました。
聞いていると、若かりし頃を思い出します。あの頃は、ホッカイロもヒートテックも裏起毛パンツも要らなかった(というかまだ発明されていなかった?!)。それでも、ちょっと動けばたちまち「自家発熱」できていたんですよね〜。あ〜若いっていいなぁ。(笑)
颯爽としたマーチの数々。目を閉じて聴いていると、ほら、見えてきませんか?
学生時代の運動会、マーチに合わせて元気よく行進していたあなた自身の姿が・・・。
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共楽堂:ハートの花びら えん
広島人が誇る老舗菓子メーカー共楽堂は、ほんとに貪欲っ!ていうくらい新製品の開発に余念がないメーカーさんだと思います。しかもどれも美味しいっ!!
マーチを聴いていると、気持ちはいつしか10代に??
そこで、こんなに可愛らしいスイーツを選んでみました。
淡いピンクのモナカの皮に、カリカリとしたアーモンドとクルミが入ったフロランタンです。広島県蒲刈産の藻塩が隠し味。
4つ入りと10個入りがありますが、10個入りの方はお行儀よく整列して、まるで「行進」しているかのよう?(あ、ちょっとコジツケが過ぎましたね。)
お菓子の詳細はコチラからどうぞ!
共楽堂
2016年10月03日
星条旗よ永遠なれ & 「じゃむぽっぷ」のポップコーン
「フェフ姉さん」
先日、友人が「面白い動画があるのよ〜!」と教えてくれました。
毎週月曜日放映の「月曜から夜更かし」で、ブレイク中の「フェフ姉さん」!!
siri相手に一生懸命「いちじく」という単語を何度も何度も繰り返すお姿が、なんともキュートでした。
しかし滑舌がスムーズにいかないのは、何もフェフ姉さんだけではないですね。
かく言うワタシもしばしば「え?」って聞き返されることがありますし。
友人とも話していたのですが、日中あまり人と会って会話をするチャンスがなかった時などはテキメン?!
口の周りの筋肉も、使わなければ動きにくくなるのでしょうね。
平成の早口言葉というのがあるそうなんですが、ご存知ですか?
「あぶりカルビ」を続けて10回言ってみる。
それから
「ヨーロッパ旅行客」これも続けて10回。
最近、口の筋肉が鈍ってるな〜と思ったら、こんな「自主トレ」いかがでしょう?!
もちろん「昭和の早口言葉」も効果的だと思いますよ!「生麦生米生卵とかいうアレです。)
スーザ:星条旗よ永遠なれ
この曲はアメリカのマーチ王と称されるジョン・フィリップ・スーザにより1896年に作曲されました。
彼はアメリカ海兵隊の音楽隊隊長を務めていました。
なるほど、マーチは隊員たちの士気を高める効果が絶大だったのですね。
1987年にはアメリカ合衆国の公式行進曲に制定されています。
日本人の私たちにも馴染み深い行進曲だと思います。
さてさて。
この曲の中間部ではピッコロが大活躍しています。
ピロピロピロピロ〜と、まぁなんて「滑舌が良い」ことでしょうか!
鳥のさえずりのようにも聞こえますが、人のおしゃべりのように聞こえなくもない・・・。
このピッコロに合わせて、先ほどの平成早口言葉を言ってみると、結構な滑舌向上エクササイズになるかもしれませんね!?
よろしければ一度、お試しください。(笑)
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(パソコンから試聴できます♬)
じゃむぽっぷのポップコーン
アメリカの代表的なお菓子の一つと言えば、ポップコーン!
こちらは、山口県周南市に本店を構えるポップコーン専門店です。
取り揃えている味は、キャラメル系やチーズ系、チョコレートフレーバー、ミックスバナナなど多彩です!面白いのはポップコーンにナッツをミックスした製品です。
東京上野の小島屋さんとのコラボだそうですよ。
現代人の滑舌が悪くなる原因の一つが「食べ物をよく噛まない」ということだそうですね。
確かに私たちは柔らかいものばかり食べているような気がします。
例えば、朝ごはんにメザシとお漬物・・・というご家庭が、今果たしてどれくらいいらっしゃるのでしょう??
おやつにナッツ入りのポップコーンを食べて、「星条旗よ永遠なれ」を聴きながら早口言葉・・・。
これを三日も続ければ、もしかしたら驚くくらい滑舌がスムーズになるかもしれません!!!・・・?
2016年09月18日
イリュージョン&アンリシャルパンティエのベリーウィッチ
吹奏楽曲で「カッコいい曲を挙げよ!」と言われたら【イリュージョン】
ワタシは迷わずこの曲を推したいと思います!
もう30年以上前に作曲されたものではあるのですが、吹奏楽の魅力をあますことなく引き出してくれている。そんな曲だと思うのです。
高校時代、吹奏楽部でクラリネットを吹いていましたが、先輩・OB共に・・・怖かったです。
特に合奏は緊張の連続です
(うまく吹かなきゃ!)と焦れば焦るほど、楽譜に書いてある臨時記号 ♯ や ♭をポロポロ落としてしまって・・・。
視線を感じてハッと顔を上げると、そこには必ず、こっちをじろりとにらみながら楽器を吹いている先輩方の視線があるのです。
練習にはしばしばOBも指導に来てくださいました。(泣)
た〜っぷりとしごかれた後の休憩時間は、解放感でいっぱいです。
ひととき同級生とのおしゃべりに興じていました。
しか〜し!
OBが帰られた後、どーしたわけだか上級生のご機嫌が悪いのです。
「お前ら〜っ!せっかくOBさんが指導にいてくださっているというのに、休憩時間だからといってホンマに思いっきり休むとは何事かぁっ?!」
「???」(ではどうすれば?)
「休憩時間こそ、OBさんのとこへ行って、個人的にアドバイスを頂こうとは考えんのか?!せっかく来てくださってるのにもったいない!!」
「OBさんはな、お前らからしたら仏さまみたいなもんなんじゃっ!!
後光が射しとるんでっ!!!もっとありがたがれっ!!!」
ご・・・後光かぁ〜。
こんな感じでしょうか?
そんなこんなで、クラブの先輩・OBさんというものは、ワタシにとってはかくも近寄りがたい存在でした。
まさに三歩下がって師の影を踏まず・・・でしたが、大学に入ってみると先輩もOBさんもみんな概して優しくてとても親しみやすくてビックリ!
カルチャーショックでした。
高校のOBさんが仏様なら、大学の先輩方は現人神(アラヒトガミ)だわっ!!
しかもこんなにポップなイメージ。(笑)
今にして思えば・・・高校時代はまだまだイキがる年頃ですものね。
先輩方だってきっと「下級生ごときになめられてたまるかっ!」と一生懸命だったんだと思います。
これも青春の貴重な一ページですね。
あなたはいかがですか?高校時代、コワイ先輩はいらっしゃったでしょうか?
それともあなた自身がコワイ先輩でした?!
イリュージョン
作曲 鵜沢正晴
この曲は全日本吹奏楽コンクールの課題曲でした。当時まだ音楽大学の学生だった鵜沢正晴さんが作曲。
公募に入選して採用されたのだそうです。ご本人いわく、この曲は「夢の中を突っ走る」イメージなんだそうです。若い人のエネルギーを感じますね!
(試聴できます♬)
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1981年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲です。
冒頭のキリリとした部分がどことなく「宇宙戦艦ヤマト」を彷彿とさせます。
中間部の物悲しいコラールとの対比も、メリハリがあって・・・とにかくカッコいいのです。
アンリシャルパンティエ:ベリーウイッチ
この曲に合わせて、スタイリッシュなスイーツをチョイスしてみましたが、いかがでしょう?
サクサクのサブレに挟まれているのは、ホワイトチョコレート入りのクリームと三種のベリーです。(ストロベリー・クランベリー・ブルーベリー)
ベリーの味が、甘酸っぱい青春時代の思い出と重なります・・・。
2016年08月26日
アフリカンシンフォニー
熱闘甲子園
今年も、夏の高校野球大会が終わりましたね〜。
選手の皆さんの、全身全霊で野球に取り組む、ひたむきな姿には毎年ほんとうに感動します。
勝っても負けても、みんな涙、涙で・・・。わたしもつい、もらい泣き。
一人一人が、本当にまぶしいくらい輝いてる。
あ〜、まさに、彼らは青春の真っただ中にいるのだなあ、美しいなあ、と。
ところで、甲子園で必ずと言っていいほど、耳にする吹奏楽曲。
それが、今日の一曲「アフリカンシンフォニー」という曲です。
皆さんも、これからここでお聴きになったら「あ〜、これか!」と納得されると思います。
私は高校時代、吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。
このアフリカンシンフォニーは、私が一年生の時の文化祭で吹きました。
本番の最初のほうは、なんとか先輩方についていけていたのですが、途中からなんだかだんだんと音が出なくなってきて・・・かと言って演奏中に吹くのをやめるわけにもいかず・・・。(なにしろ、先輩方がめちゃめちゃ怖かったものですからっ!)
すると、突然キーに当てていた右手の指が、キーごとガクッと下にずれたのです。
なんとっ!! 楽器本体に取り付けられているキーのネジというネジが抜けて、キーがパーツごと本体から外れてしまったのでした。
それが原因で音が鳴らなくなってしまったのです。
その時の私の様子を、乗り物の運転に例えるならば、
運転中にハンドルが外れ、車輪も車体から離脱し・・・
そんな感じです。
いや〜ん、もう、ギャグマンガの世界・・・。
でも笑うなんて不謹慎。そう、先輩に気づかれたら最後、あとでどんなお仕置きが待っていることやら・・・。
だからとにかく周りに悟られないように、何食わぬ顔してひたすら吹きマネ。
でもこの曲って無情にも、最後に ものすごく早い半音階のスケールが出てくるんです。
低い音から高い音へ一気に上がる。
すると当然、キーを押さえている指の本数も少なくなっていきます。
クラリネットの本体からゴソッと外れたパーツは、低い音のほうのキー群なので・・・
指が離れれば当然、パーツを支えるものがなくなり・・・
哀れ、キー群のパーツは音階を吹き終わると同時に、本体から完全に脱落して、体育館の床に
ころりんっ!!
「ギョギョッ」
それを見た先輩方の驚愕した表情と、そのあとの般若のような顔・・。
以上、わたしのアフリカンシンフォニーにまつわる、悲しくもばかばかしいエピソードでございました。
(長ったらしくてごめんなさい!)
アフリカンシンフォニー
原曲 ヴァン・マッコイ(1974年)
編曲 岩井直溥(1977年
この曲が甲子園の応援歌に採用されたのは、1987年のことです。
智辯学園和歌山高校の野球部が甲子園に初出場したとき、
吹奏楽部の顧問の先生が、応援歌として使われたのが始まりなのだとか。
曲の冒頭からのダイナミックでリズミカルな打楽器もアフリカらしいし、
ホルンの「唸り」はまるでゾウの鳴き声みたいです。
とってもスケールの大きくてカッコいい曲だったのですね。ホントは。(笑)
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カバヤ:塩分チャージタブレッツ
猛暑の中も、懸命に練習をしている高校球児にぜひとも差し入れしたいお菓子です。
べたつかず、口の中でスッと溶けてくれます。味はあの飲み慣れたスポーツドリンク味です。
皆様も、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね!
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