イヤ〜昨日は楽しんできました!
『G-1クライマックス』!
まさかの展開が待っていたのは、セミファイナル。
Aブロック最終戦、棚橋弘至(10P) VS カールアンダーソン(8P)。
決勝進出はほぼ間違いないと思っていた棚橋を、アンダーソンが撃破!
ポイントは共に10Pだが、
直接対決で勝利したアンダーソンが決勝進出を果たしました。
「そうキタか!」
まさかの展開に叫んでしまいました工エエェェΣ(;゚Д゚ノ)ノェェエエ工!!!
アンダーソンは、新日外国人として去年〜今年にかけ、
メキメキと実力を付けてきた、隠れた実力者。
未だG-1では外国人選手の優勝はないため、
俄然歴史的瞬間が観れるかもという期待が高まりす!
対するBブロックは大本命、
『レインメーカー』オカダ・カズチカが勝ち上がってきました。
そして迎えた決勝戦!
共に優勝すれば、初優勝。
それだけでなく、アンダーソンは外国人初優勝。
オカダは初出場・初優勝・最年少優勝という前人未到の称号を得ます。
試合は手に汗握る、一進一退の攻防が展開されました。
共に本日2試合目。
先に試合が終わっているオカダが徐々にペースを掴む。
そして決着の時。
必殺技「レインメーカー」を決め、3カウント!
その瞬間、両国国技館は、歓喜と悲鳴が地鳴りのように響きました。
『G-1クライマックス』は”時期IWGP挑戦者決定戦”をかねてます。
優勝したオカダは高らかに宣言します。
「2013.1.4東京ドーム。メインイベントで待っているからな!」
絶対的エース、棚橋と中邑がいないメインを締めたのは、
レベルの違う男、オカダ・カズチカでした。
2012.1.4東京ドーム。凱旋帰国し、大ブーイングの中、
当時王者だった棚橋に挑戦表明したオカダ。
今度は大歓声の中、最強の挑戦者として、
メインイベントのマットに上がる。
帰国後半年足らずで、観客の支持を得たオカダ。
その結果として、全く逆の立場となって東京ドームに登場する。
果たして、この男を迎え撃つのは誰になるのか?
これからも目が離せません^^