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2016年02月22日

水族館デートを助けてくれる雑学


☆サンシャイン国際水族館の魚に魚屋さんが値段をつけると約112万8010円になる☆

サンシャイン国際水族館の生物を築地の魚屋さん5人に目利きしてもらった結果、サンシャイン国際水族館の魚に魚屋さんが値段をつけると約112万8010円になる。


















☆水面が波立っているのは天井が見えないようにするため☆

水面に波がないと、光が直接的に入り込むため見通しがよくなり、天井が見えて海の雰囲気が台無しになる。水面に波を起こすことで、光が揺れて屈折し天井が見えなくなる。






















☆水族館が暗いのは、水槽内の魚が人を見れないようにするため☆

魚は、神経質な動物なので、水槽の外を人が動いている
様子が気になり、ストレスになります。そこで、水族館内を暗くすることで、明るい水槽内の光がアクリル板に反射し、マジックミラーのようになります。その為、魚側からは、水槽の外を見ることができません。




















☆エサはどれも一度冷凍している☆

理由の1つは冷凍保存できるため猟期に左右されないから。もう1つは冷凍することにより、寄生虫が死滅するから。冷凍した餌を生き物に与えるときには、ある程度身がやわらかくなるまで自然解凍します。




















☆イルカはサプリメントを服用している☆

冷凍保存された魚を食べる場合、冷凍や解凍の間に、ビタミンがこわれたり流れたりする可能性がある。ビタミンは生きていくうえで必要な大切なものなので、補い健康を維持するためにビタミン剤をエサに詰めて食べさせています。
























☆イルカの検温方法は肛門に細長いセンサーを30cmほど挿入する☆

体温は人間と同じ35〜37℃です。風邪をひくと38℃以上になることもあるので風邪薬(抗生剤)を与えます。





















☆イルカのジャンプの目的は、古い垢や皮膚を取り除くため☆

イルカは、水中を速くスムーズに泳ぐために、水の抵抗を受けないよう肌がツルツルになっています。そのツルツルな肌を保つため、一日に何度も新しい皮膚が生まれ変わり、少し触っただけで古い皮膚や垢が取れる。
それでイルカたちは、体についた古い皮膚や垢や汚れを取り、体を清潔に保つため、水面に叩きつけるようなジャンプをする 。




















☆イルカの祖先はカバ☆

イルカは、水中生活から陸上生活へ移行した後、再び水中生活に移行した生物であり、分子生物学による解明では、祖先はカバになるそうです。



















 
☆イルカも溺れることがある☆

イルカは哺乳類なので肺呼吸、そのため泳ぐには息継ぎが必要です。海面に出てきて、背中についている気孔から酸素を取り入れる。呼吸の周期は約40秒。
呼吸をする為に海面に出なければなりませんので、人間がしかけた網などに絡まってしまうと、酸素を吸う事ができませんので溺れて死んでしまうのです。

















☆ラッコプールのガラスがくもって見えるのは、ラッコが貝殻でガラスをたたいて傷つけるため☆

ラッコが強化ガラスにヒビを入れた事例も

豊橋総合動植物公園
http://turenet.blog91.fc2.com/blog-entry-3307.html



















☆ラッコの食費は年間200〜500万円程度☆

体重が40kgのラッコだと、 1日の餌の量は約10kg、体重の約20〜30%(約5000〜6000kcal)のえさを食べています。
皮下脂肪がほとんどなく、そのエネルギーのほとんどを体温維持に消費してしまうため、たくさん食べます。
好き嫌いが激しく、中にはウニ、アワビ、ハマグリ、ホタテなどが好物の浪費家ラッコもいるかも。























☆水族館のラッコは手をつないで寝る☆

野生のラッコは海流の早い海に棲息しており、流されないように海草を身体に巻きつけて寝ます。しかしながら、海草がない水族館では海草の代わりに手をつないで寝るのです。
























☆サメが他の魚を食べないのは定期的にエサを与えられ、お腹一杯だから☆

サメは変温動物であり体温維持などの必要がなく、恒温動物(イルカ等)に比べて消費カロリーが少なくて済むので、映画「ジョーズ」に出てきたような大きな人食いザメでも、1日1回約2kg程度の魚肉で十分だという。

























☆サンゴ礁に棲む魚の多くはレタスを食べてる☆

海藻の代用食として、レタスを与えている水族館が多い。その他、小松菜など。























☆タコの墨は煙幕、イカの墨は分身☆

タコは、粘り気が少ない墨で、吐き出すと煙幕のように海中に広がり敵が何も見えなくなって困っているうちに逃げます。イカ墨は粘り気が強いので、吐き出したあとも黒い塊のままで海中を漂います。魚などの敵が「もう一匹のイカが現れた」と勘違いしている間に逃げます。






















☆水族館でイカを見かけないのは、短命で共食いをするから☆

「アオリイカ」、「ヤリイカ」、「スルメイカ」などの寿命は1年ほど。また神経質な面を持ち合わせている「コウイカ」などは驚かすと水槽にぶつかり墨を出してお水を汚すことがある。そのため他の魚等と一緒の水槽で飼うのが難しい。
こういった理由から水族館でイカを展示するのは珍しいといわれている。























☆ペンギンの飼育スペースで鏡張りがあるのは、鏡に映った自分の姿を見て仲間がたくさんいると安心するから☆

南極のペンギンは巨大な群れの中に身を置くことで安心感を得ています。



























☆ペンギンのお腹がぽっこりしているのは速く泳ぐため☆

泳いでいるときのペンギンは頭をまっすぐ前に向けています。このため体全体がラグビーボールのような形になり、水の抵抗を受けにくく、水中を速い速度で進めるのです。
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