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2016年03月05日

泳ぐ”魚”と酒の”肴”って何か関係があるの?

水中を泳ぐさかな(魚)のほかに、酒のつまみのことをさかな(肴)といいますね。 飲食店などでは一般的に酒の肴といえばこの”おつまみ”程度の料理を指しますが、「魚」と「肴」になにか関係はあるんでしょうか?


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元々、「魚」と「肴」は同じ意味

辞書で「さかな」を調べてみると、魚は「さか」と「な」に分けられ、これとは別に「酒」と「菜」という漢字も当てられています。

これは読んで字のごとく「酒席での惣菜」ということで、元来「肴」と同じ意味なのですね。

魚介類が酒菜としてよく出されたために、そのまま呼ばれるようになったらしいのです。
















真菜と蔬菜

酒菜には、魚介類を中心とした「真菜(まな)」と、野菜類を中心とした「蔬菜(そさい)」があったということなんです。

魚と野菜では、魚の方が主体になるので”真”魚。

野菜は添える程度なので”蔬”菜というわけなんですね。

この真魚である魚を切るための板を「真魚板(まないた)」つまり今の「俎板(まないた)」となったといわれています。


蔬菜を切る板と分けて使っていたという記載もあります。
















”さかな”と”うお”で区別

料理されたものを「さかな}と呼んでいたのであれば、生きて水中を泳いでいるうちは何と呼ばれていたのでしょう?

これは「うお」と呼ばれていたようです。

つまり生きているうちは「ウオ」で、料理されたものは「サカナ」と使い分けていたようですね。





















魚という文字はいつ創られた?



「魚」という漢字についてもふれておきますと、この漢字も一般的な漢字と同様に、「象形文字」から発しています。

象形文字が創られたのは今から3000年以上前といわれています。

古代中国の黄帝の家臣によって考案されたとされています。

日本に渡ってきたのは、「応神天皇」の285年よりも古い時代に伝来したということですから、およそ1800年も前のことと考えられます。

つまり、日本の歴史のほぼ最初から、すでに「魚」という文字は存在していたということになるんですね。

日本語では「魚」を「ギョ」・「サカナ」・「ウオ」などと読みますね。

しかし、『日本釈名(にほんしゃくみょう)』によると、

「うろこ有ておよぐ故、うろこのうと、およぐのおをとれり」とあります。

本来は「ウオ」と読むのが正しいとされています。

酒の肴には魚が主として用いられていたことから、「魚」を「サカナ」と読むようになったわけですね。

泳ぐ魚も料理の魚も「サカナ」と呼ぶようになったのは、実はごく最近のことのようです。














まとめ

個人的には、「魚」と「肴」、どちらも”旨い”ということで共通しております。

「酒の」という言葉がつくということで、今宵も旨い「魚」や「肴」で一杯やりましょうか。
posted by AZARASHI at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食品
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