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posted by fanblog

2016年03月09日

フライフィッシングにおける「釣りどき」とは?

フライフィッシングはゲームフィツシングの中でもダンディズム?すら感じてしまいます。





トラウト類などのその時折の捕食する水生昆虫に似せてハリにいろいろな鳥の羽などを巻いて作るのであるから、当然そこに棲息する水生昆虫や昆虫などにも詳しくなければ自分でフライを巻くことは出来ません。





自然は刻々と変わり、昆虫は変態を繰り返して成虫になるので、そのプロセスも把握しておかねばなりません。





そのようなフライフィッシングの世界では夏の夕立はアングラーに大変喜ばれます。











渓流に雨が降り注ぐと、魚たちが活性化するからです。





カンカン照りの日が続くと、人間もバテますが、魚もバテるんです。





川の水温が上がり、水量が減ると、魚は岩陰や深い淵などでじっとしていることが多い。





そんな折に、まとまった雨が突然降り出すと、雨水で水温が下がり、水量も増え、魚にとっては嬉しい状況になるのです。





おまけに川の水も濁るから、水面近くま近づいても外から見えにくい。





魚を狙う鳥や獣などの外敵の脅威が薄らいでいるところに、雨で流された昆虫などが流れてくるので、エサも豊富になる。





釣り人にとってはまさにチャンス到来!!





こういう状況下でフライを川面に投げると、どういうことになるかはお察しできますね?





もちろん一般論ですし、いくら夕立が良いと言っても、轟音を立てるような濁流では釣りにはなりません。^^;





何事にも適度な濁り、適度な水温、適度な水量と言うのがあります。





度を過ぎるとこれまた結果を察することも容易です
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