アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年08月18日

2017/08/18 開放の金曜日 親父が見たくなる映画

親父が金曜の夜に観たくなる映画。
どれも、時間を気にせず観たいので
そういうことになります。
余計な解説は無用だと思います。
観ておいて損はないと思うので
お勧めです。

バグダッド・カフェ



ベルリン天使の詩


緑の光


肉体の悪魔



ザ・ウォール








ということで、、、

素敵な週末を。

2017/08/18 POPS”Summer” '79 vs '80



このところ、雨降りで涼しい日が
続いていました。
散歩の相棒も毎朝空模様と
路面の乾き具合が気になる様子で
ともすると4時だの5時だのに
起こしにやってきて、
波乗りならぬ散歩のドーンパトロールを
強要されます。
そういうわけでお盆の間からずっと
眠い日が続いています。

こう雨が続くと、あれほど辟易としていた
真夏の太陽が恋しい気がしてくるのですから
なんとも身勝手な話です。
今日あたりからは少し夏らしさが
もどってくるのでしょうか?
それにしても南カリフォルニアの
夏の乾いた太陽が恋しく感じます。

79年と80年の夏というのは実に対照的な夏でした。
79年はサンディエゴ、ホームステイ1ヶ月の旅に出た
ほぼカリフォルニア生活の夏であり
日本でも典型的な暑い夏でありました。
翌年に就職活動を控えた最後の自由時間ともいえる
少し感慨深い夏だったわけです。
80年はというと、卒論の仕上げ、就職活動、留学の下準備など
なにかと気ぜわしい年で、夏休みはほとんど卒論絡みか
面接や企業訪問で忙しく過ぎてしまったわけです。
秋ごろになってようやく、なんか雨が多くて肌寒い夏だったなぁ・・・
などと過ぎてしまってから冷夏を実感したような気がします。

そんな気象的にも私的環境においても対照的だった
2つの夏によく聴いていたヒット曲を思い返してみました。



■ '79 Summer ■



時代というか単純なディスコ音楽的枠組みを超えていますね。
ダンサブルからメロディアスまで。
さすがはロックの殿堂入りバンド。



ややこしいので


MJの名盤中の名盤”Off the Wall”から。
私見ですが、Threillerより好きなアルバムです。
オリコンじゃなくてビルボードトップ10に
4曲も入ったというから凄い・・たぶん。
リアルタイムでエアチェックした自分が懐かしい。
あ〜、親父でよかった!!と思います。
だからなんだと言われてしまえば
それまでなんですけどね・・でも
Thriller以降しか知らないなんて、
お可愛そうに。。。
"見た目はオヤジで中身は昭和の小学生!”




ひげが羨ましかった。
髭も薄いし、胸毛も無い。
つるつるなのがなんとなく格好悪く感じる時代だったと思います。
何でもツルツル、除菌志向の今とはだいぶ違います。



当時日本のU局でカレッジもののアメフト番組があったと記憶しています。
ひとつは当時関西学院大のヘッドコーチの武田健さんが解説をされていて
主にPennStateUnivのシーズンゲームを追っていたものと
もうひとつは地アナでNCAA全体のゲームのダイジェストを金澤好夫さんが
解説されていたものがあってバックにはこんな感じの
ファンキーな音楽が使われていたのが懐かしい。
金澤さんのナレーションは声質とテンションが好きでした。
プロのナレーターとは違った素朴な臨場感ゲームにマッチしていました。
僕のイメージではオクラホマ大やテキサス大など
中西部あたりのトリプルオプションでガンガンいってる
チームのゲームに良くマッチしていたと思います。
PAC10(当時のNCAAのリーグ呼称で現在はPAC12と)あたりのゲームだと
ちょっと違和感を感じます。





ホームステイファミリーの下の女の子ミシェルが
大のお気に入りだった曲で、
当時彼女は中学のチアガールをしていたので
この曲が聞こえてくるたびルーティンを見せてくれたのが懐かしい。





■ 1980 Summer ■




不純な動機だとしても
結果よければ全てよし。
留学の理由の大きな部分は
”もしかしたら、オリビアとファラに会うチャンスが
あるかもしれない”だったりして。。。




その昔、日立サウンドブレイクという番組がありまして。
ヨットとクルーザーと陽炎にゆれる
海のシーンがいまでも印象的で
この音を聴くと蘇ります。






どうやっても、こういった感じの
ハスキーな声にはなれなかった。
たった一度オヤ?っとなったのは
母校の甲子園出場で応援に行った日の
翌日の朝。
ガラガラ声が嬉しかった瞬間だった。





老舗のマンハッタンズ。
今でも、かっこいいな・・と思ってしまう世代。
どうも、トロピカルハウスとかは
聴きこむにはいまいち・・・
子供っぽいっていうか、しっくりこなくなってしまった。
ロマンチシズムの老朽化か?






ハスキーな女性ボーカルが好きです。
できればもうちょっと鼻にかかっていると
最高なんですが。。


とうことで、今日はこんな感じで。

それでは夏の巻き返しを楽しむ一日をお過ごしください。

Enjoy the splendid recovery of Summer of 2017.
ファン
検索
<< 2017年08月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
roronoa0316zoroさんの画像
roronoa0316zoro
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。