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2017年08月11日

2017/08/11 Music Set ”Pessimism in an Optimist”




ブログのテンションというか
内容がブレている気がします。
ちょっと読み返して・・・確かに。

しかし、
今日の自分が最も本物の自分であって。
過去は残像のバックデータ。
『いい女は、過去を振り返らないものよ。』
古い映画の中の素敵な女優の名台詞。
でも・・・タイトルを思い出せない。

同じ失敗を繰り返さないことは
効率を重視するなら大切。
でも、
生きるプロセス自体が生きることの意味であって
効率優先で、なんでも時短したいなら
一生という時間をかけて生きる意味がなくなる。
よきにつけあしきにつけ一瞬を享受すべき。

ビジネス、
所詮は人と人との欲のぶつかり合い。
臆面もなく素直に欲毒しい奴ほど成功する。
自己嫌悪逃れの偽善の手段でも考える奴は
まだましなほうで、
下手すりゃ善人の仮面をかぶって
不当利益の正当化と存続をはかる奴が多い。
行き過ぎれば人の羨みの対象となり、
内部告発で憂き目をみる。

分別のないうちに困らない程度の財を成し
早々に足を洗って
御託を並べつつ識者面して余生を
全うするのが賢者。

資本主義における経済行為とは
常識と良識に照らしながら
その許容範囲の内側で
巧妙に搾取を為すこと。

それにつけても
今日も素直に自分のあるがままに。
いい加減なオヤジになっても
こんなパンクな気分の日がたまにあります。

失敗を恐れず、挑戦を恐れず。
前進あるのみ。



■ Rock Classic ■

BOSTON - Don't look back


Don't look back
A new day is breakin'
It's been too long since I felt this way
I don't mind where I get taken
The road is callin'
Today is the day

DEVO - Whip it   

Now whip it into shape
Shape it up
Get straight
Go forward
Move ahead
Try to detect it
It's not too late to whip it
Whip it good。。


QUEEN - Bohemian Rhapsody   

Nothing really matters,
Anyone can see,
Nothing really matters,
Nothing really matters to me.
Any way the wind blows.


■ 死語の世界 ■



三無主義 ー 無気力、無責任、無関心

’69年の安田講堂陥落を象徴として
学生運動は求心力や力の向け先を失った。
僕らから見ると、団塊の世代と呼ばれる先輩方の
安保闘争という熱き戦いは終息を迎えつつも
成田空港反対などといった新たな矛先を模索しながら
くすぶり続けていた。
僕たちは’70年代のティーンエージャーだ。
キャンパスのロックアウトは無くなっていたが、
1階のラウンジの隅のほうには
角材や丸太が学生運動の残骸のように
残されていた。
浅間山荘事件のTV生中継は小学生の目にも
世間の一大事として映っていたが
学生運動はTVの中のことだった。

’60年代の学生像を知る大人たちにすれば
僕らの世代はおとなしい、
従順な世代と取れたのかもしれない。
ほどほどで、そこそこな社会環境で育った。
受験戦争は無かったわけではないが
熾烈を極めるというほどではない。
高度経済成長の中で贅沢はできないが
不自由を感じることなく育った。

学生服に細工したり、リーゼントや剃り込み、
学生鞄の加工。角度のついたメガネ。
勇み足のテッカリにタンベ。ゼロハンでお散歩。
ガン飛ばし合戦からのちょっとしたお話し合い。
ヒーローは傷天にキャロル。
ブルース・リーにダーティー・ハリー。
割と落ち着いていた。

学校が本格的に荒れだしたのは僕らの後の世代だ。
僕らの世代では夜の学校を荒らすほどではなかった。
彼らは団塊世代ジュニアだったはずだ。
遺伝というかDNAというか
過当競争の生んだ惨禍というか。。。

僕らの世代を象徴するのが三無主義という表現だ。
私見だが、それは前の世代学生たちの過激ぶりに照らしたとき
ほっとした大人が安心のあまり不用意に使ったのではないかと
思う・・・
しかし、いうに事欠いてさらに『n無主義』なんぞという
いかにもキャッチーな言葉で世間の耳目を集めようとする
マスコミの風潮があったのは相変わらずだ。
しかし、
当時のマスコミのほうがリエラシーは高かったし
まだ『無神経な傍若無人ぶり』を『報道の自由』と
言い換えるほどの不見識さと厚顔無恥ぶりは
無かったように感じる。
マスコミなりの主義とか哲学といった
良識が感じられたように思う。



■ Heroins in the Tube ■

僕らの世代のTubeといえばブラウン管ということになります。
テレビの中のヒロイン。
記憶の中のヒロインを遡ってみます。

『じゃじゃ馬億万長者』のエリー

じゃじゃ馬億万長者は記憶にある最古の
アメリカもののTVドラマです。
このドラマの中でクランペット家の一人娘、
テネシーの田舎町育ちの天然キャラ
エリー役のドナ・ダグラスさん。

ブロンドのかわいい人でした。



■ 東大安田講堂攻防戦 ■

興味関心のある方はご覧になると面白いと思います。



それではまた。
Have a nice Holiday!
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