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2017年09月12日

2017/09/12 秋眠不覚暁だから”ShortShorts”

■ Season ■


陽気から感ずる秋の深まり
落ち葉のころの寒さ思い出すころになると
必ず思い浮かぶのが、この
『落ち葉のコンチェルト』なんです。
邦題考えた人、上手だなぁ〜と
いつも感心します。

虫の声、空の雲、太陽の傾き、風の心地よさ。
エアコンを切って外の風が通り抜けるのが
気持ちのよい季節です。

今日は大幅に寝坊をしました。。。
まだうす暗がりの4時半起きで相棒と散歩をすませて
なんだかんだ朝の段取りを済ませた後

あ〜、一休み・・・
トンチの一休さんを気取って
ソファーにいつもより深めに腰掛けたところ
そのまま寝落ち、爆睡してしまい
目が醒めたのが7時半。
處處聞啼鳥 ならぬ、目前聞啼犬ということで
相棒の空腹のおねだりで目を醒ますという
不覚!

フリーランスじゃなかったら
遅刻で大目玉を喰らうところでした。


■ Rock Classic ■



どうしてもシャッキリしたいとき
煩悩の力を借ります。
睡気をお色気嗜好で制します。
毒をもって毒を制す・・
といえば少し格好がつくでしょうか?
恥ずかしい限りではありますが
覿面に効果を発揮します。



■ Fun with English ■

She is my type. : 彼女、タイプなんだよねぇ〜。

Dig that chick! :あの娘、いかしてるぜ!
”グルッと回って”いい感じじゃないかと・・・

参考資料

OoooMan! Dig that crazy chick!



タモリ倶楽部のオープニングの音楽で有名な
Royal Teensの”Short Shorts”の冒頭のセリフです。

Dig とは『好き』というニュアンスで
crazyとは、ここではポジティブな強調を表します。
chickとは女の子ですから、
時代を考慮して『あの最高にいかした女の子、好きだわ〜』
ということで
今風に言うと・・・どうなるのでしょう?
”クソ可愛くね?”とか”ガチでヤバいんですけど〜”みたいな
感じでしょうか?

Ooh man, dig that crazy chick. (問題のセリフ)

Who wears short shorts
We wear short shorts
They're such short shorts
We like short shorts
Who wears short shorts
We wear short shorts.
2回繰り返します。

なかばヤケクソで、
インスト・レコーディングの上に
その辺にいる女の子を集めて
即興の言葉をのせただけだそうで・・・
はじめ弱小レーベルでレコーディング、
その後大手に権利を売り渡したところ
全米第三位と大ブレイクしてしまったという。


□ Trivia □

米語的にShortsは下着じゃなくて
短パンのことで、さらにShortがつくと
足(太もも)を隠す部分がほとんど無い状態の
短パンを意味するので、
今、その呼称が適切であるかどうかわかりませんが
いわゆる”ホットパンツ”に近いのではないかと
思います・

dallas-cowboys-cheerleaders-2014-1.jpg


私見ですが、
アメリカ人の女の子はショートパンツ好きが多い。
特にハイスクール世代。
足を長く見せたいからなのでしょうか?
それとも、おしり自慢なのか?
JKのミニスカートに共通するものを感じます。

”半ケツ”状態をあんまり気にしてないというか、
こっちが困るので止めてほしい・・・ような
ほしくないような。
たとえばダラスのチアガールとか・・・
微妙に揺れる年頃のオヤジです。



■ Culture Classic ■

ちなみに1980年代にはドルフィンパンツが大流行。

46b390fbe16d05db632dd68a05b51121--bench-press-mini-shorts.jpg


こんな感じのテロテロの素材で、
少なくともカリフォルニア州の
デイビスからサンディエゴまでの地域では、
相当数見ました。

これをタイト目にはき込んだチックスが
群れをなしていると、身のやり場に困ります。

着用例
Chicks.PNG

画像は許可をいただいてお借りしたものです。
私のお友達ではありません。

ショート化傾向は強まって過激さを増していきます。
私の中で『Short Shorts』の守護神といえば
f4c0b945c24558b80d42652aecffd91f.jpg

Catherine Bach(キャサリン・バック)です。
”Dukes of the Hazzard”の”Daisy”役が記憶に鮮烈です。


私的には好みではありませんが相当なインパクトでした。
当時ほんとうに”半ケツ”女子が町中に溢れていたのだから
嬉しい限り・・・テレビの影響力は絶大なものです。
スノッブ気取りの東海岸あたりの都市部では
違っていたのかもしれませんが
カリフォルニアではバンザイ三唱ものでした。
つい、取り乱しました!失敬。

どちらかというと、デイジーよりも
ジェネラル・リーのほうに関心が高かったような・・・
いえ、ほぼ同等であったように思います。


アメ車好きです。

■ Beauty ■

Short Shorrsにちなんで

再登場です。
もちろん、本業は・・・ご存知かと思うので
差し控えさせていただきます。
記憶の底のほうで音だけ残っていたのですが
最近になっていわくいわれを知るに至りました。

1975年の冬、BuddahRecordから
ディスコ限定のセールスだったのですが
ファンの間で人気が高まり
76年春にシングルリリースしたところ
ビルボードホット100の4位、
ソウルシングルチャートでは23位、
ディスコヒットとしては最高2位を記録したという
そんなことらしいです。

それでは、夏の疲れが出やすい時期ですし朝晩肌寒かったります。
くれぐれも、体調にはお気をつけて元気よく明日をお迎えください。

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