アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年07月20日

2017/07/20 Music Set "Japan as #1 Era "





Japan as Number 1.jpg


世界が羨むニッポン!

1970年代後半から1980年代は
日本経済が最も元気な時代でした。

なぜだか、突然思い出したバブル時代。
たぶん、すべてが計算され尽くした
息苦しい現代への

ささやかな反抗だと

思われます。

バブルに向かってまっしぐらだった日本。
その分さまざまな弊害もありました。
過度な残業、反社会勢力の表立った暗躍、
暴力的地上げ、経済格差等々。。

お父さんたちは残業や接待、休日の接待ゴルフで
家庭を顧みる余裕がなくなり、
第二次ベビーブームの子供たちは
激烈な受験戦争で心が荒んだ。。 
暴走族にヤンキー。
特攻服にボンタン+長ラン。

尾崎豊の歌は嫌いだが、
そんな社会背景を反映している。
『支配からの卒業』?アホか!
『保護からの開放』くらいにしとけよ!
失礼、甘チャンが嫌いなもんで・・・
あくまでも個人の感想です。

それでも、社会全体は右肩上がりの神話に踊り
やがてバブルの崩壊まで
繁栄と狂乱の時代ともいえる二面性の時代だと
個人的には感じています。

TV、ラジオ、ケーブルTVなどの放送がメインで
現在のような通信ネットワークはなかった。
80年代はネット環境の構築の黎明期。

CM(商業広告)は経済を反映していると思います。
クライアントの懐具合が一目瞭然で、
CI戦略、商品の差別化のイメージ広告など
企業の経営戦略の重要な要素でした。

元気なクライアントに、元気な代理店。
ひいては元気でおしゃれなCM合戦といった具合です。


■ CM Classic ■

すっげ〜、エンターテーメントの神様!



こういう面白い大人が少なくなった。。。
その分小利口で狡猾な大人が多い気が。。。



何だってLAな時代。



おお、夏目雅子。



尾崎亜美と小林麻美。


『芸』にエスプリが感じられる時代。
大人礼賛のつもりはないが、幼稚に迎合するつもりもない。



これで世界のジュリエットを妻にした布施明氏はすごい。



すみませんが、あんまり・・・


アムトラック。憧れた。




胸キュン。YMO・・・



■ My Favorite ■

セーラ・ローウェルさん。


マイティー・ルエロンさん


70年代後半からおおよそ年代順で
印象の強いCMを並べてみました。


パリのLVブティックでは日本人観光客の団体が店を去ったあとは
在庫を補充しなければならなかった。
ゴッホのひまわりをオークションで競り落とし
ニューヨークのほとんどを買い占めるのではないかと
世界を震撼させた日本経済。
まさに ジャパン・アズ・ナンバーワンだった。



24時間戦う企業戦士。。。
今じゃ、ブラック企業と呼ばれるだろうが・・・
当時、エコノミック・アニマルと呼ばれた日本人です。


というわけで
今日は、Japanesqueな曲で締め括ります。

■ Rock Classic Japanesque ■

こいつ、絞めちゃってイイスカ???



中国 ≒ 日本



むちゃくちゃ。
大東亜圏的認識を感じさせられてしまう。



ハイ、
バイト先のジャパニーズ・レストランもこのノリでした。



世界のYMO。



24時間戦いますか???
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6508626
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年06月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
roronoa0316zoroさんの画像
roronoa0316zoro
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。