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2016年01月06日

ゲシュタルト能力とは?

何かを勉強するときに
全体像が見えていると
勉強がよりよく理解できるといいます。

「木を見て、森も見る」

体系的に学習して、
今何のためにそれをやっているのかを
はっきりさせることが重要です。

人間の思考回路は、
AからDに行くのに論理的にA→B→C→Dと
順番にできるものではありません。

必ずしもそうならないということです。

そして、普通はそのような順番で
問題がスムーズに解けるものではありません。

なぜでしょうか?


問題が解ける場合、
論理的にわかるわけではなくて
A→Dのように飛ぶわけです。

そして、あとから中身を埋めるんです。

特に、証明問題はこのような飛びが必要です。

スタートとゴールがはっきりしているからこそ
B、Cが見えるわけです。

つまり、
証明問題を解くには、
飛ばなくてはなりません。

しかも、
ゲシュタルト能力は
中身を埋める能力です。

簡単に言うと
パラパラ漫画が動いて見えるように
脳が勝手に補完するんです。

この能力は誰にでもあります。

証明問題を上手く解けない人は、
完璧に、そして論理的にA→B→C→D
というように順番通りにやりたがる傾向にあります。

まっすぐなきれいな直線を引くには、
なるべく遠い2点を結ぶのが良い方法です。

近すぎる点をいくつもいくつも結んでいくと
ジグザグの汚い折れ線になります。

証明問題の解答の美しさも
このような感覚に近いように思います。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします!

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2015年12月11日

数学の偏差値を5上げるのは簡単!?

数学のテストの時、

どんな時間配分で
どんな順番で解いてますか?


実は、

同じ人が同じテストを受けたとしても
偏差値で±5くらいの変動があります。


実力ってありますよね。

実力を発揮できる人って
一体どれくらいいるんでしょうか?


できないとわかっている問題に時間をかけるのか

基本問題の計算ミスをなくす努力をするのか

いろいろな理由であなたは実力を発揮できません。


テストは、時間制限があるんです。


とは言っても

普段から、
このことを意識して勉強している人が
どれくらいいるでしょうか?


勉強ができることと

テストができることは

少し違うような気がします。


テストをうまく受ける方法があるんです。


これを知っているか知らないかで、
勉強なしで偏差値が5位は上がります。


つまり、
1問か2問位正解数が増えます。


やはり、
解けるかどうかわからない問題は
時間に余裕がない限り手を出さない方が良いです。


「壁を一つ越える」

難問には、壁を一つ越える必要があります。


あなたも、テストをやっていて
感じることがあるんじゃないですか?


ちょっと解けそうなんだけど
なかなか解けない。


これにはまると
基本問題の見直しができなくて
計算ミスによって5点くらい落としてしまうことがよくあります。


あなたが目指すのは、
100点ですか?


あなたが目指すのは、
合格点です。

それは、総合的に見て
どの教科で何点取るかという
テストを受ける前に考えるべき戦略です。


「テストであなたが実力を発揮できていない」
と感じているなら、

戦略が欠けていると思ってください。

満点よりも合格点を目指した方が、
結果が出やすくなります。

ちょっとした意識の違いで、
緊張感も和らいで
実力を発揮できるようになりますよ!


みなさんのおかげで、
算数数学教育ブログで第3位になりました!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします!

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2015年10月16日

裏技はないのか?

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地道な作業を続けていると

必ず、「裏技はないのか?」

といって探す人っていませんか?


そんな裏技がすぐに見つかればいいですが、
たいていは、そんなものは見つからず、
ただの時間の無駄になります。

大切なのは、
今やれることをやるだけです。

自分で最善と判断したことを
まっすぐ信じて進むだけです。

成功する人は、
決して諦めません。

成功するまで続けるからです。

失敗したということは
そのやり方が間違いだった
ということが分かったということです。

勉強の記録をつけている人は
一体、どのくらいいるでしょうか?

勉強のソフトウェアは、各教科です。
ハードウェアは、あなた自身です。

どちらも鍛える必要があります。

しかし、
ソフトウェアの方に目が行きがちです。

勉強をするあなた自身のレベルアップが必要です。

ものの見方や考え方が
良くなると今まで思いつかなかったような
発見があるはずです。

それが、裏技的なものかもしれません。

つまり、
勉強の効果をベースアップするには、
ハードウェアのレベルを上げなければならないということです。

どうやったら、
ハードウェアのレベルを上げることができるのか?

それは、また今度ですね。

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こんにちは さくまです! 中学生や高校生向けに 数学の勉強法方について 記事を書いています。 私自身は、 塾の講師をしているので、 お気軽に質問・相談を お待ちしてます!
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