ときとして、配線やスイッチ、エアコンなどが目に見えてしまうことが嫌なケースってありますよね?
お部屋の雰囲気やインテリアとのバランスでそれらがどうしても邪魔に感じる場合は多々あるのではないでしょうか。
そこで今回は、海外インテリアサイトHomedit.comで配線やスイッチなどを独創的なアイディアで目隠ししたアイディア実例をまとめたエントリー「21 Ingenious Ways to Hide The Mess And The Eyesores In Your Home」がアップされていましたので、その中から個人的に気になったものをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
配線やスイッチ、エアコンなどを目立たせないアイディア実例
配線コードをウォールアートのように見せる
邪魔になりがちな配線コードをスッキリとさせるにはモールを使うことが一般的ですが、あえて見せてしまうのはいかがでしょうか。
壁にピンなどを使って一筆書きの要領でコードでモチーフや模様を象ればコードも立派なウォールアートとなります。
本を使ってルーターをカバー
ルーターは収納方法や目隠し方法に困っている人も多いのではないでしょうか。
そこでハードカバータイプの本の中身を抜いて、ルーターをスッポリとカバーします。これならチェストやデスクの上でも違和感なく自然とルーターを置くことができますよね。
フレームを使ってスイッチ類を隠す
壁一面にある沢山のスイッチ類。これらを隠したいときは額縁やアートフレームをモザイクのようにレイアウトしてみてはいかがでしょうか。
そこにスイッチ類があることが分からなくなります。
エアコンを木材で覆う
エアコンはインテリアのテイストによっては見せたくないケースもあると思います。
そんなときは木材を使ってエアコンを囲うように覆ってしまってはいかがでしょうか。また、ただ覆うだけでなく黒板塗料をペイントすることでメッセージボードとしても利用することができます。
階段を引き出しとして利用する
少々難しいアレンジではありますが、階段を引き出しとしてストレージスペースとして利用することも素晴らしいアイディアだと思います。
既製のものでは難しいので、家のリフォームや立て替えなどのときにこういう階段にしてもいいですよね。
本を使った浮遊感のある本棚
本をただ本棚に入れていても面白みはありませんが、このように空中に浮いているようにすればユニークに見えるのではないでしょうか。
一番下の本に切れ込みを入れ、L字金具をはめ込み壁に固定させれば浮遊感のあるオリジナル本棚が完成します。
いかがでしたでしょうか。
すぐに真似出来るアイディアもあるので気軽にチャレンジできる、なんともユニークなアイディアが光るオシャレな目隠し実例でした。
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