海外インテリアサイトHomedit.comでワンルームマンションなどの狭いスペースでも広いリビングを充分に確保したルームデザイン実例をまとめたエントリー「Living big in a tiny studio apartment – inspiring interior design ideas」がアップされていましたので、今回その中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
狭い家でも快適なスペースを確保したリビングルーム実例
キッチンとリビングがひとつになったいわゆるワンルームタイプの間取りですが、大きな窓から入る採光で部屋を明るくし、ダイニングテーブルがキッチンエリアとリビングエリアを仕切るように置かれています。
ダークな色合いの床に対し、ホワイトやグレー、スカイブルーなどの明るい色で空間をカラーコーディネートすることで、視線を上手に逃がし広く見えるよう錯覚させることができます。
暖色系の色を取り入れることで、広々と明るい印象を与えることができる上に、ベッドの後ろにある大きな鏡を置き、部屋を大きく見せるテクニックを使っています。
こちらはスウェーデンのワンルームマンションです。北欧らしくホワイトを基調にシンプルにコーディネートされた空間は、明るく開放的です。
剥き出しのレンガなどテクスチャに特徴のある素材を使うことで、目を引くと共にモダンな印象を与えることができます。
また、魅力的で居心地の良い空間をつくることができます。
レンガを実際に取り入れることが難しくても、このようなレンガ柄の壁紙ならば簡単に雰囲気を変えることができますよ。
リビングルームとベッドルームは基本的に別々の空間であることが理想です。しかし、ワンルームなどで分けることが難しい場合は、普段はソファで寝る時にベッドになるソファベッドが大変便利です。
これならリビングルームが寝る時だけベッドルームになります。
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