見る人の視覚を刺激する、ストライプのルームデコレーションアイディア36の実例まとめ

海外トレンドブログStylish Eveでストライプを取り入れたデコレーションアイディアをまとめたエントリー「Stripe Decorating Ideas」がアップされていましたので、今回はその中から36の実例をご紹介したいと思います。

ストライプ柄やボーダー柄を取り入れたルームデコレーションアイディア実例

壁をストライプ柄にすることはもちろん、主にベッドカバーやクッションなどファブリックで取り入れているケースが多く見受けられます。
まずは比較的簡単に取り入れられるストライプ柄の小物からチャレンジしてみてもいいかもしれません。







ストライプ柄を部屋に取り入れる場合、ストライプの向きによって部屋の大きさの印象が変わります。
横のストライプ（ボーダー柄）は空間に横方向の広がりを生み部屋を広く見せますが、天井が低く見えてしまいます。
逆に縦のストライプは高さを強調させることができますが、太いピッチ幅のストライプを広範囲に使ってしまうと部屋が狭く見えてしまいます。

どちらのストライプ柄もメリット・デメリットはありますが、ソファやクッション、カーテンなどの小物や壁全面ではなく一部分に取り入れるなど、ストライプの占める面積のバランスをコントロールすればさほど難しいことではありません。

ストライプ柄はルームコーディネートの上で視覚的なインパクトを与えてくれますので是非取り入れてみてはいかがでしょうか。


過去記事でもストライプやボーダーを取り入れたお部屋をご紹介しております。
こちらもあわせて参考にしてもいいのではないでしょうか。


ストライプ使いが美しいベッドルーム