寒色使いのベッドルーム

寒色とはその字の通りブルー系の色で落ち着きや清涼感を感じさせる他、知性や自然、新鮮さ、癒し、リラックスなどのイメージも持っています。

ベッドまわりに寒色系の色を持ってくると見た目も涼しげでリラックスして眠れそうですよね。

そこで今回はブルー系のカラーを使ったベッドルームをご紹介します。

マットや枕、クッションにベッドスプレッドをブルーでまとめています。
差し色に使ったグレーとのコンビネーションもピッタリです。
ロールカーテンや奥に見えるソファーもブルーにする徹底振り。





こちらのベッドルームはサテン地のメタリックブルーがどことなくエキゾチックで美しい。
シーツや枕は白にしているのでとても清潔感がありますよね。
サイドテーブルに置かれた小物も計算しつくされた感があっていいです。





ノスタルジックな雰囲気があるこちらのベッドルームは、薄いパープルとホワイトのツートーンカラーの壁がカワイイ。
素材の違うグレーの毛布をいくつも重ねるこのテクニックはとても参考になります。





クリーム色の壁にレトロなヨットの絵、ストライプの枕カバーが海を連想させまるで南国のリゾートコテージのベッドルームのような印象です。
ブルーにダークブラウンが相性抜群な上、ベッドの両脇にシンメトリーに付けられたサイドテーブルもお見事です。