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posted by fanblog

2012年02月21日

ペットボトルは確実にリサイクルへ

最近、節電などの省エネ、リサイクルの重要性がますます高まっていますが、リサイクルにおいて家庭の中でも特に効果の高いものを紹介します。

それはペットボトルのリサイクルです。
ここではプラスチックと比較してみましょう。


★ペットボトル
ペットボトルの原料となるポリエチレン「PET」は
自然界から1から作り出すより、リサイクルしたほうが
少ないエネルギーで作れます。

ですからペットボトルは積極的にリサイクルしたほうが
大きなエネルギーの節約につながります。


★プラスチック
プラスチック 「プラ」は1から作るのとリサイクルして作るのは
エネルギーの量に大した違いはありません。

ようは新たに作り出しても、リサイクルしても
同じくらいのエネルギーがかかります。

ですから省エネ、エネルギーの節約の観点から言えば、
ペットボトル「PET」のリサイクルは「プラ」のリサイクルより
ずっと効果的!

より積極的にリサイクルすべきなのは「プラ」より
ペットボトル「PET」なのです。


ペットボトルをリサイクルするときに
注意しなければならないことが1点あります。

ペットボトルをリサイクルに出すときですが、
フタとラベルの部分は「プラ」でできているので、
必ずそれらを外して分別した状態でリサイクルしないといけません。

それらが混ざった状態で廃棄されると、
リサイクル工程で分離抽出に時間やエネルギーがかかってしまいます。


上の注意点を守ってペットボトルは
積極的にリサイクルに回しましょう。





posted by hiro at 22:15| エコロジー

2010年11月24日

靴専科に行く

先日紹介した靴専科が近所にあったので
前から洗いたいと思っていた靴を1足持って
実際に行ってみました。

店内に入ると、とても感じのよい店員さんが対応して下さり
明るめのベージュ色の靴を見せるなり
「これはクリーニングしたらキレイになりますよ〜」
と言われました(笑)

洗浄、オゾン殺菌、キズやスレの修理などで
価格は6,300円とちょっと高かったのですが(靴一足分なので)
気に入っている靴なので長く履きたいと思い
クリーニングのお願いしてきました。

お気に入りの靴はメンテナンスして長く履き続けていくことも
エコにつながると思っています。
家電製品や車のような機械類は新しいものの方が
エネルギー効率が向上しているので、
買い換えたほうが地球に優しいんですけどね。
(これについてはまた別の日記で詳しく説明します)

仕上がりは来週月曜日とのこと。
新品同様にしてくれるらしいので
仕上がりが楽しみです。

どんな感じになったのか、また結果報告します。
posted by hiro at 09:42| エコロジー

2010年11月22日

靴専科

お気に入りのクツって革でできているものは洗えないと思っていましたが、
最近、クツをクリーニングしてくれるところができたようです。

革製品のクリーニングも大丈夫ですので、
これからは清潔な状態でずっと使い続けることができますね。
エコにもつながります。

もちろん、クツやバッグの修理などもしてくれますから
そちらのご利用もよいかと思います。

全国各地にありますが、東京なら店舗数も多いですから
ご自宅の近くに見つかると思います。

靴専科 http://www.kutsusenka.com/
posted by hiro at 14:21| エコロジー

2010年08月30日

間伐についてご存じですか?

間伐とは成長が鈍化した木を伐採して、森林にとっての健康を取り戻す作業です。


あまりにも木と木の間が混みあってしまうと、日光の奪い合いになってしまい、それぞれの木が成長に必要な光を得られなくなります。その結果、どの木もモヤシ状態になってしまい、二酸化炭素を十分に吸収しない森が生まれてしまうのです。

ですから、あえて木の本数を減らすことで健康な森林を取り戻せるのです。

現在、日本は国土の3分の2が森林ですが、北欧と比べると間伐が遅れており、二酸化炭素を吸収してくれる森はそのうちの3分の1しかないという報告もあります。これは機能していない森が多いことを示しています。


間伐のメリットは二酸化炭素削減のみではありません。光が土壌まで届くことによって下草がしっかり生え、現在問題になっているゲリラ豪雨による土砂崩れに強い土壌が生まれます。


良いことづくめの間伐ですが、前述したとおり北欧と比べると進んでいません。
その原因は、木材の価格低下などにより間伐にかかる経費が捻出できないことにあるようです。

景気が良くなれば、住宅着工件数が増え、木材の価格低下に歯止めがかかり、間伐経費も賄えるようになるという図式が成立しそうです。1本1本の木が丸くて太った状態になると、木材としてきちんと製品化できるため、間伐にかかる経費をさらに捻出できる好循環も生まれるでしょうね。


こうしたことを見ていても温暖化対策と経済は密接に関係するのだなとあらためて思いました。
ハイブリットカーやエコ製品の開発が激しいのも、世の中が温暖化対策に注目されたのがきっかけですが、企業としては新たな市場で生き残るために行っているんですから。

永続的な温暖化対策を行うには、まず経済的なメリットがないと強力な推進力は得られないでしょう。
posted by hiro at 10:01| エコロジー

2010年08月19日

東京の水道水

今日フジテレビの「とくだね」で見たが、オーストラリアのある街にはミネラルウォーターを売っていないとのこと。

実際にその街のお店には1本もミネラルウォーターが置いていなかった。街の政策として飲料水は街の至る所に設置された蛇口からいつでも飲めるようになっている。そのため、住人はマイボトルを持ち歩き、好きな時にその蛇口から水を補充できる。東京では考えられないことだ。

それが可能なのは浄水技術が高まったからで、実は現在東京でもミネラルウォーターに勝るとも劣らない味の水が、水道水から得られるとのこと。安全性も非常に高い。浄水技術はそれだけ進歩しているのだ。

私も浄水器を付けていない蛇口のほうから水を出し、実際に飲んでみたが、まったくクセのないおいしい水であることを実感した。

東京の水がおいしくなったことのは徐々に浸透してきているが、まだまだ過去のイメージがぬぐえないため、ミネラルウォーターを購入している人が多い。管理局の方も、努力のわりになかなか広まらない事実に苦い思いがある様子だった。そのへんは今後マスコミも含めて大々的に周知・宣伝していくことが必要だろう。

水道水をマイボトルにつめて持ち歩くことによって、ペットボトルの削減につながるだけでなく、自分の支出削減も可能になる。環境的にも経済的にもやさしい。今後、徐々にでも東京の水がおいしく、安全であることが広まり、水道水の使用が増えることを期待したい。
posted by hiro at 11:05| エコロジー

2010年03月18日

新しいごみ処理法

ごみ処理の革新的な方法が開発されたそうです。
高温の水蒸気を使用したもので従来の方法の20分の1のCO2でごみを処理することができるとのこと。
早ければ24年には実用段階にもっていきたいとのことで、この方法が広く普及すれば
大幅なCO2削減につながりますね。
中国やアメリカなどにも技術の輸出をしてもらいたいです。
posted by hiro at 17:12| エコロジー
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ブログ公開時は薬剤師をしていましたが、人間関係と職業適正のなさに長年悩みまくった結果、ワラをも掴む思いで都内のタクシードライバーに転職。 その後、新型コロナの大打撃を受けて売上が激減し、一時は投資活動その他の仕事に専念しましたが、収入が安定しないため、職場復帰しています。 現在、低支出でお気楽に暮らし、サイドFIREすることを模索中。
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