2019年01月14日
ロレックスでも金属疲労は起こるのでOHが必要!
ロレックスで金属疲労が起こる場所は、
時計ケースとブレスをつないでいるバネ棒。
それと、ゼンマイの金属疲労による変形。
(ゼンマイが伸び切ってしまう。完全な変形。)
金属疲労以外にも、こんなことが!?
内部潤滑油の劣化。
パッキン4か所の劣化。
4か所とは、ストップウォッチのスタートボタン、
リセットボタン、リューズ、時計ケースの
パッキンのこと。
OHは、何年に1回行えばよいか!?
私は、中古で購入後、4〜5年目で
OHが必要と考えます。
完全防水にするには、やはりパッキンが命。
なので、本当は3年目がおすすめです。
内部潤滑油の劣化により
ムーブメントのゼンマイやテンプやクラッチなどの
精度には欠かせない部品が金属疲労したり
破損したりする場合もあるので、
3年に1回は必要みたいですね。
潤滑油が劣化すると、
内部のムーブメントが超汚れるとのこと(+_+)
酸化してしまった油は、超汚いですよね。
10年後に買い取りを希望する場合は、OHはいつすればいい?
まず、手巻きは、使ってしまうと、
純正の交換部品がないので、ヤバい。
16520なら、今OHをやっておけば、
まだ、あと5〜7年は、純正部品はありそう。
116520なら10年後でも
純正部品がありそう。
だから、16520なら、ワイディングマシーン
で使わずあと、10年ストックが基本。
116520ならガチャガチャ
実用時計なんだから使っても
大丈夫(^^♪
OHでもしお悩みの方は
ロレックス純正部品でOHを
やってくれる。こちらが
おススメです。
かめ吉は、
ロレックスデイトナを
そこで購入すると
半永久的にOHは半額になります!!
もちろん純正部品。
私は14年来のと付き合いを
させていただいています♪
もう一つおススメのお店はココ
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