2013年01月11日
スーパーフリーエージェントの秘密っ!
明けまして!おめでとうございますっ!
やって参りました!
巳年!って!
僕は!年男で!ございまぁーすっ!
今年も!サービスっ!サービスなのだぁーっ!
つぅー事で!
4部作!本日っ!
「Super Free Agent Style 」(スーパーフリーエージェントスタイル)堂々の完結っ!
では!行ってみよっ!
前述したようにスーパーフリーエージェントとはフリーエージェントに経済的成功が加わったものだ。
与沢翼氏は一般的に年収2000万円がリッチを体感できる最低限度額と提示している。
僕も年収1400万だった事があるが、おこづかい制度が跳梁跋扈し毎月5万円の範囲でやりくりしていた。
(当時我が家の財務大臣は規制改革には後ろ向きだったのである)
残念ながらリッチさは未経験なのだ。
リッチになるために「常識」として以下の4つを挙げている。
@「先取りの発想」を持つこと。
A「お金の入りと出を増やす」
B「お金によい旅をさせる」
C「毎月1回勝負の日を決める」
@「先取りの発想」に関してはよく言われるが、要は成功したらやりたい事を成功する前に体感する事を推奨している。
買いたい車があればディーラーに見に行き、住みたいマンションがあれば内覧してしまうのだ。
それを先行する事で欲しいモノやサービスを日常化してしまうのだ。
ここで与沢翼氏はフェラーリ458スパイダーを見に行ったら欲しくなり500万円の手付を打ち8ヶ月後の納車時に残金一括キャッシュの契約をして、それを「目標」にして達成したそうだ。
ちょっとチキンハートな僕にはできないと思った。
A「お金の入りと出を増やす」
これもちょっとハードルが高い。お金の入りと出を増やせる術を知っている読者がどのくらいいるのか?
またキャッシュフローの意味を理解している読者がどのくらいいるのだろうか?
キャッシュキャッシュフロー計算書なんて?況やをやだ。
まぁ僕の単なる杞憂ならいいのだが。
一般的なサラリーマンはお金の入りと出は固定化される。
給与が振り込まれ諸経費を支払う。臨時収入は入院時の保険金か決算書賞与くらいだろう?
(今のご時世では無理か?まぁ節税熱心な儲かっている経営者がいればラッキーだろう)
それではどうすればいいのか?
ここからの説明は解りやすい。
グループでビジネスを始めた時に自分の口座をメインとして仲間の売り上げや支払を行うようにするのだ。
そうすればお金の出入りは循環し儲けは少額でもキャッシュフローは出来上がるのだ。
実はこの経験が難解な「買掛金支払いサイクル」を利用した資金調達の真髄に気付く事になるだろう。
与沢翼氏はサラリと述べているがリアルビジネスをやったことがない、あるいは売掛・買掛を自分(経営者として)の財布から出し入れした経験がないと
イメージの実態は捉えにくいと思う。
ある意味、賭けであり根拠なき自信に裏付けされた博打である。
解る人はそれでいいし、解らない人は宿題だ。是非キャッシュフローからググって欲しい。
また本書には「ROI(return on inbestment)」も登場する。株式投資には必要な指標だが、一緒に覚えるとカッコイイ。
B「お金によい旅をさせる」
これもよく言われるがお金に紐をつける出費を推奨している。
無駄な出費は意味がないが、お金を「自由に旅」させることによって、お金が「多くの仲間」を引き寄せてくれるのだ。
なぜなら「お金は自由を好む」からだ。
C「毎月1回勝負の日を決める」
これはちょっとハードルが高い。
要は月1回なんらかの目標を決めて、通常であればレベル30の自分に難問を課することでレベル99まで上げるのだ。
しかし、このレベルアップにはリスクも伴う。
「会社の倒産」「最愛の恋人を失う」や「借金を背負う」ことがそれである。
しかし、人の脳は「苦しいな、難しいな」と感じた時に急激な成長を始めるのだ。
そして、本書は重要な点を述べている。
成功への一番大切なモノは「潜在意識の改革」としている。
「年収2000万円の潜在意識を手にすれば、必ず年収2000万円に近づく」とし
潜在意識は「何よりも強力なもの」と定義する。
これには大賛成だ。
全くその通りである。
僕は成功への内的要因は「潜在意識の改革」であり、外的要因は「パーソナル・ブランディング化のためのヒッティング・ポイント」だと考える。
そして最後に与沢翼氏はこう語る。
「本当になりたいのは起業家だった」そして「大きな会社を作り」たいようだ。
また、こんなことも語っている。
会社のメンバーへ向け
「皆が僕を超えたときが、ここを去るときだよ」と。
ありえない。
それが与沢翼氏の組織および社員教育の限界を見る時だろう。
創業者を超えることができないのが、創業者ヒエラルキーなのだ。
でも、もしかすると21世紀型のカンパニーモデルを創出するかもしれない。
与沢翼氏恐るべし。
新刊本も、本屋へ買いに行こう。
最後に兵法のお勉強。
調べたい人は調べて欲しい。
グっとくる銘文である。
「兵に常勢はなく、水に常形なし。よく敵の変化に因りて変化して勝ちを取る者、これを神という」
与沢翼。
神としてネット界に降臨か?
次回は2012年 Amazon ビジネス部門 No1「2022−これから10年、活躍できる人の条件」(神田 昌典先生著)
を解体する。
いやーっ!やっと終わった四部作っ!
お付き合い下さった。皆様っ!ローソン(じゃなっかた)サンクスっ!
今年は!年男なもんで!
レベル99目指して!アクセル全開だぜっ!
ヨロシクっ!
やって参りました!
巳年!って!
僕は!年男で!ございまぁーすっ!
今年も!サービスっ!サービスなのだぁーっ!
つぅー事で!
4部作!本日っ!
「Super Free Agent Style 」(スーパーフリーエージェントスタイル)堂々の完結っ!
では!行ってみよっ!
前述したようにスーパーフリーエージェントとはフリーエージェントに経済的成功が加わったものだ。
与沢翼氏は一般的に年収2000万円がリッチを体感できる最低限度額と提示している。
僕も年収1400万だった事があるが、おこづかい制度が跳梁跋扈し毎月5万円の範囲でやりくりしていた。
(当時我が家の財務大臣は規制改革には後ろ向きだったのである)
残念ながらリッチさは未経験なのだ。
リッチになるために「常識」として以下の4つを挙げている。
@「先取りの発想」を持つこと。
A「お金の入りと出を増やす」
B「お金によい旅をさせる」
C「毎月1回勝負の日を決める」
@「先取りの発想」に関してはよく言われるが、要は成功したらやりたい事を成功する前に体感する事を推奨している。
買いたい車があればディーラーに見に行き、住みたいマンションがあれば内覧してしまうのだ。
それを先行する事で欲しいモノやサービスを日常化してしまうのだ。
ここで与沢翼氏はフェラーリ458スパイダーを見に行ったら欲しくなり500万円の手付を打ち8ヶ月後の納車時に残金一括キャッシュの契約をして、それを「目標」にして達成したそうだ。
ちょっとチキンハートな僕にはできないと思った。
A「お金の入りと出を増やす」
これもちょっとハードルが高い。お金の入りと出を増やせる術を知っている読者がどのくらいいるのか?
またキャッシュフローの意味を理解している読者がどのくらいいるのだろうか?
キャッシュキャッシュフロー計算書なんて?況やをやだ。
まぁ僕の単なる杞憂ならいいのだが。
一般的なサラリーマンはお金の入りと出は固定化される。
給与が振り込まれ諸経費を支払う。臨時収入は入院時の保険金か決算書賞与くらいだろう?
(今のご時世では無理か?まぁ節税熱心な儲かっている経営者がいればラッキーだろう)
それではどうすればいいのか?
ここからの説明は解りやすい。
グループでビジネスを始めた時に自分の口座をメインとして仲間の売り上げや支払を行うようにするのだ。
そうすればお金の出入りは循環し儲けは少額でもキャッシュフローは出来上がるのだ。
実はこの経験が難解な「買掛金支払いサイクル」を利用した資金調達の真髄に気付く事になるだろう。
与沢翼氏はサラリと述べているがリアルビジネスをやったことがない、あるいは売掛・買掛を自分(経営者として)の財布から出し入れした経験がないと
イメージの実態は捉えにくいと思う。
ある意味、賭けであり根拠なき自信に裏付けされた博打である。
解る人はそれでいいし、解らない人は宿題だ。是非キャッシュフローからググって欲しい。
また本書には「ROI(return on inbestment)」も登場する。株式投資には必要な指標だが、一緒に覚えるとカッコイイ。
B「お金によい旅をさせる」
これもよく言われるがお金に紐をつける出費を推奨している。
無駄な出費は意味がないが、お金を「自由に旅」させることによって、お金が「多くの仲間」を引き寄せてくれるのだ。
なぜなら「お金は自由を好む」からだ。
C「毎月1回勝負の日を決める」
これはちょっとハードルが高い。
要は月1回なんらかの目標を決めて、通常であればレベル30の自分に難問を課することでレベル99まで上げるのだ。
しかし、このレベルアップにはリスクも伴う。
「会社の倒産」「最愛の恋人を失う」や「借金を背負う」ことがそれである。
しかし、人の脳は「苦しいな、難しいな」と感じた時に急激な成長を始めるのだ。
そして、本書は重要な点を述べている。
成功への一番大切なモノは「潜在意識の改革」としている。
「年収2000万円の潜在意識を手にすれば、必ず年収2000万円に近づく」とし
潜在意識は「何よりも強力なもの」と定義する。
これには大賛成だ。
全くその通りである。
僕は成功への内的要因は「潜在意識の改革」であり、外的要因は「パーソナル・ブランディング化のためのヒッティング・ポイント」だと考える。
そして最後に与沢翼氏はこう語る。
「本当になりたいのは起業家だった」そして「大きな会社を作り」たいようだ。
また、こんなことも語っている。
会社のメンバーへ向け
「皆が僕を超えたときが、ここを去るときだよ」と。
ありえない。
それが与沢翼氏の組織および社員教育の限界を見る時だろう。
創業者を超えることができないのが、創業者ヒエラルキーなのだ。
でも、もしかすると21世紀型のカンパニーモデルを創出するかもしれない。
与沢翼氏恐るべし。
新刊本も、本屋へ買いに行こう。
最後に兵法のお勉強。
調べたい人は調べて欲しい。
グっとくる銘文である。
「兵に常勢はなく、水に常形なし。よく敵の変化に因りて変化して勝ちを取る者、これを神という」
与沢翼。
神としてネット界に降臨か?
次回は2012年 Amazon ビジネス部門 No1「2022−これから10年、活躍できる人の条件」(神田 昌典先生著)
を解体する。
いやーっ!やっと終わった四部作っ!
お付き合い下さった。皆様っ!ローソン(じゃなっかた)サンクスっ!
今年は!年男なもんで!
レベル99目指して!アクセル全開だぜっ!
ヨロシクっ!
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