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2022年06月05日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊C(一乗谷編)

前回までは東尋坊〜越前松島水族館までのことを書きました。
今回は第二のメイン、『一乗谷』を書きます。

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『一乗谷』を知ったのはソフトバンクのCMです。
もう10年位前ですかね️
CMを観て、すごく景色が良くいい所だなと、印象に残りました。
白戸家が何していたかは忘れてしまいましたが

その後『ブラタモリ』で取り上げられ、東尋坊からそう遠くないことも知り、行こうと決めました。


車で約1時間位走り、のどかな山間が見えてきました。
ゆっくりと流れる川もとてもキレイ。
一乗谷川ですね…、後で知りました(笑)

案内に従い、一乗谷川を少し上ると見えてきました『一乗谷朝倉氏遺跡』。

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車を駐車場に停め、外に出ると目の前に広がる美しい景色に感動しました

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天気も良く、山間の涼しい風が心地よい…
少し日常から離れられる瞬間です。


さて、朝倉氏遺跡に入って行きます。
入場料を支払い中に入るとCMで観た光景が…

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歩いて行くと、当時の街並みが再現されています。

中に入り見学もできます。

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こちらは当時のトイレの跡だったかな?
確か『ブラタモリ』でやっていましたが、忘れてしまいました

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山桜がキレイです。

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こうして見ると、とてものどかで平和に感じますが、当時はいつ敵に攻められてもおかしくない状況。
実際にこの『一乗谷』の城下町は朝倉氏が信長に敗れ、焼き払われてしまったそうです。

人間にとって平和ってなかなか難しいようですね。
放っておくと、自滅する生物のようです

ひと通り見学を終え、城下町を抜けました。

出たところにあった売店で一休み。

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こういうご当地ものってつい買っちゃいますよね(笑)

すっきりと飲みやすい味でした。


続いて、一乗谷川を渡り反対側の『朝倉館』へ。

こちらが門です。
門をくぐり、少し斜面を登って行きます。

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途中、何かの建物が…
よくわからない(笑)

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朝倉館跡がよく見える位置にたどり着きました。

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焼き払われてしまったんですね


歴史を知らなければ、ただただのどかな風景です。

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見学を終えて、今は当時よりは平和なんだなと感じながら、駐車場まで歩きました。


駐車場に着き車に乗り込むと、ちょうど以前一緒に働いていたセラピストさんからLINEが。

「マイナンバーカードって、作ってます〜?」

との質問。
作った時の話とか、有効期限やらマイナポイントの話とかしているうちに一乗谷朝倉氏遺跡の閉店?時間が来てしまいました。

だいぶ陽も傾き始めた頃に、一乗谷を離れて夕飯と宿を求めて福井駅に向かいました
福井駅でも見たいものがあったので。

続きはまた後ほど。

2022年05月01日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊B(越前松島水族館編)

いやー、すごいですね東尋坊

前回・前々回と上から、船に乗って下から観ましたが、本当に壮大な景色でした。
テレビ等では、サスペンスドラマやあまり良くない名所ということで紹介されますが、自然の雄大さに圧倒されます。
来て良かった、と思えました

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さて、次は乗船チケットとセットになっていた水族館に向かいます。
十分に景色を堪能してお土産屋さんでお土産を買ってから、出発しました。

車で10分?、そんなに走ってないかな?
すぐ近くにある『越前松島水族館』です。

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水族館というと、子供の頃かデートで行った以来いつぶりだろう…
なかなか1人で行かないですよね

でも、1人だからこそ興味を惹かれた魚をじっくり観ることができました。
誰かと行くとたいがいはメインのイルカショーとかペンギンとかそういった人気のものに偏りますからね。


特に興味が惹かれたものを紹介します。

まずはマンボウ。
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これは八景島シーパラダイスにもいますね。
本当不思議な形をしています。

これは初めて見ました、カブトガニ。

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裏側

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太古の時代から現代までいるなんて、すごいですね。
でも何だか裏側はエイリアンの幼虫を思い出させます


次はこちらも貴重なダイオウイカ。

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何かとニュースになりますよね
海中で生きてるダイオウイカを撮影、とか。
最近も出ていたような…


次は深海魚、リュウグウノツカイ。

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大きいですが、何だか弱々しく感じましたが、実際どうなんでしょう


かなり希少な黄金のオニオコゼ。

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説明の説が、正しいなら本当に幸運だったのか、良い仲間に恵まれたのか。
珍しい者は多くの場合試練に晒されるのは自然の掟なのか…


今回1番のお気に入りはコンペイトウです

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かわいい(笑)

見たまんまで名づけましたね。


その他にもイルカやペンギン等、人気者もいます。
クジラの〇〇とかもくじら

スカイツリーの所にある墨田水族館やアトラクションがたくさんある八景島シーパラダイスとかとはまた違い、純粋に海の動物達に触れ合える水族館です。
結構色々イベントもやっているようですね


最後に…

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これはちょっとお腹空いてしまいました


ではでは…
次は一乗谷について書こうと思います。


2022年03月31日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊A(遊覧船編)

東尋坊旅行の続きです。

前回は東尋坊の断崖絶壁を上から、下から眺めてました。

前回→https://fanblogs.jp/rlclfushiki/archive/163/0

まあ、すごいの一言ですよね自然の力はすごい

柵とかも一切無く、本当に怖いですよね…
まあ良くないこと…、もありますよね


さて、今回は遊覧船に乗り海側から東尋坊を見学します。


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かわいらしいペイントの遊覧船です。


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出発です


最初は少し沿岸に出て、全体を見渡します。
断崖絶壁を形成する、柱状節理の様子が良く見えます。

全体を見ると、本当に特定の場所であり特異な場所なんだなと理解できます。


当日はすごく天気が良くて風も少ない日でしたので、波も穏やかなものでした。

冬の時季は日本海側は海が荒れ、1番高い25m程の断崖も打ちつけられた波が超えるそうです。
30m位まで到達するのでしょうか?



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こちらは最も有名な『大池』から撮ったものです。
約25m断崖で迫力があります。


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この高さを波が越えるって…、とんでもないですよね(笑)


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こちらは『雄島』という、東尋坊すぐ近くの島です。
柱状節理が斜めなっている様子が見えます。
後で調べたんですが、板状節理というそうです。
雄島もそれはそれで見学すると楽しいようですね

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鳥居が見えます⛩


遠くから、そして近くから東尋坊の魅力を堪能する30分の遊覧船の旅でした。

色々と良くない印象もあるかと思いますが、これは一生に一回は実際に見てほしいですね

ではでは、また続きは後ほど。


2022年02月20日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊@

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まだまだ、まん延防止等重点措置が続いていますね。
感染者も多いまま…

昨年一旦、緊急事態宣言だったかまん延防止等重点措置だったか解除されたタイミングで1人旅をしました。


今回の旅は一気に今まで行きたかったところを巡りました

東尋坊→一乗谷→天橋立→子生まれ石
こんな感じで巡りました。
順番に書いていこうと思います。


今回は最初に行った福井県の東尋坊。
大好きなTV番組の『ブラタモリ』で取り上げられていて、興味を持ちました。
最初に番組を観た時はそこまで興味が無く、良くない名所と言われたり、サスペンスの犯人が追い詰められる場所というイメージだけでした。

コロナ禍で自宅にいることが多くなったので、録画したものを観直していたら、最初に観た時とは違いすごく惹かれました。
壮大な断崖絶壁、荒海、柱状節理…
一度は見ておかねば、という気持ちになりました


そうなるとすぐに調べて場所確認
同じ『ブラタモリ』でやっていた、一乗谷朝倉氏遺跡も近くなので併せて行くことに。

1人旅で気を遣うことがないので強行旅に
仕事終わりの夜に出られれば2日間は確保できるので、もう1箇所行けるところはないかと。
帰る方面で少し回り道すれば、以前から行きたかった京都の天橋立も行けることがわかりました。
(↑少しも回り道じゃないですが、長距離だと距離感狂う…)


仕事終わり、荷物を詰め込んで出発〜
深夜に高速乗ればETC割引も効いてお得になります。

こちらからは関越道から上信越道、北陸道というルート。
ある程度進んでから仮眠を取り、朝また走り出すという流れ。

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自然豊かで景色がキレイです。
気持ち良く走れました。
春だったのですが、まだ山々には雪が残っていますね。

朝ごはんは有磯海SAで「氷見うどん」を食べました。
細目でツルッとしてあっさり味。
朝食にはちょうどよかったです


高速道路を降りて、日本海を見ながら走るとそれらしき断崖絶壁が見えてきました。
これかな?あれかな?、と思いながらもなかなか着かない。

やっと標識が見えてきて着きました、東尋坊。

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いやー、すごいですね断崖絶壁

想像していた以上に広く、そして高い

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これ…、油断したら本当に落ちますね

天然記念物だからということで、柵とか注意書きとか一切ありません。
もちろん足場は岩だらけで悪いので、崖の淵は本当に気を付けないといけません。
落ちますよ。
みなさん手をつきながら断崖絶壁を覗き込んでいます。

ひと通り見終わった後に、遊覧船で海から見られるとのことで、船のチケット購入。
水族館とのセットチケットがお得ということで、そちらを購入しました🦭

船の出発まで時間があるので、少し下の方も見学。
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海水がキレイで、海の生物がよく見えますね。
フジツボがやたらと大きくて、うわっとなりましたけど(笑)


そうこうしているうちに、船の時間が迫ってきました。

続きはまた今度書きます


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