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2023年01月01日

"勝手にGoToキャンペーン"青森県弘前市B(キリストの墓編)

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八甲田山ー十和田湖と巡って、最後は今回の旅で1番行きたかったところへ。


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『キリストの墓』です。
えっ、と思うかも知れませんが都市伝説・オカルト好きの中では有名な場所です。
新郷村というところにあります。

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キリストはゴルゴダの丘で磔刑に処されましたが、実は処されたのは弟のイスキリ。
キリストはその後逃げ延びて世界を巡り日本へ。
106歳まで生き、この地で亡くなったそうです。

ご興味ある方は調べてみて下さい(笑)
戸来村(新郷村の前の名前)、竹内文書、ニャナドラヤ、沢口家…、色々出てくると思います。


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この『十来塚』がキリストの墓。

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こちらの『十代墓』が弟のイスキリの墓とのこと。


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すぐそばにある『キリストの里 伝承館』で色々学べます。
本当の歴史ってどうなんでしょうね。
歴史の教科書も変わってきていると聞きます。
日ユ同祖論なんて結構あり得ると思いますけど(笑)


友人はあまり興味がないらしく、キリストの墓や伝承館の展示を、
「何これ?怖いー」
と言っていました。
まあ、通常の反応ですよね


お土産を買おうと、あの有名な「キリストっぷ」へ…、残念ながらやっていませんでした

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さて、友人と私の予定通り行くべきところには行けました。
再び弘前市に向かいます。


バスの時間まで時間があります。
友人の行きつけの中華料理店で食事。

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町中華🐉
なかなか美味しかったです。


その後、友人に弘前市駅まで送ってもらってバスに乗車バス
帰路へ。


三内丸山遺跡も見たかったなぁ。
あと、大間のマグロも食べたかった。
また今度の楽しみですね


"勝手にGoToキャンペーン"青森県弘前市A(十和田湖編)

前回に引き続き、青森県弘前市に行った時のお話を書きます。

前回は城ヶ倉大橋と八甲田山に行った時のことを書きました。
(前回→ https://bit.ly/3i213lb)


八甲田山を見学後、次は十和田湖に向かいました。
八甲田山から車で1時間20分位、到着するともの淋しい観光地という感じ…
ゴールデンウィーク後ですからね

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曇りということもあって、とても神秘的な雰囲気。
なんだか少し怖くもあります。

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十和田湖は山の中のカルデラ湖ですね。
火山の火口に水が溜まった湖です。
十和田湖はヒメマスで有名ですね。
十和田湖はカルデラ湖であるため、元々魚はいなかったのですが、和井内貞行という方が私財を投じて苦心の結果ヒメマスの養殖に成功したそうです。


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しばらく湖畔を散歩歩く人‍♂️
『乙女の像』まで歩きました。

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湖面方向と湖面側からの写真です。
日光の加減で随分違いますね

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高村光太郎という方の作品とのことです。
有名な詩人・彫刻家の方だそうです、知らなかった…


さて、お腹が空きました。
お昼の時間は過ぎていたので、お店がやっているか心配。

しかし、お土産屋さん兼食堂がやっていました。

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やっぱり食べるのはコレ。

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ヒメマス

キレイな朱色をしています。
サーモンより淡い色合い。

口に入れるとトロッとした食感。
脂の乗りはこちらの方がいいかも

友人はしきりに
「わからないなぁ、美味しいのかなぁ?」
と言っていました。
普段、牛丼やラーメンの外食が多いようでお刺身は元より魚料理も食べないそうです。

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追加で塩焼きも頼みました。
焼くとニジマスのような感じですね。
ニジマスより脂があるのか少ししっとりした感じです。
焼くと鮭と違い完全に白身ですね。

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このヒメマスの塩焼きは友人も美味しいと言っていました。
ただし、骨を取ってくれれば食べられると…
私がほぐしてあげました、中年男性に(笑)


さて、お腹も満腹になったところで次の目的地に向かいます。


また次で書きます。

2022年12月28日

"勝手にGoToキャンペーン"青森県弘前市@(城ヶ倉大橋・八甲田山編)

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こんにちは
コロナ禍になり、もう3年位経ちますね。
収束はなかなかしないですね…
まだまだ感染予防対策をしつつ、withコロナを進めていく局面に入ってきたかな、とも思います。
(2022年12月25日現在)


今回は"GoToキャンペーン"が盛んに叫ばれていた時期に行った、青森旅行のことを書きます。

この旅行は青森県弘前市で働いていた友人が、転職するということでそのちょっと前に会いましょう、ということで実現したものです。

それに1ヶ所行きたい場所もあったのもその理由です。


日程としては、前回の東尋坊・天橋立の時(→https://bit.ly/3VlPKSw)とは違い余裕なし
前夜に夜行バスに乗り、1日見たいところを周りその日のうち夜行バスに乗り込み次の日の朝に帰って来るというものでした

東京・新宿バスタから弘前駅まで約10時間、睡眠時間は何とか確保できます。
新宿バスタは時期が時期ということもあり、あまり混雑はしていませんでした。
それでも人は多かったように思います。
何度か夜行バスは利用しましたが、私の経験ではいつもバスターミナルはごった返しバスは満席という感じでした…

乗り込んだバスもスカスカ。
途中横浜?辺りで乗り込んだお客さんである程度の席は埋まりましたが。
行き先にもよるのかも知れません。

さて、バスの中ではほとんど睡眠に充てあまり記憶に残っていません。
窓のカーテンも閉められますしね


8時頃に弘前駅に到着。
友人が車で迎えに来てくれました。
まずは朝食。

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朝ラーメン
こんな時間にやってるラーメン屋さんがあるんですね。
このラーメン屋さん、確か茨城の牛久か荒川沖辺りにもあったような…

あっさりとした出汁の効いたラーメンで朝でも食べやすかったです。


朝食を済ませ、まず友人が連れて行ってくれた場所が八甲田山。
あの高倉健さん主演の映画でも有名な舞台です。
弘前から車で約1時間ちょっとです。


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途中で立ち寄ったのが『城ヶ倉大橋』。
こちらは非常に景色が良いところで、有名なんだそうです。
「十和田八幡平国立公園」内にあるアーチ橋とのこと。

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とても壮大な景色でした

秋は紅葉はっぱ、冬は雪景色️が見えるそうで、私が行った時期は5月で新緑
5月のゴールデンウィークの後だったのですが、少し空気が冷たく感じました。
しかしとても開放感があり気持ちよかったです。

『城ヶ倉大橋』を後にして、15分程走って八甲田山のロープウェイ乗り場に到着🚡

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まだまだ雪が残ってます

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さて、チケットを買いいよいよロープウェイに乗ります。

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かなり大型のロープウェイです。
観光シーズンには多くのお客さんが訪れるのでしょう。

中は広々。

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かなりの急角度で登って行きます。
高所恐怖症の方は大変でしょうね

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ロープウェイから見て、右は八甲田山の山々。

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左は津軽半島が見えます。

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(↑薄らで見えにくいかも)


15分程で終点。
かなり冷んやりします

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案内を見ながら各山々を見学…
しかし寒いのでさっさと室内に退散(笑)
大体の景色はロープウェイから見えるので。

それにしても寒い
これは映画の中で語られている陸軍の第8師団のみなさんは想像を絶する環境に置かれたんだな、と思います。

お土産店で友人は手拭いのお土産を買っていました。
我々へ平和で本当に良かったです。


再びロープウェイに乗り降りてきました。
到着してさっそく次の目的地に向かいました。

次の目的地は『十和田湖』です。
ではまた次に書きます。


2022年12月18日

足立区都市農業公園に行ってみた

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足立区都市農業公園は足立区鹿浜にある、農業体験や食事、田畑等の見学ができます。

今回、足立区都市農業公園に行こうと思ったのはそこに古民家があり、元々それが祖母の生家だったからです


子供の頃から聞いていたのですが、いつか行こう行こうと思いつつ何十年も経ってしまいました

「いつかやろうは」はいつまで経っても実現できない典型例ですね(笑)
まあ、今回は行きましたけど…


さて、行った時期は梅雨時で小雨が降っていました。
車から降りると運良く止みました。

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あじさいがきれいです。


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こちらで休憩や食事ができます。

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魅力的なメニューですね
残念ながら今回は食べませんでした。

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色々な作物が作られています。
土日には子供達が農業体験しているのでしょう。

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これで畑で採れた野菜を乗せてピザでも焼いたら美味しそうですね



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いよいよ目的の古民家が見えてきました。


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これがおばあちゃんの家おばあさん
やっと見ることができました。
生きている内に行っていたら、話盛り上がったんだろうなぁ…

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中はこんな感じ。
テレビで見る世界ですよね。


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歴史があるんですね。
おばあちゃんが住む前からずっと使われていたんですね。


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昔の農耕器具ですね。
最後に資料館を見学して帰りました。

おばあちゃんの人生のほんの少しだけ覗くことができて、ちょっとうれしく思いました。
色々な時代、色々な人生がありますね。

「いつか、いつか…」と言っていないで、できる限り見たい物、やりたいこと、たくさんの体験をしていきたいと思った1日でした

2022年12月17日

初石の人気ラーメン店『Kiriya』

寒くなってきました

寒い時は熱々のラーメンが食べたくなりますね


そういうことで、前に行った美味しいラーメン屋さんを紹介しますラーメン

初石の住宅街にある『Kiriya』です。
いやー、細い道にあるのでちょっとわかりにくい場所です

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しかしそれにも関わらず、人気店で開店から待ちが発生します。
駐車場も多くはなく、店の裏手に1台とほんの少し離れたところに3、4台停められる程度です。

12時頃到着して、停められるか心配しましたが店の裏手に停められました


お店の周りにはもう待っている人達が10人位。
ここは列を作らず、順番待ちの用紙に名前を書き、お店周辺で待つスタイル。

順番待ちの間にメニューを決めます。
基本は鶏や豚骨の出汁に和出汁を合わせたスープのようです。
それに鶏スープや煮干しスープがあります。

まずは基本の醤油ソバを頼みました。
トッピングのうずらの玉子も。

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綺麗な透き通ったスープです。
見た目も綺麗でオシャレなラーメンですね。
カップルや女性のお客さんが多い印象なのはこのためです。

麺は細めのストレート、全粒粉を使っているんですかね?
しっか歯応えがあり、もちもち感もあります。


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こちらは「和え玉」。
味の付いた替え玉ですね。
最近、こういうオシャレ系のラーメンによくありますよね。
家系、二郎系、大勝軒系…等色々ありますが、これは何系なんですかね

「和え玉」にも何種類かありますが私は黒醤油味にしました。

まずはそのまま食べます。
醤油の良い香り。
麺と醤油の美味しさが楽しめます。

その後に残ったスープに入れます。
醤油タレがスープの薄まるのを防いでくれ、最後まで美味しく食べられます。


あっさりしたスープですが、旨味の濃い味わいです。
トッピングも1つ1つ丁寧に作られていて、まとまった印象の一杯でした

少しわかりづらい場所ではありますが、ぜひお近くの方は一度行ってみてほしいお店です。


その後、2回行き煮干しや潮や別の味の「和え玉」も食べました。
それぞれ特徴があり、美味しかったです。



2022年12月10日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊H(静岡・ふじのくに茶の都ミュージアム編)

今回の旅、東尋坊・一乗谷・天橋立・子生まれ石と行きたいところは全部行きました

後はゆっくり帰るだけ…
なんですが、夜までに帰ればいいのでまだゆっくりできます。

子生まれ石に行く前に気になった場所に行こうと。
『ふじのくに茶の都ミュージアム』というところです。

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建物がとてもステキです

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その前に…
夜な夜な走ってきたので、お風呂に入っていないなということでこちらに。

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子生まれ石にちなんだ名前ですね(笑)
なかなか人気のようで、到着すると駐車場はいっぱい。
開店少し前で施設をグルっと取り囲むように行列が

こちらの写真はお風呂から上がった後に撮りました。
この曲線に沿ってグルっと行列が…

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少し混雑はしていましたが、お風呂は広々としていて、ゆったりと入れました。
露天風呂が良かったです。


さて、『ふじのくに茶の都ミュージアム』へ。
館内は広々、何だかお茶の淹れ方とか色々体験型のイベントもあるようで受付があったりしました。

少し歩いて展示場に。

様々な種類のお茶の展示。
お茶って色々な種類ありますよね。
ペットボトルのお茶でも次から次へと、色々な種類が出てきますが、世界にはまだまだ色々な種類のお茶や飲み方があるのがわかります。

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こちらは中国で有名な喫茶店?
『湖心亭』だそうです。

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上海の観光名所だそうですが、知りませんでした

一度行ってみたいなぁ。


その他、お茶についての色々な資料が展示されています。

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ひと通り見学して、こちらでお昼を食べることに。
館内にあるレストランに行きました。

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庭園が一望できて、とても気持ちが良い眺めです。

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さて、メニューは…

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「つけ蕎麦(わさび丼付き)」にしました。
わさび丼、一度は食べてみたかったんですよね

じゃじゃん
わさびが丸々1本

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自分でおろします。

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口に入れると当然ツーンっと。
でもすごく香りがして美味しい。
お寿司やお刺身の薬味ですが、主役として食べるなんて静岡ならではですね。

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お蕎麦もお茶の香りが濃く美味しかったです。
つけ汁もちょっとしたお鍋みたいで、出汁も良く出ていて最後まで温かく食べられました

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お腹も満たされ、行きたかったところを一気に行った1人旅もこれで終わりです。
旅って日常から少し離れるので、ワクワクします。
テレビやネットで見た世界が目の前で広がるって貴重な体験ですよね。

帰りはゆっくり休み休み運転しながら帰りました。

2022年11月15日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊G(静岡・ワンダーゾーン編・子生まれ石)

東尋坊 〜 一乗谷 〜 天橋立…
と行きたかった場所をまとめて巡って満足の2日間、帰路に着きます。

行きと同じく下道でのんびり…、と行きたいところでしたがさすがに疲れそうだったので高速道路を使うことに。
それでも少し進んで夜はサービスエリアでひと眠りする強行旅ですけど



北陸自動車道の賤ヶ岳SAで夕食&ひと眠り。
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夕飯はお土産屋さんで売られていた名物(?)の焼き鯖寿司。
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香ばしく脂が乗っていて、ほんのり甘い味わいです。
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ひと眠りして再び運転、早朝に静岡県内に入りました。
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静岡に入った時になぜかふと思い出したんです。

関口宏さん司会の『ワンダーゾーン』という番組。
そこでやっていた『子生まれ石』というもの。
確か静岡にあったんだよなぁ…

『子生まれ石』というのは、私の記憶では、川沿いの崖から丸い石が出ていて、その石が侵食(?)か何かでポロッと落ちると、その近くにあるお寺の住職が亡くなるという不思議な石です。

子供の頃に観た番組の記憶ではそう覚えていました。
いつか見てみたいと心の片隅にあり、今回たまたま思い出しました。

すぐに調べてみると静岡県牧之原市にあり、川は御相談川(ごそうだんがわ?、←読み方がわからない)、お寺は大興寺でした。

その日の内に帰れれば良かったので、早速向かうことにしました。


思い立ってから約2時間、高速道路を降りて細々とした道を走り到着。

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入口の前の駐車場に車を停め、そこから川沿いの細い道を歩き、子生まれ石がある崖に到着しました。

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丸い石がいくつか崖から顔を出していて、すごく不思議な光景です

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近くには転がり出た子生まれ石が祀られています。
本当に不思議なくらい丸いですね


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まん丸だけでなく、楕円形だったり、割れているものもあるようです。

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確かにこの石だけでも不思議ですが、これが大興寺の住職の寿命とも関係あるとは、本当に不思議ですね。

場所としては広い範囲ではないので、すぐに見終わりました。


次に大興寺に向かいました。
途中道に迷いなかなか辿り着けませんでしたが、なんとか

大きくはないですが、立派な建物です。
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住職さんいないかなぁ…、と覗きましたが見えませんでした(笑)


しかし、「石が落ちたら自分の寿命…」
というのはどんな気持ちなんでしょうか…

怖いと思うのか、そういうものだと思うのか。


実際にはノジュールと呼ばれる、周囲の堆積物とは別の成分の塊のようです。
おそらく、崖の侵食の速度と人間の寿命が大体一致しているのではないでしょうか。


帰り道にまた立ち寄ったところがありましたので、また次回書きます。

2022年09月24日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊F(天橋立 後編)

又覗きや展望台を堪能して、再びリフトにて降りてきました。

お昼ご飯を食べようとお店を探すことに。
お昼には少し遅い時間帯、お店がやっているか心配しましたがリフトの駅近くにステキなお店が。

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お昼時を過ぎていたのでお店の中は空いていました。
注文はお店イチオシの「丹後お宝丼」。
アカモクやバイ貝等、普段はあまり食べられない海の幸が魅力的です


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運ばれて来ると、期待以上のボリューム

ご飯が見えないくらいの具材が。

まずはそのままお刺身を食べます。
地イカは甘味があり刺身と茹での2種類が楽しめます🦑
バイ貝もコリコリと良い歯応え。
赤米のうどんもツルっとシコシコ。

それぞれの具を堪能したところで、アカモクを入れ、卵を溶き混ぜ合わせます。
アカモク自体はあまり…、特徴的な味はなく少し粘りがあります。

全体を混ぜて頂くとまた違った複雑な味わい。
色々な味や歯応えが一度に楽しめます。
とても美味しかったです。
ぜひまた食べたいお宝丼です


食事を済ませた後、帰りの船までにはまだ時間があります。

そこで『元伊勢大神宮籠の宮』にお参りに。
きっとこういうのって、到着した時なお参りに行くんだろうなぁ、と思いつつ(笑)

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かなり立派な神宮です。
パワースポットでもあります。
天照大神と豊受大神が一緒に祀られている貴重な神宮です。
色々と都市伝説的な謎の多い神宮らしいので、調べてみて下さい(笑)

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まだまだ時間があったのでこちらも。
『眞名井神社』です。

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池にある亀の石像の上に亀さんが…
かわいいですね

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さて、いよいよ船の出航の時間になりました。
船乗り場へ

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天橋立を横目にスイスイと進んで行きます。
快適快適
歩くのもいいですが、帰りも歩くとなると結構厳しいです

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念願の天橋立も行けましたし、思わぬ美味しいお宝丼も食べられてとても良かったです。
あと、都市伝説も好きでたまにYouTube等でみるのですが、そこで元伊勢神宮のこともやっていたので、そこも参拝できてラッキーでした

2022年08月18日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊E(天橋立 前編)

前回までは一乗谷を見学して、福井駅に。
今回は福井から次の目的地、天橋立に向かいます

有料道路を使って順調に行っても2時間半位かかるようです。
下道で行くと4時間位。

前日は早く寝たので、早朝出発
時間にも余裕あるので下道で行くことにしました。

日本海を見ながら、自然豊かな道を走るのは気持ちいいものです

途中のトイレ休憩はこちらで。

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高台から眺める海はキレイでした。
写真撮ってないけど(笑)
この道の駅『河野』は特に何もなくトイレ休憩のみでした。


途中、京都に入ってから海産物のお土産屋さんに立ち寄ったり、同じ職場ではないですが同業種の方がトラブルに見舞われたようで、電話で対応しながら約5時間掛けて到着しました、天橋立。

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お土産屋さんや飲食店が建ち並び、賑やかな雰囲気でした。

海は穏やかです。

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まずは天橋立を歩いて渡ることに。
他にも船で渡ることもできます。
スタートは『天橋立智恩寺』。

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天橋立は歩いて渡ると3.6qだそうです。
ちょうど良いお散歩ですね

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天橋立は特別名勝で松島(宮城県)、宮島(広島県)と並び日本三景の内の一つです。
私は今回の天橋立で日本三景は全て制覇しました


天橋立は周辺の海の複雑な流れにより、砂礫(砂や小石)が堆積してできたそうです。

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確かに砂でできていますが、砂浜のように足が沈むことなくとても歩きやすい印象でした。

松並木もキレイに整っていて、他にも植物があり海も見えてとても気持ちいい散歩でした。

驚いたのは、海水浴場もあるんですね
真夏ではなかったので、本格的に泳いでいるわけではありませんでしたが。


途中に『天橋立神社』や

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『双龍の松』

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等の名所があります。


さて、3.6qを歩き反対側に到着
普段歩かないので意外に疲れました

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帰りは時間的にも、体力的にも(笑)、船で帰ろうと決めて、チケットを先に買いました。

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さて、次は「股のぞき」で有名な『傘松公園』に向かいます。

公園にはケーブルカーかリフトで行きます。

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天気も良いので、見晴らしのいいリフトにしました。


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かなりの急斜面と高さを登っていきます。
高い所が苦手な人は、ケーブルカーがおすすめですね…


10分?15分位?
公園に到着しました。

上から見下ろす天橋立はこんな感じ

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おおっ

よく写真で見る姿そのまま


そして、これが「股のぞき台」です。

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こんな感じで見えます。

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いや〜、念願叶い見ることができました。
いいですね、行きたいと思っていたところに行けて、写真で見ていたものを実際に目の前にするのは。
本当に感動的です


こんな面白いものも…

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かわらを投げて輪っかに入れば開運だそうです。
入りませんでした


帰りは公園を降りたところで食事をしたので、それはまた今度書きます。


2022年08月09日

"勝手にGoToキャンペーン"東尋坊D(福井駅編)

前回までは東尋坊〜越前水族館〜一乗谷を見学した記事を書きました。

一乗谷を出て早目の夕食を、ということで福井駅方面に向かいました。
福井駅にも見たいものがあったので

来た時にちょっと気になるお店があったので、まずはそこを目指します。
走って行くうちに陽が落ちて暗くなってきました。
長閑な風景から福井駅に近づくにつれて、車も多くなってきました

目的の店に着きました。

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福井の名物がまとめて食べられるようです。
ソースカツ丼、越前そば、厚揚げのセットです。

店内に入ると、ファーストフード店っぽいですね
本格的ではなさそうです…


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来ました福井名物3店セット!

ソースカツ丼って、他にもありますよね?
群馬にもあったし、前に記事にした長野の駒ヶ岳にもありました。
後で調べましたが、福井のソースカツ丼はキャベツ等の具は一切なく、カツだけなのが特徴だそうです。

次に越前そば。
こちらは黒い色のしっかりした田舎蕎麦で大根おろしを掛けて食べる冷たい蕎麦です。
少し暖かい日だったので、ちょうど良かったです。

最後に厚揚げです。
これは私が1番気に入りました
揚げ出し豆腐ですかね?
衣が少しもちもちしてて、シンプルに醤油を掛けて食べました。

それぞれの料理の専門のお店ではありませんでしたが、予想以上美味しく名物を食べられました。


福井名物も食べ、目的の福井駅へ。

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見たかったのはコレ

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恐竜のオブジェ🦕
『ブラタモリ』で紹介されていて、行ったら必ず見ようと。

実寸大なんですかね
もう、本物そっくり(本物は誰も見たことないけど)。

恐竜は羽毛が生えていたとか、もっとカラフルだったとか言われているので、実際にこのような姿かはわかりませんが、これだけの大きさの生物がいたことには間違いないでしょう。

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さて、福井での目的はこれで達成しました。
1泊して明日は京都の天橋立を目指します。


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