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2014年02月22日

腰椎間板ヘルニア発症から経過(1年半後)

1年前まで勤めていた介護職。

腰椎間板ヘルニアの為にやむなく辞めました。

222.JPG

あの時は自分の身体が不自由で、まして人の介護なんでできる状況じゃない、と悲観していました。


仕事を休職し続けれるか、期限を決めて休むのがよいのか。

じゃあいつまで休むのが妥当なのか?




とりあえず1か月休ませてもらうことにしました。


焦る気持ちでいっぱいでした。


足の指(中指、人差し指)の感覚が鈍くうまく歩くことができない。。。。



腰の痛みは当初からなく、左足の激しい痛いしびれ(電気感覚ですよね)が

次第に軽減されると強いしびれ→弱いしびれ→麻痺っぽい感覚→じわっとくる感覚

と経緯してくる




介護職復帰した時は1か月半後、簡単な仕事のみの勤務で様子見。

しかし自分の身体をかばってばかりで仕事を選ぶ引け目を感じて退職。。。。。



現在はヘルニア発症から1年半経ちました。

転職先で普通に働いています。

コンビニスタッフなので5時間位は経ちっぱなしですが、

重たいものも運ぶこともないので腰に負担はかかりません。

気遣いと脳みそを使い、これまたへとへとですが。。。



今じゃ、冬の北海道ですので雪かきは必須!、ママさんダンプで2時間くらい除雪なんかもやり

去年の身体のいたわり様からは、目覚ましい姿です。


家族も私がヘルニアだったのもすっかり忘れているようです。(頼むよ~~~)


身体が使えるようになって良いことではあります。



介護職は本当に続けたかった仕事ですが、

今の状態でも

介護技術をちゃんと習得して腰に負担がかからない介護が実践できるか?

「腰のベルト」を使用して移乗介護などで、腰に負担掛けないか?


やはりまた発症してしまうかな、、、、と思います。


それに私の身体は仕事だけのものじゃない。。。。まだ、家族の為にも温存させないと


今でもぼんやりと思う介護職への思い。


ありますね。。。。








つづきを読む

2013年09月29日

介護職に未練

最近、以前勤めていた介護職ネタをつづっていました。


書いているうちに少しずつ整理し、戻れない過去のものと気持ちも薄らいできてはいます。

そりゃそうでしょう、、、、もう少ししたら1年がきます。



少なからずとも皆さんにも転職した経験はあるでしょう。

私もあります。

その時その時、辞める理由があった。


悔いが残ったり、懐かしく思ったりすることってあると思います。


でもこれほど、悔いてならないのには


天職だって、自分で思った時があったから。。。だと思うのです。


辞める時に半端なく人前で泣いてしまいました。感情をあまり出さない方だったのですが。。。

自宅に着いてからも涙が涙が、、、

家族にばれると馬鹿にされそうだったので化粧も落として顔も洗って、平然としていて


でも翌日もメソメソしていました。



あんまりに後悔したり、未練が残るのには


子供が手が掛らなくなっていたりしているからか。


後は「年取った?それも脳が??」

それほどものすごく悔いて泣いたのでした。


泣くことって、身の回りの不幸があったとか

じゃないですか。。。


自分のやりたいことが途絶えて後悔で泣くなんて

私ってどんだけ幸せな人なの?って思ったりもしました。

やりたいことをやっていたってことですからね。。。。。


もう1年経とうとするのでもう涙は出ません。


施設の車などで送迎しているのを見かけると

見入っちゃいます。タイムスリップしちゃいます。


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介護って不思議。。。。




2013年09月23日

介護現場思い出。。。。つづっています。

介護現場での思い出、書いています。

とってもお茶目なおじいちゃんがいました。

朝早く来所され、夜に帰るスタイルだったので施設にいる時間が長い方でした。

でも、若い時に喉の手術をしたようで

喉に穴があいていて発声ができません。

キュウキュウ声が漏れますが話そうとしてます。

話しているが聞こえない。


本人は普通に話して、馴れたスタッフとは笑ったりしています。

とても笑顔がかわいく(お年寄りにかわいいは言っちゃいけないけど)


寄ってきて「お茶くれないか」とゼスチャーを入れ、持っていくと
「ありがと」と手を縦にして笑顔。

マージャンも大好きで誘うと「これか?」とマージャンの牌を倒す手振りをして
こっちを見てニカっと笑います。

笑顔がやはり人を呼ぶのでしょうね。この方にはスタッフみんなかまいます。


しかし、季節病なのか、自分の過去に住んでいた家に帰るとスタッフに何度も確認を取ることが
ありました。

もちろんこの方も認知症でここにいたのですが、

その時の顔は普段とはちょっと違います。

腑に落ちない顔で、スタッフを呼びます。

聞こえない声で何か訴えてます。わからないので筆談にしました。

今の家のことを言っても「イヤ違う、私の家が○○だ」と言って本当のことを説明しても

首をかしげています。

また時間をおいて、自分からこちらに寄ってきて筆談した紙をもって説明を頼んでいます。


気を荒げる方じゃ無かったので良かったです。

こんなときに気持ちをコントロール出来ない方もいらっしゃいます。


そして、上司が

日が短くなると不安になる方が多くいらっしゃる、と教えてくれました。


健常者ではわからない、精神のコントロールはこういった、季節などに


左右される、敏感な職場に踏み込んで


人生勉強の場であったな、と思いました。


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介護って不思議。。。。






 

2013年09月17日

介護って不思議。。。。

介護職に就いていた時のあれこれ、思い出して最近つづっています。




そのおばあちゃんは、笑うとかわいい上品な感じの方でした。

結構自宅で転倒して、背中に傷をつくったり、頭にたんこぶを作ってきたりしていました。

介護上,家での虐待ということも考えたりしますが

この方は夜中のトイレを自分で行き転倒をよくされるということ。。。。

たんこぶや傷があっても嫁さんからは「入浴させても大丈夫です」と言われます。

現場としては老人が転倒したその日の入浴で何かあったら、、、と気にかけますが

家族は通所の目的は入浴は大きいのでしょうね。

やはりきれいにしたい。。。。んでしょう。


こんなに夜中に転倒するのに、どうにか対処しないのかな〜〜〜なんて

当時の現場では言っていました。


こんな感じだったので施設内では絶対に転倒させられないので

立とうものなら、職員は飛んでいきました。



やはり家族も大変だったんでしょう。

週2の通所もそのうちに週3、、、、そして週末は宿泊するようになりました。


家族はその間だけは休息に当てていたのでしょうが

おばあちゃんは泊るとよく発熱して結局家族に電話する結末になるのです。

夕方に発覚するので

発熱すると「当たっちゃった。。。」と私も思うことがありました。


せっかくの家族の休息の為のお泊りなので、そのうちに話し合いで解熱剤を家族さんに用意して

泊り時に使うくらい頻繁でした。


そうして、だんだん、この方が手がかかるようになりました。

というのは幻覚をみえているような言動。妄想。。。。

しっかりしていた方だったのに。。。。

年配の介護員が言っていました。

「お泊りすると年寄りは駄目なんだよね。環境が変わると負担がかかるんだ。

だからどんどん悪くなるんだよ。」

人に寄ると思うんですが。。。。。


家族の負担軽減の為のことが

結果自宅に戻るともっと大変になる。

熱の為に病院通院が増えたし、

もちろん、夜中に起きる回数が増える。

嚥下もよくなくなり自分で駈けこんで食べるので鼻から食べ物がでる。

嚥下から肺炎を起こして発熱。。。

自分で食べるとよくないのではと家族に言われ食事介助するように頼まれました。

自分で食べたそうなのに。。。。


小規模でお泊りの時は夜は本当によく起きるので夜勤職員はげっそりしていました。

歩いたら絶対転倒して、報告書を書くことになるのですから。



そんな、おばあちゃんは当施設のグループホームに入所が決まりました。




久々に会う機会がありました。

そうしたら、とってもにこやかに、元気になっていました。

以前より声を出しておしゃべりしています。

夜中も全然、おきないよ〜〜〜とスタッフが言っていました。どうして。。。。?



介護って不思議。

あんなに心配して介助していると出来ることができなくなってしまう。。。んですね。

転倒が心配で直ぐ付きそう。

転倒が心配で無意識に定位置に座って頂かないと

スタッフの仕事が円滑にいかない事情が伝えわっているんでは、、と思います。

行ったり来たりのお泊りより

住処となったグループホームの方が精神的に落ち着いたらしい、おばあちゃん。。。


2年間お世話させていただいたけど

最後にあった時の方が生き生きしていたのは

なんだか、勉強させられた、想いでした。


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介護現場の色々、、、思うこと






 

2013年09月13日

介護現場の色々、、、思うこと

介護現場の色々。。。最近、書き連ねています。



介護施設ではいろんなイベントで、楽しかったな~と思えることも企画しています。

大きなイベントで時期的に敬老会などあります。



スタッフで出し物を企画し、衣装を考えたり、作ったりします。

いつかはAKB48のマネ。「会いたかった」を手作りのスカートと髪飾りなどで華やかにして

踊りも練習しました。


みなさん、AKBなんて知らないけど、スタッフが踊り、歌ってる様子に

引き込まれて、拍手くれたり、笑ったり。。。

生き生きと見たことがないくらいの笑顔で音楽に合わせて拍手してくれてた ばあちゃんに

こっちがびっくりするくらいでした。



会が終わって「あれ楽しかったよね」とおやつの時間に話しかけたら「そうだっけ?」

と、さっきの生き生きとした笑顔のばあちゃん。。。。

ホールから移動してきたばかりなのに。。。え????です。



びっくりした経験がそのうちに出てきました。とてもしっかりお話しできるのに。。。。

これが認知症なんです。


でもとってもかわいいんです。「やったかな?はは」と笑っている。

もちろん全員じゃありません。

覚えていなくても「そうだね」と話を合わせてくれるばあちゃんもいました。

その方は覚えていない、というのがこちらにもわかるから

プライドも持ち合わせていて
 
その場の雰囲気も悪くしたくないというのも見えます。


皆、人生、人となりが見えました。






じゃあなんで、忘れちゃうのに、いろんな企画をするのかと

自問自答してしてみました。

「覚えていなくても、その瞬間に楽しいことを共有できたらいい。」そういうことに落ち着きました。

忘れていてもいい。何となく楽しいことを共有した感じがする、それでいいのです。


「若い人がやってくれるからうれしいよ」とかよく感謝されていました。


おとなだな。。。。としみじみ思いました。




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私の天職、、、、以前は介護職でした。

介護職の第一歩、ヘルパー講習、そして実習

介護って不思議。。。。






 

2013年09月11日

介護職の第一歩、ヘルパー講習、そして実習

私の前職。。。介護職というのは

認知症対応の小規模多機能型の施設でした。

ここは、私が3年前ヘルパー2級(今は介護職員初任者研修)

の講習時の実習先でした。

2日間お世話になった場だったのです。



今まで身近に老人とあまり接したことがなかったし、

(自身祖父母も早く亡くなっていたし、遠方だったので、会うことが本当に少なかった)

実際施設の老人ってどんな感じの人たちなの?

おしゃべり、できるの?というような、未知の場でした。



ヘルパー講習の講師は、なにせ「コミニケーションが一番!」と実習にあたっていうし(実習では
身体介護はできないから、)

不安感がありましたね。

共通点がない方とのおしゃべり。。。。私そんなに器用なことできるかしら。。。。




実習先は通所、訪問介護、ショートステイ、デイサービスをやっていて


スタッフの利用者との気の知れないおしゃべりなどで

なごんだ雰囲気には、

施設初体験の私は意外にすんなり入り込めた場でした。



決まった時間に、お迎え、バイタル測定、入浴、昼食

そして、レクレーションの時間があって

利用者の間に入って、馴れない会話などしていました。

初対面の研修生に「見慣れない人な~」という顔のおじいちゃんや

興味を示して、話を聞き入るおばあちゃんや

はたまた自分の昔話を延々と話し出す方や

色々。。。。



そんな中で実習生が場つなぎにレクレーションをすることに。。。

速攻だったので幼児の教育テレビでやっていた「頭、肩。ひざ、ポン」ってやつ

あれを身体と頭の体操にいいんですよ〜〜なんて言ってやりました。

懐かしい思い出です。

みんな結構注目してやってくれるんです。

「むずかしいね〜」とか「これはやるとよさそうだね」なんて、意欲的で前向きなんです。

健常者は「そんなこと恥ずかしい」とやらなそうだけど

歳を重ねたおばあちゃんたちって、やさしいんです。

その場を大人らしくやってやろうという外面の顔を持っています。

そして、この場の方々は、やったことを忘れてしまうんです。。。。。これが認知症ですね。


小規模で、楽しく明るい雰囲気と、利用者も、スタッフも感じがよかったのと

別の日に行った特養老人ホームとの雰囲気が全く違い、(介護度の違いでしょうか)

好感度がよく、すっかり気を良くし




ここの施設は求人募集をちょうど掛けていたことを機に

実習後に就職をこちらに決め、めでたく入りました。


運命を感じました。。。。。。



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2013年09月10日

私の天職、、、、以前は介護職でした。

自分の天職だと思ったものに就いていますか?

自分の好きな道に進んで収入を得れれば本当に幸せなことです。


私は転職して9カ月経ちますが

まだ、前職のことが未練でなりません。。


困ったものです。


以前は介護職についていました。2年11か月で辞めました。

原因は腰椎ヘルニアです。

去年8月に、もともと腰は丈夫な方ではなかったのですが

日ごろの疲れがあるところに、現場の介護の際に痛めてしまいました。




日ごろから土日はスタッフ人数は足りているものの、介護度のある利用者も多く

「ひっちゃかめっちゃか」でした。愚痴もでるくらい忙しかったのも事実でした。


車イスからベットに移乗の際に無理があったんでしょう。。。。。。。

別な方を介助する時には

腰に力が全然入らなかったです。。。痛みはその時はなかったです。


しかし、帰宅徒歩中に左足外側が強い電流が流れているような

ジリジリとした痛みが出てきて


帰りのバスではさすり続けないといられない「これはまずい」という激痛でした。


晩は寝ていられないほどの左足のジリジリした強い痛み。不思議と腰は痛くありません。



翌日整形外科に受診

CTではそれほどひどくないが

所見では腰ヘルニア、、、、、ブロック注射と薬で2週間ほど様子見、


激痛はブロック注射1回で軽減したものの


左足のしびれ感。外側から足の指(親指、人差し指が以外としびれが長引いた)


親指、人差し指はしびれると、、、、案外歩けないものなんです。

1ヶ月経ってもしっくりいかず

バス停まで歩けない。



職場は一応、休職していたが

自分の身体の状態に見通しが立たなく不安でした。



あんだけ忙しいことに愚痴っていたのですが

辞めることを想像すると泣いていました。

自分が生き生きとして働ける場であったこと

スタッフもそうですが、利用者とは一緒に共に過ごしたかった、、、そんな念です。


こんな状態だったら辞めても不思議ないんだけど

辞める勇気がでなくて、出来ることをやらせてもらうお願いをしました。

2か月たった時に週1の1時間の勤務。私がやっていた1部の仕事である、訪問介護(掃除)から

始めさせてもらうことになりました。


嬉しかったけど

1部しかできない私の状態を私はとっても引け目に感じていました。

身体の状態を見て勤務も以前より減らしてはいましたが

人を支えるのが仕事なのに自分の身体を気にしながらじゃ介護できない。


周りのスタッフは重たい利用者の介助などは私にやらさないように動いてくれたりすることが

結果的に甘えて復職した割に自分はそれが重荷になったのです。


職場は私の出来る仕事を用意してくれました。

以前より郡と勤務時間は減りましたが、私のことを必要としてくれていました。

以前のように働けない事が気が重たくて辞めたいと伝えてあったのですが、辞めないでくれと言わ

れ、それに甘えて辞めるのを留まっていました。



でも仕事に厳しい職員からは冷たい言葉を掛けられました。

以前から考えが合わない人でした。

引け目に感じていた私は、乗り越えられなくなって

やはり辞めたいと強く押して辞職したんです。


どちらにしても介護をしているうちにまた、ヘルニアを悪くして自分の身体が思うように動かなくなる

かもしれないし、

自分に引け目を感じて仕事しているのも、自身がなかったのです。



辞めて直ぐにコンビニで勤務を始めました。腰などに負担なく働けて安心ですが

介護の現場で働いていたことが思い出されてなりません。

怪我さえしなければフルタイムで働いていたのに

生き生きと働いていたのにと、今でも思っちゃうことが

私ってこんな精神状態で大丈夫かな~と思います。


時にこれが天職っていうのかなと、自己満足していたものですから

途絶えた時に、気持ちの切り替えが未だ出来ずにいます。



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