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最近のマスゴミは「男叩き」の記事が多い

女の子が嫌う「男らしくない行動」16パターン
http://www.sugoren.com/report/post_356.php

「男はこうじゃなくちゃいけない。ああじゃなくちゃいけない」
という、スイーツ(笑)な記事は以前からばら撒かれていますが、
それにしても、最近は過熱気味じゃないかと思います。

マスゴミがスイーツ(笑)に媚びる記事ばっかりばら撒いて、消費者自身への
自尊心と自信を奪われていることに気付かないものでしょうか。

自尊心と自信を奪われて、蓄積した結果が、秋葉原や土浦で起きた、
大事件を生み出すことになるというのに。

マスゴミの力は恐ろしいもので、消費者が気付かないうちに「格差」を
生み出していることに、目を覚まさないといけません。

35歳定年説

【働くエンジニア サイトーくん】SE、35歳定年説ってホントかなぁ…!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3556957/

転職35歳限界説、IT35歳定年説。
35歳が節目であるのは、都市伝説なのかどうかが議論があるのは
昔からです。

しかしながら、この大不景気。
企業は節実に即戦力、かつ耐久力のある人材を求めているわけで、
35歳定年説は、都市伝説ではないと結論したいのです。

実際私は、いろんな現場に出向しておりました。
(IT業界はなぜか、自社内で商品を開発するのは稀で、
派遣・出向ばっかり頼っている企業が多すぎるからです。)


年を追うごとに「30歳以上は勘弁してくれ」という現場が実際に増えて、
何度も門前払いを食らいました。
今は私は37歳で、Webプログラマ・兼SEですので、居場所はどんどん
失ってきております。

IT業界は、著しく脳と神経を酷使して、鬱病患者を著しく生み出す職業です。
体力・精神力が強靭でないと長続きできません。

この大不景気で37歳という年齢での転業は無謀であることは自覚しています。
ですが、パワーが続かなくなり、自分に合わなくなった職種を薬漬けになってまで
続ける意義があるのかが疑問です。

社会的信用・自分の健康を守るためにも、真剣にあきらめずに取り組みます。

五木 寛之+香山 リカ著 「鬱の力」




「大河の一滴」「他力」「生きるヒント」でおなじみの
五木寛之さんの本は昔から大好きでした。
しかしながら、この本が出版されていたのは知りませんでした。

他のBlogを検索して、レビュー文を拝見したところ、今回も五木さんは
「うつは本当に悪なのか」という、マイナス面からの問題意識を掲げています。

私が、五木さんの本がなぜ好きなのか?
それは「大河の一滴」をお読みになった方はご存じと思います。

五木さんは、マイナス面、マイナス思考から問題を探り当てる感性が
非常に鋭いからです。

マイナス面に向き合うのは、決して暗いことでも、閉鎖的でもないと
自分も共感できます。

一方的なプラス思考などで、「臭い物には蓋をする」のでは、問題の本質
が見えてこないからです。

非常に興味深い著書ですので、近々書店に向かって購入したいと思います。


パワハラ被害者(当事者)のブログ

過重労働、パワハラに我慢してませんか? うつ病で休職中 傷病手当金、労災認定まで
http://blog.livedoor.jp/caw33700/

実際にパワーハラスメントを受け、治療から労災認定までのプロセスを綴った、
当事者の体験記のブログです。

著者の問題意識は非常に高く、労働基準監督への申し立てから労災認定までの
プロセスは実に複雑であると痛感させられます。

つまりは証拠が出そろっているだけではダメで、その間でも「お役人体質」に
苛まされたりと、関門が待っているということです。

私の場合は、子供の時のいじめ、親からの虐待、複数回のパワハラによって
鬱を長年引きずっていますが、悲劇の主人公にならずに、予備知識とアクション
が必要となるわけです。

パワハラによる、労災認定基準が難しい件

(読売新聞)パワハラ?悩む職場、今年度から労災認定基準…線引き難しく
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090609-OYT1T00589.htm

何の理由もなく、一方的に給料を減らされたり、メールで攻撃されたりなど
証拠が残っているものでない限りは、たしかに認定は難しいと思います。

今の世代ですと、バブル世代が上司・役員になる時代ですので、アメとムチを
使い分けるのが下手な人が多いのも事実です。

確固たる証拠があって上司に灸をすえさせたい。
そのための労働基準監督ではありますが、上司も上司で
「すみません、それは私の個性で・・・」と言い訳がいくらでもできますから
線引きが難しいのは、その通りだと思います。

また、パワハラが発生するのは、何も大企業とは限らず、中小企業。
特に「家族的な中小企業」が意外とパワハラの巣窟になります。

「家族的」というのは、タテ社会のないイメージが非常に良いですが、
裏を返せば「上司・役員の落ち度があっても黙認する」という傾向が
強いということです。

つまり、古い言い方ですと「馴れ合い」「ナアナア」ということです。
こういう部分にも、管理職や経営者はメスを入れなくてはならないと
思っております。


派閥を組むことは本当にメリットがあるのか?

ビジネスピープル共和国
「“群れ”とは適当に距離をおけ 」


http://businesspeople.livedoor.biz/archives/50765958.html

パワハラの元凶の一つとも言える「派閥・学閥」についての問題を掲げている
興味深い記事を見つけました。

私は、3回も転職しましたが、派閥のしがらみに巻き込まれて、
実際に仕事が上手くゆかなかったりモチベーションが下がったりで
「閥」という存在は意味があるのか、非常に疑問に思っていました。

確かに「閥」ができるというのは、「結束力が付く」「仕事がやり易くなる」
というメリットはあります。
ですが、今回紹介した記事にもあるように「ただそれだけ」なんですよね。

いくら結束力があったって、マネージメントや技術力、営業力がなかったら
成功はできないのですから。

マネージャーなどの管理職についている人は、人をヒイキ目で見がちですが
常にニュートラルな立場で物事を見て、業務に携わることが重要です。


「心の病」で労災、昨年度は269人…20〜40代が8割

(読売新聞)「心の病」で労災、昨年度は269人…20〜40代が8割
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090608-OYT1T01283.htm

毎度毎度のニュースでのピックアップですが、8割っていうのはかなり深刻な数字です。
「技術職」
「医師」
「生産工程・労務作業者」
「事務職」
これらの職業が特化しているとのこと。

厚生労働省発表でも、労災申請者数は927人。
潜在的には、労災申請しても有効な数字はもっといるはずです。

何が原因でこのような数字になったんでしょうか?

一方的なコスト削減で、労働者への負担の増加も考えられます。
お金儲けばっかりしか考えず、
「(社員が)壊れたら捨てて、新しい部品(社員)を取り入れる」
などと考えている役員・経営者が多い側面もあるでしょう。

なぜ、企業人はこの問題意識を掲げないのでしょうか?

ますます、自殺者や暴走して犯罪に走る人たちが増えていく一方なのに。

 
 

メンタル・タフネスへの道、MyRoutine

メンタル・タフネスへの道、MyRoutine
http://myroutine.net/index.html

日々の生活・仕事において、毎日のルーチンを築くことで、メンタルタフネスにつなげるという、提案のコラムです。

うつ病になると、なかなか実行できないという障壁がありますが、回復(メンタルの強化)への基礎はやはり生活改善・日々の行動のチェックにかかっていると、著者はおっしゃっています。

耳の痛い話題が多いですが、
 ・日ごろの健康状態のチェック
 ・本日やるべきことのリストアップ・チェック
などなど、
誰でもできそうだけどついつい妥協してしまうことばかりです。

私も場合は、抗うつ剤なのか、それとも元々の性格なのか、うつ病の症状なのか、
健忘が激しいので、「自分のやるべきこと/今日達成したこと」を日々手帳に記録しています。
こういう積み重ねが、自分への反省と自信につながってゆくわけなんですよね。
















タミフル:異常行動との因果関係不明 厚労省研究班

タミフル:異常行動との因果関係不明 厚労省研究班
http://mainichi.jp/select/today/news/20090604k0000m040100000c.html

抗うつ剤なども同じように自殺誘引の弊害があると言われているのは今に始まったことではないですが、お薬そのものではなく、病気によって誘引されるという可能性も否めないと思います。

タミフルの場合も然りで、自殺誘引が発生したとしてもかなりの低確率ですし、インフルエンザから回復した実績があるわけです。

そうではなかったら、医療の現場で処方されることはないですし・・・。

(mixiのこと)頼れるのは自分だけ

mixiのどこのコミュとは申し上げられませんが、メンタル系のコミュでは最近目も当てられないことが多く、かなりの数でコミュを脱退しました。

弱者の弱みに付け込んで、自己啓発セミナーに誘い込む、業者の回し者が増えているからです。

おかげでトピックは荒れ放題。
当事者は洗脳されて、諭してわかる人間ではないため何を言われても「ありがとう」と、マニュアル通りの応対の仕方です。

※この「どんなことがあっても、ありがとうと言おう!」というのが、典型的なマニュアル内容です。

なんでそんなに事情が詳しいのか?
それは、私の元マイミクがまさにその会員で、危うく引き入れられそうになったからです。

快適なmixiのはずが、今じゃ業者の広告媒体に利用されているのは悔しい思いです。

   
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プロフィール

rikimaru0720116
うつ・SADキャリアでありながら、持病に甘えず働いております。 差別・偏見と闘ってます。 ダウナーな話題が苦手な方は、閲覧を控えることをおすすめします。
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