アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

「適応する」ということ

「適応」することが正常?苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」
http://diamond.jp/series/izumiya02/10005/

精神科医の泉谷閑示さんの連載コラムで、興味深い記事を見つけました。
私は実社会においても、「社会不適応者」というレッテルを張られ、自信を失っています。
しかしながら、何を物差しにして「適応/不適応」を決めているのでしょうか?

泉谷さんのコラムでは、「適応」というのは
”「適応」とは「麻痺」の別名”
"「適応」=「正常」は危険な認識"
ということを、提案しています。

組織の中での上下関係、習わしetc
それが社会人として正しいかどうかは別としても、
いわゆるマインドコントロールに掛からない人を
「不適応者」というレッテルを張る風潮があると泉谷さんは
指摘されています。

確かに、辞書で「適応」という意味を調べてみると、
http://www.weblio.jp/content/%E9%81%A9%E5%BF%9C
「ある状況に合うこと。また、環境に合うように行動のし方や考え方を変えること。 」
となっていますので、泉谷さんの提案されている「適応」という見方は、
理に適っていると言えます。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/1071085}

   
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
プロフィール

rikimaru0720116
うつ・SADキャリアでありながら、持病に甘えず働いております。 差別・偏見と闘ってます。 ダウナーな話題が苦手な方は、閲覧を控えることをおすすめします。
<< 2009年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
リンク集



-----------

-----------

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。