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“心の風邪”では片付けられないうつ病をどう乗り越えるか

“心の風邪”では片付けられないうつ病をどう乗り越えるか
(IT-Mediaより)
http://www.itmedia.co.jp/keywords/depression.html

大企業では産業医がいるため、こうしたメンタルヘルスのバックアップがしっかりしている企業は多いものです。

対して、中小企業はどうか?
「休職させてくれない」
「うつが理由で解雇された」
「うつキャリアであることを黙って、激務に耐えている」
こうしたケースは珍しくありません。

私自身が「うつキャリアであることを黙って、激務に耐えている」タイプだからです。

これは、私が過去に在籍した中小企業で体験したことなのですが、
役員や経営者の本音としては、
「病人抱えるほどの金はない」
「自分たちのマネージメントの悪さが露見されてはまずい。」
  ↓
「だから口封じとして、転勤・解雇させよう」
という自己保身に走るケースが多いものです。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3399462}




有名企業≠優良企業

ブラック企業について考える
http://www.geocities.jp/akina200x/shuukatu/black.html


ブラック企業についての続きです。

上記の記事で強調したいことは
「有名企業≠優良企業 」
「自分を正当化するな!」

ということです。

「自分を正当化しない」
これは具体的にどういうことかというと・・・、

「大変だろうけど頑張るよ」
「社会人になったらみんな大変な思いをするのはどこも一緒」
「何とかなる」

と自分を納得させてしまうということ。


自分も何度もブラックな経験(被害)をしてきたので、
「自分を正当化する」というのは、非常に耳の痛い話で、正論であります。


{a8.net http://books.livedoor.com/item/3276986}
{a8.net http://books.livedoor.com/item/3276987}

「うつ病の増加は,IT業界から始まった」

第1回 うつ病の増加は,IT業界から始まった:ITpro:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NIP/20051014/222827/

なにをいまさらと思われるかもしれませんが、
「うつ+IT」の異常なほどの密接な関係には
見ていて放っておけない問題です。

この記事での問題点として挙げられている
「技術革新が激しく,将来に関して漠然とした不安を覚える」
という指摘は、まさにその通りだと思います。

私は7年前からWebプログラミング+SEを生業にしておりますが
Webに関する技術の発展は、「日進月歩」どころか「秒進分歩」
ですので、自分自身へのスキルの適応には頭を抱えてしまいます。

コレが、脳神経への大きなダメージの一因となっているわけです。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3347773}
{a8.net http://books.livedoor.com/item/3276987}

休職期間は転職先にばれる?

休職期間は転職先にばれる? - 教えて!goo:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3768164.html

前職が原因で「うつ」になった場合は、
 ⇒黙っておくべきか? 
 ⇒上手くツッコミからかわせられるか?
で悩んでいる方のQ&Aです。

回答にもあるように
 ⇒「家庭の事情」
 ⇒「自分のキャリアの見直しのために、体を休めながら
   時間をとってじっくり考えたかった」

これは上手いなぁ!と思いました。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/3276986}

{a8.net http://books.livedoor.com/item/3332335}

内派閥抗争と成果主義に奪われた健康を取り戻したい

社内派閥抗争と成果主義に奪われた健康を取り戻したい
〜ある営業マンの話 - ビジネススタイル - nikkei BPnet:
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/skillup/mental/050714_health/index.html

(参考)
ビジネスピープル共和国 「“群れ”とは適当に距離をおけ 」
http://businesspeople.livedoor.biz/archives/50765958.html


以前にも「党閥」を組むことについてのメリットは、
「やり易いだけで何もない」という問題を考えましたが、
やはり「党閥」を組むことでリスクに関する意識が薄れてしまうのは、
非常に危険なことだと思います。

「うつ」というのは、なってからでは遅いのです。


{a8.net http://books.livedoor.com/item/3314319}

「うつ病が原因で退職・転職された方、どのような形で再就職されましたか?」

「うつ」の波が来てしまい、しばらくブログ投稿できませんでした・・・。


「うつ病が原因で退職・転職された方、どのような形で再就職されましたか?」
http://q.hatena.ne.jp/1188827307

再就職の際に、ジレンマになるところは
「うつをカミングアウトしていいものか?」
という部分に尽きます。

昔よりはメンタルヘルスに関して環境は良くなったにせよ、
まだまだ無知・偏見による被害は後を絶たないことは
私自身も経験しました。

「その仕事が原因で鬱になったというのであれば、転業が良い」
というのは、いい回答だと思います。

加えて、ハローワークや公的機関で、職業適性相談(無料)
を受けて、現状と将来を考えたキャリアプランを立てる方が
賢明です。

私自身も、実際に飯田橋のセンターで相談を受けて、大変
良いヒントをいただくことができました。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3332335}

35歳定年説

【働くエンジニア サイトーくん】SE、35歳定年説ってホントかなぁ…!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3556957/

転職35歳限界説、IT35歳定年説。
35歳が節目であるのは、都市伝説なのかどうかが議論があるのは
昔からです。

しかしながら、この大不景気。
企業は節実に即戦力、かつ耐久力のある人材を求めているわけで、
35歳定年説は、都市伝説ではないと結論したいのです。

実際私は、いろんな現場に出向しておりました。
(IT業界はなぜか、自社内で商品を開発するのは稀で、
派遣・出向ばっかり頼っている企業が多すぎるからです。)


年を追うごとに「30歳以上は勘弁してくれ」という現場が実際に増えて、
何度も門前払いを食らいました。
今は私は37歳で、Webプログラマ・兼SEですので、居場所はどんどん
失ってきております。

IT業界は、著しく脳と神経を酷使して、鬱病患者を著しく生み出す職業です。
体力・精神力が強靭でないと長続きできません。

この大不景気で37歳という年齢での転業は無謀であることは自覚しています。
ですが、パワーが続かなくなり、自分に合わなくなった職種を薬漬けになってまで
続ける意義があるのかが疑問です。

社会的信用・自分の健康を守るためにも、真剣にあきらめずに取り組みます。

パワハラ被害者(当事者)のブログ

過重労働、パワハラに我慢してませんか? うつ病で休職中 傷病手当金、労災認定まで
http://blog.livedoor.jp/caw33700/

実際にパワーハラスメントを受け、治療から労災認定までのプロセスを綴った、
当事者の体験記のブログです。

著者の問題意識は非常に高く、労働基準監督への申し立てから労災認定までの
プロセスは実に複雑であると痛感させられます。

つまりは証拠が出そろっているだけではダメで、その間でも「お役人体質」に
苛まされたりと、関門が待っているということです。

私の場合は、子供の時のいじめ、親からの虐待、複数回のパワハラによって
鬱を長年引きずっていますが、悲劇の主人公にならずに、予備知識とアクション
が必要となるわけです。

パワハラによる、労災認定基準が難しい件

(読売新聞)パワハラ?悩む職場、今年度から労災認定基準…線引き難しく
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090609-OYT1T00589.htm

何の理由もなく、一方的に給料を減らされたり、メールで攻撃されたりなど
証拠が残っているものでない限りは、たしかに認定は難しいと思います。

今の世代ですと、バブル世代が上司・役員になる時代ですので、アメとムチを
使い分けるのが下手な人が多いのも事実です。

確固たる証拠があって上司に灸をすえさせたい。
そのための労働基準監督ではありますが、上司も上司で
「すみません、それは私の個性で・・・」と言い訳がいくらでもできますから
線引きが難しいのは、その通りだと思います。

また、パワハラが発生するのは、何も大企業とは限らず、中小企業。
特に「家族的な中小企業」が意外とパワハラの巣窟になります。

「家族的」というのは、タテ社会のないイメージが非常に良いですが、
裏を返せば「上司・役員の落ち度があっても黙認する」という傾向が
強いということです。

つまり、古い言い方ですと「馴れ合い」「ナアナア」ということです。
こういう部分にも、管理職や経営者はメスを入れなくてはならないと
思っております。


派閥を組むことは本当にメリットがあるのか?

ビジネスピープル共和国
「“群れ”とは適当に距離をおけ 」


http://businesspeople.livedoor.biz/archives/50765958.html

パワハラの元凶の一つとも言える「派閥・学閥」についての問題を掲げている
興味深い記事を見つけました。

私は、3回も転職しましたが、派閥のしがらみに巻き込まれて、
実際に仕事が上手くゆかなかったりモチベーションが下がったりで
「閥」という存在は意味があるのか、非常に疑問に思っていました。

確かに「閥」ができるというのは、「結束力が付く」「仕事がやり易くなる」
というメリットはあります。
ですが、今回紹介した記事にもあるように「ただそれだけ」なんですよね。

いくら結束力があったって、マネージメントや技術力、営業力がなかったら
成功はできないのですから。

マネージャーなどの管理職についている人は、人をヒイキ目で見がちですが
常にニュートラルな立場で物事を見て、業務に携わることが重要です。


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プロフィール

rikimaru0720116
うつ・SADキャリアでありながら、持病に甘えず働いております。 差別・偏見と闘ってます。 ダウナーな話題が苦手な方は、閲覧を控えることをおすすめします。
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