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こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中学の受験経験のある私ですが、公立受検は問われる力も対策も全く異なり戸惑うことが多いです^^;

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2018年10月26日

都立中受検まで 100日

PCの方もスマホの方も、カウントダウンを見ていただけるとお分かりの通り、今日が都立中適性試験の100日前です。
ここから先が本当にあっという間なんですよね。
現小6のご父兄の方々は、悔いの残らない受検勉強の日々を送ってくださいね。

悔いの残らないようにするために必要なこと。
余計な情報を入れないことではないでしょうか。

私も去年の今頃はまだ、あちこちのブログ等を読んでいました。
が、直前期になって来ると不安になるんですよ。
自分のやり方が正しいのかどうか分からないから^^;

なので、受検2ヶ月前は、よそ様のブログを読むのはやめました。
合格されたお子さんをお持ちの方のブログは読みましたが、お兄ちゃんと同い年の子を持つご父兄のブログは読むのをやめたのでした。
(書いている方のストレスをもらっちゃうのですよ、私^^;)

他の人はどうしているんだろう。
最初は気になりましたが、1週間もすると気にならなくなりました。
ブログを読むのも読まないのも習慣です。
習慣にしてしまえば、余計なもやもやはなくなります。


しかし、受検イヤーではないお子さんのご父兄の方は、今のうちに情報収集をしておくといいと思います。
6年生のこの時期はこんなことがあるのか。
模試の成績で一喜一憂しないためには、どうすればいいのか。
マウントしてくるママって本当にいるのね。
とか・・・。

こういうことも今なら余裕を持って読めますから。(←他人事として読める^^)
今のうちにたくさん情報を仕入れてしまいましょう。

そして、受検の直前期になったら、余計な雑音は入れない。
これに限ります。
親子関係も良好になると思います。
変な比較とかなくなりますからね^^

「〇〇ちゃんのママは、ママよりお料理が上手なんだって!」なんてお子さまに言われたら、カチンと来ますよね。

同じように「〇〇ちゃんは、あなたより成績がいいんだって」なんて、お子さまも言われたくないでしょう。
雑音が入るから、比較してしまう訳です。
情報の断捨離をしましょう^^


断捨離したいけど、どうやっていいのか分からない。
そんなあなたには、メンタリストのDaiGoさんの本をお薦めしたいと思います。

何か目標に向かって頑張りたい時、「やる力・やらない力・望む力」が必要です。
DaiGoさんはウィルパワーという言葉を使っています。
ほんの2週間でその力はつきます。
大丈夫です^^

この期におよんで、子どもが勉強しない。
そんなイライラMAXなあなたのストレスを取り除いてくれます。


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お兄ちゃんのその後は、都立再挑戦をご覧ください。


【期間限定】
 合格祈願バナーを作ってみました^^
 ぽちっとしてくださった方、合格されますように!!

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【参考】 2018年適性検査まであと何日?カウントダウンスケジュール


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2018年10月23日

英検5級 合格

昨日は、英検の発表の日でした。
算数検定は朝から発表なのに、英検は15時にならないと結果が分かりません。
何も手につかないじゃないかぁ〜〜^^;

15時を回ったところで、英検のサイトに行きました。
IDとパスワードを入れて、結果を待ちます。
無事合格でした。
よかった〜^^

ちびちゃんも喜んでいましたが、少し気持ちが落ち着いてから「受かると思っていたもん」と強気発言。
いいさ、いいさ。
頑張ったんだから、今日1日くらいは許す^^

母は小学生の英検挑戦は今回で終了のつもりでいます。
が、ちびちゃんは4級も受けたい様子。
中学受検をするなら、もっと優先度の高いものがあるでしょうが〜^^;

とりあえず、中学の教科書ガイドを読んでみたら?と言いました。
教科書の音読なら、無駄にはなりませんからね。
中1の教科書ガイドは、英語にカタカナで読み方のルビが書いてあるので、小学生でも読めます。
ゆる〜く読んでいけたらいいかなと思います。

お兄ちゃんも4級に無事合格していました。
どちらかが不合格だと気まずいので、2人で合格して本当によかったです。

ちびちゃんの次の検定挑戦は、年明けの漢字検定になります。
冬休みからぼちぼち準備を始めることにしましょうか^^


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posted by Kay at 09:06| Comment(0) | 英語検定

2018年10月17日

国語の公式、算数の公式

夏休みから始めた四谷大塚の予習シリーズ。
今は学習するための型が出来上がってきましたが、最初はそうではありませんでした。

なにせ、学校の教科書に載っているような問題と比べると、予習シリーズは例題であっても難しいのです。
しばらく試行錯誤を繰り返しておりましたが、ある日母はひらめきました^^♪!

「国語の公式があるなら、算数も公式があってもいいんじゃないの!?」

算数に公式があるのは当たり前だろう。
国語の公式ってなんだよ。

と、ツッコミたい方々、お待ちくださいまし^^;

国語の公式というのは、私が絶対的に信頼しているふくしま国語塾主宰の福嶋隆史さんが考えたものです。
(お兄ちゃんの受検の時には、著書をたくさん読み、お世話になりました)
国語の問題を解くには、国語の公式が必要だと言って、国語の公式を生み出した方です。

その公式というのが

 「 ア 」は「 1 」(な)ため、「 A 」である。
 しかし、「 イ 」は、「 2 」(な)ため、「 B 」である。
 だから、「 ア 」よりも「 イ 」のほうが「 C 」であると言える。

という、文章の型なのです。

この型を知っていれば、国語の長文も読みやすくなるし、自分で文章を書く時にも書きやすくなります。
読み手にも伝わりやすくなります。
ということは、得点につながりやすいということです。

同じように、算数も公式(型)が欲しいなと私は思ったのでした。
福嶋隆史さんは国語専門塾の先生なので、算数の型なんて作っていないでしょう。

なので、自分で考えるしかありません。

予習シリーズの例題の解答・解説を見て、だいたい同じようなパターンで書かれていることに気が付きました。
これを型にしちゃえばいいんじゃないの^^?

ということで、私が作った(!?)算数の公式(型)です。

 「 ア 」は「 A 」である。(ア=A)
 また、「 イ 」は「 B 」である。(イ=B)
 さらに、「 ウ 」は「 C 」である。(ウ=C)
 したがって、「 エ 」は「 D 」である。(エ=D)

予習シリーズの本より一回り小さいサイズのカードに上記を書き、ちびちゃんに渡しました。
だいたい、この流れで解答は書いてあるよ、と。

例えば、植木算を見てみましょう。

 予習シリーズ4年(上)のP45の必修例題1

  直線道路の片側に、ケヤキの木が25mおきに35本植えられています。
  はしからはしまでの長さは何mですか。

 解き方:

  木と木の「間の数」は
   35−1=34(か所)
  です。
  したがって求める長さ
   25*34=850(m)
  です。
  
  答 850m


算数の公式と比べてみましょう。

 「 ア 」は「 A 」である。(ア=A)
 したがって、「 エ 」は「 D 」である。(エ=D)

同じですね^^

これがすとんと腑に落ちたようで、ちびちゃんは予習シリーズの音読を嫌がらなくなりました。
型を知っていると、解答・解説が読みやすくなるのです。
理解度も一気に上がりました。
型の大切さを実感しましたね。

今も予習シリーズの上巻をやっていますが、もうすぐ1周目が終わります。
2周目も終わったら、予習シリーズの下巻に入ろうかと思います^^


【参考】本当の国語力


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posted by Kay at 10:56| Comment(0) | 算数対策

2018年10月16日

予習シリーズ 再開

英検も終わったことだし、また算数の勉強を頑張ろうということで、四谷大塚の予習シリーズの勉強を再開しました。
1ヶ月以上ブランクはありますが、

 〇例題の解答・解説を読み込む
 〇解答・解説を見ないで自分で解いてみる

この流れはしっかり覚えていたようで、あまり苦にしないちびちゃんでした。

私が小学生(受験生)の頃、例題なんて適当に読んで、すぐに練習問題に取りかかっていました。
でも、例題がきちんと分かっていれば、練習問題をたくさん解く必要はないのです。
それが分かったのは数年前。

Eテレの「テストの花道」という番組(放送終了)で、早稲田大学理工学部に進学された女子学生さんが言っていたのです。
「私は例題をひたすら解いていました」と。

例題をバカにしちゃう子多いと思います。
私もその一人でしたから^^;
よく分かります。

例題をバカにすることなく、きちんと筋道を立てて解いていたら、もっと早く同じ学力に到達していたかなと思います。
いや、きっとそれ以上の学力です。

自分の失敗談もふまえて、子どもたちには例題をしっかりとやるように言っています。


首都圏の某私立難関中学の数学の先生が生徒さんに言ったそうです。

「君たちが考えるのは、100年早い」


中学の数学くらいであれば、悩んで解くような問題はない。
すらすら解けないなら、さっさと解答・解説を見た方がいいということなんでしょうね。

予習シリーズは学校の算数と比べるとかなり難しいです。
それでも、悩んで解くのでなく、解法がすぐに思い浮かぶくらいのレベルになって欲しいなと思います。

そのために必要なのは、例題の読み込みですね^^
5年の予習シリーズまでは、このやり方で行こうと考えています。


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posted by Kay at 09:38| Comment(0) | 算数対策

2018年10月10日

やる気泥棒

ミヒャエル・エンデの「モモ」に時間泥棒という言葉が出て来ます。
それにちなんで(!?)やる気泥棒の話を自戒の意味も込めてつらつらと書きますね。


ちびちゃんは週末に運動系の習い事をしています。
前回の習い事の時に、学年の違うママさんが「うちの子は、全然練習しない。一緒に入会した〇〇ちゃんは、あんなに上手なのに・・・」と言っていました。

比べちゃうと、つい子どもにきつく言っちゃうんですよね。

「もっと練習して!」
「どうしてうまくできないの?」
「できないなら帰るよ(怒り)!」

こんな感じ。

そのママさんに限らず、ぴりぴりしているママさんは多いです。
もっと長い目で見てあげようよ。
そう思うんですけれどもね、後から入った身としては何も言えません^^;

ちびちゃんは同じ4年生の子と比べたら、完全に出遅れ状態なので、比べようがありません。
なので、私も比べないようにしています。

その習い事は中学・高校で私が部活でやっていたことなので、効率よく上達する方法をちびちゃんにだけこっそり教えて自主練習をさせています。
まだまだ下手っぴいですが、ちびちゃんは楽しいと言っているので、よかったなと思います^^


今はなるべく(笑)比べないこともできるようにはなりましたが、お兄ちゃんが幼稚園の時はそうではありませんでした。
回りの子ができることが、お兄ちゃんはできない。
なんで?
どうして??
そのいらいらをお兄ちゃんやちびちゃんにぶつけることもしばしばです。

お兄ちゃんが幼稚園の頃、自転車教室に行きました。
単発(1回3時間、無料^^♪)のものです。
ボランティアのおじさん(というかおじいさん)が自転車の乗り方を教えてくださるのです。

その自転車教室でのことです。
午前と午後の2回の教室に参加しました。

午前中、いい感じで出来ていたことが、午後になって出来なくなっていたお兄ちゃん。
なんで?
どうして??

ふらふらと自転車に乗っているお兄ちゃんにいろいろと声をかけました。

「こうすればいいよ!」
「さっきは出来たじゃん!」

そうしたら、ボランティアの方に「あんた、口出し過ぎだ!」と一喝されました^^;
その気まずさと言ったら、形容しがたいものがあります。

この時、私は子どものやる気を奪ってしまう親になっていました。
ちびまる子ちゃんのように青ざめる私^^;

これではいかん!
そう思って、その後はなるべくやる気を奪うような言葉は使わないようにしました。

自分では応援しているつもりが、子どもにとってはやる気泥棒になっているって、そんな悲しいことはありません。
習い事でうまく行かなくても、テストの点数が悪くても、やる気を奪わないような声掛けを心掛けています。

よその子と比べなきゃいいんです。
それだけで、子どもは勝手に伸びて行きます。←重要
子どもたちが自走できるように、これからも見守って行きたいと思います^^


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posted by Kay at 11:48| Comment(0) | その他
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