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2020年04月23日

第一段階の「世の中お金じゃない」は自己洗脳では?

私の勝手な仮説だけど、
「世の中お金じゃない」と言う人には2タイプいると思う。


1つ目は金銭的に余裕を持ち
お金のことを十分真剣に考えながら
「世の中お金 "だけ" じゃない」「お金の先の世界がある」
という俯瞰的な考えも合わせ持っている人。

2つ目は「貧しくても幸せなのだ」と思いこむために
「世の中お金じゃない」と言っている人。


1つ目のタイプの人は
まわりの人をお金で困らせないようにしようとし、
突然やってきた楽しいことや
急な出費にも対応できるように常に豊かであろうとするはずだ。

2つ目のタイプの人は
お金から目をそらし、基本的に貧しいメンタルで
まわりの人がやろうとしていることを金銭的な理由で阻止し
お金がないせいで叶えられなかったことが多いにも関わらず
できなかったことの数々を諦めて「お金がなくたって幸せ」と言う人だ。


私は世の中お金じゃないと思ってきた。
でも私の「世の中お金じゃない」は悟りとは違うのだと気づいた。
これが気づきなのか誤解なのかは知らないが……。

お金のことを本気で考えていない者が言う
「世の中お金じゃない」なんて
自分の力足りずでお金がないことをごまかし
現状を納得させるための自己洗脳なのではないか?

「貧しくても税金払って国に住めることが幸せ」というのは
何か誰かに洗脳されている気がする。


「そうそう、貧しくても君たちは結婚も恋愛も自由にできて幸せだよ。
だから子孫と一緒にみーんなで税金払ってね」
と、裏で笑われている気がしてならない。

取られた金を軍事費とか武器開発とか
誰かの機嫌を取るためのくだらない裏事情のために
使われている気がしてならない。


だから私は「世の中お金じゃない」洗脳から
抜け出さなくてはならないと考えた。

まずは「世の中お金」だ。

そのステージをクリアした人が、
その先の世界を見られるんじゃなかろうか。


クリアしていない人は金銭的に逼迫しているため
自分やまわりの人の好きなことを妨害する。
お金がかかることを止めさせようとする。
そして好きなことすらできない事実を認めず幸せだと言い張る。

そんな人が言う「世の中お金じゃない」はまやかしだ。

「やましいヤツではない」と思われたいがために
お金にこだわらないようにし、お金がなくても幸せだと言っているのだ。
お金にこだわりお金を欲することは見苦しいと思っているのだ。


だがそんなメンタルでは真の「世の中お金じゃない」に
いつまで経ってもたどり着かないのではないか。
そこで私は最近意図的に金が欲しいと口に出している。

私は金持ちになりたい。時間もたっぷり欲しい。
どうやったらそうなるのか検討もつかないが、
とにかく時間のある金持ちになりたい。

それを言うとまわりの人から小馬鹿にされるが
今に見ていろと思っている。


いざという時に夢を手放さなくて済むように

いつまでも夢を追いかけられるように

生活に押しつぶされないように

もっと余裕ができたら、まわりの人の夢まで手助けできるように

私はお金が欲しいのだ。


私は物心ついた頃から、
「この世界はなんて嫌な場所だろう」と思ってきた。

やりたいことすらさせて自由にもらえない。
好きなことをしていれば「そんなことより勉強しろ」と言われる。
健康のことはやたらと心配されるが、
それは働き手としての出力を心配されているだけだ。


もし好きなことをさせてもらえたとしても
そこには「理由」や「存在意義」が要る。

私がやりたいのは「好きなことを仕事に変える」ことじゃなく
「好きなことを好きにやる」ことだったが
そんなもの認められない。

今こうやって好きに文章を書き、
好きなことに時間を費やしたって何にもならない。


メルヘン脳だった頃はドラマやアニメの展開みたいに
「好きなことをしていればいつか誰かの目に止まる」と思っていたが
現実を知ってそんなのないと分かった。

誰かが自分の才能を発掘していい感じに導いてくれるなんて
「いつか王子様が迎えに来てくれる」みたいな寝ぼけた話だ。
無償で未知の人間を導いて育ててくれるような暇人などどこにもいない。

誰かの目に止まってチャンスをつかむ人がいるとしても
そんなの一部の天才くらいのものだろう。
凡人はどうすりゃいいのか。

「お前などいらない」と言われようとも頭を下げて食いつくしかない。
そして本当に心の赴くままに好き放題するには「何か」が必要だ……。
それが「お金と自由な時間」なのだ。


この世で好き放題できなくて何が幸せだ。
テキトーに流されて生きる限り
好きなこともできずにそれ以外ばっかり求められるのだ。

そしてまわりの人にもテキトーに励まされるのだ。
「思うようにいかないのが人生だよ」なんて。
じゃあ私は何のために生み出されたんだ。
ただの歯車か。

歯車仲間を増やして何が楽しい。
「あー、君も歯車だねー」なんて嬉しそうになぐさめてきて何が楽しい。


何が私に好きなことを好きなようにさせてくれるのか?
そういうことを言ったら「他力本願だ」と言う。
無条件に好きなことを好きなだけできる世界が当たり前じゃないのか?

そして自由と幸せを手に入れるための唯一の方法がお金だから
お金を手に入れることを考えているのに
「見苦しいよ」と言ってくるのはなぜなのか。

自由と幸せを追い求めることは見苦しいことなのか?


テレビではいつも金銭的に困っている人や
困ったけど頑張って這い上がった人が映し出されている。
這い上がれば拍手喝采、それ以外は見向きもされない、それが世界か?

好きなこととか自由とか、そんなのは二の次三の次?
「困っている人が大勢存在していて当然」「それでも頑張るのが人生」
なんて世の中おかしいんじゃないか。


今も世界じゃ食べ物が買えない人や病気の人が苦しんでいるんだろう。
なのに「世の中お金じゃないよ(笑)」「お金にこだわるのは見苦しいよ」
なんて言葉が存在することはどうせ間違っている。

「金、金」と言う私の言葉だって十分間違っているが
世界の言うことも間違っているんだから別に聞かなくていい。
みんな間違っているのだ。誰の言うことも聞く必要ない。


私はいじめられっ子だったし、前述の通り人間社会に対して
「嫌なことばかりやらされて好きなことなんてさせてもらえない」
と捉えている。

1時間や2時間好きなことをできて喜ぶとか、
本来そうじゃないだろうと思うのだ。
人は24時間365日自由であるべきだ。
物理的にありえないけど。


正直人は苦手だ。

ほとんどの人は「社会のシステムが正しい」
あるいは「嫌でも従わなければならない」と思っていて
そのような前提で話し、間違っている人がいれば矯正しようとするからだ。
才能を発掘して導いてくれるどころか自由な思考をつぶしにかかってくる。


そんなわけで私は人間社会が苦手で感謝も思い入れもない。
現時点で私の好きなことは人助けではないし
人が喜ぶ姿を見るのが嬉しいとか、人と関わりたいとか思わないから
お金が手に入ったところで困っている人のために使ったりはしないだろう。

自分が楽しみたいだけ。
だから私は間違いなく間違っている。
器が狭いのだ。


けどもっとみんな好きなことができて自由で余裕があって
それが当たり前になった頃には、ごく自然に
困っている人に手を差し伸べる世界になっているのではないだろうか?

飢え死にする一歩手前、病死する一歩手前の人をサポートするんじゃなく
たまたま今日パンが食べられなかった人にパンをあげる程度の
すぐ解決できる軽い問題しかない世界になっているのではないだろうか。


自分の好きなこと、やりたいことを我慢して人助けしようったって
どうせ私は人助けに喜びを感じるような聖人ではない。
人助けが自分の幸せに繋がりモチベーションを保てる聖人なら
ずっと人助けしていれば幸せなのかもしれないが
そんな聖人なんてごくわずかだろう。

じゃあもうこの程度の人格で聖人ぶるのはやめよう。
「世の中お金じゃない」と言って聖人ぶったって誰も助からない。
けど聖人ぶるのをやめて自分の好きなことをやれば
自分だけは救われるかもしれない。
そして、一人でも多くの人間が自分を救えば、結果的にみんなが救われる。


だから第一段階の「世の中お金じゃない」洗脳に屈してはいけない。
自分の好きなことを山ほどできるだけのお金を求めよう。
「世の中お金じゃない」洗脳を中途半端に信じて
お金もないのに好きなことだけしようとしたら後で地獄になる。

この世界にはお金が必要だ。
お金でパンが買える。
お金で夢が買える。

いつかそれを超えてお金以上の喜びを感じるためにも
今は「金持ちになりたい」で良いじゃないか。





最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければこちらのブログもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

ギャグ漫画みたいに読めるスピリチュアル本!?
「笑えるスピリチュアル」という本についてご紹介しています。
タイトル通りこの本ではスピリチュアルについて
分かりやすく面白く書かれています。
読めば目からウロコかも!?


【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人
ストレス社会と言われ、
自殺する人が後を絶たず過労死する人もいる現代日本。
「世界はもっと広くて自由なんだ」「死ぬまで頑張らなくたっていいんだ」
そんな、うっかりすると忘れそうだけれど本来当たり前の
「自由」「権利」について思い出させてくれる本のご紹介です。


宇宙と繋がって幸せになるための本
幸せになるためのスピリチュアルな考え方について
分かりやすく書かれている本のご紹介です。


楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本
「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口癖」
という本について書いています。
夢を追い求めた結果失敗してしまい借金地獄……
そんな主人公がそこから「宇宙さん」と繋がり借金を返していく話です。
なんと実話。
スピリチュアルではよく夢を叶えるとか行動とか聞くけれど
なぜ主人公は夢を叶えられず一回失敗したのか?
どうして借金2000万円から逆転できたのか?
そこから彼が気づいたこととは何なのか?
そんな話がスピリチュアルな視点から分かりやすく面白く書かれた本です。


マンガで読める「ドSの宇宙さん」
「マンガでわかる! 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」という本について書いています。
私はこの本のことを「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口癖」のお話をマンガにしたものだと思っていたのですが、読んでみたら続編みたいなものでした。
こちらでは女性が主人公でお馴染みの宇宙さんやコイケさんも登場します。


【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする
やっぱり人生で一番幸せなことって
「好きなことを仕事にする」ことですよね。
お金を得るためには働く必要がありますが
その仕事が嫌だったら働いている時間はいつも不幸、
そして毎日不幸な時間が多いのだから負のスパイラルです。
でも好きなことをすればするほどお金が入るのなら
毎日ワクワクハッピー、お金の心配もなくなってノンストレスです。
そんな生き方を学ぶためこの本を読ませていただきました。


【スピリチュアルな本】制限や競争から抜けて、自由な魂に還る
この世界とは一体何なのか?
シンプルだけれどこちらはちょっと
スピリチュアル上級者の方向けの話かもしれないです。


ある日突然占い師になった!? 実話を描いたコミックエッセイ
引きこもりだった主人公が占い師の人に才能を見抜かれ
突如スカウトされて占い師になる……という
ネガティブアンラッキー人間の自分からすると信じられない
実話エッセイについて書いています。


初心者でも分かりやすい、12星座あるあるのマンガ
人にはそれぞれ得意・不得意があるのだから
一口に得意なこととか好きなこととか言ってもみんな違うんですよね。
そんな「個性」を占いの方向から探るのもアリかも?
みんなの個性を発揮して力を合わせれば百人力です。


夢のある「才能」の本
「自分の才能の見つけ方」という本のご紹介です。
才能の見つけ方、磨き方などちょっと珍しい話が聞けます。
「今更才能なんて……もう間に合わないし、そもそも才能がない」
と思い込んでいる方にこそオススメです。


引き寄せの法則が分かるマンガ
引き寄せの法則を使って生きるとはどういうことか……
そんな考え方・捉え方について
マンガで分かりやすく教えてくれる本についてのご紹介です。


金運アップに! お財布用のふとんはいかがですか?
「お財布をお布団で寝かす」という金運アップ法と
それ専用のお布団について書いています。
いろんな金運アップ法があるんですね!


簡単操作でオリジナルのパワーストーンアクセサリーが作れます
クリック(タップ)だけの簡単な操作で
ブレスレット・ストラップなどのオリジナルアクセサリーを
オーダーメイドデザインすることができる
パワーストーン通販について紹介しています。


大切な写真をお守りにしませんか
お好きな写真とメッセージが入ったお守りを作れる
オリジナルお守りサービス
「新おまもり 融通”ゆうずう”さん」について書いています。




posted by 四月一日 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2020年04月22日

気が休まらない理由

私は陰口を言う人が苦手で、
「◯◯する人は嫌い」と決め付けるような発言をする人を見ると
「そんなに決め付けなくてもいいじゃん。
◯◯する人でも良い人いるかもしれないのに、許容範囲狭いなぁ」
と思ってきた。

けれど気づくと私は「苦手なこと」が
どう苦手なのかすら説明できなくなっていた。

これもちょっとおかしいんじゃないか。
それなら「あの人嫌い・この人嫌い」と言える人の方が
自分の気持ちに素直で芯があるではないか。


ということで
「私がなんとなく苦手なタイプ」の
何が苦手なのか理由を考えてみた。

すると私の苦手なタイプは
ちょっとでも「間違っている・自分と違う」と思うことは
全部言わなきゃ気が済まない人だと分かった。


何でもとにかく自分の意見を言う人、
ちょっとでも納得いかないと突っ込んでくる人……
そういう人にビクビクしているためか
最近「そっとしておいてくれる人」の優しさが身にしみる。

何か失敗した、やってしまった、ネガティブなことを言ってしまった。
そんなときにそこをすかさず突っ込まない優しさ。


思えば私も私の苦手な人と一緒で、
人が話したくなさそうなところに無意識に突っ込んだり
キツい言葉で批判したりする部分があったと思う。

自分の苦手なタイプが分かったことだし、
以後、苦手なタイプと同じにならないよう気をつけようと思った。


よく聞く話だがやっぱり
自分の苦手なタイプって自分と同じタイプなのかもしれない。





posted by 四月一日 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2020年04月21日

思い出のバカウケ親子ゲーム

皆さんが小さい頃好きだった遊びは何でしょうか?
私は運動神経が悪いので鬼ごっことか苦手でしたが、
かくれんぼとかは好きでしたね。

あとじゃんけん……
私のまわりはなぜかチョキを出す人が多かったので
とりあえずグーを出しておけば勝てるということが多くありました。

今回はそんなじゃんけん関連のゲームに関する思い出話です。


以前どんな遊びをしていたか、
小さい頃どんなふうに時間を過ごしていたかって
振り返らずにいると忘れていくものですね。


最近ドラえもんとクレヨンしんちゃんの映画についての
ブログを書いたのですが↓

「【ドラえもんの好きな話】ぞうとおじさん・オオカミ一家・台風のフー子・翼の勇者たち・鉄人兵団」

「映画クレヨンしんちゃんの話(ロボとーちゃん・オトナ帝国・戦国大合戦・カスカベ野生王国)」

ドラえもんとクレヨンしんちゃんは以前毎日見ていたし
映画もテレビで放映するたびに見ていたのに
意外と内容を覚えていなかったもので驚きました。


さて、最近そんな懐かしいものを思い出そうとしていたせいか
何かのきっかけで(きっかけは忘れました 汗)
この本を思い出しました。



家や外などいろんなところで、
親子で遊べるゲームが載っている本です。


私はこの中で「新聞島」と「進化ジャンケン」が好きでした。

たしか新聞島は、
一枚の新聞を広げて一人ずつその上に乗り、それを島に見立てる遊びです。
みんなでジャンケンをし、負けた方が新聞を半分に折りたたみます。
それを繰り返して新聞島から落ちた人が負けで
落ちずに残った人が勝ちという遊びだったと思います。
スリルがあって楽しいです。


進化ジャンケンは、みんなで生き物になって駆け回り
同じ生き物の人とジャンケンをし、
勝ったら進化して1つ上の生き物になり
負けたら退化して1つ下の生き物になるというゲームでした。

学校と幼稚園あたりで2回ほど遊んだ気がします。
このゲームは大勢でやらないと楽しくないですね。


他にも忘れてしまった遊びとか、
小さい頃読んで感動した本とか
思い出がいっぱいあったんだろうなぁ……。

以前はインターネットがなかったので、
素敵なものを知っても調べたりせず忘れていくことが多かったですね。
今はインターネットがあるので
また少しずつ拾い集めていきたいです。



2020年04月20日

映画クレヨンしんちゃんの話(ロボとーちゃん・オトナ帝国・戦国大合戦・カスカベ野生王国)

今回は映画クレヨンしんちゃん
「ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん」「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」
「アッパレ!戦国大合戦」「オタケベ!カスカベ野生王国」の話題です。
(カスカベ野生王国の話多め)



まずは逆襲のロボとーちゃんから。

ある日突然ロボットになってしまうとーちゃん、
そしてその裏には陰謀があり……。


この映画をテレビで宣伝していたとき、
最初はそんなに興味を持っていなかったのですが
後に出てきたCM(だったかな?)で心をつかまれました。
映画館には見に行けなかったのですがテレビで二回見ました。
この映画はクレしんファンからも評価が高いようですね!

きゃりーぱみゅぱみゅさんの主題歌
「ファミリーパーティー」も良いですね。
この曲と共にすごく心に残っています。



ロボとーちゃんはギャグが多くて面白かったです!
ギャグかと思ったらシリアス、かと思ったらギャグ……。
ハラハラドキドキの展開でした。
ロボットならではのとーちゃんの活躍もあり、
笑いあり涙ありで楽しかったです!

逆襲のロボとーちゃんの中で好きなキャラは
映画限定キャラの黒岩仁太郎と頑馬博士です。
二人ともいい味出しています。
女性キャラの小女鹿蘭々と段々原照代も魅力的ですね。

ロボとーちゃんの漫画版では黒岩仁太郎さんのシーンも多いと聞いて
思わず漫画版も買ってしまいました。





漫画版は映画と絵柄や展開が若干違い、こちらも楽しめました!


さて、ロボとーちゃんの他にクレしん映画で人気のものといえば
「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と
「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」がありますね。
私はこれらの映画を以前見たのですが、けっこう大人向けというか、
見た当時はあんまり分からないシーンもありました。
今なら分かるかもしれないのでまた見てみたいです。





どちらも昔の日本関連の作品でノスタルジーを感じますね。
この二つは原 恵一監督による作品です。
ノスタルジーといえば、原 恵一監督は
「河童のクゥと夏休み」という映画も手がけており
(クレヨンしんちゃんではないのですが)
そちらについても以前ブログで書きました。
「河童が出てくるアニメ映画」
原 恵一監督は昔の日本に思い入れがあるのかもしれませんね。


あと映画クレヨンしんちゃんの中で個人的にテーマが好きだったものは
「オタケベ!カスカベ野生王国」です。

しんのすけの町に新しい町長
「四膳守(しぜん・まもる)」がやってくるのですが
そいつが実は過激な自然保護団体のボスみたいな人で
全人類を動物に変えることで自然を守るという
「人類動物化計画」を企てていました。

そんな四膳町長のもくろみに
野原一家やかすかべ防衛隊も巻き込まれてしまいます。



個人的には悪役のボスの言うことがなかなか正論で
なるほどーと思いました。
たしかに人間すべてを動物に変えたら地球が救われますね!
そしてそれに抗う人間代表・野原一家がカッコよくて感動します。
みさえさんの見せ場が多くて楽しく、動物になったみんなも可愛いです!
人間 vs 自然保護派の戦いがいい感じです。

けどこの作品あまり人気ないみたいですね。
なぜでしょう……。
ということで人気が出る方法を考えてみます。
(なんか上から目線ですみません 汗)


悪役のボスがちょっと感情的だったり器が小さい感じだったりするので
もう少しカリスマっぽかったり理屈が通っていたり
悪役としての魅力があったら良かったのでしょうか。
「エコエコ〜♪」って歌ったりしているシーンが多いのですが
自然の危機とか人間の過ちとかの描写をもう少し増やすとか……?

あと「人間のために人類動物化計画を止める」みたいな話だったので
人間が地球に存在すべき理由だとか
自分たちの文明を守るために自然も本気で守ろうとか
人類動物化計画を止めるための理由や
人類動物化計画の代わりの案も明確に描かれても良かったかも。

って、あんまりやるとクレヨンしんちゃんっぽくないですね。
悪役が大人げないのも、その方が分かりやすいのかもしれないし
クレしん映画としてはこれで良かったような気がします。


けどとりあえず四膳町長が飲んだドリンクのビン(?)を
ポイッと捨てているのがいけません。
部下のブンベツさんは一生懸命分別しているんだし
自然保護団体のみんなは自然保護派らしい方法で活動をしていたのだから
ボスがポイ捨てしてはいけません。
キャラがブレています。

あと四膳町長は、埼玉の地下に残っていた手つかずの自然を偶然見つけ
心を打たれたようなのですが
日の当たらない地下でなぜ森が育つのか? 謎です。


それから人類を動物化させるなら
その土地に元々生息する動物にしないといけませんね。
日本にゾウやキリンを放ったらそれこそ環境破壊じゃないでしょうか。

いや、タヌキやシカやニホンザルやアオダイショウを
大量に放っても環境破壊かな……。
じゃあ植物や虫や魚も増やさないと。


ということで双方もっと言い分をハッキリさせて
「なぜエコが大切なのか」
「なぜ人間を動物化するべきではないのか」の意見を出して
映画限定キャラのキャラを立たせて
みんなの行動理由を明確にしたら
この映画も名作に入ったのではないでしょうか!?(失礼)

ではこれで終わります。
お読みいただきありがとうございました。


2020年04月18日

好きな塩系お菓子たち(Amazon)

↓この間はチョコレート系について書いたのですが
「お気に入りのチョコレート系菓子集めてみました(Amazon)」

今回は塩系のお菓子についてです。




リッツチーズサンド。
自分の中ではリッツといえばチーズです。
初めて食べたときは衝撃を受けたように記憶しています。
大きいのもいいけど一口サイズのもいいですね!
他のお菓子は結構、似たような味のものが
色々なメーカーから出ている印象ですが
この味はリッツチーズサンドにしかない気がします。




駄菓子屋さんで売っているポテトフライ。
以前のブログ↓でも書いたと思うのですが、とても美味しいです!
「Amazonで売られている駄菓子」
まだ箱買いしたことがないのですが、いつか箱買いしようと狙っています。




ピザもポテトチップスも大好きです。
もちろんピザポテも大好きです。
時々ついているチーズのかたまりがたまりませんね。




甘さとしょっぱさが絶妙のハーモニーを奏でる
しあわせバタ〜。
最初に食べたときはいい意味で
「なんだこの味は!?」となりました。
元々期間限定で売り出されたものの、
現在ではレギュラー(?)化しているようです。
そりゃそうですよね〜、あんなに美味しいんだから……。
ありがたいことです。



一時はポテチパニック(?)で消えたポテチたちですが
今では戻ってきてくれて嬉しいです。
どんなものでも、
普通に売られていることが当たり前ではないと痛感する毎日です。
生産・加工・販売してくださっている多くの方に感謝ですね。

ではこれで塩系お菓子に関するブログを終わります。
お読みいただきありがとうございました!



2020年04月17日

生き物を駆除するより人間を減らすべきでは(なんて言うのは簡単だけど)

地球を守れるのは人間だけ、とか
人間は万物の霊長とか言いますが
正直、現時点で地球を保つために必要なのは
人間より生き物たちではないでしょうか。

生き物は、菌も寄生虫もみんな生態系を保つ役割を持っていて
それで世界が成り立っていると聞きました。
生き物の糞、体、生み出すもの、全部自然に返るものなんですね。
でも人間が作り出すものは自然のサイクルに戻れないかもしれません。

「生態系を崩す外来種を駆除しよう」とか言っていますが
人間より生態系に悪影響を与える生き物がいるのでしょうか。
ニホン◯◯がセイヨウ◯◯に変わったところで、
地球にとっては問題ないのかもしれません。

そもそも人間が国から国へと様々な生き物を持ち込み、
家畜化や品種改良などし、移動させています。
そして自分たちだけの判断である種の生き物を大量に増やしたりします。
元を辿れば多くの生き物が在来種ではないようです。

「外来種が生態系を壊している」とか
「この生き物が増えすぎたから」とか
それは責任転嫁ではないでしょうか。

増えた生き物は地球にとって必要なメンバーなのかも。

ある種が栄え、ある種は滅び、
それを繰り返しても生命は全滅していません。
自分たち人類のことすら全滅させかねないのは人間だけで、
外来種が世界を滅ぼすことはないと思われます。

だから、生き物を駆除するより人間を減らすべきじゃないでしょうか。

減らすといっても今すぐ殺すとかいう物騒な話ではありません。
結婚や子育てをしたくない人でも、社会的にはそうするべきなのかという
使命感、義務感、圧力を感じている人は多そうな気がします。
その圧力をかけるのをやめれば自然に減ると思います。

テレビや映画など見ていても、「結婚=幸せ」とか
結婚すること前提、結婚はしないといけないものみたいな
人を型にはめるような価値観がちりばめられています。
「人口を増やすことだけが人類の幸せではない」
といった発信も増やせば、結婚したい人としたくない人の割合が
良いくらいで収まるのではないでしょうか。
もちろん「結婚=子ども」と結びつける必要もないと思いますが。

さて、人を減らすとなると人手が……。ということですが、
人間界のシステムって
何かを作るために手続き、手続きのための書類を用意、
その書類を受け取るための手続き、そのための移動……って
右へ左へいろんなことが増えすぎています。
電話、移動、書類、契約書、ルール、防衛、罰則……。
そんなことの数々に人手がかかっているのではないでしょうか。

ややこしくなった手続きやルールの数々を
シンプル化していただけたらなと思います。
無駄な作業を省けば人手もそんなにいらないのではないでしょうか。

なーんて、言うだけなら簡単だし
「こうすればこうなるよ!」なんて
知っているかのように何とでも言えますが
そのためにどうするとか、実際やれば問題が……とか
なかなか思った通りにはいかないんでしょうね。

でも何人もの人の手で確認していたことも
今や機械に任せた方が正確になったりと、
技術が進歩しているのではないでしょうか。

自然や生き物と、文明や技術って相反するもののようにも思えますが
人間界を発展させるため、そして発展によって得てきた技術を
今度は地球や生き物たちのために生かしてほしいです。
特定の生き物だけを可愛がるのでなく、見た目や利益で選ぶのでもなく、
地球で生きるすべての命のために。

結果的にそれが人類の真の幸せにも繋がる気がします。




posted by 四月一日 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2020年04月16日

お気に入りのチョコレート系菓子集めてみました(Amazon)

以前、スナック菓子のカールと駄菓子についてブログに書きました。

「スナック菓子のカールってAmazonで買えるんですね」

「Amazonで売られている駄菓子」

Amazonでは、お馴染みのお菓子も売られているんですね!


ということで今回は自分の好きなチョコレートと
チョコレート系お菓子を集めてみます。




フルタの生クリームチョコ、大好きです!
一時狂ったように食べまくっていました。
なんだか高級感があって美味しいですね。
ノーマルの物以外にも色々タイプがあります。






チロルチョコも好きです!
色んな味が入っていてお得感があるし、
見た目も可愛くてテンションが上がりますね。




ザクザク感がたまらないブラックサンダー。
若い女性に人気ということですが、
女性向けにしてはバリバリした商品名ですね。




ピーナッツのチョコレートはそこまで好きなわけではないのですが、
このチョコボールは食感もよくて好きです!
おもちゃの缶詰をもらえるかもしれないというワクワク感があって
箱を開けるのも楽しいですね。
まだ当たったことありませんが……。




メルティーキッス。
けっこうなお値段なのでそんなに頻繁には食べられませんが、
すっごく美味しいです。




ブルボンのハイショコラアソート。
セピアートやトリュフなど一種類からでも買えますが
こうやってたくさん入っているものも楽しいです。








種類や絵柄が色々あって楽しいコアラのマーチ。




サクサク感が病み付きになるパイの実。
これも一時、大袋で買ってきて取り憑かれたように食べていました。



以上で私の好きなチョコレート菓子のご紹介を終わります。
お読みいただきありがとうございました!





2020年04月11日

【ドラえもんの好きな話】ぞうとおじさん・オオカミ一家・台風のフー子・翼の勇者たち・鉄人兵団

ドラえもんのお話って動物とかロボットとか、
「人間以外」が出てくることが多いですね。
そもそもドラえもんがロボットですが……。

人間以外がメインの話で、個人的に特に印象に残っている回は
「ぞうとおじさん」と「オオカミ一家」です。
ドラえもん製作者の皆様の優しさが感じられる作品です。



↑「ぞうとおじさん」&「オオカミ一家」収録DVDです。
(※リンク切れで広告が変わっているかもしれないので、
 内容はご確認ください。)


他にもひみつ道具から生まれた動物と交流する回とか、
色々ありますね。
中には台風が出てくる回もありました。
これも個人的に好きな話です。





↑「台風のフー子」収録DVD&コミックです。
(※リンク切れで広告が変わっているかもしれないので、
 内容はご確認ください。)


そんな感じで普段から動物や道具など
人間以外の存在との交流も多いのび太くん。
映画でももちろん宇宙人や恐竜など様々な存在と友達になります。

その中で個人的に出だしから惹かれた映画がこちらです。



「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」


この作品は映画館で見ました。
鳥人間が住む世界「バードピア」から迷い込んできた
鳥人の少年「グースケ」とのび太たちが出会うお話です。

この作品ではひみつ道具「バードキャップ」が登場し、
タケコプターとは一味違った飛行シーンが楽しめます。
物語の内容はドラえもんファンからは
「いつもの映画と違う」と不評な点もあるようですが
鳥好きの方には楽しい映画だと思います。

私も空を飛ぶことへの憧れがあるので、ワクワクしながら見ました。
鳥やファンタジーが好きなので、
鳥人間たちが住む世界「バードピア」の美しさにも惹かれました。
また、ストーリー展開も個人的には納得でき、なるほどと思いました。


さて、ドラえもん映画の中で好きな作品をもう一つ。
ドラえもんファンの中でも人気の高い「のび太と鉄人兵団」です。



この作品は2011年にリメイクもされています。
絵や雰囲気、展開が一部変わっていますがリメイク版も良いです。



ひょんなことから謎の巨大ロボットを手に入れたのび太。
そんなのび太の前に少女リルルが現れ、
次第に巨大ロボットの謎が明らかになってゆきます。


リメイク版の変更点は賛否両論あるようですが、
私としてはより魅力的な展開になっていて嬉しいです。

しかし元の映画の雰囲気もいいですね。
どこか哲学的なテーマが含まれているような作品です。


あとドラえもん映画といえば
ザ・ドラえもんズも好きでした。



最近ではドラえもんズは出ていないみたいですね。
いつか復活するのでしょうか。


ということで今回はドラえもんの好きな話についてのブログでした。








2020年04月10日

シートン動物記の表紙も可愛いイラストに

昔から読み継がれている、お馴染みの絵本のストーリーも
今では残酷な描写が書き換えられたりして、変化しているようですね。
悪役が改心するとか。

中身だけでなく外見も。
絵本の表紙が今時っぽい、いわゆる「萌え絵」に
なったりしているとテレビで聞きました。











(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


なるほど今時っぽいですね。

でも昭和の絵本は昭和っぽく、
平成の絵本は平成っぽいだけというご意見もあり
確かになぁと思いました。

その後、絵本の萌え絵のことはすっかり忘れていたのですが……。


ある日シートン動物記のことを思い出して画像検索してみるとビックリ。
アニメのように可愛らしいイラストのシートン動物記がありました。







やはり時代によって児童書の絵柄も変わるのですね〜。
そういえば本屋さんの児童書コーナーに並んでいた本も、
キラキラしたイラストが添えられていたような。


シートン動物記とか、リアルな動物系の話は私の中では
こういう↓リアルな絵のイメージです。




個人的にはリアル寄りの動物の話にはリアルな絵が似合うと思います。
アニメ・漫画・ゲーム・童話などの創作話は可愛い絵も似合いますね。

でも可愛い動物の絵を見て
本物の動物に興味を示す子もいるかもしれないし、
そこはそれぞれの好みですね。


私もアニメや漫画の可愛い動物に慣れたあと本物の動物を見た時は
「思ったより可愛くないな……」と感じたりしたのですが(失礼)
最近リアルな動物たちの可愛さにハマってしまいました。
今では、「デフォルメされた動物も可愛いけれどやっぱり本物だよね〜」
とまで感じるような。

ということで、何であれ本当に興味のある物に触れることが
様々なことへのきっかけとなりそうです。
可愛いイラストを見て「私もこんな可愛い絵を描きたい!」って
「絵」の方に惹かれる人もきっといますもんね。
入り口もきっかけも表現も自由であってほしいものです。


ということで今回はシートン動物記や児童書に関するお話でした。



2020年04月09日

埼玉ディスりもすごいけど……「翔んで埼玉」 / その他ご当地ネタ満載の作品

テレビで何回かやっていたので見ました。
「翔んで埼玉」!

やっぱり面白いですね!
中世ヨーロッパ風みたいな豪華絢爛な場所もあり
何時代のどこの国かよく分からない感じで笑えます。
だけど言っていることはしっかりローカル。
それぞれの地域らしさが表れておりキャラも面白かったです!



やはりこの作品は埼玉ディスりがすごいですね。
でも愛がある。
埼玉の位置付けや言い回しが面白かったです。

しかし埼玉は主人公(?)だから
ディスられる意味もストーリーとしてまだ分かるのですが
茨城さんの言われようは気になります。
あと、作中では関東圏みんな、若干仲悪いような!?





「翔んで埼玉」、原作は漫画ですね。
コンビニに置いてあったのでちょこっと立ち読みしました。
やはり埼玉だけでなく茨城さんたちまわりの県もひどい言われよう。
今だから笑えるけど、10年前に見かけたら反応に困ったかも!?



翔んで埼玉、マンガの作者は魔夜峰央さんです。
あの「パタリロ!」の作者さんです!

……ということをよく耳にするのですが、私はパタリロを知りません。
ということで某動画サイトでちょこっと見てみました。
まだ笑うシーンまでたどり着いていないのですが、
レトロで雰囲気ありますね。

昭和時代のアニメって結構きわどい表現多かったみたいですね。
あと、翔んで埼玉でもパタリロでも、BL的な表現が出てきます。


私は関東圏には馴染みがないのですが、
ローカルネタ的な作品が好きで、翔んで埼玉も楽しめました!
他にもローカル漫画などは色々出ていますね。
自分に馴染みのある地域が出てくる漫画も探してみると面白そうです。

じわじわ(いや、爆発的に?)盛り上がりを見せているご当地ネタ漫画。
人気なのはこのあたりの作品ですね。
全部ではないですが、どちらも読みました!





「お前はまだグンマを知らない」、
いつの間にか映画化していたんですね……。
ご当地ネタブームに火をつけた &
「グンマ=秘境」キャラを築き上げたのはこの作品?
そういえば翔んで埼玉でもグンマは……。



「うちのトコでは」は可愛いキャラで描かれた
都道府県擬人化&ご当地あるあるマンガです。
全都道府県登場するので、自分の住んでいる地域のネタや
他の都道府県との絡みが見られて和みます。

あるあるネタにくすっと笑えますが、
事実をやたらと誇張してギャグにしているわけではなく
事実に基づき、シリアスな話なども取り上げておられるので
どちらかというと都道府県のお勉強になります。

雑学・豆知識も得られるしキャラが可愛いし
まわりの県との関係や県ごとの話し方(方言)も見られるし
読めばもっと自分の住む都道府県が好きになったり、
今までよく知らなかった県が気になってきたり、
日本が好きになったりするかもしれません。
旅行するときの親近感も増すかも。


ということで今回は翔んで埼玉と、
ご当地ネタ漫画に関する話題でした。






最後までお読みいただきありがとうございました。
他にも府や県、そこに伝わる伝説をモチーフに描かれた作品を
ご紹介していますので、ご興味がありましたら見ていってください。
チョイスは若干偏っていますが気にしないでください。

 ↓ ↓ ↓

「徳島が舞台のたぬき漫画【全9巻完結】」
「姫さま狸の恋算用」の紹介ブログです。
徳島で普通に暮らしてきた男子高校生の主人公が、
ある日いきなり両親から許嫁(いいなずけ)を紹介されるのですが
その許嫁がなんと狸で……。
四国・徳島の狸伝説にまつわる物語です。


「うどんの国、香川が舞台のたぬき漫画【全12巻完結】」
アニメにもなった人気作品「うどんの国の金色毛鞠 」のご紹介です。
故郷である香川に帰ってきた主人公の男性が
おなかをすかせた見知らぬ子どもと出会うのですが、
その子は実は人間に化けたタヌキで……。
香川に住む温かい人々との交流が描かれるハートフルストーリーです。


「四国の伝説の狸と、狐たちの嫁盗り合戦漫画【全3巻完結】」
四国の有名な狸が登場する作品「狐狸の花盗り」のご紹介です。
6歳の頃に特別な鈴を飲み込んでしまった少女「弓槻千鶴」が
狐の一族に狙われることになるのですが、そこに伝説の狸が現れ……。
狐と狸の合戦が始まります。


「【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】」
アニメにもなった人気作品「有頂天家族」のマンガ版のご紹介です。
古都京都を舞台に狸たちが駆け巡る、奇想天外な日常ファンタジーです。


「滋賀 vs 京都!?な滋賀マンガ【全4巻完結】」
戦国時代から現代にタイムスリップしてきた石田三成さんが
県知事の特別秘書となって打倒京都を目指す、みたいな
少々過激な滋賀県暴走マンガ「三成さんは京都を許さない」のご紹介です。
もちろん滋賀ネタ満載で、信楽焼の狸も登場します。


「やっぱりタヌキ要素多めだった【NHK朝ドラスカーレット】」
信楽を舞台に、女性陶芸家の半生を描く
連続テレビ小説について書きました。







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