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2020年03月09日

フォアグラだけがどうこうという問題じゃないと思っていたけれど/その他・妄想

最近、カワウという水鳥について調べてショックを受けました。
カワウは昔日本にたくさんいたけれど、
一時期環境破壊によって極端に数が減り絶滅が心配されました。
しかし今は環境が良くなったのか逆に増えすぎ、
駆除されたりしたそうです。

それを聞いて私は「自然を大事に」とか「命は尊い」とか
そういう言葉って一体なんなのだろうと考えてしまいました。

多いものは価値がない、迷惑。
少ないものは貴重、大事。
数が変われば命の重みも変わるのでしょうか。


また、外来種の植物の情報を見ていると、
かつて観賞用として持ち込まれたという記述も目につきます。
偶然見かけたオオキンケイギクという花に興味を持ったのですが、この花は
以前人の手で植えられたけれど今は駆除の対象だと書かれています。

そういう場合でも、外来種は外から勝手にやってきた侵略者のように
描かれていることが多い……ように思います。

そりゃ、悪者にしないと
「人間の都合でコロコロ対応を変えて駆除するなんておかしい」
「命をなんだと思っているんだ」という話になってしまうのだから
「この生物はこんな被害をもたらします!」とのみ
書かないといけないのでしょうが……。

なんか、人々や「世間」が真っ当だと思うことも理不尽だと思うことも
全部有力な誰かの情報発信に操作され・煽動され
どこかに火の手が及ばないようにコントロールされていそうですね。


話は変わりますが最近水鳥について調べていて
偶然目にしたフォアグラに関するウェブページを覗いてしまいました。

フォアグラがどのように作られているか、
今までも話には聞いていましたが
「フォアグラだけがどうこうという問題じゃないよな」と思っていました。

人も生き物も何かを食べて生きている……そのサイクルは延々と続くのだし
それが残酷だと言い始めたらどうしようもないからです。

しかし写真つきのページと文章を見てみると、なるほど確かに……
フォアグラが残酷だと問題にされる意味が分かりました。


私は今までにも毛皮に関することや、と殺、動物虐待、
犬猫の殺処分に関する文章・動画・本を覗いてきました。
今もたまにそのような情報を見ています。

しかしベジタリアンになろうとしても
肉の魅力に取り付かれているためにどうしても食べたくなって
いつもそこ止まりです。


私はそこまで食いしん坊ではないと思っていました。
しかしそれは毎日おなかいっぱい食べているから
飢えた本能が露呈することがあまりないだけで
ちょっとおなかがすけばすぐ、頭の中は肉でいっぱいになってしまいます。

食欲というものを自分は、自分が思うより強く持っていました。
肉が食べられなくなることを思うとそれは無理だとなります。
なかなか恐ろしい本能……いや煩悩ですね。
栄養云々よりまず、肉が食べられなくなることに耐えられそうにないです。

できる限りいい人ぶろうとしても……
知的で冷静で温厚なフリをしようとしても……
心の奥底に隠しきれない本性が揺らめいている気がします。
……常に。


今日もテレビや新聞は人間の話ばかりです。
外へ出ても、人間が生き物を殺している様子は目に見えません。
店には食べるための整ったお肉やお魚。
公園には可愛いお花と身近な野鳥たち。

整ったお肉やお魚と、外で暮らしている「生き物」は別物のようです。
……殺戮は綺麗に隠されているんですね。
そして、食べるためのものと食べ物ではないものを頭の中で分けています。


ショックな話を聞く度に、日常がどんどん嘘臭く見えてきます。
ありふれた、平凡な、なんとなく永遠に続くであろう毎日。
「明日は何しようかな」「来年は」と未来について考え、
手帳に数ヶ月先まで計画を書き込む自由がある「人間」の生活。

私は普通に善人で、嫌なことはやめたり理不尽なことには怒ったりできる。
そんな前提を暗黙の了解で持ち続け、人のことを批判したり、
「今日やなことあったー」なんて愚痴ったりできる毎日。
「私は幸せになりたい」とか「こう考えたら幸せになれるかもよ」
とか人間同士で「ステキな考え方」をシェアしあう日々。

他の生き物たちはきっと、
いつ殺されるかか分からない、そんな今一瞬を
文句も言わず生き抜いているのに。


生き物たちにとっての幸せってなんだろう。
多分私たちが思っている「何事もない平穏な毎日」というのは望めない。

そして過酷な一生を生き抜く権利を与えられることや
死によって肉体から解き放たれることすらも「神様からの愛」であり
お肉になる生き物たちもフォアグラになる鳥も
駆除される外来種もすべて平等に神様に愛されているとするならば
我々が神に平穏無事やその他いろいろを願うことは、
自然の摂理や命を何か誤解しているのかもしれません。


私に「私、善人だから幸せになりたいです〜」って言いながら
笑う権利なんてあるんでしょうか。
神様に私の思う「幸せ」を願う権利なんてあるでしょうか。


……もっと自由になりたいです。


「どうやったらお金を得られるか」「一生食べていけるか」
「病気にならず、災害が起こらず、健康で過ごせますように」
「おなかがすいた、あれが食べたい」
そんな、自分を構成する、ありふれた唯一の思考から抜け出して……。


嫌なことを嫌と言う権利は人間だけのもの。
幸せを追い求め、幸せを語る権利は人間だけのもの。

本に書いてある「幸せな考え方」を
他の生き物に当てはめて考えてみるとつじつまが合わない。

もし自分が、お肉にされる動物に生まれたら
誰に「助けて」と言えばいい?
身動きとれない状態で有害物質を投与される実験動物だったら?
そこから考え方や行動次第で幸せになれるものでしょうか。

万が一、自分だけなんらかのアクションで注目されて
「食べられる運命から逃れた奇跡のアニマル!」と
もてはやされ助かったとしても
他の仲間たちはあいかわらず人間に食べられる状況の中で
「私幸せになりました」って心の底から言えるでしょうか……。


今だってそうです。
こんなに食べているのに、人間だけ特別で
「幸せ〜♪」って考えるべきなのでしょうか。

そして別に人間だけ自然のサイクルから外れておかしいわけでもなく
動物の世界も弱肉強食で……。
目指すべき場所がどこか、守るべき命が誰かは結局分かりません。


だから自由になりたいです。

こんなくだらない文句を言う自由さえ
死んでいった動物たちにはなかった。
そう思うとこんなこと言うのおこがましいけれど、
人間も生き物も不自由に感じます。

いつだって、生きるためのシステムに縛られて。

だから自由になりたいです。




posted by 四月一日 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2020年03月08日

雑草が主人公の短編ファンタジー「月色の夏」をカクヨムに投稿しました

小説投稿サイト「カクヨム」に
空き地に生えるセイタカアワダチソウやメマツヨイグサの物語
「月色の夏」を投稿しました。

↓一話完結の短いお話です。

月色の夏


他にもカクヨムに短編を投稿しています。
まだまだ文章力が足りず、描きたいものを書き尽くせてはいないのですが
これが投稿した自分の作品の中では一番読みやすいかと思います。
宜しければ読んでいってくださると嬉しいです。


「月色の夏」では、実際にある空き地と
そこに生える植物たちをモデルにしました。
どんな気持ちで作品を書いたかなど、このブログに書けたらいいのですが
数年前に書いた作品のため思い出せないもので、
最近感じること・思うことや、
野草について調べたことなど書いてみようと思います。

ブログで書く内容がややネタバレになるかもしれないので、
もし作品に興味を持っていただけたのであれば
先に作品を読んでいただけると作者が喜びます。

月色の夏


さてまずお話に登場する生き物たちについての情報です。

登場植物であるメマツヨイグサとセイタカアワダチソウは
いわゆる雑草です。


セイタカアワダチソウについて


セイタカアワダチソウのことを以前キリンソウかと思っていたのですが
キリンソウはセイタカアワダチソウとは別の草らしいです。

アワダチソウはアキノキリンソウのことで、
セイタカアワダチソウとは背の高いアワダチソウということだそうです。
ややこしいですね。


セイタカアワダチソウという植物は根から「アレロパシー物質」を出し
まわりの植物が成長するのを妨害するそうで、
そのためセイタカアワダチソウのみで群生していることが多いそうです。
水面下、いや地中の競争……すごいですね。

その威力の強さから「日本の侵略的外来種ワースト100」という
不名誉なものに選ばれたそうですが、自らが発するアレロパシー物質で
セイタカアワダチソウ自身が自滅することがあるそうです。


また、セイタカアワダチソウはかつて
喘息や花粉症の原因となると言われていたそうですが
セイタカアワダチソウは花粉を飛ばす「風媒花」ではなく
虫に花粉を運んでもらう「虫媒花」のため
じつはさほど花粉を飛ばしておらず、
実際に喘息や花粉症の原因となるのは
「ブタクサ」という花の方だと分かったそうです。

「日本の侵略的外来種ワースト100」に
選ばれてしまったセイタカアワダチソウですが、
「アレロパシーで自滅」「花粉症の元と誤解された」
そんな話を聞くと、なんとなく応援したいような
可愛らしさを感じてしまいます。


メマツヨイグサとセイタカアワダチソウは共に
「ロゼット」と呼ばれる状態で冬を越すようです。
ロゼット仲間ですね。


メマツヨイグサについて


さて、「月色の夏」に登場するもう一種類の野草メマツヨイグサですが
正直私はメマツヨイグサとオオマツヨイグサの見分けがつきませんでした。

以前、オオマツヨイグサだと思って
マツヨイグサ属の植物を育てていたのですが
大きい(草丈が高い)からオオマツヨイグサだと思っていたものの
図鑑の写真を見てみると
蕾の形や印象がオオマツヨイグサとは違うように感じ、迷っていました。

結局ずっと何だったのか分からずじまいでした。
が、どうもその子はメマツヨイグサだったのではないかと思われます。

メマツヨイグサとオオマツヨイグサの草丈は同じくらいになることもあり
オオマツヨイグサは「花が大きい」ということのようです。
すると私は今まで本物のオオマツヨイグサを見たことがなかったようで
それ以外の植物をオオマツヨイグサかと勘違いしていました。


それで、以前育てていたマツヨイさんの話に戻りますが
メマツヨイグサの花の香りはちょっぴりスパイシーだった覚えがあります。

以前、育てていたマツヨイさんの隣に座って
開花の瞬間を待っていたこともあったのですが
花はたしか弾けるように開いていました。
植物ってゆっくり動くイメージがあるので驚きました。
オジギソウやハエトリグサのようなすばやさだったような。


ちなみにノーマルな「マツヨイグサ」という種は
しぼんだ花が赤(オレンジ)っぽくなり、なんだかカッコいいです。
ご近所にこのマツヨイグサを植えているお宅がありました。

また、マツヨイグサの多くはその名の通り
夜になると花を開き朝がくると花を閉じますが
ヒナマツヨイグサという種は昼間に咲くそうです。

これで生き物たちについての情報の記載を終わります。
次は野生の小さな生き物たちについて最近思うことを書いていきます。


生き物たちについて思うこと


雑草のお花たちってよく見るととても綺麗ですよね。

お花というとチューリップとかひまわりとかアサガオとか
種をまいて育てる綺麗な花が思い浮かびますが
野草にもみんな名前や生態があって、
野草が生えているところは虫たちの居場所であって
みんな一生懸命生きているんだと思うと
なんだか野草のことが気になってしまう今日この頃です。

雑草は草刈りなどで大抵抜かれるものですよね。

今、日本の地面の多くは建物とかアスファルトで
埋まっているんじゃないかと思います。
そして少し空いたスペースがあっても、
そこには観賞用の、品種改良された花や
外国の花が人間の目を楽しませるために植えられます。
土地が空いているからといって
「ここは自然に生えてきた野草と虫たちのためのスペースにしよう!」
なんてことにはならないですよね。


野草たちはガードレールの後ろとか、
アスファルトの隙間から芽を出して健気に伸びてゆきます。
そしてそういったスペースに虫もいたりします。
草刈りされるまでの間、生き物たちはそこでたくましく
小さな国を築くんですね。

雑草なんて強いんだから、抜いたってまた生える……という感じですが
抜かれたり刈られたり草同士で競争したりすることで
草たちは常に入れ替わっているように思います。
今までそこで見られた生き物が気づくといなくなっていたりします。
そうしてそのうち、身近だった生き物が
絶滅危惧種になっていたりするんだから驚きますね。


でもじゃあ絶滅危惧種を見分けて、他の雑草は抜いても
絶滅危惧種だけ残してあげるようにすることが自然への配慮かというと
それもなんだか……難しいですね。

かつて環境破壊で絶滅しそうなほど減ったものの、
今は増えすぎて駆除されている鳥がいるそうです。
また、昔、人の手で盛んに植えられたものの
繁殖力が強く生態系に影響を与えることが分かって
現在処分されている植物もあるそうです。
カワウという水鳥と、オオキンケイギクという外来種の花のことです。

そういう話を聞いて、今、自分の価値観が大きく揺らいでいます。
ショックでした。
今までは「希少な生き物、在来種や絶滅危惧種を守るべきだ」
となんとなく思っていたのですが、
守る対象や大切にするもの、そして命の重みって一体何だろうと
疑問に思い始めたんです。


人間の言うことは状況次第でなんとでも変わります。
今はホタルやイヌワシやパンダを守るべきだと聞いた気がしますが
その生き物たちが未来の世界で爆発的に増えれば、
今度は駆除の対象となるのかもしれません。

糞害、鳴き声の騒音問題、生態系の破壊、
農業や漁業への被害……
どんな生き物でも増えれば問題は出てくるのでしょう。


よく考えてみれば今まで問題とされてきた
外来種のブルーギルやブラックバスだって人の手で放たれたんですね。
また、肉食動物より草を食べる生き物の方がおとなしそうな気がしますが
農業で問題となるのは野菜を食べてしまう虫や動物たちです。
そして魚を食べる生き物たちは漁業に影響を与えます。

人間が益虫や益獣と呼ぶのは主に
人間に被害を与える生き物を捕食する生き物……。
当たり前ですが人間の都合です。


そう思うと外来種の生き物が今ここにいることが
それほど問題なのだろうかと思えてきました。
本来の生態系を壊すというなら、建物やアスファルトで
地面が埋め尽くされていることが一番影響が大きいように思います。

品種改良された園芸植物たちがお店に並び、
公園にも一面に植えられていることはどうなのでしょうか。
あちこちに植えられているチューリップやパンジーは
外来種とは呼ばないのでしょうか。


次回作をもし書けたら……
次はこのあたりのことも内容に入れたいと思います。
しかし私たちは農業や漁業を営んでいる方のおかげで生きているのだから
そこを履き違えて「人間は……」などと批判的なことを言うのも
おかしなことなのですけれどね。


ほんの一時すべてを忘れて、生まれたばかりの気持ちに戻ってみれば
そこに在来種も外来種も何もありません。
みんな今そこに息づいているだけです。

太古の昔から様々な生き物が栄え、滅び、大陸を渡り
進化を続けてきたのならば
大きな流れの中を生きる生命が地球上のどこへいようとも
これから先、どこへ流れていこうとも
それもまた自然な在り方なのかもしれません。

2020年03月07日

ちょびリッチでのルーティン【毎日の無料コンテンツ巡り】

この間ちょびリッチのビンゴで100ポイントが当たりました!
滅多にないので嬉しかったです。

ちょびリッチでは2ポイントで1円なので、
100ポイントは50円です。


さて、今日はちょびリッチでのルーティンについてです。
私がいつもちょびリッチでやっていることをご紹介します。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

まず、ちょびリッチにログインして毎日、
ちょびガチャのガチャコインを貯めに行っています。

ガチャコインは毎日1枚もらえるもので、
それで1回ガチャを回すことができます。
1日1回、そのままガチャを回してしまってもいいのですが
私は最近、ガチャコインを貯めて、
月初めのちょびガチャ祭りのときに一気に回しています。
いつもちょびガチャ祭りで70〜90ポイントほど得ています。

ただ、最近ちょびガチャで獲得できるポイント数の変更があり
その後ちょびガチャ祭りに参加してみると、
獲得ポイントが今までの半分ほどにまで減っていました……。
今回は運が悪かっただけなのか、
ゲットできるポイント数が大幅に落ちたのか、分かりませんが
今後も様子を見ていこうと思います。


↓こちらのブログでも、ちょびガチャ祭りついて書きました。
(※古い方の情報です)

ちょびリッチの無料案件やってみました【アンケート・入力ワーク・GamePark・ちょびガチャ・アプリインストール】


さて、ガチャガチャの次はビンゴを確認し、
その後タップで1ポイントもらえる
「本日の厳選サイト」と「ちょびリッチ動画」を見に行きます。

この二つ、私はわりと最近まで見過ごしていました。
両方押せば毎日1円になるのにもったいない……。


次に、スタンプを貯められるコンテンツへ向かいます。
スタンプは10個集めると1ポイントもらえるものなのですが、
「きたよ!ボタン」と「TAPでスタンプ」で結構貯められます。


そのため、ポイントが
上の「本日の厳選サイト」と「ちょびリッチ動画」で2ポイント、
「きたよ!ボタン」と「TAPでスタンプ」で2ポイント、
全部で4ポイント(2円分)ほど得られる場合もあります。

※広告の数は日々変動するようで、獲得できるポイント数も変わります。


これで1日分の活動は終わりです。
所要時間は全部で5分程ではないでしょうか。


あとはたまに、ちょびリッチからのメールを確認します。
ちょびリッチからはおみくじ付きメールが送られてくることがあり、
おみくじを引くと1〜10ポイントが当たります。
おみくじには有効期限があります。

※メールはその他にもたくさん届くので登録アドレスにご注意ください。


そして、ちょびリッチでは毎月
ブログでのお友達紹介にも参加できます。
ちょびリッチに関するブログを書いてバナーを貼りつけて投稿し、
ちょびリッチの報告ページからそのブログのアドレスを報告すれば
100ポイントがもらえます。
(ポイントが加算されるのは少し後になります)

ブログでの友達紹介には毎月参加できるので、
毎月100ポイントゲットです。


※ブログによっては、バナー広告の掲載が
ルール違反になることがあるかもしれないので
各ブログのルール等をご確認ください。

ちなみに、私が使っているこのブログはA8.netのファンブログです。





これでちょびリッチで無料で貯められる案件については
ほぼ書いたと思います。
(自分が利用しているコンテンツのみ)


その他、アンケートやアプリインストール案件、
ちょびっとワークなどのコンテンツについては
↓こちらをご覧ください。

ちょびリッチの無料案件やってみました【アンケート・入力ワーク・GamePark・ちょびガチャ・アプリインストール】


最近ちょびリッチに追加された新ゲームについては
↓こちらをご覧ください。

ちょびリッチの新しいゲームを試してみました【GOGO!ダービー・ナンバーズDX】


あとは、ちょびリッチで貯めたポイントを換金するとき
換金方法によっては手数料が引かれるのでご注意ください。

また、ポイントをドットマネーに交換し、
そのドットマネーを換金すると手数料無料になるのですが
ドットマネー換金にはSMS認証が必要となるので、それも要注意です。


↓関連ブログ

ちょびリッチのポイントを初めて換金しようとした話【生年月日誤登録・ドットマネー・SMS認証】


ではこれで終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

↑もしご興味がありましたら、こちらのバナーから
ちょびリッチに登録していってください。登録無料です。

2020年03月06日

ロボットが登場するSF風短編「からくりの鼻唄」をカクヨムに投稿しました



ツギクルバナー


最近、小説投稿サイト「カクヨム」に自分の作品を投稿しています。
今回はSF風短編「からくりの鼻唄」のご紹介です。

からくりの鼻唄

この作品はロボットと人が共に暮らす世界が舞台ですが、
SFと言い切れなかったのは私が機械やロボットにまったく詳しくないため
サイエンスな描写がほぼないからです。

物語は全9話で短いお話だと思います。

・第1話

・第2話

・第3話

・第4話

・第5話

・第6話

・第7話

・第8話

・第9話


9話でお話は終わりです。

正直文章は下手だし展開も甘いかもしれません。
自分の作品に愛着はありますがご紹介するたびに恥ずかしさを感じます。
カクヨムの他の作者の方は皆さん、文章がお上手なので……。

でも恥ずかしがっていたら上達もしないと思って書きつつ
こうやって宣伝させていただいています。


「からくりの鼻唄」はレトロフューチャーなイメージで書いています。
展開もちょっとレトロな感じのつもりです。

「世界は大分平和になり人々の心にも余裕ができ
好きなことをたくさんできる社会になっている」という設定で
そんなに必死にならなくてもお金や必要なものは手に入る世界なのですが
設定上ではそういうことになっているものの
舞台としてどういうシステムになっているかなどの
描写があまりできていなかったところは反省しています。

キャラクターたちももっと活躍させてあげる方法があったかと思います。
ロボットたちが本気を出すとすごいんだぞ、ってところとか。
ちょっと見せ場が足りなかったかもしれません。


この作品を書いたとき私は多分
「世の中お金じゃない」というスタイルだったのですが
今はお金……というかシステムも大事かと感じています。

今度からはもっとすんなり物語に入れるように
世界観の描写に力を入れたいと思います。


この作品はそんなに考えず、雰囲気と勢いで書いてしまいました。
けどそれはそれでこの作品の持ち味だったと思えるように、
今後色々な雰囲気の作品を書いていきたいです。

ということで今回は自作品「からくりの鼻唄」のご紹介でした。


からくりの鼻唄


・第1話

・第2話

・第3話

・第4話

・第5話

・第6話

・第7話

・第8話

・第9話



写真素材 PIXTA

↑ピクスタで写真を販売しています。よろしくお願いします。


2020年03月05日

「みつのませてね」のモンシロチョウとノゲシが好きだった






昔「みつのませてね」という絵本が好きで、よく眺めていました。
ちょうちょとお花のやりとりが、
リアルな絵と優しい文章で描かれた絵本です。

どんな気持ちで読んでいたのかはあまり思い出せないのですが、
リアルな自然の描写の中に垣間見える
ファンタジックな温かさに惹かれていたのかもしれません。


このお話に出てくる花の名前を、私は長いこと知りませんでした。
よく見かける、タンポポみたいな花なのですが……。
最近になって野草の名前を調べはじめ、この花の名前も知りました。
「ノゲシ」というそうです。

なんとなく、「みつのませてね」の主人公は
ちょうちょ(モンシロチョウ)だったかと思っていたのですが
ノゲシが主人公だったらしいということを最近初めて知りました。


この絵本のことをふと思い出して調べてみたのですが
どうももう新品では売られていないみたいでした。

「みつのませてね」の作者さんは甲斐信枝さんという方だそうです。
Amazonで検索してみると、甲斐信枝さんは
野草や身近な昆虫関連の絵本をたくさん出しておられるようでした。

https://amzn.to/2vxBY9A

私はこの作者さんの作品には詳しくなく、
多分「みつのませてね」しか読んだことがないのですが
甲斐信枝さんが野草や虫の絵本を
たくさん描かれている方だということを知ってなんだか嬉しくなりました。

他の絵本の表紙も見てみるとやはり
「みつのませてね」を描いた方の絵だなぁと感じます。
機会があれば、他の作品も読んでみたいなと思いました。





最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらもいきもの関連のブログです。
もしご興味がありましたら見ていってください。

 ↓ ↓ ↓

「昆虫以外も出てくる、ほのぼの昆虫マンガ」
可愛い絵柄で描かれた昆虫マンガ
「ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている」について書きました。


「学校の生き物図鑑といえばコレ」
小学校の図書室にあった図鑑
「ちいさないきもの くらしとかいかた」について書きました。
この本に書かれている言葉は心に染みる名言が多く、
パラパラとめくっているだけでワクワクします。
私にとって思い出の本です。


「海や川に住む生き物について知れる図鑑」
「貝と水の生物」という図鑑についてのブログです。
「貝と水の生物」には貝やプランクトン、哺乳類や鳥、水草まで
いろいろな生物が載っています。
本をめくりつつ水辺の生物の生態に思いを馳せたり、
見つけた生き物をこの本で調べたりできて楽しいです。


「『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑」
私が一番最初に触れた図鑑はこの
「身近な昆虫ポケット図鑑」かもしれません。
今も手元にあり、調べ物に使っています。
随分長い間読んでいます。
今はネットで虫についてたくさんの情報を得られますが
以前はインターネットがないため、ひたすら同じ図鑑を眺めていました。
同じ本を何度も見ながら夢を膨らませるのも楽しいものですね!


「楽しく読める、食虫植物の栽培入門書」
ハエトリソウ・ウツボカズラ・サラセニア・
ミミカキグサ・ムシトリスミレ・モウセンゴケ・ムジナモ
の育て方について書かれた食虫植物の栽培入門書、
「大好き、食虫植物。」について書いたブログです。


「タイトルに図鑑とつくけれど」
さくらももこさんの本「ももこのいきもの図鑑」について書きました。
中身はさくらももこさんのいきものイラスト付きのエッセイです。
いきもの関連のエピソードがたくさん読めて楽しいです。


「みんなが働き者なわけじゃない!? アリに関するコミックエッセイ」
「働かないアリに意義がある! アリが教える“生き方"コミックエッセイ」
という本のご紹介兼感想です。
擬人化されたアリたちの世界を覗くことができて楽しいです。


「よだかの涙」
宮沢賢治さんの作品「よだかの星」の感想ブログです。
食物連鎖やいじめなど、短い中にも様々なことを考えさせられ
すべての魂のたどり着く先に思いを馳せたくなるような……
切なくも素晴らしいお話ですね。


「Amazonの狸グッズ探してみました」
絵本や昔話でおなじみのたぬきですが、
他の生き物に比べてあまりグッズがないように感じます。
ウサギやパンダはわりとよく見る気がするんですが……。
ということで、たぬきグッズ、探してみました。
ちなみにガチャポンではたまにたぬきグッズを見かけます。


「漫画版ナウシカ【全7巻完結】」
スタジオジブリ関連のアニメ映画はよくテレビで放映されるので
国民的アニメとなっていますね。
中でも風の谷のナウシカは放送される頻度が高いように思います。
その、風の谷のナウシカには全7巻の漫画版があり
漫画は映画とは少し展開が違ったり、
映画の続きの話も描かれていたりします。
そんな漫画版ナウシカについて書きました。


「【小説・映画】ヤギとオオカミの出会い」
「あらしのよるに」の映画と小説を見たので感想を書きました。
ある嵐の夜に小屋に逃げ込んだオオカミとヤギが、
お互いの正体を知らないまま話をして意気投合し、
明日会う約束をしてしまう……という話です。


「『ためしよみ』できる絵本情報サイト」
国内最大級の絵本情報サイト「絵本ナビ」のご紹介です。














2020年03月04日

ヘリウム風船の自動販売機






私が小さい頃、となり町のスーパーに
ヘリウム風船の自動販売機がありました。

何度かそこで風船を買ってもらったと思います。

どんなふうに風船が出てきたかはもうあまり覚えていないのですが、
たしか風船が膨らんでいく様子が見えて、
大きめの取り出し口から風船を取り出していたように思います。


風船の自動販売機の近くには
本屋さんの絵本コーナーと、屋上への階段がありました。
階段には子ども向けの可愛らしいイラストが描かれており、
屋上は、屋上遊園地というほどではないかもしれませんが
小さい子向けの乗り物がある遊び場になっていました。
さらにゲームコーナーも近くにあった気がします。

子どもの時、遊べそうなものがいっぱいのそのエリアは
ワクワクする場所でした。

また、少し離れたところにあるおもちゃ売り場では
おもちゃで遊べるコーナーがあり、
ロボットペットと遊んだりゲームをしたりできました。


しかしそのうち屋上の遊具にはブルーシートがかぶせられて
動くことがなくなり、その後いつの間にか消えてしまいました。
今では屋上は駐車場になっています。

おもちゃで遊べるコーナーもたしかもうなかったのではないでしょうか。
子ども心がくすぐられるエリアが少なくなっていくように思います。


この間ヘリウム風船の話を聞いて、
ふっと、風船の自動販売機と
そのまわりのエリアの光景を思い出しました。

子ども向けエリアに限らずですが、物は放っておけば壊れてゆくし
維持費とか需要とか色々と事情があるんですよね。
身近だった物たちも採算がとれなくなれば消えてゆく。
旧式の物は新型に変わる。

そう思うと、今ある景色も儚いものですね。


以前上ることができた時のスーパーの屋上は、
たしか小さい子向けに高い柵で囲われていて
まわりの景色は見えませんでした。

でも駐車場になった今、ちらっと見てみると
見晴らしがよくて素敵な眺めの場所でした。

あの景色を見ながら食事なんかできないかなぁ……。
もう遊び場は戻ってこないだろうけれど、
遊び場が消えたあと、あのスーパーの屋上で
パンを食べたひとときの思い出も蘇ります。

次にまたあの屋上に変化があるとしたら、
今度はほっこり休憩できる場所になっていてほしいです。


以前はそのスーパーの近くに観覧車もありました。
そこから見た景色の記憶はもうないけれど、
たしか何度か乗せてもらっていたはずです。

その時はあそこから町を見渡せたんだなぁ……。
もう、身近にとなり町を見渡せるスポットはないかもしれません。


あれからもう、風船の自動販売機を見かけません。
このあたりではどこへ行ってもありません。

他の場所に行ったときにまた見られるでしょうか。


もう戻れない、小さい頃に見た光景と
あの時のワクワク感が懐かしいです。

小さい頃の思い出も……変わりゆく町も……
儚い今のこの瞬間も、
手を離したら飛んでいってしまうヘリウム風船のようですね。

頭の中のいらないものから手を離せば
心はヘリウム風船のように空高く飛んでいけるでしょうか。
目を閉じて小さな頃の気持ちに思いを馳せれば、
観覧車よりも高く飛んで、町を見渡せそうな気がします。












posted by 四月一日 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(3) | 雑記

2020年03月03日

A8.NETファンブログの追記機能 試してみました(2)

前回のブログで追記機能を試してみました。

「追記」を使うと記事にリンクが貼られるのかと思ったのですが
追記して投稿してみると、
普通にブログの続きを書いて投稿するのと同じように表示されました。


これだと記事編集と別に変わらないような……。
しかもスマートフォン版ファンブログの記事編集のページを開いてみると
追記部分が見あたらない!

ちょっと分かりにくい機能ですね……。
あとで「おー、こういうことか!」と何か発見があるのでしょうか。

そうなればまた追記機能を使ってみようと思いますが、
そうでもないなら、普通に記事を編集・再投稿するので
いいかな〜と思います。


数日前にトラックバックに関する記事を書いてから
トラックバックは続けてやってみています。
普通にリンクを貼るのと何が違うのか実験中です。









posted by 四月一日 at 21:21| Comment(4) | TrackBack(1) | 雑記

2020年03月02日

A8.NETファンブログの追記機能 試してみました(1)

A8.NETファンブログには「追記」という機能があるみたいですね。
前回まではトラックバックを試していたのですが
今度は追記を試してみたいと思います。

追記って説明を読んでもなんなのかよく分からないので
やったことがありませんでした。
書き終わった記事に付け足し投稿できるのでしょうか?
それとも二つの記事をリンクで結びつけたりできるのでしょうか。
普通に記事を編集・再投稿するのと何が違うのか気になります。

とりあえず一旦このまま投稿し、あとで追記をやってみます。






続きを読む...
posted by 四月一日 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2020年03月01日

自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(3)

「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(1)」
「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(2)」
の続きです。

前回、
「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(2)」
「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(1)」
トラックバックさせる(?)ことに成功し、
「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(1)」
の記事の下の方に
「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(2)」
へのリンクが表示されました。


しかし……

思ったより地道!


リンクがまったく目立ちません。
注意深く見ようとしなければ目に入らない感じです。

トラックバックが目立つようなら
自分の記事をトラックバックしまくって
別の記事を宣伝し、目立たせようかと思ったのですが……。
この感じだとちょっとあんまり……。

ファンブログのブログテーマに参加したときの
表示の仕方とはまた違うんですね。
ブログテーマ参加だとけっこうリンク先のブログが目立つので、
あんな感じが良かったなぁ……。


ところでトラックバックをしたとき、承認制にしているため
自動的に記事が表示されなかったのですが
どうすれば承認できるのか分からずしばし迷いました。

そしてPC版サイトに切り替えることでようやく
トラックバック承認の項目が見つかりました。
スマートフォン版からは操作できないのかな?


さて、自分で自分の記事にトラックバックしたら
どうなるかが大体分かったのですが
そういえばまだ他にも使っていない機能があります。
他のも試してみようかな……。









posted by 四月一日 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(3) | 雑記
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