アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年12月21日

気持ちのすり替えが止まらない(・_・;)

こんなことでイライラしたくないのに……
ここで怒る自分って最低だな……
などと感じるときって、あるでしょうか。

自分はしょっちゅうです(´▽`;)

そんなところで怒っちゃダメでしょ、というところでイライラし
怒る頻度が高すぎて、もはや怒っている理由が分からないほど。


ちなみに自分がイライラする理由のほとんどは、
真っ当な(?)ものではありません。


自分の気持ちを間違って解釈した上、
その怒りにいかにも正当な理由があるかのように言い換えます。

「Aが悪い!」と言いつつ、実はポイントはそこじゃないから
BにもCにも同じ感情を抱きます。

でも悪気はなく、嘘を言っているわけでもないです。
怒りの本当の原因はそこでなくても、
自分すら勘違いしているだけです。


これって、一部の「言うことが常に細かい人」に当てはまりそうですね。

「あの人が、ああいう場面で、ああいうこと言うのが嫌」
といった細かい指定を多くしながら批判する場合
その態度が気に食わなかったというより、もう
「理由はないけど全部嫌」という方が近いのではないかと。

もちろん全員じゃないですが。


とにかく、怒りで解決しようとするのはダメですね〜。
怒りで解決なんてありえないでしょうが。

怒るのは無駄に自分と相手のエネルギーを奪うし、
怒ったら伝わることも伝わりません。
怒ったあとに反省したり自己嫌悪に陥ったりしても、
その後変わらないようじゃ意味がありません。


ってことで、怒りを手放す本でも読もうと思います(´▽`*;)









posted by 四月一日 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年12月20日

「物が可哀想」って結構あるあるだった……?

こんばんは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます m(_ _*)m

突然ですが、皆さんは整理整頓、得意な方でしょうか。

私は苦手です(・_・;)


なんか、物を捨てるのが可哀想なんですよねー……。
特に好きで集めたものや作ったもの。

その物を手にした瞬間はウキウキ、ワクワクして
それに夢中になっていたのに
時が流れて気持ちも変わり、捨てることになると思うとなんだか……
・°・(ノД`◦)・°・


今、古いパソコンがうちにあるのですが
それもなんとなく捨てられません。

この間本棚を整理していたら、パソコンの説明書が出てきて
それを読みながら、パソコンにお世話になったことを思い出していました。

あれこれ考え出すとやっぱり、複雑な気分です。

何事も度を超えて考えすぎるのは良くないんですけどね(・∀・;)


でも抑止力(?)にはなっています。

以前はスペース・置き場所のことも考えずに
工作をしてみたり、衝動買いをしたりして
どんどん物を増やしていたのですが、
悲しい思いをしたおかげで、
無駄に物を増やさなくなりつつあります(`・ω・´)

この間も、お店で小さな可愛い置物を見つけたのですが
捨てるときのことを想像したら、買わなくてすみました。
以前なら特に何も考えずに買ってみたかもしれません。


で、この「物が可哀想」って考え、
おかしいんだろうかと思って
「捨てられない 可哀想」というワードで検索してみると
似たような意見がたくさん見つかりました。

そもそも人間に作られて使われて、それが物の幸せなのか
捨てられることが不幸なのか
それを知らないのに、こちらが勝手に妄想しているだけではありますが
同じ意見の人が多くて嬉しかったし、癒されました。


これって優しさを履き違えているかもしれないし、
捨てることは悪いことでもなんでもないです。

変に臆病になると何にも手を出せなくなるし、
「楽器をやりたいけど、
 続かずに楽器や道具を処分することになったら可哀想」
「壊してしまったらどうしよう」
「捨てたくないから物を持ちたくない」
「思いつきの行動はやめておけば大抵悪いことは起こらないのだから、
 何もしないほうがいい」等々
ネガティブ妄想を繰り広げて 自ら可能性を狭めていくので、
厄介な癖でもあるかもしれません(´▽`;)


でもできるだけ捨てずにすんだら良さそうですね。
「物を持たない生活」とか流行ってきたようで、
自分にはまだ無理そうな気がしますが、ちょこっと気になっています。

本や道具など、売れるシステムが増えてきたのも嬉しいですね。


この間100均で買ったアイテムを売りにいったのですが、
ちゃんと売ることができて、
「100均のものでも売れるんだ」と驚きました。

これでちょっと安心しました(*^ー^)

何でもかんでも手を出しはしないけど、
最近は気になったアイテムもちょこちょこ買っています。
本や漫画も売ることができるので、あれこれ買っています。
今まで活字離れで読むのが遅かったのですが、
ブログのおかげで文章に慣れ、読むことがまた楽しくなってきたので
図書館も気になりはじめた今日この頃です。


世の中いろんな考え方があるけれど、
案外、多数派でも少数派でも、同じような考え方をする人は多いし
そういう方の話を読んだり、工夫してみたりすることで
より気楽なやり方を見つけられるものですね。









posted by 四月一日 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年12月19日

青沼貴子さんが漫画家になるまでを描いたコミックエッセイ

漫画って面白いですよね!
読むのも楽しいし、読んでいると描いてみたくなります。

絵を描くのが好きで、漫画家になってみたいなと
思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
最近はネット経由で出版される作品もたくさんあって夢がありますね!

さて、そんな憧れの職業「漫画家」ですが
今ご活躍されている漫画家さんはどうやって漫画家になったのでしょう?

今回は青沼貴子さんの
漫画家人生に関するコミックエッセイのご紹介です。



「こんな私がマンガ家に! ?」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


私は青沼貴子さんの作品に詳しくないのですが
青沼貴子さんの絵には見覚えがあります!
たくさんコミックエッセイを出しておられ
幅広くご活躍されているみたいですね。

そんな彼女がどんなふうに漫画家になったのか?
この本にはそれが描かれています。


青沼貴子さんは若いときから漫画家になることを目指して
行動しておられました。
やっぱり夢を叶える人は行動力が違いますね〜。

お金があまりなく、節約していた頃の話とか
編集さんとのやりとりなど
当たり前ですが実話なのでリアルです。

漫画の描き方や出版までの流れなど
今とは違うところもあるのかもしれませんが、
漫画家になりたい人、漫画家に興味がある人にとっては
参考になる本なのではないでしょうか。


個人的には、
「漫画家になりたい! でも画力がない!」
という話に共感しました。
絵が下手とバッサリ言われたこともあるようですが
そこで退かない青沼さんはすごいです。

私も、自分の好きなことを誰かから「下手だね」と言われたって
諦めちゃいけないなと思いました。
もう遅いかもしれませんが……


「こんな私がマンガ家に! ?」には、
漫画家になってからの怒涛の日々も描かれています。

漫画家になったらこんなに忙しくなるのかー、
やっぱり本気でやるとなると大変そうだな……と思いますが
知りたかったことが詳しく知れてありがたいです。


あと、漫画に関する話ということで
私はこちらの本も読みました。



青沼さんは実はボーイズラブ好きな「腐女子」だそうで
上の作品「青沼さん、BL漫画家をこっそりめざす。」では
BLを描こうと奮闘する青沼さんが見られます。
「こういうのを描きたい!」と温めていた
キャラクターや世界観があるそうです。


私はBLはあまり分からないですが、
漫画を読んでいるときたまにBLっぽいシーンが出てくると
男の子同士も良いな、と思ったりします。

なので読みながら、青沼さんを応援したくなりました!

好きなものは好きなんだ! と
チャレンジされる青沼さん、輝いています。

ファンタジーが好きだけれど
中世ヨーロッパ風に欠かせない馬が描けない、とか
あまりキツいこと言われたくないという話など
共感できることが多くあり、絵に関する話も勉強になりました。


しかしこの本、どうも不評だったようです。

なぜでしょう……!?
作者さんの今までのイメージがあって
青沼さんファンには受け付けられなかったのか、
BLに詳しくない私には分かりませんが
BL好きな人から見て何か違ったのか……

でも個人的にはこの本、面白かったです!


ということで今回は
青沼貴子さんのコミックエッセイに関するブログでした。



2019年12月18日

みんなが働き者なわけじゃない!? アリに関するコミックエッセイ

アリといえば働き者。そして組織社会。
アリの世界って厳しそうですよね……!
休む間もなくエサを運んだりしていそうな。

しかし実際のところはどうなのでしょう?
今回は、そんなアリの生態に関するコミックエッセイのご紹介です。



「働かないアリに意義がある! アリが教える“生き方"コミックエッセイ」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


この本には原作があり、今回ご紹介する方は漫画版となっています。
内容はタイトル通り
「働きアリには働かないのもいる!」という話なのですが
アリの世界では、気が利くのも気が利かないのも
平和に共存しているようです。


私は鈍くさく、仕事のできない人間なのですが
いつも肩身が狭いなぁと感じてきたので
おおらかなアリの世界がうらやましくなりました(笑)

でもこれは漫画ですしね。
野生なんだから、アリはみんな大変だろうと思います。
いつも一生懸命で偉いです。


この本ではアリたちが擬人化され
個性豊かなアリたちの世界をマンガらしく楽しく見られます。
私は生物に詳しくはないですが、
虫好きなので読んでいてすごく面白かったです!


しかしこの本でアリたちが人間の生き方を教えてくれるかというと……

うーん、私のような「できないヤツ」が胸を張って
「私にも存在意義は…… アリます!」と言うのは
ちょっと無理っぽいですね。

働かないアリに意義があるのは
虫だからという話のように思いました。

私のような落ちこぼれがどう社会に適応していくかは、
また別の本を読んで考えようと思います。


しかしとにかくこの本で出てくる「アリの世界」は楽しかったです!
生き物好きな方、人間社会に疲れた方にはオススメかもしれません。
ちょっとゾッとする事実も書かれていますが……。

ということで今回は
「働かないアリに意義がある! アリが教える“生き方"コミックエッセイ」
のご紹介兼感想ブログでした。





最後までお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

昆虫以外も出てくる、ほのぼの昆虫マンガ

学校の生き物図鑑といえばコレ

海や川に住む生き物について知れる図鑑

『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑

楽しく読める、食虫植物の栽培入門書

タイトルに図鑑とつくけれど

2019年12月17日

女子校での爆笑の学生生活を描いたコミックエッセイ

皆さん、女子校や男子校に通われたことはありますか?
私はありません。
それぞれ一度しかない学校生活、
女子校に通ったらどんな感じなのか……気になりますね。

今回はそんな女子校に関するコミックエッセイのご紹介です。



「ぜんぶ女子校のせいだ!」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


こちらは、作者さんの女子校での生活を描いたコミックエッセイです。

主に、学生時代の友達との思い出話のようなものです。
が、とにかく面白い!
読んでみて爆笑しました
個人的にすごく好きです。

タイトルから「女子校に関する内容」を期待して
買われる方もいるようですが、
あんまり女子校そのものに関する話ではないので、そこは要注意です。
あと、BLっぽい描写があります。


私はこの作者さんの作品に詳しくないのですが、
ヤマダさんは爽やかな青春漫画を描いておられる方だそうで
作品と作者さんの実際の体験とのギャップも
面白みの一つとなっているようです。


私はこのコミックエッセイのテンションがすごく好きなのですが
ヤマダさんの他の漫画はまた違った雰囲気となっています。
この本を買った後、ファンタジーな漫画を買って読んでいたら
偶然、ヤマダさんの漫画だったと気づいて後で驚きました!

(私は特定の作者さんを追わず、いろんな漫画を読むので
 同じ作者さんの作品をいくつか読むことはあまりありません)

ちなみに読んだのはこちらです。



こちらの「ももも怪レストラン」も好きです!
いろんな絵柄、いろんな雰囲気の作品を描ける方ってすごいですね。


個人的にヤマダさんの漫画の何かに惹かれます。
キャラクターやエピソードなど、とても魅力的だと思います!

ということで少々脱線しましたが、今回は
ヤマダさんのコミックエッセイのご紹介でした。

2019年12月16日

ある日突然占い師になった!? 実話を描いたコミックエッセイ

占いって楽しいですよね〜。
私は占い師さんに見ていただいたことはないのですが
プチおみくじ的なものや心理テスト、
そして血液型占いや星占いに関する記事が好きでよく見ています!

今回はそんな占いに関するコミックエッセイのご紹介兼感想です。



「引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


このマンガの作者さんはなんと突然スカウトされて占い師になり、
そこからさらに転機を迎えて夢を叶えていったそうです。
作者さんが出会った占いは「手相占い」です。

私は書店でこの本を見つけ、
タイトルが気になって立ち読みし始めたのですが
出だしから驚きの連続でした
こんなことってあるのでしょうか!?
スピリチュアルな世界は予想外というか、
私のような者には未知の領域です。
才能や運のある人ってすごいですね〜。


私は自分の人生の参考にしたくて
しばらく立ち読みした後にこの本を買ったのですが
自分にはこのマンガの作者さんのような才能や運はないし、
こんな思い切ったことはできそうにないです……。
すごいなぁと、ただただ尊敬の念を抱きつつ読みました。

でも、読んでいるとなんだか前向きになれました!

私は後ろ向きなので、未来に対して悪い妄想や予想ばかりしてしまうし
ネットやテレビでも、何かを売るためか
不安を煽るような言葉が飛び交っていますが
「私の未来ももしかしたらすごくハッピーで、夢がなんでも叶うかも!」
と思えました。


今好きじゃないことをしている人も……
夢や幸せ、才能はどこにあるか分かりませんね。
ある日突然、自分の才能と出会えるかもしれないです!

この本を読んで、そんな前向きで暖かい気持ちになれました

また、Amazonのレビューを見てみると
色々な方がこの本を読んでいると分かり
こちらも興味深かったです。


ということで今回はコミックエッセイ
「引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話」
に関するブログでした。




この作者さんは他にもたくさん本を出していて
どれもAmazonで高評価のようですね!





2019年12月15日

大人の友だちづくりを描くコミックエッセイ

皆さんには友だちいますか?
私は(現実には)いません!

私は、何が好きとかどういう意見とかリアルじゃ言えないので
(というか、言っても否定されることが多くて怖いので)
なんでも言えるネットは天国だと思っています!

現実で人に囲まれている時間がたまにあっても孤独なんですよね〜。
自然体で喋ろうとしても空気を凍らせてしまうから
なんとなくやり過ごすだけの時間になっています。


おっと、話がそれました。

今回は大人の友だちづくりコミックエッセイのお話です。



「僕にはまだ 友だちがいない」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


「僕にはまだ 友だちがいない」
前述の通り私には友だちがいないので
この本の、このタイトルにすごく惹かれて読みました。
主人公は35歳の男性です。


この本には友だちがいないエピソードや、
友だちづくりのためにやったことなど
色々描かれていて共感できました。

ただ私にはマネできないなと思うのは
この作者さんの行動力……!
友だちづくりに対する行動力もそうだし、
漫画家になる夢を叶えるためにも行動されていて
すごいなと思います。

また、友だちはいなくても
この作者さんは人に話しかけることはできるようですね。
私は街中で困っている人に声をかける勇気もないので……
この作者さんのことを尊敬します。


そんなわけで、共感というより憧れるところも多くありましたが
うまく人と喋れない人、友だちのいない人なら
このマンガを読んで頷ける部分が多くあるのではないでしょうか。
参考になる話も多いと思います。

友だち以外のことでも、得られるものがありました。


世の中には、なんとなく誰とでも一緒にいられる人がたくさんいる……
そんなふうに思っていましたが、
案外みんなそんなことないのかもしれません。
思ったことを言い合える友だちがいなかったり……
友だちがいても、言いたいことを言える相手ではなかったり……

そんなものかもしれません。
自然体で言いたいことなんでも言えて、
友だちまでいる人はすごいですけどね!

改めて友だちって何だろうと思いました。
是非語り合いたいテーマですね。


まぁぼっちはぼっちで楽しいし、
人付き合いがあってもなくても、
それぞれ悩むことってあるのかもしれませんけどね!

友だちを作るのも楽しそう……
そんなふうに思えました。

ということで今回はコミックエッセイ
「僕にはまだ 友だちがいない」に関するブログでした。




この作者さん、他にもたくさん本を出しておられるんですね!
どれもAmazonレビューで高評価のようです。

くも膜下出血の話や失踪の話など、他の作品も……
というかこの作者さんの人生が気になってきました。





2019年12月14日

自由な生き方に気づかせてくれる!? お母さんのコミックエッセイ

コミックエッセイって面白いですよね〜。
本屋で面白そうなコミックエッセイを見かけると
足を止めて立ち読みして、
そのまま買ってどんどん本棚に並べてしまいます。
エンドレスにマンガを増やしております

最近はマンガとの出会いは本屋だけでなく
ネットでもウェブコミックが書籍化したなどの情報を
得られることが多いですね。


最近また、面白そうなコミックエッセイの情報をネットで見かけて
書店に探しに行って買ってきました。
それがこちらの本です。



「プリンセスお母さん」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


タイトル通り、作者さんのお母さんのことが描かれた漫画ですが
お母さん以外のご家族も登場します。


お母さんは貴族に憧れて趣味でお姫様ごっこをしています。
また、ビートルズのポールを心から愛しておられます。

他にも、たまにうっかりしているお姉さんや
作者さんの性格が好きになれない(?)弟さんなど
楽しい家族の話がいっぱいです。
作者さんは本当にご家族のことが好きで、愛しておられるそうです。


マンガの内容は、お母さんやご家族のことが
面白おかしく描かれているものですが
意外とネット用語や若者言葉、
以前流行ったアニメに関するネタがちりばめられており
私には分からない部分もありました。

でも分からないなりに楽しく読ませていただきました!
自分も、若々しく好奇心旺盛で自由な感性を持ちたいなと思います。


また、マンガは作者さん視点なので
作者さんから見た家族の面白さが描かれているのですが、
個人的に作者さんにも共感できる話が多くありました。

皆さん庶民ということですが、
特技とかエピソードが何気にすごいです……。


こんな家族だったら楽しそうですね!
家族をテーマにした映画やエッセイって色々ありますが、
みんな色々な関係を築いておられてすごいなと思います。

私もいつか多くの人と、自由で深い関係を
築けるようになりたいなと思いました!
今はまだ難しそうですが

ということで今回は、コミックエッセイ
「プリンセスお母さん」に関するお話でした。

2019年12月13日

すぐ後悔するのは、覚悟を決めていないからか……(×_×;)

何をやっても後悔しない人、すぐ後悔する人。
きっと、いろんな性格の人がいますよね〜。


私はすぐ、
「あんなことしなきゃ良かった」
「あれが間違いだったかも」って思ってしまいます。

ひどいときは、
始めたばかりのことや買ったばかりの物に対して
「失敗したかも……」と思ったり。


それって多分、
「選ぶ覚悟」が足りていないんですね。

選び方が中途半端。やり通す意志も中途半端。


何をやっても後悔しない人は
しっかりやりたいことを選んだ上で
自分が選んだことは絶対に何かに生かそうと
決意しているのだと思います。


今まで、明るいとか暗いといった「キャラクター」のことは
「きっとあの人はそういう性格なんだ」と流していたのですが
性格って成長段階や途中経過であったり、
その人の「結論」が表れていたりして
きっとドラマがあるんですね。


とにかく、「何をやっても後悔しない人」って羨ましいです。
「あの時のあれが、すべてに繋がっている」なんて思ってみたいです。

そのためにはしっかり決意し、しっかり覚悟することですね。
言葉にすると重いけれど(´▽`*;)







posted by 四月一日 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2019年12月12日

「好きなこと」なのに頭に入らなくなり始めた

音楽って癒されますね〜。

静かなところでイヤホンを使って集中して聴くのもいいですが
スーパーや飲食店で流れてくる曲とか、
どこかからかすかに聞こえてくる演奏に耳を傾けるといった
淡い聞き方も好きです(*´▽`*)

以前はBGMとして聴くのも好きで、
単純作業しながらお気に入りの曲を聴いていました。
やったことがないゲームの曲とか、歌ったことのない合唱曲とか。(>∀<*)


一応以前吹奏楽部だったので、
まったく音楽の世界を知らないというわけではないのですが、
未だに楽譜は読めないし、曲のジャンルとか楽器の種類とか
分からないので……まぁド素人ですね( ̄▽ ̄*)


ところで私事ですが、最近BGMを流しながら作業ができなくなりました。

前から、声(ヴォーカル?)の入った歌を聴くと
声や歌詞に気を取られてしまうので、
歌は作業用BGMとして使えなかったのですが
この頃、音だけの曲でもダメになりました(;△;)


情報処理能力が下がったんですかね〜。
曲を流しながら文章を読もうとしたのですが
曲に聴き入ってしまって頭がフリーズしました。
作業なども曲を流すと進まず。


あと、テレビのついている部屋や、
人が喋っている近くで本を読めなくなりました。

そんなに音がどうとか雑音がどうとか
気にする方じゃなかったと思うんですが……。
(学校の休憩時間に、賑やかな教室で
 文庫本とか国語の教科書とか読んでいました。)


なんか、神経質化しているんでしょうか Σ(・ω・;|||?


本屋で立ち読みとか、そこそこ賑やかな映画館で映画観賞とかは
大丈夫だったはずですが、今はどうなのか……。
ダメになっていたらどうしよう……(;´∀`)


あと、本やマンガを読んだり映画を見たりするとき、
以前はその中から興味のある言葉やシーンだけ拾って
あとはテキトーに見流していたのですが

近頃妙に一言一句噛みしめるようになって
言葉からダメージを受けたり、
本のページを開いたまましばらくフリーズするようになりました。

文字を読もうとしすぎて文字が読めなくなる傾向にあります。


これは多分活字離れのせいだから、本を多く拝見していれば
読むスピードも徐々に上がるかと思ったのですが
やってみても、さほどスピードアップしませんでした(・ω・;)

一年前は数行読んでは停止していて、
一気に文章を読めなかったので
それに比べるとちょっとマシにはなりましたが(ノ∀`*)


以前読んだ本を読み返してみても、結構時間がかかります。


以前は読むことを娯楽としていたから
面白けりゃいい、つまらなかったらハズレって感じで
多分暇つぶしに近かったのですが

今は、文章や創作物はどれも作者様が思いを込めたもので、
心境とか願望とか、現状への不満とか、矛盾や葛藤とか、
あるいは伝えたい情報とか
色々作品に現れているんだと思うと
気楽に流せなくなってきました(´ーωー`;)


ちょっと「つまらない」と思うような作品や
以前は面白かったのに最近面白くなくなってきた連載でも、
どうしても作者様がその話を書きたい理由
(あるいはそれ以上書きたくなかった理由)があったんじゃないかとか
気分が優れず、全力を尽くせない理由があるのではないかとか
優しすぎ、気にし過ぎで表現を抑えていて、
したい表現をできないんじゃないかとか
なんか色々気になってしまいますね。

才能を発揮できない状況はあれど、
才能のない人なんて本当はいないんじゃないかと思う今日この頃です。


最近自分の情報の受け取り方が下手になったのかと思ったんですが
多分逆に今まで、頭使わなさすぎだったんですね。
何も考えず、よくボケーッとしていたもんです(*´~`)

でもその方が一気に、色々な本を読めました。
夏休みに学校で注文して買った本も、すぐ読み終わってしまったりして。
たくさん読めるおかげで、
本当に気になって心に響く作品にも当たりやすかったかもしれません。

合わない考え方を目にしても、そうと気づくこともなく、
ダメージ受けることもさほどなかったし……。
(あっても、「なんとなくこの本ムカつくな」程度の不快感でした。)

あの頃に比べたら今は、ちょっと読むこと・見ることがキツいような。


でも長文書くのはまったくもって平気です(*^o^*)
自分の書いたものを読み返すのも平気です。
たかが自分の文章なので。

でも今このブログを読みながら、
「今回やけに長いけど、いつになったら終わるんだコレ……(;`皿´)」
と思っている方もおられるかもしれないので
とりあえず謝らせていただきます、ごめんなさい m(_ _;)m

こんなブログ適当に読み流しておいていただければ……。
って今更ですね……(=ω=;)


好きなこととのつきあい方がいつの間にか変わっていて、
気が付いたら以前ほど純粋に楽しめなくなくなっていた……
ってことありますよね〜。 的なことが言いたかったのです(´・ω・`)

けど、それでも好きだったりして。
文句言いながら、趣味をやっている方もいますよね。
純粋に好きなままだったら良いのに、好きって複雑です。


ということで今回はここで終わります。
独り言にお付き合いいただきありがとうございました…… m(_ _;)m









posted by 四月一日 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記
ファン
検索
<< 2019年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
四月一日さんの画像
四月一日
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。