2019年05月30日

1978年の実写版「火の鳥」を見ました

今回は、手塚治虫先生の漫画「火の鳥」の
実写版映画を見た感想をぼちぼち書いていきます。


自分は「三つ目がとおる」や「ブラック・ジャック」などの
手塚先生の漫画は以前読んでおり(少ししか読んでいないです)、
火の鳥も、小学校の図書室にあったので読んでいました。

その頃ストーリーを分かっていたのかどうかは謎ですが、
もしかしたら今より昔の方が感覚的に
受け取るものは多かったかもしれません。
手塚治虫先生の、壮大で俯瞰的な
「生と死」に寄り添う物語は、とても心に残りました。



「火の鳥全12巻完結(ハードカバー版)」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


火の鳥の漫画は、出版社によって12巻完結だったり
13巻までだったり17巻あったりするみたいですが
私が読んだのは上のタイプの本だと思います。
どれでも全話収録されているのでしょうか。


さて、この火の鳥ですが、何回かアニメ化されているようですね。
以前テレビアニメが放送されていたのを見ました。

他にもアニメがあることは知っていたのですが、
なんと1978年に実写版の映画が出ていたそうで、
それは知りませんでした。

そしてこの間、その実写版火の鳥をテレビで見ることができました。



この作品は、古代ヤマタイ国を舞台にした第一部
『黎明篇』を映画化したものだそうです。

映画の雰囲気は原作に近く、懐かしい気持ちで見ることができました。
所々面白いシーンがあったりアニメーションが入ったりするのですが
それも手塚先生らしさが出ていて、個人的にとても良かったです。


演出や演技にも迫力があり、
さらに最近の映画とは一味違う、昔の映画の雰囲気も
「火の鳥」の世界観に合っていてすごかったです。

いや、そもそも当時の作品なのだから
合っているという言い方は変ですね……。


近年に創られた映画やアニメだと「今時っぽさ」が出るので、
昭和の頃の作品をリメイク等されると雰囲気が変わりますよね。
ゲゲゲの鬼太郎も、最近のアニメをちらっと見てみると
随分今時っぽい印象で……。

いや、そもそも雰囲気を変えるために現代版にするのだろうし
それはそれで、幅広い世代の方に受け入れられやすくなったり
さらに魅力が広がることもあるのでしょうが……

と、話がそれましたが

以前の作品には以前の作品で、
真の「気迫」があるように思いますね。


そしてもう一つ驚いたのは、
脚本を書かれたのが谷川俊太郎さんだということ。

谷川俊太郎さんって詩人の方だと思っていたのですが、
火の鳥とも関わっておられたんですね!

以前、星新一さんのショートショート集
「きまぐれロボット」についてブログで書いたのですが
その本の解説ページも谷川俊太郎さんが書かれていました。


↓「きまぐれロボット」のブログ
レトロフューチャーな雰囲気の短編集


学校の合唱コンクールでよく歌われる
「春に」や「信じる」の歌詞が谷川俊太郎さんの詩だったので、
個人的に合唱曲の印象が強かったのですが

ハウルの動く城の主題歌「世界の約束」や
鉄腕アトムの主題歌の作詞もされていたそうですね。


鉄腕アトムはなんとなく分かるのですが、
わりと最近の映画「ハウルの動く城」にも
関わっておられたことに驚きました。

手塚治虫先生や宮崎駿監督、星新一さんなど
色々な方と繋がりがあるのですね。
なんだか、作品を生み出す方々の関係性も気になってきました。


ということで今回は、若干話が横道にそれましたが
映画「火の鳥」の感想ブログでした。
映画の完成度については賛否両論あるようですが
気になった方は良ければ鑑賞してみてください。



2019年05月01日

風景やアートが浮かんで見える! ステレオグラムが面白い

3Dって面白いですよね〜。

映画、テレビ、ゲーム機など
3D映像が見られるものは色々あります。

3Dテレビは電機屋さんで試し見できるし、
3Dメガネをかけて見る映画や、
3D映像が見られるアトラクションもありますね。
3Dに触れる機会というものは探せばまぁまぁあります


3Dの映像や画像を見るときって大体
このような昔懐かしの(?)3Dメガネをかけますよね。



そして今では、メガネ等をかけなくても3Dの映像を見ることができる
携帯ゲーム機「3DS」もあります。



3DSは、3Dの写真や動画も撮れるし
3Dでゲームができるので面白いです
が、今回は3DSについての話ではありません。


こういった道具がなくても裸眼で見られる3D画像
「ステレオグラム」というものがあり、
それを見るための立体視という方法があるんです。

立体視に使う画像(ステレオグラム)は
画像より遠くに焦点を当てる感じで見る「平行法」や
画像の手前に焦点を当てるように見る「交差法」で
眺めることによって、絵が浮き出て見えます。


平行法は右眼で右の画像、左眼で左の画像を見るやり方で、
交差法は左眼で右の画像、右眼で左の画像を見るやり方だそうです。

平行法は遠くを眺めるように、
交差法は寄り目をするようにすると見やすいです。


立体視のことは、私はこの本で初めて知りました。




「決定版!どんどん目が良くなるマジカル・アイ 」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


飛び出す絵がたくさん載っている本です。
3Dメガネも使わず立体の絵が見られるなんて、
不思議だったし衝撃的でした。
飛び出す絵が面白いので、よく眺めました


これは、たくさんシリーズが出ている「マジカル・アイ」という本です。
この本の最初に立体視(マジカルアイ)のやり方が載っていて、
それを読み、立体視ができるようになりました。

最初は難しいけれど、慣れるとできるようになります
そして一旦立体視ができるようになれば、
様々な3Dアートを楽しめるようになります。

他のステレオグラムの本や画像も、
すべて同じ方法で立体に見ることができます。
ネットにもたくさんあるようですね













マジカルアイのシリーズは色々あるんですね!


このマジカルアイ、タイトルに
「どんどん目が良くなる」とあるように
続けて行えば、視力回復の効果もあるそうです。

パソコンを買ったときにも、目を休めるために
ステレオグラムの映像が流れるソフトが入っていました。
視力トレーニングや目の休憩に良いのかもしれませんね。


私は気が向いたときにステレオグラムを眺めて遊ぶ程度で、
継続力がないため視力回復はできませんでした
でも眺めるだけで楽しめるし、立体視を覚えて良かったです。

ちなみに、立体視を「間違い探し」に使うと
「間違い探し」の間違いが浮かぶように見えてきます。
立体視は、同じような絵が二つ並んでいると
その絵を重ねて見ることができるので、間違い探しにも使えるんです。

間違い探しはそういう遊びじゃないので、
ちょっとズルい気もしますが……
覚えておくと役立つこともあるかも


というわけで今回は
ステレオグラムと立体視のお話でした。

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