アフィリエイト広告を利用しています

2019年01月25日

【CD】ディズニーシーの曲いろいろ

この間のブログで、
「東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack」について
書きました。

【CD】ディズニーランドのアトラクションの曲

今回は「東京ディズニーシー ミュージック・アルバム」の
ご紹介兼感想ブログです。



(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


ディズニーシーのミュージックアルバムには、
エリアごとのテーマソングやアトラクションの曲など、
いろいろ収録されています。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ 」の曲
「コンパス・オブ・ユア・ハート」が入っており、
シンドバッド好きの方からの人気が高いアルバムのようです。


最初の曲「アクアスフィア・プラザ〜デイ」は
ディズニーシーのエントランス(地球儀のあるところ)で
朝・昼に流れている曲ですね。
エントランスで地球儀を見てこの曲を聞くと、
「ディズニーシーに来た!」と実感します。
ゆったりとした美しい曲で、感動しますね。

夜は別の曲が流れていますね。
アルバムには入っていませんが、夜の曲も好きです。


アルバムの2曲目は「ポルト・パラディーゾ」
3曲目は「アメリカンウォーターフロント」
4曲目は「ポートディスカバリーテーマ」です。

ポートディスカバリーのテーマ曲、
未来っぽくて楽しいですね。

5曲目は「ストームライダー組曲」。
アトラクションのストームライダー、爆音がすごいけれど面白かったです。
曲も躍動感があって綺麗ですね。


6曲目は「ロストリバー」です。
情熱的・神秘的な雰囲気があり、美しいですね。

7曲目は
「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」。
アトラクションの雰囲気を感じられます!
大冒険にワクワクしますね。
ハイスピードで駆け抜けるかんじのアトラクションですが、
振り返ってよく景色を見てみると、とっても綺麗ですね。


8曲目は「アラビアンコースト」。
アラビアらしい響きとメロディーが綺麗です。

9曲目は「マジックランプシアター組曲」です。
マジックランプシアターの待ち時間に聞ける曲ですね。
こちらもアラビアらしさを感じられて楽しいです。


10曲目は
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
  (*ライドスルー・ミックス)」です。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ 」は
「イッツ・ア・スモールワールド」のように
舟で巡っていくアトラクションですね。
曲の名前は「コンパス・オブ・ユア・ハート」です。
シンドバッドのセリフや歌声も収録されています。


シンドバッドのアトラクションは最初、
原作の「シンドバッド」のストーリーに近かったようですが
リニューアルで、今のディズニー流の物語に変わったそうですね。

出会った生き物たちと
協力したり交流したりしながら進んでいくストーリーに心温まります。
元のアトラクションの雰囲気は知らないのですが、
今のシンドバッドのストーリーが好きです。
「コンパス・オブ・ユア・ハート」の歌詞も良いですね。
ラストの歌声と光景にはいつも感動してしまいます。


11曲目は「マーメイド・ソング」です。
マーメイドラグーンのテーマ曲で、
人魚の世界を感じられる幻想的な歌です。

12曲目「マーメイドラグーンシアター」は
アリエルのショー(リニューアル前)の歌、
「パート・オブ・ユア・ワールド」と「アンダー・ザ・シー」ですね。


13曲目は「ミステリアスアイランド」です。
謎めいた雰囲気で、このテーマ曲も綺麗です。

14曲目は「センター・オブ・ジ・アース」です。
私は絶叫系が苦手なので、センターオブジアースには乗れませんでした。
なのでこのCDでアトラクションの雰囲気を知れて嬉しいです。
センターオブジアースやタワーオブテラー、
レイジングスピリッツにもいつかは乗ってみたいです。

15曲目は「海底2万マイル」です。
「センター・オブ・ジ・アース」の地底の雰囲気と
「海底2万マイル」の海底の雰囲気、どちらも良いですね。
この2曲の雰囲気が好きです。


16曲目は「東京ディズニーシー組曲」。
各エリアのテーマソングが組み合わさっていて楽しいです。


以上で収録曲の感想・紹介は終わりです。


ディズニーシーに初めて行ったとき、
シーはランドに比べて大人向けだと聞いていたので
楽しめるんだろうかとドキドキしていました。

ディズニーランドの方が馴染み深かったので、
最初はシーの雰囲気に慣れるまで時間がかかり、
「ここ、本当にディズニーリゾートだっけ?」と心配になりました。


でも何度かディズニーシーに遊びに行って、
シーの味わい深いかんじが分かった……気がします。
アトラクションは古代の神秘や科学を感じられるものが多いし、
パレードとはひと味違う、壮大なハーバーショーも見られます。
また、ディズニーシーの夜景もすごく綺麗ですね。
ショーの待ち時間に、流れている音楽を聞きながら
景色を眺めるのも楽しいです。

しばらくディズニーリゾートに行っていないので……
曲を聴いていたら、行きたくなってきました。
ディズニーランドもディズニーシーも面白いですね!


ということで今回は
「東京ディズニーシー ミュージック・アルバム」の
ご紹介兼感想ブログでした。





最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【CD】ディズニーランドのアトラクションの曲

【CD】レジェンド・オブ・ミシカの曲

【CD】東京ディズニーリゾートのアニバーサリーソング集

【DVD】「ブラヴィッシーモ!」をノーカット版で

リベラの8曲入りアルバム

この間、ブログでリベラのアルバムをご紹介しました。

リベラの来日記念盤(2012年発売のアルバム)

今回もまた、リベラのアルバムのご紹介兼感想ブログです。



生命の奇跡
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


私はたしか先にこちらの8曲入りミニアルバム「生命の奇跡」を聴き、
次にこの間ご紹介した「来日記念盤 エンジェル・ヴォイセズ2012」を
購入したと思います。

「生命の奇跡」の収録曲は、
「来日記念盤 エンジェル・ヴォイセズ2012」と8曲中5曲同じです。


このアルバムのタイトルでもある収録曲「生命の奇跡」は、
ドラマの主題歌として制作されたんですね。
温かいハーモニーと、大きな視点からのメッセージに癒されます。

「彼方の光」も、包み込むような優しい歌声とメロディーが良いですね。


「あなたがいるから」はリベラらしい響きで、
私たちを見守ってくれる存在について歌われていますね。

「サルヴァ・メ」はすごく好きな曲です。
サビへ向かう盛り上がりと、サビの高音のハーモニーが美しいです。


「サンクトゥス」は明るく穏やかな雰囲気と、
高音で歌っておられる方の声が良いですね。

「エターナル・ライト」もリベラらしい歌詞で壮大です。


「生まれくる日」は、静かに始まります。
神秘的な伴奏と、サビの力強い合唱がすごく綺麗な曲です。
1日の「始めと終わり」を歌われています。

「ディープ・ピース」は、英国のジョン・ラッターという方が1978年に
アメリカの教会合唱団からの委嘱を受けて作曲されたそうです。


リベラの歌声はとても綺麗で、どの曲も素敵ですが、
個人的にこのアルバムの中で特に好きな曲は
「サルヴァ・メ」と「生まれくる日」です。
深みのある歌詞と、歌や伴奏が良いですね。

ということで今回は「生命の奇跡」の感想ブログでした。





最後までお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

リベラの来日記念盤(2012年発売のアルバム)

映画で使われたエンヤの曲

Jupiterで始まる、平原綾香さんのアルバム

卒業ソング(合唱曲)が30曲収録されたCD

2019年01月24日

【CD】ファンタズミック! の曲

今回は、東京ディズニーシー(と、本場アメリカのディズニーランド)で
行われている夜のショー「ファンタズミック!」についての話や
CD版「ファンタズミック!」を聴いた感想などを書かせていただきます。
一応CDの紹介ブログのつもりです。

あんまりディズニーに詳しくありませんが、
それでも問題なければお付き合いください



東京ディズニーシー(R) ファンタズミック!
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


「FANTASMIC!」はいくつかのパークで行われているそうで
海外のものは日本のものとは展開・演出・曲が少し違うようです。
アメリカ版「FANTASMIC!」を動画サイトで見てみたのですが
すごいスケールでした。
ミッキーさんの動きなんかにも違いがあって面白いですね。
アメリカのファンタズミックもいつか生で見てみたいです。
もちろん日本のものも素晴らしく、
(まだあまり見に行けていませんが)大好きです。


まだディズニーシーがなかったころにディズニーランドで行われていた
夜のパレード「ファンティリュージョン!」は、
本場のディズニーで行われていた「ファンタズミック!」を
東京ディズニーランド用にパレード化したものだったそうです。

エレクトリカルパレードは「ドリームライツ」になって帰ってきましたが
ファンティリュージョンもある意味、ファンタズミックとなって
帰ってきたと言えますね


ファンタズミックの前のショーは「ブラヴィッシーモ!」でしたね。
こちらも好きなので、またいつかリメイク(?)版で戻ってこないかなと
期待しております。
でもそうなるとファンタズミックがなくなってしまう……。
あれもこれも好きなので難しいですね

ファンタズミックは本場でも長く行われている
「これぞディズニー!」というショーのようなので
エレクトリカルパレードとファンタズミックが終わることはないかな?


ファンタズミックをディズニーシーで見ると
水の音や人の声、音の響きも聞こえて臨場感があります。
そしてCDだと、曲のみをしっかりと聴くことができるので、
これもまた楽しいです。
みんなでショーを見ているときは一体感とかお祭りのような感じがあり、
CDの方は音楽だけに集中することができる上に
何度でも繰り返し聴けて……やっぱりどっちも良いですね!

出だしの静けさから徐々に盛り上がっていく曲を聴いていると
ディズニーシーでファンタズミックを見たときのことを思い出します。
ショー開始時はワクワクしますね。


ショー開始前に、ショーの準備をしておられるキャストさんを見たり
スピーカーから流れている曲を聴いたりしながら待つのも好きでした。
ファンタズミック開始15分前からの曲と、終了後の曲も
(CDには入っていませんが)良いですね。
スピーカーのすぐ近くで見たときは、
ショー開始後の音の大きさにビックリしました。


一番最初にファンタズミックを見たときは
キャラクターたちから少し離れた、高い位置にいたので
あまりキャラクターさんたちが見えませんでした

ブラヴィッシーモのプロメテオやベリッシーは大きかったので
遠くから見るとそれはそれで綺麗でしたが
ファンタズミックは近くから見るのが良いですね。

あと、見る位置によってはショーを裏から見ている感じになります。
メディテレーニアンハーバーの方から見たら表だったと思いますが
裏から見るのも面白かったです。


ファンタズミックは夢の中の世界がよく再現されていますよね〜。
テーマは多分「イマジネーション」ですね。
たしかに夢って、いきなり怖くなったり、なにか象徴的だったりします。
でも夢は、自分の手で変えることができます。
そして自分で変えるしかありません。だって自分の夢だから。
また、それは現実でも一緒。……ですね!

ファンタズミックは、ヴィランズたちの暴れっぷりと
やられっぷりも可愛いですね〜。
悪夢のファンタズミックでいつもワクワクしてしまいます。

ということで今回は「ファンタズミック!」の感想ブログでした。





最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【DVD】なつかしのファンティリュージョン!

【DVD】「ブラヴィッシーモ!」をノーカット版で

【CD】エレクトリカルパレード&ワンマンズドリーム

【CD】ミッキーのフィルハーマジックの音楽

【CD】ジュビレーション! の音楽

【CD】レジェンド・オブ・ミシカの曲

2019年01月23日

【CD】イッツ・ア・スモールワールドの曲(CCCD)

今回は、ディズニーランドのアトラクション
「イッツ・ア・スモールワールド」で
流れる曲が収録されたCDの感想です。



Tokyo Disneyland it’s a Small World(CCCD)
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


このCDでは、色々な言語で「小さな世界」が歌われています。
世界のこども達の歌声と、楽器演奏に癒されます。
(※このCDは2002年のものです。)

アトラクションでは様々な歌声や音が混ざって聞こえますが、
このCDだとそれぞれの国の演奏や歌をしっかり聴けます。
「小さな世界」の歌で、世界一周気分を満喫できます


アトラクションだと音が埋もれたり響いたりして
あまり聞こえなかった楽器の音も、CDならよく聞こえます。
各地域の、いろんな種類の楽器の音が聴けました。
「こんな音も流れていたんだ!」と、新たな発見がいっぱいです。
日本語の歌もあります

今度「イッツ・ア・スモールワールド」に乗ったら
耳をすませてよく聴いてみようと思いました。


様々な国や地域の特徴を取り入れた音楽が
これ一枚でたくさん聞けて楽しいです。
賑やかな動物たちの声も入っています!

収録時間は22分なので、
ちょうどアトラクションに乗って一周するくらいでしょうか。
時間は22分ですが、聴いてみると充実感があり、大満足です。
それぞれの曲でトラックが分かれていて、
全部で43トラックあります。


やっぱり「イッツ・ア・スモールワールド」は良いですね!
ディズニーランドに行ってこのアトラクションに乗ると
癒されるし、「ディズニーランドに来たんだなぁ」と実感します。

このCDは「イッツ・ア・スモールワールド」好きの方からも
好評のようで、オススメです。
ただ、私はCDプレーヤーで聴いているのでよく分からないのですが
このCDは「CCCD(コピーコントロールCD)」で
デジタルコピーができない場合があるそうですので、ご注意ください。

ということで今回は
「Tokyo Disneyland it’s a Small World(CCCD)」の感想ブログでした。





最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【CD】ディズニーランドのアトラクションの曲

【CD】ミッキーのフィルハーマジックの音楽

【CD】エレクトリカルパレード&ワンマンズドリーム

2019年01月21日

【CD】エンヤのベスト曲集

この間のブログでエンヤのアルバムをご紹介しました。

映画で使われたエンヤの曲

上のブログではとんちんかんなことを書きましたが、
今回はエンヤさんのCDに入っていた小冊子(?)を読んで
少し、「エンヤ」というグループについて知ることができました。
シンガーのエンヤ、プロデューサーのニッキー、作詞家のローマ
の3人で活動しておられるんですね。
作詞家のローマさんについても小冊子に書かれていて、
歌詞や音の世界と、エンヤさんの性格について知ることができました。


ということで今回もまた、エンヤさんのアルバムの感想ブログです。



VERY BEST OF ENYA
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


エンヤさんの曲は本当に綺麗で癒されますね。
このアルバムは何度も聴いています。
エンヤの曲は映画で使われているものも多いんですね。

自分の場合その時の気分によって
より心に響いてくる曲が変わりますが、今特に好きな曲は
「Aniron」「Storms In Africa」「Caribbean Blue」
「Water Shows The Hidden Heart」「Anywhere Is」「Amarantine」
「Aldebaran」「Watermark」です。


「Aniron」は聴いていると心が落ち着きます。
これは映画「ロード・オブ・ザ・リング」(指輪物語)の
曲だったんですね。知りませんでした。

「Storms In Africa」は静かに始まって
徐々に目が覚めていくような雰囲気が好きです。
曲のタイトル通りアフリカンなリズムですが、
エンヤさんが歌うと優しい感じになりますね。

「Caribbean Blue」は重なり合う音が綺麗で、
神秘的な響きですね。歌詞が意味深です。
「Water Shows The Hidden Heart」も
美しいハーモニーと哲学的な歌詞が素敵です。


「Anywhere Is」も歌詞がすごいです。
(元の言葉の意味は分からず、日本語訳の歌詞を読んだだけですが……。)
スタートやゴール、道の選択の話が幻想的に語られていますね。
すべては愛だと語られる「Amarantine」も深いです。

壮大な恒星の唄「Aldebaran」は綺麗で良い曲ですね。
宇宙的な響きがあります。
アルデバランは、牡牛座の一等星の名前だそうです。

「Watermark」はメロディーや歌声に癒されますね。


激しい音楽も良いですが、優しい精新世界的な音楽も良いですね。
エンヤの曲をたくさん聴いたら癒されました。
ということで今回は「VERY BEST OF ENYA」の感想ブログでした。





最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

映画で使われたエンヤの曲

リベラの来日記念盤(2012年発売のアルバム)

Jupiterで始まる、平原綾香さんのアルバム

卒業ソング(合唱曲)が30曲収録されたCD

2019年01月20日

【CD】ディズニー夏祭り2013の曲

ディズニーランドでは夢と魔法と、外国のような雰囲気を味わえて
日本じゃないところへ来たような気分になりますね。
でもディズニーの和風イベントも楽しいです。
今回は、ディズニー夏祭り(2013年版)の曲が収録されたCDの感想です。

このCDにはミッキーさんたちのセリフも入っています。



東京ディズニーランド(R) 夏祭り 2013
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


ディズニー夏祭りは毎年行われているようですね。
私は2012年版と2013年版しか見ていないのですが、
夏祭りの和の雰囲気が楽しくて、好きです。
2013年版のストーリーは前年の続きになっていたような?

和風ですがもちろん完全に和風ではなく、
ディズニーらしさ(アメリカの雰囲気?)と
日本のお祭りが融合しているのが面白いです。
「イベント感」の強いショーですね。

曲を聴くと、あの時の熱気が思い出され、テンションが上がります!
日本人の血も騒ぎます。


みんなのダンス対決(?)とヒートアップ鼓舞ダンスが楽しいですね。
ヒートアップ鼓舞ダンスは何度も流れるし、
重要な曲なので心に残っています。
ダンス終了後に流れる曲も夏らしく熱いです!
「水分補給を忘れないように」の声も臨場感があって良いですね


リズミックラテンビートはリスさんたちの歌声がすごく可愛くて、
スーパークールファミリーの曲は太鼓の音と
不思議なメロディーが面白いです。
スパークリング・サマースターズは女の子らしくオシャレで綺麗ですね。
贔屓しかけるミッキーさんも可愛いです。
お祭りファイアーズの曲はすごく盛り上がれるし、カッコいいです。
でも全力のドナルドさんの掛け声(?)は可愛いですね。

ザ・ファイナルで登場するあの方もなんか可愛いです!
とにかくみんな可愛いですね。
そして盛り上がり(と炎)がすごかったです!
これぞ夏祭り!


スペシャルトラックの2曲もすごいです。
「スカイ・オブ・ザ・ワールド」は和風で綺麗な曲で、
「ディズニー"D.JSP" メドレー」は和風ディズニーメドレーです。
この二曲は、ショー開始前に会場で流れていた曲かもしれません。
(違ったらすみません。)
たくさん曲が入っているので嬉しいです!


ということで今回は
「東京ディズニーランド(R) 夏祭り 2013」の感想ブログでした。



↓他の年の「ディズニー夏祭り」もCD化されていますね。



↑東京ディズニーランド ディズニー夏祭り



↑東京ディズニーランド(R) 『ディズニー夏祭り』2014



↑東京ディズニーランド ディズニー夏祭り 2015



↑東京ディズニーランド(R) ディズニー夏祭り 2016



↑東京ディズニーランド ディズニー夏祭り 2017



↑東京ディズニーランド ディズニー夏祭り 2018

2019年01月19日

【感想】小説版「おおかみこども」を読んで

今回は、細田守さんの小説「おおかみこどもの雨と雪」の感想ブログです。

「おおかみこどもの雨と雪」といえば細田守監督によるアニメ映画ですね。
「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「バケモノの子」とともに
時々テレビで放送されています。

今回は、その映画「おおかみこどもの雨と雪」の原作であり
細田守監督初の小説でもある作品を、紹介させていただきます。

映画は静かでセリフが少な目な印象でしたが、
小説には小説ならではの表現があり、
映画内では出てこなかったエピソードやその意味、
登場人物たちが感じていたことなどを文字で読むことができます。

ページ数は240ページほどと少な目で文章も易しく、
あまり小説を読まない方でもスラスラ読めると思います。



↑小説版



↑映画

(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


この先完全にネタバレですのでご注意ください。


私は「おおかみこどもの雨と雪」を先に映画で見ました。
たしか、映画館に見に行ったと思います。
そしてその後もテレビで放送されているのを何度か見ました。
小説の方も何回か読み返しています。

「おおかみこどもの雨と雪」は
映画も良いですが、小説も良いですね。

映画は主に映像での表現で、小説は文章ですが
小説の方もなんだか映像的な表現です。
ほとんどのシーンがピッタリ、映画のイメージや展開と重なります。


それは、映画も小説も細田守監督が創っているからですね。
原作者が別の方の場合、映画版で大胆にアレンジされていたり
登場人物の雰囲気や印象が若干異なったりすることがありそうですが
「おおかみこどもの雨と雪」は、映画がそのまま小説になった感じです。

いや、順番では逆ですね。
どのようにして書かれたのかは分からないですが、小説が原作です。

多分、映画を作る前から明確なビジョンやこだわりがあって、
既にきちんと定まっていた映画の雰囲気が、小説に表れているんですね。
……違うかもしれませんが。


物語の序盤の幼いおおかみこどもの描写は、小説版でも可愛らしいです。
特に雪ちゃんのワイルドな振る舞いが、おおかみこどもらしくて素敵です。

しかし野性的だった雪はだんだん落ち着き、
今度は雨が野性に目覚めてゆきます。

二人がなぜその選択をしたのか、明確には語られていませんが
雪はおおかみの部分を抑えて人間として生きることを選び、
雨は人間の世界から離れて完全に狼となりましたね。


この選択について、
雪ちゃんはせっかく狼らしさや狼の素質があったのに
それらを封印して人間社会に溶け込もうとする様子が
可哀想なように思いました。

小さい頃のまま、豪快で無邪気な雪ちゃんでいてほしかったような。

でも小説版おおかみこどもを読んで、雪は雪で最大限
「おおかみらしく生きる道」を選んだのではないかと思いました。


ニホンオオカミの血を受け継ぐ者は、作中で雨と雪二人しかいません。
ひょっとしたら、どこかに正体を隠したおおかみ人間や、
山奥に隠れ住む狼がいるかもしれませんが、きっと二人とも最後まで
自分たち以外のニホンオオカミと出会うことはないと思います。

その状況の中で雨は「狼」として生きる道を選びました。
ということは、雨は……。

他の種類の野生動物と出会ったり
仲良くなったりすることはあるかもしれませんが、
たった一頭の狼として、生きていくことになるんですね。


一方の雪は、人間である部分を生かして、人間として生きようとします。

でもオオカミといえば群れ社会ですね。
ニホンオオカミは小規模な群れで活動していたと聞いたのですが
大規模であれ小規模であれ、仲間たちと共に生きていく
社会性のある動物のようです。

だから雪は、人間の「群れ」で生きることを選んだのかもしれません。


一頭だけで生きてゆく雨は、
元のニホンオオカミとは違う生き方をすることになります。
絶滅寸前の彼はもう、群れをなすことはできず、
元のニホンオオカミには戻れません。

ひょっとしたら、群れの中で協調性や社会性を学び、
協力しあって生きてゆく雪の方が、
狼らしい生き方を選んだのかもしれません。
合わせるのが人間の社会であれ狼の社会であれ、
群れの一員として生きることに意味を見出したのかもしれません。


……そんなことを感じさせる文が、ところどころにありました。

実際雨や雪や細田守監督がどう考えたかは分かりませんが、
私は映画であんまり雪や雨の気持ちを推し量れなかったので、
小説版を読んだことで二人の新たな一面を見られたような気がしました。


作中で雨と雪が大喧嘩をするシーンがあり、
「人間」か「おおかみ」かで主張を戦わせますが
結局お互いを認め合いますね。

人として生きるのも狼を選ぶのも両方正解で、
でもあるいはもう、真の正解はないのかもしれません。
二人は無言だったけれど、「おおかみこども」であるという使命を背負って
狼一族の今までやこれからについて、色々考えたのかもしれません。

人間として生きる道を選んだことが狼らしさかも、なんて言い出したら
何が人間らしさで、何が狼らしさなんだって話になりますが……。
同じように自分の素質を生かそうとしても、違う道を選ぶこともある。
そしてどこにも、間違った道はない。そんな話のように思えました。


なかなか花や雪、雨、おおかみおとこの彼のように
まっすぐに生きることができませんが、その姿勢を見習いたいです。
そしてこの作品では多くが語られないぶん色々と想像することができ、
多分人によって違った解釈が生まれますね。そこが魅力だと思います。

ということで今回は「おおかみこどもの雨と雪」の感想ブログでした。







最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのブログもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【小説・映画】ヤギとオオカミの出会い

狼、狐、狸…… アニマル系の少女漫画【全4巻完結】

化けアニマルいっぱいの学園まんが【全7巻完結】

イグアナとの暮らしを描いたコミックエッセイ【全3巻完結】

2019年01月18日

【CD】ファミコン&ディスクシステムの音楽

ゲームの音楽ってすごく進化していますね。
私はバカ耳なので音楽には詳しくないですが、
それでも最近のゲーム音楽はすごいなと感じます。

限られたジャンルでしかプレイしていませんが、
特別お気に入りになった曲や、印象に残っている曲もたくさんあります。
素敵な音楽との出会いもゲームの楽しみの一つですね。

今回は、そんなゲームミュージックの元祖
(ではないかもしれないけれどレトロな)
ファミコンの音楽が収録されたCDの感想ブログです。
ゲーム自体の思い出話も入ります。


こちらのCDは二枚組です。



Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂 ファミコン ミュージック)
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


もうファミコン発売から30年以上も経っているそうですね。驚きです。
「もう」と言ってもファミコン発売当時私は生まれていなかったのですが、
ファミコンではたくさん遊ばせてもらいました。


最近のゲーム音楽もすごいですが、ファミコンの曲もやっぱりすごいです。
機械に詳しくはないですが、
限られた音で工夫して 様々な表現をされているのが伝わってきます。

ファミコンの音はまさしく「ゲーム」って感じがします。
テレビ画面に映されるドット絵も。
ファミコンの音や映像って良いですよね〜。


ファミコンで遊んでいた頃からだいぶ経っても、
テレビなどでファミコン音を耳にするとテンションが上がりました。
それで、ファミコンのゲーム曲が収録された
CDが欲しいなと思っていたところ
こちらのCDを見つけたので購入しました。
よく遊んだゲームの曲が聴けるし、
それ以外にもレトロな音楽がたくさん入っているので嬉しいです。


このCD(DISC_01)の中で自分が遊んだことのあるゲームは
「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコング」
「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ3」
「ドクターマリオ」です。


スーパーマリオの各ステージの曲がCDに入っていて嬉しかったです。
懐かしいですね。

ドンキーコングの曲はシンプルな音の繰り返しが
レトロゲームらしくて良いですね。
もしかしたらプレイしたのはこちらではなく3だったかもしれません。

「マリオブラザーズ」と「スーパーマリオブラザーズ3」は、
たしかファミコンではなくゲームボーイアドバンスで遊びました。
シンプルなマリオブラザーズも、
要素が増えたスーパーマリオブラザーズ3も面白いですね。

ドクターマリオの曲は独特で印象深いです。
病気で熱があってクラクラしているときみたいな(?)。
パズルゲームも楽しいですね。


DISC_02 で出てくる「ディスクシステム」のことは知りませんでした。

ファミコンの音は綺麗で、曲も美しいですね。
知らない曲もいろいろ聴けて楽しかったです!

ということで今回は
Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂 ファミコン ミュージック)
の感想ブログでした。

2019年01月17日

【CD】レジェンド・オブ・ミシカの曲

今回は、ディズニーシーの昼のショー「レジェンド・オブ・ミシカ」の
曲が収録されたCDの感想ブログです。
ショーを見たときの感想や思い出話も入ります。



東京ディズニーシー(R) レジェンド・オブ・ミシカ 2011
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


このCDには、「レジェンド・オブ・ミシカ」の始まりから
終わりまでの曲が収録されています。
ミッキーたちの声は入っていません。

最初の、瞑想用音楽のような静かなメロディーのあと
始まりを告げる太鼓の音が響き、曲が盛り上がっていきます。
最後の方の曲も素敵ですが、序盤から、鳥肌が立つほど綺麗です。
物語を伝えるナレーション(?)の声も優しくて良いですね。
ストーリーも曲も演出も、全部最高です

中盤の曲の、現地では聞き取れなかった音もCDだとよく聞こえ、
ここってこんな曲だったんだ! と思いました。


歌はほとんど英語なので、
ディズニーシーで「レジェンド・オブ・ミシカ」を鑑賞しているときには
歌の意味が分かりませんでしたが、
CDで曲を聴きながら歌詞を目で追ってみると
いくつか意味を感じることができて、今更ですが感動しました。

歌に多くの言霊が込められていたんですね。
日本のためにこの物語を贈ってくれたのではないかと思えます。
もちろん、東京ディズニーシーを訪れた海外の方の為にも。


「レジェンド・オブ・ミシカ」は2014年に終了していたんですね
伝説の生き物たちが登場する壮大なストーリーや、
物語全体から感じる優しさと温かさ、そして美しい音楽が大好きでした。

このCDには入っていませんが、
ショーの15分前から流れる曲も良かったですね〜。
(ファンタズミックやブラヴィッシーモの15分前からの曲も好きです。)

ミシカのストーリーは今見てもグッときます。
短い中にも平和へのメッセージがぎゅっと詰まっていて、
すごいお話ですよね。


「ミスティックリズム」や「ブラヴィッシーモ!」では精霊の世界、
ミシカでは伝説の生き物たちの世界が表現されていて、
この3つのファンタジーなショーが好きでした。
(そもそもディズニーはどれもファンタジーですね。)
どれも何度も見た思い出のショーです。

雨の日にミシカを見たこともありました。
たしか雨の日はいつもショーを見る場所より
前に出て見ることができて、大迫力でした。


しばらくディズニーリゾートに行っていませんが、
今のショーもまた見に行きたいです。
常に進化し続けるディズニーのショーが、
これからどうなっていくのかも気になります
「ファンタズミック!」は何度か見ることができました。
このショーも大好きです!

ということで今回は
「東京ディズニーシー(R) レジェンド・オブ・ミシカ 2011」の
感想ブログでした。





最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【DVD】なつかしのファンティリュージョン!

【DVD】「ブラヴィッシーモ!」をノーカット版で

【CD】ジュビレーション! の音楽

【CD】東京ディズニーリゾートのアニバーサリーソング集

2019年01月16日

【CD】ディズニーランドのアトラクションの曲

ディズニー音楽はいつ聴いてもワクワクしますね。
今回は、東京ディズニーランドの人気アトラクションの曲が収録された
アルバムの感想ブログです。
ディズニーランドで遊んだ思い出話もちょっと入ります。



東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


こちらのアルバムには、
お馴染みのアトラクションの曲が色々入っています。
カリブの海賊やホーンテッドマンションの曲が聴けて
ディズニーランドを巡っている気分になります!
(※それぞれの曲はちょっと短めかもしれません。)


最初の「東京ディズニーランド・バンド」で
ディズニーランド感がぐっと高まりました!
ディズニーの世界に引き込まれますね。


カリブの海賊の曲は水の音も入っていて、
水の匂いまでしてくるようでした。
音が響いて聞こえて、アトラクションの雰囲気がすごく出ています!
この曲は比較的長く収録されているように感じました。

アトラクションに乗っていても思ったことですが、
海賊の皆さんのセリフは英語なので何を言っているか分かりませんが
なんかえげつないこと言っていそうですね


ホーンテッドマンションの曲は、アトラクション内の
もっとも盛り上がるエリア(?)で流れている
「グリム・グリニング・ゴースト」です。
この曲はちょっと短めで、すぐ終わります。

「グリム・グリニング・ゴースト」が好きなので、
この曲だけ何度もリピートして聴いたりしていました。

ホーンテッドマンションはゴーストたちの楽しそうな(?)様子が
印象的なアトラクションですよね〜。
ゴーストたちの世界が幻想的で綺麗です


「ピーターパン空の旅」や「イッツ・ア・スモールワールド」、
「ピノキオの冒険旅行」「カントリー・ベア・シアター」の曲も
雰囲気出ています!


また、こちらのアルバムは2008年のものなので
リニューアル前の「スター・ツアーズ」の曲が入っています。
懐かしい曲が聴けるので嬉しいです
アトラクションの本編ではなく、
歩いて通る通路(?)で流れている曲だと思います。


スプラッシュ・マウンテンの曲も臨場感いっぱいで、
アトラクションのワンシーンを思い出しました!

と言いたいところですが、
絶叫系が苦手なので乗ったことがないんですよね〜
このCDでアトラクションの雰囲気を知れて嬉しいです。

センターオブジアースやタワーオブテラー、レイジングスピリッツにも
一度は乗ってみたいです(これはシーの方ですね)。


バイシクル・ピアノは、
ディズニーランドバンドのように演奏してくださるんですよね。
ディズニーランドではアトラクション以外にも
ショーやパレードや演奏、グリーティングなど色々あってすごいです。


「トゥーンタウン」はトゥーンタウンのテーマ曲ですね。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンは
ストーリーはあんまり知らないのですが賑やかで楽しいですね!
ディズニーランドの閉園間際になってくると
カートゥーンスピンの待ち時間が5分くらいになるので
(今はどうか分かりませんが)
閉園前に何度も繰り返し乗ったりしていました。
乗り放題で楽しかったです


プーさんのハニーハントは、いつ見てもすごい待ち時間ですね
プーさん人気がすごいのであんまり乗れたことがないです。
仕掛けがたくさんあって楽しくて、絵本の世界に入れる感じですね。


最後は花火の曲です。
ディズニーランド・ディズニーシーでの1日の終わりを思い出しますね。
花火を見る頃はちょっと寂しいけれど、充実感でいっぱいの時間です。
ディズニーランドはとにかく楽しい! ですね!


ということで今回は
「東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack」の
感想ブログでした。

ファン
検索
<< 2019年01月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
四月一日さんの画像
四月一日
プロフィール
日別アーカイブ