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2020年11月12日

西遊記の世界に浸れる映画「モンキー・マジック 孫悟空誕生」「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」「西遊記 女人国の戦い」

今回は西遊記の話題なのですが私は西遊記に詳しくありません。
三蔵法師が孫悟空・猪八戒・沙悟浄を連れて
天竺に向けて旅をするといったあらすじ的なものだけ知っています。

絵本では読んだことがあったような……?
小さい頃、劇も見たかもしれません。
孫悟空が分身の術や如意棒を使うことだけは知っているような感じです。


↓あと、この漫画は読みました。
「コロコロに載ってた西遊記のギャグ漫画【全9巻完結】」

コロコロコミックの西遊記のギャグ漫画は
孫悟空と猪八戒や沙悟浄の仲が悪く、喧嘩をしたり
あとは三蔵法師を狙う妖怪とバトルしているような感じでした。
なので西遊記って悪い妖怪を退治しつつ進む話なのかなーと……。
あと関係ないですが私はなぜだか西遊記と三国志を言い間違えます。


と、認識している情報はそのくらいなのですが
テレビで西遊記の映画をやっていたので観ました!
なんとなく途中から見始めたのですが良かったので
別の日に改めて最初から、3つ連続で放送されていたものを見ました。

(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)



「モンキー・マジック 孫悟空誕生」



「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」



「西遊記 女人国の戦い」


前述の通り私は西遊記にもこのシリーズにも詳しくなく、
原作の流れとかも分からないのですが
この3つの映画を順番に見て西遊記の世界に浸ることができました
中国ファンタジーすごいですね!

最初の1つと、2つ目・3つ目は別のシリーズなのかと思ったら
同じシリーズだったみたいです。
2つ目の「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」からはなんと、
1作目で牛魔王の役だったアーロン・クォックさんが
孫悟空を演じておられたようです。
人の顔を覚えるのが苦手なもので気づきませんでした……。


1作目は孫悟空が三蔵法師と出会う前のお話で、
悟空の天真爛漫さが印象的でした。
2つ目からは孫悟空はちょっと大人びていたような?
3作目「女人国の戦い」では1作目っぽい性格のように感じました。

沙悟浄は青い肌をしていましたが河童というわけではないようです。
そういえば、日本では沙悟浄=河童の印象になっていますが、
元の西遊記はそうではないという話をどこかで聞いたような。
猪八戒は大体イメージ通りでした。


あと、女人国の戦いは三蔵法師のエピソードの印象が強かったです。
2作目から登場する三蔵法師、
気弱で真面目で優しいといった雰囲気で可愛らしいです。
全体的にみんな可愛いですね。

西遊記は妖怪だらけのファンタジーで設定もたくさんあり、展開が早いので
目を離したら何がなんだか、誰が誰だか分からなくなりそうです。
原作ではもっと色々あるんでしょうね。
みんな変身したり技を使ったりとすごいし、舞台も美しかったです。


Amazonで西遊記の映画について検索すると、
西遊記映画はたくさんあるようでした。
やはり大人気なんですね。

西遊記を見ていると仏教の世界観を感じられる気がしたし、
映像表現が美しく、コミカルさもあり楽しかったです。

ではこれで終わります。お読みいただきありがとうございました!


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