2020年08月23日

これは良いリメイク!『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(&鉄人兵団の話)

「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」をテレビで放送していましたね。
日本誕生は元々1989年の映画で、「新」の方はリメイク版です。

見始めてみたら話の流れが元の映画通りで、懐かしくて楽しかったです。
絵柄は今っぽかったですが、それ以外は大体一緒の印象でした。


展開がサクサクしていて爽快感があり、
子どもたちの感覚とかセリフも深く、良かったです。

小さい頃はドラえもんを
「なんかすごーい!」と思いながら見ていたけれど
今になって考えさせられたり、染みるシーンも多くありました。
ドラえもん作品の視点や設定って良いなぁと改めて感じます。







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「のび太の日本誕生」はお話の内容がすごく良く、
舞台設定にも奥深さがありますね。
まだ誰もいなかった頃の日本は誰のものでもなかったんだなぁとか
自然いっぱいの日本、原始人の子との友情、
昔の人々の暮らしにジーンときます。
「ご先祖様へのリスペクト」な感覚もありますね!

こういうリメイクものは、
リメイクによって今時風に変わってしまうとか
雰囲気が別物になることもあるかと思うのですが
この作品は雰囲気そのままでした。
というかさらに良くなっていました。

映画に出てくるひみつ道具も面白いですね!

物語が進むにつれ段々明らかになる真相、
そして展開に胸が熱くなりました。
日本誕生は前から人気が高かったように思いますが、
改めて見てみて、その良さが分かりました!


リメイクといえば、以前ブログでご紹介した
「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち」も
個人的には良かったです!








「新・のび太と鉄人兵団」はリメイクで新キャラが追加され、
代わりにミクロスが出てこなくなりました。
話の流れや雰囲気もやや変わっており、
元の映画が好きな人からは賛否両論の作品となっている気がします。

個人的に熱くなったのは、
元の映画では敵ロボットサイドから味方に変わるキャラが
リルルしかいなかったのに対し、
「新・のび太と鉄人兵団」ではザンダクロス(の脳)も
自分の意志を持ってのび太たちと行動を共にするようになったところです。

このことにより、リルル一人が心変わりしたというより
メカトピアの考え方に疑問を持つロボットたちが現れ
メカトピアを変えようとしたという流れになったと思います。
意志を持つロボットがリルル一人ではなくなったことで
メカトピアの未来に思いを馳せることができるようになりました。


そんなわけで、ドラえもん作品はやっぱり良いですね……。
未来とか科学はロマンがありますが、夢とロマンだけでなく
動物とか未来人とかロボットとか原始人とか
色んな存在を理解しようとする温かさがあるところが良いんですよね。

もちろん、普段のドラえもんのひみつ道具も好きです!
漫画も以前読んでいました。
「これ欲しいなー」と思うものがいっぱいありますね!


神話伝承とか別の時代とか、幅広い話題が出てきて
ドラえもんがあれこれ解説してくれるのも良いですね!
深いのに説教臭くなく、ゲラゲラ笑えたりもします。
それに現代版は現代の感覚も合わさって、さらに素敵になっているかも。

こんなに面白いと「のび太の新恐竜」も気になってしまいますね。


子ども向けの映画ってみんなに友情や可能性や未来があって良いなぁ……。
ではこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!















最後までお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければこちらのブログも見ていってください。

 ↓ ↓ ↓

「【ドラえもんの好きな話】ぞうとおじさん・オオカミ一家・台風のフー子・翼の勇者たち・鉄人兵団」
タイトル通り、個人的に好きなドラえもんのお話について書きました。
のび太くんは動物にも自然現象にもロボットにも優しいですね。


「映画クレヨンしんちゃんの話(ロボとーちゃん・オトナ帝国・戦国大合戦・カスカベ野生王国)」
こちらでは、クレヨンしんちゃんの映画について書きました。


「シートン動物記の表紙も可愛いイラストに」
児童書の今と昔について。








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