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posted by fanblog

2019年05月01日

風景やアートが浮かんで見える! ステレオグラムが面白い

3Dって面白いですよね〜。

映画、テレビ、ゲーム機など
3D映像が見られるものは色々あります。

3Dテレビは電機屋さんで試し見できるし、
3Dメガネをかけて見る映画や、
3D映像が見られるアトラクションもありますね。
3Dに触れる機会というものは探せばまぁまぁあります


3Dの映像や画像を見るときって大体
このような昔懐かしの(?)3Dメガネをかけますよね。



そして今では、メガネ等をかけなくても3Dの映像を見ることができる
携帯ゲーム機「3DS」もあります。



3DSは、3Dの写真や動画も撮れるし
3Dでゲームができるので面白いです
が、今回は3DSについての話ではありません。


こういった道具がなくても裸眼で見られる3D画像
「ステレオグラム」というものがあり、
それを見るための立体視という方法があるんです。

立体視に使う画像(ステレオグラム)は
画像より遠くに焦点を当てる感じで見る「平行法」や
画像の手前に焦点を当てるように見る「交差法」で
眺めることによって、絵が浮き出て見えます。


平行法は右眼で右の画像、左眼で左の画像を見るやり方で、
交差法は左眼で右の画像、右眼で左の画像を見るやり方だそうです。

平行法は遠くを眺めるように、
交差法は寄り目をするようにすると見やすいです。


立体視のことは、私はこの本で初めて知りました。




「決定版!どんどん目が良くなるマジカル・アイ 」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


飛び出す絵がたくさん載っている本です。
3Dメガネも使わず立体の絵が見られるなんて、
不思議だったし衝撃的でした。
飛び出す絵が面白いので、よく眺めました


これは、たくさんシリーズが出ている「マジカル・アイ」という本です。
この本の最初に立体視(マジカルアイ)のやり方が載っていて、
それを読み、立体視ができるようになりました。

最初は難しいけれど、慣れるとできるようになります
そして一旦立体視ができるようになれば、
様々な3Dアートを楽しめるようになります。

他のステレオグラムの本や画像も、
すべて同じ方法で立体に見ることができます。
ネットにもたくさんあるようですね













マジカルアイのシリーズは色々あるんですね!


このマジカルアイ、タイトルに
「どんどん目が良くなる」とあるように
続けて行えば、視力回復の効果もあるそうです。

パソコンを買ったときにも、目を休めるために
ステレオグラムの映像が流れるソフトが入っていました。
視力トレーニングや目の休憩に良いのかもしれませんね。


私は気が向いたときにステレオグラムを眺めて遊ぶ程度で、
継続力がないため視力回復はできませんでした
でも眺めるだけで楽しめるし、立体視を覚えて良かったです。

ちなみに、立体視を「間違い探し」に使うと
「間違い探し」の間違いが浮かぶように見えてきます。
立体視は、同じような絵が二つ並んでいると
その絵を重ねて見ることができるので、間違い探しにも使えるんです。

間違い探しはそういう遊びじゃないので、
ちょっとズルい気もしますが……
覚えておくと役立つこともあるかも


というわけで今回は
ステレオグラムと立体視のお話でした。

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