2019年01月11日

イグアナとの暮らしを描いたコミックエッセイ【全3巻完結】

前回の投稿で、細川 貂々さんのコミックエッセイ
「ツレがうつになりまして。」について書きました。

うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】

今回は、同じ方が描いたコミックエッセイ
「イグアナの嫁 」を読んだ感想のブログです。



(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


「イグアナの嫁」は、ペットのグリーンイグアナと
貂々さん・ツレさんご夫妻との暮らしが描かれたコミックエッセイです。
この本では、イグさんとの出会いや
みんなの成長、家族愛などが可愛らしく描かれていました。
お二人の温かさが心に沁みます

イグアナの育て方に関する話がリアルに描かれていて面白く、
イグさんが家に来てからなつくまでの話や日常生活の様子が見られます。
どのお話もすごく可愛いです


あと、驚いたのは、ツレさんがひとことエッセイ
「イグアナはおいしい動物?」のなかで
イグアナを食べる文化に触れておられることです。
生き物が好きなのに「食」に関して
おおらかな捉え方をしている方って尊敬してしまいます。

ツレさんのエッセイ「憧れの職業」も素敵な話でした。
「手先は器用、生き方は不器用」のページはなるほどなぁと納得でした。


貂々さんのマンガ「ツレがうつになりまして。」がベストセラーになり
ドラマ化や映画化もされて、お二人の世界が広がっていきましたが
幸せな生き方をつかむまでに、色々なことがあったんですね。

イグアナのことだけ描かれているのではなく、
貂々さんがマンガ家として伸び悩んだころの話とか
そのときのお二人の状況なども描かれています。


うまくいってからのほのぼのとした話にも心温まりますが、
何をやってもうまくいかなかったり、
勇気が出なかったりした頃の話も共感できました。
考え方などになんだか親近感が沸きます。
そして、貂々さんがだんだん前向きになっていく姿がカッコいいです。


あと、作者様のお友達やお知り合いの方に、
的確でしっかりした人や夢を理解してくれる人が多そうで
やりたいことを後押ししてもらえていて羨ましいです。
これは貂々さんの人間力とか、日頃の行いの良さが
出ているんだろうなと思いました。

「ツレがうつになりまして。」と合わせて「イグアナの嫁 」を読んで、
イグちゃんやご夫妻の世界をもっと覗けたような気がしました。



↑こちらは「イグアナの嫁」の続編です。

イグちゃんにお嫁さんを迎えたことをきっかけに
貂々さんがご自身の結婚を振り返る、という話になっています。
男性不信気味だった貂々さんとツレさんの出会いに心温まります。

結婚や人間関係は「素敵」だけで済ませられるものではないけれど、
貂々さんもツレさんもイグちゃんも、イグちゃんのお嫁さんも
素敵だなぁ、と思えるお話がいっぱいです。
貂々さんとツレさんが結婚し、イグちゃんを迎えて
少しずつ「家族」になっていく様子も描かれています。



↑「イグアナの嫁」シリーズ完結編です。

貂々さん・ツレさんご夫妻に人間のコドモができて家族が増え……。
コドモさんが生まれる前、生まれてからの様子、
そしてイグちゃんまぐちゃんの死が描かれています。

イグさんとの出会いも、人間のお子さんの誕生も
すべてベストタイミングのように見え、
それぞれ必要なときに必要な出会いが訪れていてすごいと思いました。



最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

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うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】

【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人

現代の人間関係の悩みに効く本






2019年01月10日

うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】

今回は、コミックエッセイ
「ツレがうつになりまして。」を読んだ感想のブログです。



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この本は可愛い絵とシンプルな文章で、
うつについて分かりやすく描かれていました。

つらい話もありますが、ほのぼのとした温かいシーンも多いです。
お二人(作者の細川 貂々さんと、ツレ(旦那)さん)の
人柄にも惹かれました。


うつに関するリアルな情報がたくさん盛り込まれていますが
シンプルな構成でページ数も多くなく、サクサク読めます。

元々どちらかというと作者さんの方がマイナス思考な性格で、
ツレさんは明るく、精神的に強かったという話に驚きました。

うつになる前の体調の変化などについても描かれています。


この本には、ツレさんご本人が書かれたエッセイも
ところどころに入っています。
何がどのようにつらいのか、
ツレさんの視点から語ってくださっていて分かりやすいです。
作者の貂々さんとツレさんの両方の視点から見ることができました。

また、本の最後には精神科医の野村総一郎さんの解説が入っています。
「ツレうつ」は専門家の方にとっても、多くを学べる本のようです。


そして本の最後の方には「ほのぼの番外編」があるのですが、
このページで和みました。本当に素敵なご家族です。
このご家族の温かい雰囲気に惹かれ、「イグアナの嫁」も購入しました。


「ツレがうつになりまして。」では作者の細川 貂々さんが
ツレさんに「会社を辞めるように」とおっしゃったのですが、
うつになった場合、会社を辞めない方が良いという話もあるようです。
そのことについては2巻「その後のツレがうつになりまして。」で
詳しく書かれています。



↑「ツレがうつになりまして。」は映画にもなっているんですね。



↑こちらは「ツレがうつになりまして。」の続編です。

「ツレうつ」を本として出すことになったときの話や、後日談、
「本の力ってすごい!」と感じられるエピソードが描かれていました。
一巻同様、ツレさんのエッセイ(つぶやき)も入っています。

この本からうつの話だけでなく、お二人の人生が感じられました。
つらいことを乗り越えたら、起こった出来事がすべて
夢や幸せに結びついてゆくのかもしれませんね。

また、うつ病に関する情報で、
後から「実はこういうやり方も可能だった」と
知ったものについても書かれています。
参考になる情報が多いと思います。



↑「ツレがうつになりまして。」シリーズ完結編です。

「その後のツレがうつになりまして。」の後の話が描かれています。

「ツレがうつになりまして。」シリーズを読み終わって、
自分も人にストレスをかけるような言動はやめていきたいなと思いました。
(短気でネガティブなので、なかなか難しいですが……。)

当たり前だけれど、お店の店員さんも会社の人もみんな人間なんですよね。
そして人間のいるところには人間関係アリ、ですね。

日本は先進国で、世の中は便利になったというけれど
ストレスを抱えている人も多そうで……。
豊さって何だろうなと、ちょっぴり複雑な気持ちになりました。

もっとストレスが少なくなって、
誰もが心も体も壊さなくて済む、温かい世界になれば良いですね。



最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

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【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人

現代の人間関係の悩みに効く本








2018年12月28日

現代の人間関係の悩みに効く本

何年か前までスマホは無くて……
もうちょい前には、携帯電話もインターネットも普及していなくて……
でも今は当たり前のようにあって

SNS・ネットで嫌な言葉を目にしてしまったり
苦手なタイプの人と出会ったり
責任感が強くて、ネット上のお付き合いに追われるように感じて
ストレスが溜まったりと、
以前とは違うタイプの悩みも増えましたね。

今回は、そんな現代的なお悩みにも、普遍的なお悩みにも効きそうな
「ココロを守る本」の感想兼ご紹介です。



多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
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この本には、よくある人間関係のお悩みと、
それを軽くする考え方が載っています。
マンガと 1〜3ページの文章がセットになっていて
一つ一つの悩みについて、分かりやすい言葉で書いてくださっています。


表紙や本のタイトル、
本の冒頭にあるページを見て思ったのは
「この作者さん、すっごく優しそうな人だ!」ということです。


細かいことが気にならない人、傷付かないタフな人、
ズケズケとなんでも言える人、悩みを引きずらない人……

そんなタイプなら、何かがぶつかってきたって
「なんだよ痛いじゃんかっ!」とその場ですぐ跳ね返せるだろうし


ちょっとひどいものを目にしたって、
傷つくどころか面白がって広めたりする人もいますが


現代的な環境の中で、傷ついている人もいっぱいいるんですよね。


私自身は、よく傷つくけれど こっちもネガティブで自己中なので
知らず知らず 相手を傷つけていることが多そうです。
暗くて後ろ向きな発言が多いし……。
何かあったときも、なかなか相手を許せません

でもネガティブタイプの人でも、この本を読めば
「こういうの、イヤだと感じる人もいるんだな……」と、
気遣いの勉強になるかもしれません。
ネガティブなココロを抑えるコツも載っています。


この本を読んでみて、私は
「そうか、心ない人についてはこう考えればいいんだ」
と受け取るのではなく、自分がネガティブ側だと感じてドキリとしました。
ひたすら耳が痛かったです
(特にSNSの項目。)


でも、
「合わない人がいたとき、相手か自分か、どちらかが悪いわけではない」
「『合わない』だけ」というページを見て、
なんだか気持ちが楽になりました。


聞いて嬉しい言葉、求めている言葉って、人によって違います。

私はつい、
「人ってなんで生きていかなきゃいけないんだろう」
などと考えてしまったり、
そのようなニュアンスのことを口に出してしまう方なのですが

多くの人は多分、
前向きで、輝いていて、それでいて謙虚で頑張り屋さんな言葉を
心地良いと感じ、求めています。

そういう言葉を聞くと、聞いた方も
「よっしゃ頑張ろう!」と、元気とやる気が沸くからです。


でも私は今のところ、明るくて輝いている前向きな言葉より
「人ってなんで生きていかなきゃいけないんだろう」
という言葉の方が共感できるし、求めています。
(相手の方の言い方・雰囲気・ニュアンスによりますが。)


なので、本当に、人それぞれなんですよね!


ポジティブが正しくてネガティブが間違いとかじゃありません。
私の嫌いな言葉に、他の人は共感し、救われているかもしれないし
多分他の人が嫌っている言葉に、私は救われます。

そういう話も、この本には分かりやすく書いてありました。
(解釈が間違っていたらごめんなさい。ネガティブなもので……。)


さて、最初は耳が痛かったけれど、しばらく読んでいると
この本のお言葉を心地良く感じるようになってきました。

作者様が、お友達から言われた言葉ではっとする話があるのですが、
以前心理学の本で学んだ言葉と似ていたけれど
お友達が 違う角度から大事なことに気付かせてくれたので
腑に落ちたようです。


同じ童話でも絵や文章の書き方が違うと別の話になるように、
同じ意味のことでも人によっていろんな言い方をするから、
それぞれが誰かにとっての救いの言葉になるかもしれないんですね。

そしてそれならできるだけ、
誰かの救いとなるかもしれない言葉を発していきたいものです。

ということで今回は、
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 」の感想兼ご紹介でした。





ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こちらの本も、「なるほど〜!」と思うところがあったので
良ければチェックしてみてください。

 ↓ ↓ ↓

ギャグ漫画みたいに読めるスピリチュアル本!?

【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人



現在、私と同じようなネガティブさんが救われる本を探しています。
下のページも ご興味がありましたら覗いていってください。
スピリチュアルの世界は「自分の世界は自分で創っている」という
自己責任的な考え方のようで、なかなか興味深いです。

 ↓ ↓ ↓

宇宙と繋がって幸せになるための本

楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする

【スピリチュアルな本】制限や競争から抜けて、自由な魂に還る

2018年11月15日

【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人

皆様は、人のために頑張りすぎてしまう方ですか?
それとも、頑張ろうとしても頑張れない方でしょうか。

私は後者です。

なのでこの本を紹介するのはちょっと違うかもしれないのですが……。



(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)

今回は、
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
という、衝撃的なタイトルの本のご紹介です。


中はマンガになっていて、精神科医の先生のお話が
ところどころに入っています。

内容は基本的に、過労死・過労自殺や
ストレス過多による病気と、それらから身を守るための話です。
(メンタルに関するお話が多いように感じます。)


人には色々な考え方やタイプがあるので
すべての「頑張りすぎ」の方に
この本の内容が当てはまるかどうかは分かりません。

しかし、この本は頑張りすぎの人に対しての
「頑張りすぎないで。もっと自分を大切にして」というメッセージが
たくさん込められているので、
頑張りすぎる方には読んでいただきたいです。

また、身近に頑張りすぎと思われる人がいる場合、
この本を贈っても良いかもしれません。


このマンガの絵は全体的に可愛らしく、
絵や言葉から、作者さんの優しそうな人柄が伝わってきました。
登場する方々も良い人が多いです。

それが余計に、事態の深刻さや切実さを感じさせます。

器用で要領の良い人なら、最悪の事態を避けられそうですが
ブラック企業の犠牲になるのは、
真面目で責任感が強く、心優しい人なのだなと
この本の雰囲気から感じられたからです。

実際そうなのだと書いてありましたが、
文章だけでなく絵がついているのでイメージしやすいです。


そのような真面目な人を利用する社会なんて恐ろしいですし、
社会がもっと改善してくれたら良いのですが
この本にもあるように、
自分の身は自分で守らなくてはいけないようです。

「好きなこと」を利用されるのも怖いと思いました。
「好きなことをしているんだから、もっともっと背負えるよね?」
という空気のある組織は危険です。


前述の通り、私は頑張ろうとしても頑張れない人間なのですが
この本を読んで少し
「頑張りすぎる人」の気持ちが分かった気がしました。

以前は、
「頑張る人は、頑張りたいから勝手に頑張っているのだろう」
と冷たく考えていたのですが、それは人によるんですね。

目を輝かせてハードなことをしている人は止めなくて良さそうですが、
無理をしてしまう人が近くにいたら
気づかなくてはいけないなと思いました。


そして同時に、この本を読んで少し悲しくもありました。
頑張りすぎるのはいけないけれど、
ある程度頑張らなくてはいけないのは当たり前、
という話でもあるからです。


世界にはまだまだ、「なぜこんなことしなきゃいけないんだろう」
ということが溢れています。

国を守るための武器も家を守るための防犯対策も、
みんな良い人だったら必要のないことばかりです。

それについて語ると流石に、現実味のない極論になりますが……。
変えることが可能なレベルの重荷もたくさん存在しているはずです。


わざわざ遠回りしなくてはならないことや、
無くすことが可能な作業、必要のない形式や儀式的なもの、
偏見や差別心や闘争心から生まれるシステム、
苦手でも全員やるようにと半ば強制参加させられているものなどにより
「頑張らなくてはいけない場面」が多く生まれているだろうと思います。

もっと無駄なものを省き、
好きなことを選べる選択肢を増やし、時間的な余裕も増えたら
みんながそんなに頑張らなくても良い世界になるんじゃないでしょうか。

頑張らなくて良くなり、
余計なことに時間やエネルギーを奪われなくなれば
本当の幸せはすんなり見つかりそうです。


でもそれも、社会に求めるのではなく
個人でできるところから見つけていくべきということですね……。
言うのは簡単だけれど、簡単にそうできるなら誰も苦労しないです。


本当は誰も何にも縛られてはいなくて、現実は自分で選ぶことができます。
どういう価値観で何を選ぶのかが重要で、
もっと意識をハッキリさせていけば
理不尽なことや不本意なことから抜け出すことも可能なのでしょうね。





最後までお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする

楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

宇宙と繋がって幸せになるための本

2018年11月13日

不思議で面白いショートショート集

前回のブログで、星新一さんのショートショート集
「きまぐれロボット」をご紹介しました。

 ↓ ↓ ↓

レトロフューチャーな雰囲気の短編集



(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


今回ご紹介する本も、星新一さんのショートショート集で、
タイトルは「ちぐはぐな部品」です。



全体的にこちらの「ちぐはぐな部品」の作品の方が、
「きまぐれロボット」より大人向けな感じがします。


私は星新一さんの作品に詳しくはなく、
本はこの二冊しか読んでいないのですが
どの作品にも不思議な魅力があって、とても惹かれます。

(図書館で星新一さんの作品集を
 一冊手に取ったことがあったのですが、
 難しく感じたので読むのを断念しました。
 惹かれると言ったのに、矛盾していますね!)


こちらの「ちぐはぐな部品」(角川文庫)も
イラストが可愛いですね。

「きまぐれロボット」と同じく「ちぐはぐな部品」も
よく持ち歩いて電車内や駅で読んだりしていました。

不思議な物語と夜の駅の雰囲気ってなんだか合いますね。


さて、星新一さんの作品に対して「不思議」と言いましたが
「不思議」にも色々ありますね。
幻想的なもの、奥底の見えないもの、不可解なもの……。

星新一さんの文章に対して感じる「不思議さ」は一体何でしょう……。


この本に載っているお話は大体
「不思議」が含まれるものばかりですが、
不思議さを主体としているわけではなく
それによってあぶり出される人間らしさに
フォーカスしている感じでしょうか。


人間はどこまで行っても人間。みたいな……。


人間以外のものもたくさん出てきますが、
彼らもなんだか人間っぽいですね。
良い意味で。


未来の技術などが出てきて、シンプルな文章で語られていても
作品の雰囲気は無機質にはならないというか……。

そもそも無機質になってしまったら物語じゃなくなりますかね。

鋭いけれども、なんだか温かみのある文章。
得体が知れないようで、説得力のある展開。
作風が不思議……ですね


どこかで聞いたような言葉を並べた感想しか言えず、すみません。
とにかく、SF・ファンタジーなどが好きな方は楽しめると思います!

「きまぐれロボット」も「ちぐはぐな部品」も面白いので
宜しければ読んでみてくださいね





↑「きまぐれロボット」のカスタマーレビュー、すごい数ですね!
 多くの人に読まれてきた本なんですね。

2018年11月12日

レトロフューチャーな雰囲気の短編集

「レトロフューチャー」という言葉の意味を調べてみたのですが、
私が思っていたほど良い意味ではないみたいでした。
なのでブログタイトルでの表現が間違っていましたらすみません。

今回ご紹介するのは、
星新一さんのショートショート集「きまぐれロボット」です。



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この本、初版発行は昭和四十七年となっています。
もしかしたら「読んだことある!」という方も多いのでしょうか。

星新一さんは1926年生まれの方なのですね。
それならレトロフューチャーで合っているのかもしれません。
(私はレトロフューチャーという言葉にロマンを感じます。)


しかしこの「きまぐれロボット」は読んでみると新鮮な印象を受けます。
文章が分かりやすく、テンポが良くて、とても面白いです!

短い文章で話を完成させて面白みを出すことができるなんて、
星新一さんはすごいですね。
どのお話も好きで、何度も読み返しています。


この本の話は全部童話として書かれているようですが、
大人の方が読んでも楽しめると思います。


私はこの本が好きなので、よく持ち歩いて暇な時間に読んでいました。
長い物語などを時間をかけて読んでいると
読んでいる最中に話の内容を忘れてしまったりしますが、
この本はショートショート集で
一つの話をすぐ読み終わるので、持ち歩くのに最適でした。

短い物語がたくさん読めるので読みごたえがあり、
お得な感じもします。

一つ一つの話に教訓があるのかもしれませんが、
私はあまり難しいことは考えず、楽しく読ませていただきました。


そして角川文庫の「きまぐれロボット」は、
ところどころにある挿絵が可愛い点も魅力の一つです。

自分はこの絵柄が好きで、よくイラストを眺めていました。


それから、この本の最後に「解説」のページがあるのですが
このページは谷川俊太郎さんが書いておられるのですね。
今になって知りました。

谷川俊太郎さんといえば、
私は、合唱曲「春に」と「信じる」の歌詞が好きです。

ハウルの動く城の主題歌「世界の約束」や
鉄腕アトムの主題歌も良いですね。

歌詞でしか谷川俊太郎さんの詩を知らず、申し訳ないです……。


そしてこの本の解説ページを書いているもう一人の方は、
古川日出男さんです。


さて、少し話がそれましたが、今回は
「きまぐれロボット」のご紹介でした。

この本を読んだことがある方なら、読み返してみればきっと
懐かしい思い出が蘇るはずです。

また、この本を読んだことがない方にもオススメです。
博士の発明品やロボット、宇宙人などが出てくる
SF的な話がいっぱいです。

個人的にすごく笑えるコミックエッセイ

今回は笑えるコミックエッセイのご紹介です。
タイトルは「女いっぴき猫ふたり」です



こちらの本は文庫本サイズです。
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こちらのマンガは絵も内容も脱力系で、すごく好きな本です。
実は手塚治虫文化賞短編賞の受賞作……らしいです。


この本、とにかく笑えました
ゆるゆる、のんびり系が好きな方にはオススメです。

ちょっとお下品な話(下ネタ)もあったりしますが、
そういうのも含め面白いです(個人的な意見です)。
ノリが良いです。


私は生き物が好きですが、
「猫が好きです!」とおっしゃる猫好きさんほどの情熱は多分ないので
(私は猫さんと関わった経験があまり無いです)
このマンガが猫好きさんにオススメできるものかどうかは分かりません。
でも、「猫あるある」なネタは多いかもしれません。


猫以外の、日常ネタも多いです。
良い意味でくだらないというか……(失礼) 良い味出ています。
絵の雰囲気と内容がマッチしていて楽しいです。
あと、ヤモリの話が結構あったのが嬉しかったです。

言葉のチョイスが下手ですみません!


さて、最初にも言いましたが、このマンガの絵は脱力系です!
力の入った、しっかりと描き込まれた絵が
好きという方にはオススメしません。


それでは、
「どうかヒマな人だけどうぞ」。

(このマンガの冒頭にあった言葉をお借りしました。)


2018年11月10日

タイトルに図鑑とつくけれど

今日紹介する本は「いきもの図鑑」です。
といっても、中身はさくらももこさんのエッセイです。



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この本には、さくらももこさんの
生き物たちとの思い出話と共に
優しい色合いのイラストが載っています。


さくらももこさんのエッセイは何冊か読ませていただいたのですが、
本当に生き物がお好きなんですね。

私も虫や生き物が好きなので、
生き物の話がたくさん入っているこの本を
楽しく読ませていただきました。


学校の話などを読んでいると懐かしく感じます。
また、生き物たちとのエピソードの中で
「自分もそんなことあったなぁ」と思うような話も
いくつかありました。


そしてさくらももこさんの本はとにかく文章が面白いです。
私だったら、同じことが起こったとしても
こんな面白い言い回しはできません


ももこさんのご家族も本にたくさん出てきます。
仲が良さそうなご家族で、素敵ですね。


生き物といえば、私は数日前から
ダンゴムシが気になって調べていました。
調べるといっても、動画を見ていただけですが
ダンゴムシは可愛いですね。

それから、ダンゴムシに似た「タマヤスデ」という生き物がいることを
数日前に知りました。こちらも可愛いですね。

ダンゴムシのことを「マルムシ」とも呼ぶ、ということは
さくらももこさんの「いきもの図鑑」を読んで知りました。


生き物の話を聞いていると、
自分たちの思い出話も、頭に浮かんできますね。
小さい頃、生き物たちと触れ合ったことがある方は多いかと思います。
みんなそれぞれに生き物たちとの思い出があるんですね


ということで今回は
さくらももこさんのエッセイのご紹介でした。





最後までお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければこちらのページもご覧ください。

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学校の生き物図鑑といえばコレ

海や川に住む生き物について知れる図鑑

『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑

楽しく読める、食虫植物の栽培入門書


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