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2016年01月06日

【るろうに剣心】出演者・感想・完全ネタバレ(セリフ完全再現)

本日の映画紹介。
【るろうに剣心】
るろうに剣心.jpg

【出演者】
緋村剣心:佐藤健
神谷薫:武井咲
相楽左之助:青木崇高
明神弥彦:田中偉登
高荷恵:蒼井優

武田観柳:香川照之
鵜堂刃衛:吉川晃司
外印:綾野剛
戌亥番神:須藤元気

斎藤一:江口洋介
桂小五郎:宮川一朗太
山県有朋:奥田瑛二
浦村署長 - 斉藤洋介

関原妙(牛鍋屋の店員):平田薫
三条燕(牛鍋屋の店員):永野芽郁
我荒・兄(道場に乗り込んだ男):平山祐介
我荒・弟(道場に乗り込んだ男):深水元基
清里明良(緋村に殺された若侍):窪田正孝

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【感想】
面白い。面白い。
さすがに、あの漫画を実写化なんて・・・
と思っていた自分が間違いだった。

ここまで忠実に再現するなんて・・・
愕然としました。
配役も完璧と言っても良いと思います。

後編もあるので、
総合的に感想は書こうと思いますが、
それにしても凄いですね〜

私の中では忘れられない漫画だけに、
細かい事を言ったらキリがないのですが、
はずは佐藤健くんに拍手です!
江口さんの配役も感動でしたが、
左之助役の青木崇高さんも、
しっかり味出していただいて最高です。
子供のころの目標は『三重の極み』修得でしたから・・・


【あらすじ】(ネタバレあり)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今から約140年前「幕末」の動乱期
「人きり抜刀斎」と呼ばれる暗殺者が居た
倒幕派の命により京都を暗躍し
その修羅の如き強さと冷徹さから
人々に恐れられた

時は天下分け目の戊辰戦争・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1868年1月
京都・鳥羽伏見の山中

幕府と維新軍の戦いが行なわれていた。
藩幕府に恐れられた新撰組の斎藤一。
斎藤は抜刀斎を探して山中を駆け回っていた。
とてつもない勢いで人を切り倒していく1人の男。
やっと巡り合った2人。目を合わせたとき、
「勝ったぞ〜。錦の見肌じゃ〜。」
その声を聞き、緋村はつぶやいた。
「来たか新しい時代が・・・」
立ち去ろうとする緋村に斎藤は言った。
「これで終わりだと思うなよ。」
「例え世の中が変わろうとも、
 剣に生き、剣に死ぬしか俺たちに道はない。」
その言葉を聞いた緋村は、
何も言わず持っていた刀を地面に刺し、
背中を向けて歩き出したのであった・・・

その山中で1人の男が死体の中から立ち上がった。
「なぜだ、なぜ俺は生き残った・・・」
そう言って緋村の突き刺した刀に手を当てた。
その時多くの悲鳴が聞こえて、残像が脳裏をよぎる。
「コレが人きり抜刀斎の・・・」


時は流れ1978年(明治11年)東京
世の中は変わり抜刀令も出された時代。
一方で金にものを言わす人間も増えていた。
「人間とは弱いものだ。」
「口では理想を語りたがるが、
 結局は三つのものの前では獣となる。」
「自分のため、金のため、そして快楽のため・・・」
そう言うのは武田観柳。
観柳は報告に来た高荷恵に言う。
「成功だ。」
「この新型のアヘンは人間どもを獣に変える。」
お褒めの言葉を頂き、恵が部屋を去ろうとすると、
黒ずくめの男たちが屋敷に入ってきた。
一瞬で恵以外の研究員は殺された。
怯える恵に観柳は言う。
「作り方を知っているのは一人で十分。」

その頃、東京の町では人が殺され、
死体に斬奸状が置かれる事件が続いていた。
斬奸状には
『人きり抜刀斎 神谷活心流』
との文字が・・・

東京にたどり着いた緋村。
緋村の腰にかける刀を見た神谷薫。
「そこの男。」
「廃刀令を蔑ろにして刀を持ち歩くとは、
 お前が噂の人きり抜刀斎か?」
そう言って木刀を振りかざした。
薫の剣をかわして緋村は言った。
「拙者は流浪人。」
「あてのない剣客でござる。」
「これは逆刃刀でござる。」
そう言って腰にかける刀を見せた。
緋村の無実が分かり木刀をしまった薫。
薫は自分の流派を名乗って、
人を切り続ける『人きり抜刀斎』を探していた。

そのころ観柳のもとから逃げ出していた恵。
唯一の新型アヘンの製造方法を分かる恵。
観柳は直ぐに鵜藤刃衛に連れ戻しを命じた。
警察に助けを求めて駆け込んだ恵だが、
刃衛はそんなことは構わずに警察に乗り込む。
次々と警官を殺す刃衛。
刃衛は特殊な能力『心の一方』を使う。
それはまるで猛獣に睨まれたかのように、
身動きが一切聞かなくなる術法。
警官は一切歯が立たずに、
とうとう恵は追い詰められた。
恵は危機一髪で警察署から逃げだした。

恵に逃げられ町を歩く刃衛。
腰にかけた刀を見て刃衛に声をかけた薫。
「待ちなさい。お前が抜刀斎か?」
刃衛は直ぐに薫を殺そうとするが、
それを助けたのは緋村だった。
間一髪で薫を助けた緋村は刃衛に聞いた。
「お前か?抜刀斎を名乗る男は。」
刃衛は答えずに緋村の顔を見て言った。
「その傷、その速さは、お前が伝説の・・・」
そう言って『心の一方』を使うも緋村には効かない。
「お前には効かぬか・・・」
その時一連の騒動に駆けつけた警察。
緋村は剣を交えることなく、薫を連れて逃げた。

薫に家に行った緋村。
そこは神谷活心流の道場であり、
薫は道場の師範代であった。
死んだ父を慕った門下生は多数いたが、
抜刀斎騒動が始まってから門下生が、
次々にいなくなったと聞いた緋村。
悔しそうに薫は言う。
「剣は人を殺すための道具にあらず。」
「人を生かす剣を理想とする
 神谷活心流が殺人剣に汚されるとは・・・」
その言葉を聞いた緋村。
自分の命を顧みず流派を守ろうとする薫に、
「亡き父上殿も、
 娘の命を代償にしてまでも流儀を守ることを
           望んだりはしないでござろう。」
そう言って屋敷から出て行った。

数日後の神谷活心流の道場。
唯一の門下生明神弥彦と薫は掃除をしていた。
すると、多数の男達が道場に入って来て言う。
「この道場を貰い受ける。」
「あるお方が高い値で買いたいと・・・」
「お前にとっても悪い話じゃない。」
「こんな人きり道場、誰もよりつかんじゃろ。」
抵抗するも力ずくで地上げをする男達は言う。
「人を活かす剣など甘っちょろい。」
「目的は暴力。極意は殺生。」
「それが剣術の本質よ〜。」

とその時、屋敷に入ってきた緋村は言った。
「確かに。」
「その方のいっていることは、
 一度も己の手を汚したことの無い者がいう、
         甘っちょろい戯れ言でござる。」
「剣は凶器、剣術は殺人術。」
「どんな綺麗事や、お題目を言ってもそれが真実。」
「けれども拙者はそんな真実よりも薫殿が言う
        甘っちょろい戯れ言が隙でござるよ。」
そう言うと十数人いた大男たちを次々に倒しだした。
そして緋村は言った。
「人きり抜刀斎がふるう剣は飛天御剣流。」
「一対多数の切り合いを得意とする古流儀の術。」
「こんな刀で無い限り、確実に人を惨殺する。」
それの言葉を聞いて薫は気がついた。
緋村が人きり抜刀斎と呼ばれる人物だと・・・

近くの住人の通報で道場には警察がやって来た。
全てを自分のせいと伝え連れて行かれる緋村。
そんな緋村に薫は言う。
「待って、流浪人さん。」
「名前ぐらい教えなさいよ。」
緋村は静かな笑顔で答えた。
「緋村剣心でござるよ。」

警察に連行された緋村。
「久しぶりだな、人きり抜刀斎。」
そう斉藤に言われて獄中から出される緋村。
斎藤に連れて行かれた先には山県有朋がいた。
山県は緋村に言った。
「どこに雲隠れしておった?」
「ここ10年腕の立つ流浪人が、
    人を助けたと噂が立つたび、
        部下をやって調べさせた。」
「あの時代道は違ったが、
          お互いより良い国を望んでた。」
そう言って緋村を讃えた後に、
話は新型アヘン『蜘蛛の巣』の話題になった。
山県は素直に緋村に言った。
「力を貸してくれ。」
「陸軍の要職に就き、この腕をもう一度・・・」
しかし緋村はすぐに断った。
「人きり家業で要職につく気は無いでござる。」
それを聞いていた斎藤は、
「腑抜けになったか?」
「人きりが切らずして、どうやって人を守る?」
「綺麗事を言う前に、まずは自分を守って見せろ。」
そう言うと同時に刀を抜き、
一方的に緋村に切りかかった。
間一髪でかわし続けるも、
斉藤相手に刀を抜かぬことは出来なかった。
間一髪で斉藤の刃を受け止めた緋村の逆刃刀。
「お前の抜いた刃は、
     いずれお前を苦しめることになるぞ。」
という斉藤の言葉通りに、
自分に向いた刃は徐々に緋村の肩へと突き刺さった。
それでも緋村は答えた。
「拙者は過去を捨てた身。」
「もう人は切らぬ。」
決意の固い緋村を見て斉藤を止めた山県。
緋村に謝り釈放の手はずをとった。

緋村が警察を出ると薫が待っていた。
静かに緋村に歩み寄った薫は言った。
「行くとこないんでしょ?」
「うちに来て。」
緋村は答えた。
「分かったでござろう。」
「拙者が人きりだったって・・・」
薫は緋村の言葉を遮り言う。
「そんなの知らないわ。」
「私が出会ったのは、剣心って言う流浪人よ。」
「誰にだって語りたくない過去の1つや2つはある。」
「行くよ。」

薫が緋村を道場へと連れて行くと、
弥彦は道場に恵みを連れて来ていた。
弥彦は逃げる恵みを道で見かけて、
道場に連れて来たのであった。
その日は、緋村へのお礼を含めて、
弥彦と恵も連れて牛鍋を食べに行った。

牛鍋屋にたまたま現れたのは観柳。
直ぐにトイレへと逃げる恵。
観柳は緋村を見つけると近寄って、
多額の金額で用心棒として雇いたいと言う。
それをあっさり断った緋村。
一部始終を見ていた相楽左之助は横槍を入れた。
左之助は自分を雇えと観柳に言う。
観柳は金に見合うかと聞くと、
左之助は緋村を見ながら答えた。
「試してみるかい?」
「伝説の人きり緋村抜刀斎さんよ。」

緋村を人きりと知って客は騒ぎ出す。
それを見た緋村は左之助に言った。
「ここでは店の迷惑でござる。」
「外に出ていただければ。」
外に出た左之助は早速、大刀斬馬刀を振り回す。
緋村はそんな左之助に言った。
「おぬしとは剣をあわせたくない。」
「剣をあわせる理由が無い。」
「あんな男のために、
 その腕をくれてやるでござるか?」
その言葉で我に返った左之助。
「まあいいさな。」
「また警察にしょっ引かれるのもなんだしな。」

翌日。
またしても偽抜刀斎によって人きりは行なわれた。
殺されたのは道場を襲った男たちと、数名の警官。
その現場を見て緋村は薫に言った。
「一度人を殺めると後戻りは出来なくなる。」
「それが人きりと言うものでござるよ。」
現場にいた斎藤は緋村に気がつき、話し掛けた。
「道場を襲ったあの男達。」
「お前が切っても同じことだった。」
「むしろお前が切っていれば、
 あの警官達は巻き添えを食わずに済んだはずだ。」
緋村は何も答えずに、
ただ警官に寄り添い泣き崩れる妻を見て、
若かれし頃に犯した自分の罪を思い出した。
自分の頬につく十字傷の思い出。

若くして暗殺家業を頼まれた緋村。
緋村は夜な夜な幕府側の主要人物たちを暗殺した。
殺した若い男の死体に泣きつく妻を見た緋村。
「末来を担う若者を殺してまで、
 何が新時代の為の暗殺なのか?」
「俺のしていることは正しいのか?」
そう維新軍に楯突いた過去と、
その時付けられた傷を思い出したのだった。

一方、観柳は『蜘蛛の巣』を売って、
観柳帝国を築こうと考えていた。
アヘン工場を作るために地上げを進める観柳。
そのために、どうしても神谷道場が欲しかった。
その頃から道場付近の井戸に毒が投入された。
道場にどんどん担ぎ込まれる住民たち。
居合わせた恵が主導を握り何とか、
住人たちの一命は取り留めた。

緋村はそんな恵に素性を聞いた。
すると恵は逆に聞いた。
「その手でさぞ多くの命を奪ってきたんでしょうね?」
「その傷はご自慢の傷?」
「何かの勲章かしら?」
緋村は自分の顔についた十字傷について話した。
1つは若い侍につけられ、
1つはその妻になるはずだった女につけられたと・・・

その話を聞いた恵も素直に過去を話した。
「私はあなたとは違う。」
「親も居ない。頼る親戚も居ない。」
「私は観柳に拾われて、あいつの女になった。」
「お互いに利用しあっただけよ。」
「あいつはアヘンで儲けるために。」
「そして私は生きていくために・・・」
恵の目には涙が浮かんでいた。

緋村は決心する。恵を守るため、
住人を守るためにも観柳を潰そうと・・・
緋村の動きに気がついた左之助は、
自分も行くと言い出した。
観柳の屋敷に向かおうとするも、
恵がいないことに気がつく。
恵は道場や緋村に迷惑がかからぬように、
何も言わずに観柳のもとへ戻ったのだ。
すぐに緋村と左之助は観柳の屋敷を目指した。

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観柳の屋敷には金で雇われた沢山の用心棒がいた。
屋敷に乗り込んできた緋村を見た観柳。
「倒したやるにはいくらでも金はやるぞ。」
そう言うと、金をばら撒いた。
必死に緋村と左之助に襲い掛かる用心棒達。
しかし力の差は圧倒的であった。
何十何百という用心棒を倒して屋敷の中に。

中に入ると今までとは違う腕の立つ用心棒が・・・
佐之助は戌亥番神と、
緋村は外印と手を合わせた。
今までとは違い一筋縄ではいかない相手。
しかし緋村と左之助は勝利した。
殺すことなく勝利した緋村に、外印は言った。
「何が殺さずの誓いだ?」
「殺さずしてこの戦いが終わると思うか?」
緋村は背を向けたまま答えた。
「終わらして見せる。」

緋村と左之助は観柳ぼ待つ部屋へ向い、
部屋の扉を開けた瞬間・・・
新型10連式ガトリング砲で、
止む事のない銃撃を繰り返す観柳。
手を出せない緋村と左之助。
そこに斉藤がやって来て言う。
「あいつを切るためなら手を貸す。」
「あの銃をある方向に向ければ、
       反対側が死角になる。」

左之助は手を上げて観柳の前へ出た。
「参った。勝てるはず無い。」
同時に緋村も手を上げて出て行った。
「降参でござる。」
気を抜いた観柳。
それを見て、同時に反対方向に走り出す2人。
慌てた観柳はすぐにガトリング砲で2人を追う。
その隙を突き、正面から斉藤が観柳を襲った。
追い詰められた観柳に緋村は言った。
「金で買えないものがなんだか分かるか?」
「お前がいま乞うているもの。」
「命だ!」

観柳は斉藤に連行され、緋村は恵を助けた。
が・・・
恵は緋村に言った。
「急いで。薫さんが・・・」

この騒動の隙をつき刃衛が薫を連れ去った。
目的は本気の緋村と剣を交えるため。
「お前を人質にすれば抜刀斎は怒る。」
「あやつを往年の人きりに立ち戻らせる。」
すぐに刃衛を追いかけた緋村。
追いついた緋村に刃衛は言う。
「怒っているな?」
緋村は答えた。
「薫殿を巻き込んだ貴様と、
 それを阻止できなかった俺自身にな。」

そして緋村と刃衛との戦いが始まった。
刃衛は強く、完全に押される緋村。
そんな緋村をあざ笑うように、
「まだおぬしは昔の抜刀斎には遠く及ばぬ。」
そう言うと薫に『心の一方』をかけた刃衛。
息が出来なくなった薫。

緋村は怒った。
「命が欲しければ薫殿にかけた心の一方を解け。」
それに対して刃衛は答える。
「俺にはもう解けぬ。」
「方法は二つに一つ。」
「自力で解くか、術者を殺し剣気を断ち切るか。」

本気になった緋村は昔の人きりへと戻っていった。
「遊びは終わりだ。殺してやるからかかって来い。」
そう言った緋村は鞘に刀を戻した。
そして最後の一撃・・・
『飛天御剣流双龍閃』

倒れこんだ刃衛に緋村は、
「肘の関節を砕き筋を絶った。」
「これでお前の剣の命は終わった。」
「そして・・・これで息の根も・・・」
そう言って逆刃刀を逆に向けた。
「薫殿を守るため、俺は今一度人きりに戻る。」
「死ね!」

逆刃刀が刃衛を襲おうとした瞬間・・・
「やめて〜!」
息も出来ないはずの薫が声をあげた。
「人きりに戻らないで。」
「あなたが殺してしまった人のために、
 あなたが今まで助けた人のために、
 人を切らなくても誰かを助けることは出来る。」
「それが、あなたが目指した新しい世の中でしょ。」
薫は自力で『心の一方』を解いたのだった。

それを見ていた刃衛は緋村に言う。
「決着をつけるぞ・・・抜刀斎。」
傷ついた刃衛に緋村は答えた。
「もうよせ。」
「左手しか使えぬおぬしに勝機はござらん。」
それを聞いた刃衛を刀を自分の体に差した。
「お前の本性は人きりよ。」
「同じ人きりが言ってるんだから間違いねえ。」
「所詮人きりは人きり。」
「お前がいつまでほざいてられるか、
           地獄の淵で見ててやろう。」
そう言い残して自害した・・・

死闘が終わり薫を連れ帰ろうとした緋村。
そこに現われた斎藤は緋村に言った。
「思い知ったか?」
「殺さずの流浪人などと、
   エセ正義をほざいていると
          どんな目にあうのか?」
それに対して緋村は答えた。
「人を切れば、そこに恨みが生まれる。」
「恨みはまた、人を切らせる。」
「その連なりを絶つのが、
   この切れない刀の役目でござる。」
斎藤は緋村の考えを否定するように言う。
「いつまでそんな綺麗事を言っているつもりだ。」
「流浪人など弱者の逃げ道に過ぎん。」
「剣に生き、剣に死ぬ。」
「それ以外に俺たちに道はない。」


翌日、目を覚ました薫。
料理を作る恵を見て、
「剣心は?」
と聞くと緋村を探し出した。
そこに買出しから戻ってきた緋村。
緋村の顔を見て薫は笑顔で言った。
「おかえりなさい。剣心。」
ヒムラも笑顔で答えた。
「ただいまでござる。」

(終わり)

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2015年04月14日

【RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語】

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語.jpg
【出演者】
筒井肇:中井貴一
筒井由紀子(肇の妻):高島礼子
筒井倖(肇の娘):本仮屋ユイカ
宮田大吾(肇の同期の運転士):三浦貴大
筒井絹代(肇の母):奈良岡朋子
大沢悟郎(一畑電車社長):橋爪功
石川伸生(一畑電車部長):佐野史郎
森山亜紀子(絹代の介護士):宮崎美子
川平吉樹(肇の同期):遠藤憲一
西田了(肇の同級生):中本賢
福島昇(一畑電車運転士):甲本雅裕
高橋晴男(一畑電車課長):渡辺哲
薮内正行(一畑電車運転士):緒形幹太
田窪俊和(一畑電車指令室):石井正則
長岡豊造(絹代の同級生):笑福亭松之助

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【感想】
とても良い映画でした。
田舎っていいですよね〜
私の実家も田舎です。
母と父が田舎の大きな家に住んでます。
そんな事を思いながら見てました。
祖父や祖母と過ごした実家を・・・

この映画には温かさが詰め込まれています。
勇気と家族愛と夢が・・・

何事も真剣に取り組む姿勢って素晴らしい。
それを各々が理解したとき、
素晴らしい関係を築くことができるんでしょう。

是非見て欲しい映画です。


【あらすじ】(ネタバレあり)
エリートサラリーマンの筒井肇。
経営企画室の室長を務めていた。
上司に呼ばれた肇。
工場の閉鎖と、人員のリストラを任された。

就職活動中の娘倖。
仕事を始めたばかりの由紀子。
家庭環境も良くはなかった・・・

肇は同期である工場長川平と話していた。
工場長を務めた川平は、
本社に戻ることになっていた。
それを伝える電話をした肇。
しかし川平は言った。
「コツコツといいものを作る。」
「俺がやりたい仕事はそれだけだ。」
「いつかお前と話した夢も、
 まだ諦めちゃいないからな。」
そう言って電話を切った。

そんな時、肇の母親が倒れた。
田舎の電車の中で倒れた母。
「こんな忙しいときに・・・」
そういう肇に対して倖は言う。
「ばあちゃんより大切な仕事なんてない。」
しかし肇は、
「お前も社会に出れば分かる」と・・・

田舎に帰った肇と倖。
由紀子は仕事でこられない。
母は心筋梗塞だった・・・
そんな中でも会社に電話する肇。
倖は言う。
「仕事がそんなに大事?」
「当たり前だろ。」
肇はそう答えた・・・

夜に由紀子も来た。
久しぶりの3人だった。
母1人で住んでいる肇の実家で・・・
そんな時肇に電話が入る。
川平が交通事故で亡くなった。
その連絡であった。

翌日肇と由紀子は仕事で帰る。
倖は田舎に残るという。
「お母さんもお父さんと同じになった。」
「話しているときに時計を見る。」
そして肇は川平の告別式へ、
由紀子は仕事のため東京へ帰った。

その日肇のもとに病院から電話が入る。
再び田舎に戻った肇。
先生に母の病状について知らされる。
母は悪性の腫瘍に蝕まれていた。
肇は病気のことを誰にも教えなかった。
病状を知らない母は強がった。
「仕事あるでしょ。早く東京帰りなさい。」
肇は母に言った。
「一緒に東京行かないか?」
田舎から離れる気のない母。
「東京の空気はここより綺麗かね?」
「東京の水はここより綺麗かね?
「ここがいい。」

地元島根を走る一畑電車。
それを見た肇は倖に小さいときの夢を語った。
一畑電車の運転手になりたかった夢。

そして、島根に引っ越そうと考えた。
東京の仕事をやめて、
一畑電車で働こうと考えたのだ。
年齢制限は20歳以上。
肇は倖に言った。
「一度も自分の夢に挑戦することなく、
         生きてきたと思うんだ。」

そして一旦東京に戻った肇は、
「私自身をリストラしようと思います。」
そう会社の専務に報告して、会社を辞めた。

面接を受けた。
「小さい頃からの夢です。」
面接をした一畑電車の社長と部長も驚いた。
「あなたの年齢で運転士になった人はいません。」
しかし、肇は真剣だった・・・
「この年になって、
 ようやく夢に向き合う決心をしました。」
「よろしくお願いいたします。」

この先どうなるかわからない地方電鉄。
一畑電車の社長は、若いよりもいい。
そう言って採用を決定した。
東京で研修を受けて、
試験に合格したら運転士になれる。

由紀子に伝えた肇。
由紀子は電車が好きだったことを知っていた。
そして肇の後押しをしてくれた。
「あなた息切れしている自分に、
    気付かないふりをしてた。」
しかし由紀子は仕事のために東京に残った。
研修を終えて士魂に合格した肇は島根へ・・・

新入社員として入ったのは肇と宮田大吾。
現場での研修を続ける2人。
宮田は元高校球児。
スカウトも着ていたほどの実力者。
肘を壊して一畑電車に入社したのだった。

肇は宮田に言った。
「その年での挫折は辛い。」
「同情なんてしないよ。」
そういって川平からもらった木彫りを渡す。
川平の病気の子がベットの上で彫った物。
そして川平との関係。川平の死を話した。
「本当にやりたい仕事をやるんだ。」
と言った川平の話を・・・
「それに引き換え俺は何やってるんだって。」
「自分のことしか考えなかったやつが、
              エリートなわけない。」
「これから先の人生
 どうやって生きていくか考えたとき、
  今が自分の夢に向き合う
           最初で最後のチャンスだ。」
「そう思ったんだ。」
「僕にとってここが最高の夢の場所なんだ。」
「自分の限界ってさ、
 自分が決めちゃうもので、
 いくつになっても努力さえし続ければ、
              叶う夢もあるんだよ。」

こうして日々の運転業務をこなす肇と宮田。
倖も大学が夏休みとなり、
しばらく島根で暮らすことを決めた。
そんな倖に肇は言う。
「楽しい仕事なんて、
 どっか嘘っぽいと思ってたからな〜」
「そっちは就職活動どうだ?」
「焦る事はない。」
そんな肇の言葉を聞いて倖は言う。
「お父さん年寄りじゃないね。」
「年をとると変われなくなるって、
        豊じいが言ってた。」
照れくさそうに肇は続けた。
「そうか?」
「ゆっくりでいい。」
「前に進んでいればそれでいい。」

肇は田舎の乗客に合わせた運転を続けた。
年寄りのために電車を遅らせたり・・・
終電で最終まで乗り過ごした人を送ったり・・・

ある日の新聞記事。
肇は宮田に成人野球を進めた。
「俺野球やめたんです。」
そう言ってあしらう宮田。
そして電車の運転。
子供が自分の運転を見てた。
ワクワクしながら、運転したそうに・・・
宮田はその子供を車掌席に座らせるのでした。

肇の運転は地域の住民には喜ばれたが、
運転手としては時刻どおりの運転ができず、
厳しく注意される毎日だった。

そんな時事件は起きた。
運転士は肇。助手として宮田が付く。
運転の途中の最中に母の病気が急変する。
そして父を迎えに倖は電車へ走った。
「ばあちゃんの病気が急変して・・・」
「すぐに来て欲しいって。」
しかし肇は、
「乗務が終わったらすぐ行くよ。」
それを見た宮田は、
「運転を交代します。」
「心に動揺があるときは運転しないほうがいいです。」
そして電車を走らせた・・・
次の駅。
子供連れの乗客が、線路に荷物を落とした。
それを拾いに線路に下りる肇。
その様子を見に近づく宮田。
その時だった・・・
電車が急に発車する。
以前宮田が車掌席に乗せた子供だった。
電車はすぐに止まり、乗客とも無事ではあった・・・
そして乗務を終えた肇は母の元に・・・

翌日。
母の様態が落ち着いた肇は会社へ行った。
宮田は言った。
「あの子以前運転席に入れたことがあるんです。」
それを聞いた肇。
「そっか。」
「あの列車を預かっていたのは俺だ。」
「運転変わってくれてありがとう。」

しかし・・・
その子供が運転する動画がネットで拡散していた。
一畑電車には取材陣がきていた。

肇は辞表を書いていた。
「何が会ったかは宮田くんに聞いた。」
社長はそういったが、肇は返す。
「あの列車を預かっていたのは私です。」
「責任は全て私にあります。」
社長は返す。
「せっかく運転士になれたのにそれでいいのか?」
宮田は言う。
「夢が叶いました。」
そう言って社長室を出た肇。

宮田は肇のもとに駆け寄り言う。
「この仕事夢だったんでしょ?」
「夢かなったんでしょ?」
「こんな楽しい仕事はないって、
 教えてくれたの筒井さんです。」
「俺運転し続けます。」
「辞めないで下さい。」
肇は返した。
「それを聞けただけでよかった・・・」
そして会社を後にした。

外には運転した子供とそのお母さん。
そして・・・
今まで肇が運転中に助けた乗客たち。
「筒井さん。辞めないで下さい。」
社長はその光景を見ていた。
そして肇のもとに駆け寄り言う。
「電車は運転士がいなければ走らん。」
「だが、運転士だけでは走らんのだ。」
「関わっている人みんなで走るんだ。」
「だからみんなで責任をとる。」
「これからもみんなで電車を走らせる。」
「未来の運転士さんも一緒にな!」

一畑電車の記者会見。
「一畑電車の運転士は少ない人員の中、
         精一杯やっております。」
「今回は全て会社の責任であります。」
「申し訳ありませんでした。」

母は倖に支えられて、
肇が運転する一畑電車を見ていた。
肇もその光景を運転席から見ていた。

病院に来た肇の同級生西田。
看病する倖に言った。
「あと3ヶ月か〜」
事実を知った倖。
その夜畑仕事をしていた肇に倖は言う。
「家族なのに、大事なことは何も話してくれない。」
肇は言った。
「話したら、ばあちゃんの前で泣かずにいれたか?」
「ばあちゃんお前の笑顔に、
     どれだけ元気をもらっているか分からん。」
「人には必ず別れが来る。辛いけどな。」
「ばあちゃんの残りの人生。」
「ちゃんと見守ってやろう。」
「ばあちゃんに沢山の笑顔見せてやってくれ。」
「そして一日でも長く生きてもらうんだ。」
「はい倖。ばあちゃんのきゅうり。」

数日後、病院の許可がおりた。
母は肇が運転する電車に乗り家へ帰ってきた。
「死ぬならこの家で死にたい。」
その夜母は肇に言った。
「しっかり前を見て運転しないと。」
「私が生きているうちに、
 あなたがこの家に帰ってくるとはね。」
肇は言った。
「来年の祭りは俺の運転する電車でだな。」
「みんなで一緒に行こう。」
母は返した。
「そうだね。楽しみにしている。」

そして母が亡くなった・・・

宮田は仕事の傍ら、高校生に野球を教えていた。
倖は介護士の道へと進んだ。
そして、肇は一畑電車を運転している。
そんな肇のところに由紀子がやってきた。
「やっと乗ってくれたな。俺の電車。」
離れて暮らし続けて悩んでいる由紀子。
「このまま夫婦でいいんだよね?」
肇は言った。
「当たり前だ。」
「終点までちゃんと乗って行ってくれよな!」

(終わり)

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2015年03月30日

【ルパン三世(実写)】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【ルパン三世】

ルパン三世.jpg
【出演者】
ルパン三世:小栗旬
次元大介:玉山鉄二
石川五ェ門:綾野剛
峰不二子:黒木メイサ
銭形警部:浅野忠信
マイケル・リー:ジェリー・イェン
ピエール:キム・ジュン
トーマス・ドーソン:ニック・テイト
ヨゼフ:ジャエンプロム・オンラマイ
モムラーチャオ・プラムック:ニルット・シリチャンヤー

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【感想】
小栗くんがうまい。
ルパンの世界観を、
崩さないように頑張ったのが分かる。

でもルパンファンは嫌でしょうね〜
私もアレがルパンって思います。

でも別物の映画として見るには良いです。
アクション映画としては、しっかり出来てる。

やっぱり世界観出すのは難しいですよ・・・
出演者は頑張ったのに少し残念・・・

スピード感を出し切ったところと、
ルパンの世界観を守ろうとする出演者。
この2つは純粋に評価したいところです。

小栗くんと浅野さんなんて、
声まで似せようと頑張ってましたから・・・


【あらすじ】(ネタバレあり)
盗賊集団「ザ・ワークス」を束ねる老盗賊ドーソン。
ルパン、不二子を初めとする若手盗賊の集まり。
ドーソンは古代オリンピックのメダルを、
盗んできた者に次のリーダーを譲ると言っていた。

盗みに行くメンバーだが、
ルパンが最終的に手に入れる。
それを待ち伏せしていたのがマイケル。
マイケルは不二子を囮にメダルを奪う。

銭形は「ザ・ワークス」の仕業と考え動き出す。

「ザ・ワークス」のパーティー。
ルパン・不二子・マイケルはそこにいた。
ドーソンの用心棒次元も。
「不二子が絡むと役立たずだ」
と言われるマイケルに言われるルパン。

パーティーでドーソンが演説する。
アルセーヌ・ルパンとの思い出話。
宝を持った人から盗み、貧乏人からは盗まない。
未来は若者にかかっている。
そして本題。
「ザ・ワークス」を退くと・・・
メダルは誰の手に?
メダルは不二子が持っていた。

ルパンは、不二子とマイケルの策略で、
メダルをとられたのであった。

そして「ザ・ワークス」の金庫が開かれる。
その時その中の財宝「光の首飾り」を盗み、
ドーソンを人質にするマイケル。
同時期、マイケルが雇った傭兵が乗り込む。

そして傭兵ロイヤルがドーソンを殺す。
マイケルは「光の首飾り」を盗み逃走した。

ドーソンの葬儀に行った、ルパン、次元、不二子。
マイケルを追うと決めるのであった。

それから1年後。
盗みを繰り返していた、ルパンと次元。
そんなルパンに不二子から電話が・・・
不二子に会いに行くルパン。
はめられていた・・・
そこには銭形がいたのであった。
不二子は自分の代わりに、
ルパンを銭形に差し出したのであった。
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」

そしてルパンと話をする銭形。
ドーソンが残した手帳をルパンに渡す。
手帳には、
富豪で裏組織のボス「プラムック」と、
要塞型セキュリティシステム「ジ・アーク」
の詳細が書かれていた。
「光の首飾り」と対になる宝石「真紅のルビー」
を持っているのはプラムック。
そしてマイケルがプラムックと交渉する。
そういった情報だった。
プラムックを捕まえるため、
手伝ってくれと言う銭形に対して、
「考えとく」と言い手錠を外して逃げるルパン。

ルパンは、世界最強セキュリティを攻略するため、
仲間と情報を集めようとする。
同時期に銭形も協力する警察を集めだした。

ルパンと次元は、五ェ門のもとを訪れていた。
みたらし団子で誘うルパン。
五ェ門はお金を要求する。
ルパンは1ヶ月2000万で契約した。

一方、不二子のもとにはマイケルが来ていた。
マイケルは不二子に真実を明かす。
マイケルと不二子の父は、
ドーソンと仕事をしていた。
そして、父を裏切ったドーソンが、
父を殺して「光の首飾り」を盗んだと。
「不二子にクレオパトラの首飾りをかけたい。」
父はずっとそう言っていた。
それを実現するとマイケルは考えたのだ。

そして交渉が始まる。
「光の首飾り」を持つマイケルと、
「真紅のルビー」を持つプラムック。
交渉当日。
プラムックはマイケルに語る。
ドーソンを殺そうとして、
身代わりになって死んだ父のことを。
マイケルは本当の真実を知った。

しかも、マイケルの傭兵は全てプラムックの部下。
全て騙されていたことを知る。
そして「光の首飾り」も奪われてしまう。

交渉で揃う宝石を狙っていたルパン。
次元と五ェ門も待機する。
しかし、話の一部始終を知ったルパン。
計画を中止する。
「ここで盗むなんて生ぬるい。」と・・・

マイケルと手を組んだルパン。
ルパン、次元、五ェ門、不二子、マイケル。
「ザ・ワークス」時代の仲間ピエール。
ピエールが連れてきた天才ハッカーヨゼフ。
のメンバーで「ジ・アーク」を攻略して、
プラムックに一泡ふかそうと・・・・・

計画当日。
「ジ・アーク」を訪れた銭形とナローン大佐。
銭形はプラムックに対して
「ルパンはもういるかもしれない。」
「これを見てくれ。」
とUSBを渡す。
USBをさすと、
「ジ・アーク」内のコンピューターがウイルスに・・・
銭形とナローン大佐は、
ルパンとマイケルが変装していたのだ。

こうして「ジ・アーク」内のコンピューターが壊れた。
そこに乗り込む次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルは宝物へ、
それをフォローする次元、五ェ門、不二子。

ルパンとマイケルはようやく
「クレオパトラの首飾り」
にたどり着いた。
しかし、その部屋に閉じ込められる2人。
しかも部屋からは酸素が抜かれていく。
マイケルはルパンを気絶させ、
身代わりとなり扉を爆破する。

何とか脱出できたルパン。
しかしプラムックに捕まってしまう。
次元、五ェ門、不二子も捕まっていた。

プラムックは言う。
「大きな勝利には大きな犠牲が伴う。」
勝気なプラムック。

これも想定内だったルパン。
あらかじめ銭形を呼んでいた。
そして「クレオパトラの首飾り」を取り、
プラムックを連行する銭形。
「クレオパトラの首飾り」略奪、
窃盗、恐喝、銃刀法などなどなど・・・


銭形が確保した「クレオパトラの首飾り」は偽物。
本物の「クレオパトラの首飾り」を不二子に渡す。
しかし、不二子は銭形を呼んでいた。
不二子は一足先に消え、
ルパンと次元は銭形に追われる・・・
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」

と言って笑うルパン。
全てを知っていたのもルパン。
不二子がマイケルと兄弟でないことも・・・
それが不二子の優しさであったことも・・・

(終わり)

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2015年03月26日

【ルパン三世 カリオストロの城】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【ルパン三世 カリオストロの城】

ルパン三世 カリオストロの城.jpg
【出演者】
ルパン三世:山田康雄
次元大介:小林清志
石川五ェ門声:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
銭形警部:納谷悟朗
クラリス・ド・カリオストロ:島本須美
カリオストロ伯爵:石田太郎

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【感想】
最高でした。
伝説のアニメです。
全てが素敵。

久しぶりに見ましたが、
これ1979年の作品ですよ!
ありえないですよね〜

感動の作品ですし、
これからも後世に残さなければいけない作品。
改めて見ると本当にそう思いました。

私はルパンシリーズの中でもダントツです!
カリオストロのルパンって、
いつもよりシュールでカッコいいんですよ!

クラリスとの会話ひとつひとつに、
男の色気感じます。

見たことない人はいないと思いますが、
いたら絶対に見てください。


【あらすじ】(ネタバレあり)
50億を盗んだルパンと次元。
札束に埋もれながら運転します。
しかし、ルパンはそのお金を見て、
ボート札という偽札だと気付きます。
「前祝にパーっとやるか。」
と言い札束を車から投げ捨てるルパンと次元。

世界で一番小さな国連加盟国、
カリオストロ王国に来たルパンと次元。
偽札ボート札の出所がこの国だという噂。

目の前を車に乗ったお姫様が・・・
その後を追う黒服の男たち。
助けようと追いかけるルパンと次元。

カーチェイスの末、
黒服たちの車のタイヤを打ちぬいた次元。
逃げるお姫様の車内を見ると
気絶していたお姫様。
ルパンは車を乗り移り、何とか助けます。

しかし油断したルパン、
船に乗った黒服たちに、
お姫様を連れ去られてしまうのでした。

ルパンの手には、お姫様がしていた手袋と指輪。
その指輪を見たルパン。
何かに気付くのでした・・・・・

次元を古城に連れて行ったルパン。
その古城には指輪と同じ家紋があります。
そこはカリオストロ大公夫妻の城でした。
7年前の大火事で今は使われていません。

その古城の先にはカリオストロ城が・・・
お姫様を連れ去った船が入っていきます。
ルパンは10年以上前にも
カリオストロ城に乗り込んでいたのでした。

その城にいる伯爵。
お姫様の名はクラリス。
伯爵の婚約相手であり、大公の娘でした。

伯爵は部下の暗殺部隊に、
ルパンと次元の始末を命じます。
伯爵が狙っていたのは指輪。
しかし、クラリスの指には指輪がなかったのです。

そのころルパンは、
指輪に書かれた文字を解読してました。
「光と闇ふたたび一つになりて蘇らん」

その夜暗殺のプロに襲われ、逃げるルパンと次元。

ルパンと次元を討ち損じた暗殺部隊は、
伯爵のもとに戻ります。
その背中には、ルパンからのメッセージが。
「ルパン三世 姫を参上にうかがう。」

ルパンの挑戦状の話を聞き、
カリオストロ城に現れる銭形警部。

一方ルパンのもとには、五エ門が助太刀に来ます。
そして城に乗り込む、ルパン。
わざと騒ぎを大きくして、銭形を呼んだのはルパン。
そして、銭形に変装して城に乗り込むルパン。
本物の銭形を偽物扱いにします。
そして銭形は城の地下に落とされるのでした。

こうして、クラリスのもとにたどり着いたルパン。
クラリスに指輪を返します。
クラリスは
「お返しに出来るものは何も無いです。」
ルパンは
「貴方でいい。」
そんなやりとりをしていると、
伯爵と暗殺部隊が・・・・・

そしてルパンは、
伯爵いわく
這い上がることが出来ない地獄へ通ずる穴
へ落とされるのでした。

伯爵はクラリスに、
「ようやく光と闇が揃った」
と指輪目的であったことを明かします。

その時
クラリスの指輪からルパンの声が・・・
「聞いちゃった聞いちゃった。」
「待っててね、泥棒さんが助けに行くからね〜」
「指輪は預かった。」
そうです。
ルパンは偽物の指輪を渡していたのです。

伯爵は暗殺部隊に、
地下へ行ってルパンを殺して来いと命じます。

落とされた地下で出会うルパンと銭形。
こちらは一次休戦です。
暗殺部隊を待ち伏せしたルパン。
返り討ちにして、逃げ帰る暗殺部隊を追います。
その先には地上に出られる唯一の道が。

そうして地上に出たルパンと銭形。
そこで見たのは偽札の山でした。
銭形は城を出るまで協力すると約束します。

ルパンと銭形はセスナを奪い、クラリスのもとへ。
お金のあるところには不二子が。
スパイとして城に潜入していた不二子。
不二子もクラリス脱出に手を貸します。

しかし、脱出間際撃たれてしまうルパン。
かばうクラリス。
指輪を返せば助けると嘘をいう伯爵。

銭型の操縦するセスナがルパンを助けます。
しかし、クラリスと指輪は伯爵のもとへ。


インターポールに戻った銭形は、
偽札のことを証言します。
そして出動命令を要請するのでした。
しかし世界中の新聞では、
伯爵がルパンを撃退した大騒ぎ。
伯爵は英雄に祭り上げられています。

インターポール上層部も、
銭形の証言は信用しませんでした。


それから3日後、目を覚ましたルパン。
助けてくれた、大公の庭師と犬のカール。
会ったはずのないカール。
その名前を知っているルパン。
ルパンは事の真相を話します。

10年以上前にルパンが手を出したボート札。
しかしカリオストロ城の警備は厳重で失敗します。
失敗して怪我したルパンを助けたのがクラリス。
そしてそのときクラリスがしていた指輪。
クラリスの指輪を見たときから気付いていたのです。


伯爵とクラリスの結婚式は明日に迫ってました。
不二子はルパンに手紙を出します。
「結婚式と取り持つのは大司教様」
と言う内容でした。

同時に不二子は銭形に電話をします。
「ルパンが結婚式を襲うと。」
「ルパンの件だと天下御免で出動できるでしょ?」

銭形むルパンもカリオストロ城に向かいます。


結婚式が始まります
結婚式を仕切るのは大司教様。
世界中の報道陣も集まって生中継しています。
式は進み、指輪を交換するとき

「意義あり!
この婚礼は欲望の穢れに満ちているぞ!」

ルパンが現れます。
しかし、ルパンは兵士たちの餌食に。
伯爵の部下に付き差しにされるルパン。
それは偽物でした。

本物のルパンは大司教に変装していました。
そして次元、五エ門の護衛を受けながら、
クラリスと指輪を持ち逃げるルパン。

銭形もルパン逮捕のため突入します。
しかし銭形は・・・
ルパンを追うふりををし、テレビカメラを誘導。
わざとらしく地下で造られた偽札、
ドール札の真相を中継させるのでした。


ルパンは指輪の謎を解き明かし、
カリオストロの城にある大時計の塔へ。
ルパンとクラリスを追う伯爵。

あと少しのところで、
伯爵にクラリスを奪い返されます。

クラリスと引き換えに指輪を渡すルパン。
伯爵は指輪を奪うと同時に、
ルパンとクラリスを時計塔から突き落とします。

大時計の2時の方向のカリオストロの家紋。
その両目に指輪をはめると・・・・・

長針と短針が合わさり仕掛けが動き出します。
(伯爵は急に動く針に挟まれてしまいます。)
近くの湖から水が引いていきます。
同時にカリオストロ城に流れ込む水。

その仕掛けによって現れる宝物。
湖の底にはローマの古代都市が・・・・・
まさに人類の宝。

ルパンには盗むことの出来ない代物でした。
カリオストロ城は壊滅状態。
ルパンはクラリスのもとから去ろうとします。
「いってしまうの?」
「私も連れて行って!」
「一緒に行きたい」
それに対してルパンは、
「馬鹿いってんじゃないよ。」
「やっと光の下に出られたのに・・・」
「また影に戻ろうっていうのかい?」
「なんかあったら言いな。
おじさんは地球の裏側にいても直ぐに駆けつけるから。」
そう言って、次元、五エ門と去っていくのでした。

クラリスのもとに訪れた銭形。
「やつはとんでもないものを盗んでいきました。」
クラリスは答えます。
「彼は何も盗んでいません。」
「貴方の心です。」
銭形はそういい残してルパンを追います。

大公の庭師は、
「なんと気持ちのいい連中だろう」
それに対してクラリスは、
「私ずっと昔からあの人たちを知っていた気がするの」
「またきっと会えるわ」

最後は定番。
「あら。銭形のとっつぁん。」
「ルパン今度こそは逃がさないぞ〜」

(終わり)

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2015年03月25日

【リンダ リンダ リンダ】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【リンダ リンダ リンダ】

リンダリンダリンダ.jpg
【出演者】
ソン:ペ・ドゥナ
山田響子:前田亜季
立花恵:香椎由宇
白河望:関根史織
丸本凛子:三村恭代
今村萠:湯川潮音中
小山先生:甲本雅裕
槙原裕作:松山ケンイチ
阿部友次:小出恵介

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【感想】
とにかく普通!
こんなにも普通の女子高生を描くとは・・・
家も学校も一般家庭。
ここまでリアルを描いた作品はないのでは?
というくらい普通なんです。
ストーリー自体は単純です。
その中での細かい話がリアルなんです。

普通の会話。
普通の恋愛。
先生との関わり方。

凄いですね!!!
私は男なので分からないんですが、
高校時代の女の子の会話ってこうだったな〜。
そんな情景が思い出される作品。

なんとなくの日常でやりたいことを、
やりたいままにやっていたのが思い出されます。

でもこの映画のあらすじ書くの大変・・・
っていうより簡単すぎるんです。
ストーリー自体が簡単なので!
情景まではあらすじに出来ないのが残念・・・
全セリフ書くことになっちゃいますからね!

「THE BLUE HEATRS」最高〜


【あらすじ】(ネタバレあり)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕たちが子供じゃなくなるとき
それは大人への転進だなんて
誰にも言わせない
僕たちが大人になるとき
それは子供を辞めるときじゃない
本当の僕たちはどこにいるのか
本当の僕たちはここにいていいのか
本当の僕たちでいられる間
あと少しだけ
2004芝高ヒイラギ際
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

軽音部に所属していた
山田響子、立花恵、白河望、丸本凛子、今村萠。
5人組の女子バンドだった。

萌が体育の授業で指を怪我してしまいます。
学園祭での演奏を諦めるか悩む4人。
しかし、諦めずに続けると決めた響子、恵、望。

曲選びから始めました。
そして決めたのが、
THE BLUE HEATRS
「リンダ リンダ」
でした。

凛子がいなくなりボーカルがいません。
そこで3人は校庭で、
「目の前を次に通った女子をボーカルにする」
とボーカルを選ぶことにしたのでした。

目の前を通ったのは凛子。
再度バンドに誘いますが断られます。

その後に前を通ったのが、
韓国人留学生のソンでした。
「ボーカルやる?」
「うん。」
即答でした。意味が分かっていなかったようです。

そして、「リンダリンダ」を聞かせると。
泣き出してしまうソン。
感動したようでした。

カラオケ店で一人練習をするソン。
メンバーも各自家で練習します。

元彼にライブハウスを借りたり、
夜な夜な学校に忍び込んで練習したり。

時には男の子に告白され。
時には元彼が東京へ旅立ち。
時にはみんなで昔の写真を見たり。
時にはメンバーの誕生日を祝ったり。

ソンはライブ前日の誰ももいないステージで、
韓国語でのメンバー紹介練習をする。
ドラム
 練習サボるけどかわいい響子
ベース
 料理ちょっと味濃いけど
 あんまりしゃべらないけど
 キュートな望
ギター
 気短いし
 怒ると一番恐いけど
 でも一番優しい
 私を誘ってくれた恵
そしてボーカル
  ソン 行くぞ〜

ドブネズミみたいに
美しくなり〜たい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕たちはこれで終わらない
奇跡を待つのは悪いことじゃない
なぜなら僕たちは
高校時代を思い出にはさせないから
今吹いている風と
明後日吹いている風は
はたして同じだろうか
意思と勇気は同じポケットに入れておく
ここは僕たちの王国
2004芝高ヒイラギ際最終日
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライブ当日

徹夜で練習を続けたメンバーは
スタジオで寝過ごしてしまいます。
もう片付けが始まりそうなステージ。

急に萌がステージに立ち歌いだします。
メンバーが来るまで、
間を繋いでくれたのでした。
その後も、
予定していないステージを続ける友人たち。

終了予定で人が減っていた体育館に
観客が集まりだします。
ステージを使える時間はあと10分。

ここで到着するメンバー。
練習とは違い、
「パーランマウムです」
(韓国語で「青い心」つまりBLUE HEATRS)
と言い直ぐに「リンダリンダ」を歌います。

体育館は大盛況。
そのまま
「終わらない歌」
を演奏します。

(終わり)

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2015年03月21日

【龍が如く 劇場版】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介
【龍が如く 劇場版】
人気ゲームを映画にした作品です。

龍が如く.jpg
【出演者】
桐生一馬:北村一輝
真島吾朗:岸谷五朗
悟:塩谷瞬
唯:サエコ
澤村遥:夏緒
一輝:加藤晴彦
澤村由美/美月:高岡早紀
朴:コン・ユ
伊達真:松重豊
錦山彰:真木蔵人
情報屋:荒川良々
神宮京平:名越稔洋
風間新太郎:塩見三省

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【感想】
ゲームが原作の映画。

ゲームのストーリーを忠実に取り入れたのか、
映画だけ見た人には、意味の分からない
サブストーリーが多く含まれている。

純粋にメインストーリーだけでいいのでは?
と思ってしまった私・・・・・

メインストーリーと出演者だけ見ると映画です。
サブストーリーはゲームやっていないと難しい・・・
もう少し解説などを入れて欲しかったと思います。

単純な喧嘩もの?ヤクザもの?
もたまにはいいですよ!!!


【あらすじ】(ネタバレあり)
※あらすじ書くのが難しかったので、
 メインストーリー・サブストーリーを分けました。

〜メインストーリー〜
10年の刑期を終えて神室町に帰ってきた桐生。

銀行強盗が発生する。
しかし、銀行には一切お金がなかった。
その理由は、
風間の貯金100億が一夜にして下ろされたから。
刑事の伊達が現れ、今夜何かか起きると気付く。

桐生はドックフードを買いにスーパーにいた。
すると数人の暴力団組員に襲われる。
そこに場にいた、悟と唯は巻き込まれる。
その二人を守り、組員を倒した桐生。
どさくさにまぎれレジのお金を盗む唯と悟。

桐生はドックフードを買い、少女のもとへ。
桐生は出所後に出会った少女「遥」と、
遥の母親美月を探していた。

情報を得るために一輝会いにいく桐生。
母親の美月が店に来たのは1ヶ月前。
風間のおやっさんが町からいなくなった。
という事を一輝に聞く桐生。

桐生と遥は、美月が勤めていたスナックへ向かう。
しかしそこには誰もいなかった。
ただ、荒らされて血が床にこぼれていた。
美月にたどり着くことが出来ない桐生は、
一輝と情報屋のもとで合流する約束する。

そのとき真島が桐生の前に現れる。
10年前の決着をつけるためだった。
真島の強さを跳ね除け、
桐生が倒すのであった。が・・・・・

一輝と合流した桐生は情報屋を訪れていた。

情報屋は、
美月は最近見ていない。
錦山組のもつ桃源郷という風俗にいるのでは?
風間のおやっさんの消息は分からない。
との情報を桐生に伝える。

桐生は桃源郷へ向かう。
しかしそこには真島が待っていたのであった。

今度は劣勢となった桐生。
真島は桐生を抑え殺そうとした。
その瞬間・・・・・
真島の後ろから銃声。
真島は倒れこむ。
撃ったのは風間のおやっさん。
風間は錦山組に監禁されていたが、
伊達が助けて連れて来たのだった。

風間から、
美月はミレニアムタワーにいると聞く。
消えた100億もそこにあると言うことであった。
100億を奪ったのは神宮組で、
それに目をつけたのが錦山組だったのだ。

タワーに向かおうとした桐生は錦山組に襲われ、
遥は拉致されるのであった。

桐生はなじみの闇医者の下で治療を受けていた。
しっかりした治療も受けずに、タワーに乗り込む。
そこに待っていたのが錦山。
圧倒的な力に桐生はひざまずく・・・・・
しかし、栄養剤を飲んで回復!
錦山を倒すのであった。

倒した先には100億と美月が、
神宮を殺すために錦山組と手を組んでいたのだ。

美月は桐生の幼馴染の由美が、
整形し名前を変えた人物であった。

その頃ヘリでミレニアムタワーに着いた神宮。
由美はミレニアムタワーを爆破する。

100億のお金は空中に舞い散るのであった。

美月と由美は死んだ。
間一髪脱出した桐生と少女。

少女は桐生の手をとり
「付いていっていい?」
と聞く。

(終わり)


〜サブストーリー〜
・ホストの「一樹」と謎の男「朴」
風間の客人である男を預かっていた。
しかし、その男が突然消えてしまい探す。
その男は、神宮を殺そうと考えていた。
情報を探すためにも風間を探そうとしている。
最後に美月がミレニアムタワーを爆破する前、
情報やから購入したライフルで、
神宮の頭を打ちぬいている。

・桐生の兄貴分であった「真島」
毎日のつまらなさに荒れていた。
そんな中、桐生が出所したことを知る。
「桐生は消えた100億と関係があるらしい」
という内容であった。
桐生を探しまわり、情報屋兼武器屋に
「桐生は少女と一緒に母親を探している」
と言う情報を得る。
桐生を見つけた真島は、
10年前の決着をつけようと3回戦いを挑む。
しかし、最後は風間に撃たれてしまう。

・唯と悟
スーパーにドックフードを買いに来た桐生。
その桐生と暴力団組員の乱闘に巻き込まれる。
その最中にどさくさにまぎれて、
スーパーのレジからお金を盗んだ唯。
この一件で味を占めた二人は、強盗を繰り返す。
なぜそこまでお金が必要か分からない悟。
唯はピストルを買おうと言い出すのであった。
ピストルを購入するが、
100億の行方で騒いでいる暴力団。
情報屋は、この情報を暴力団に横流しする。
暴力団に狙われる二人。
何とか逃げ切れたが、そこに1人の男が現れる。
それは、唯にお金を貸している暴力団組員。
唯は自由になるために、
お金を必要としていたのであった。
その男を撃った唯。
しかし唯もその男に撃たれるのであった。

(終わり)

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