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「Googleストーリー」で夏休みの想い出を簡単にムービーに!

− 「Googleストーリー」について −
「Googleストーリー」は、Googleが新しく始めた無料のサービスです。
※2014年5月21公開
Google+ ストーリーで、思い出を「自動的に」整理しましょう

ポイント!
◯「Googleストーリー」は、
あなたが保存した写真を時系列で連続表示できるサービスで、
個々の写真を表示するかどうかは自分で決定できるもの。

◯選択する写真をGoogleにお任せする「おまかせビジュアル」は、Androidでのみ利用可。


夏休みの想い出の写真を、面倒なしに整理してみませんか?


夏休みの想い出の写真を、面倒なしに整理してみませんか?

Google+に写真を自動保存するだけで、

あなたが撮影した写真の中からお好きなモノを選んで、
ムービー形式でコンテンツを作成できます。
※連続表示できる。

日付順に、日付(表示される)ごとに、自動的に整理され、
メモも追加できます。

<サンプルのご紹介>
DJ の +Steve Aoki さん による忙しい一週間のツアー
※ページをめくるには、「>」のマークをクリックしてください。
最初のページでは、ページ下に、
次のページからは、ページ右側中央にマークがあります。


撮影した写真の中で、表示したいもの・したくないものは自由に選べます。
また、後から、ムービーから削除したり、追加したりすることもできます。

※ムービーで使用する写真は、あなたが保存した写真のコピーなので
元の写真は削除されず、いつでも自由にムービーを編集できます。


作成したムービーは、公開することもできますし、非公開とすることもできます。


これを利用するには、
Google+に登録して、
あなたが撮影した写真を自動保存するように設定しておくだけです。


利用できる端末は、AndroidまたはiOS、およびパソコンです。

詳しくは、Googleの下記ホームページをご覧ください。
楽しい思い出をストーリーで振り返り、公開する

なお、ムービーの作成を自分でせずに、Googleにおまかせにすることもできますが、
この「おまかせビジュアル」を利用するには、Android端末が必要です。



「おまかせビジュアル」について


あなたがGoogle+に自動保存した写真が一定の量になるなど特定の条件を満たしたら、
写真のコピーから短いアニメやワイド画面のパノラマなどといったムービーが自動で作成されます。

作成されると、Googleからあなたに、ムービーが自動で作成されたとメール通知が届きます。


おまかせビジュアルでは


おまかせビジュアルを利用すると、GoogleがあなたがGoogle+に保存したビジュアルの中から、良さそうなものをピックアップして、自動的にムービーにします。

ムービーで利用する写真はあなたが保存した写真のコピーなので、
削除したい写真(コピー)はいつでも削除でき(元のデータは削除されない)、
いつでも復活できます。

おまかせビジュアルを使用した場合は、雪やGIFアニメーションなどの特殊効果を自動で追加することができます。
特殊効果は、個々にオフにすることも、全体をオフにすることもできます。

詳しくは、Googleの下記ホームページをご覧ください。
おまかせビジュアルを使用して写真や動画からムービーを作成する

※Googleにおまかせでムービーを作成するには、Androidが必要です。

馬は未確認動物?グーグル検索

馬は未確認動物?グーグル検索


私は検索する場合、大半はグーグル・クローム(Google Chrome)というブラウザで検索しています。

検索窓に、検索文字を入力する場合、
ほとんどは日本語機能をオフにして検索しています。

そのほうが、軽快で、便利だからです。

と言うのは、
グーグル検索の場合、文字を入力し始めると、
アシスト機能が働き、次々と候補が出てきます。

そこで、候補から欲しいものを選ぶとき、

日本語入力をオフにしていれば、
次の画像のように、すぐに(下向きの)方向キーで選択出来便利です。



日本語入力をオンにしていると、そのまま方向キーでは選択出来ません。

一旦、今まで日本語入力したものを確定させて選択するか、
矢印キーで選択するのを諦らめマウスで選択するしかありません。


ところが、日本語入力をオフにして検索した場合、
予想外の結果が表示されることがあります。

馬は未確認動物?グーグル検索


先日、『馬』について調べようとしたのですが・・・
ローマ字にすると『uma』となります、ね。

変換候補で『馬』が現れないので、
候補が現れない時の常で、『uma』でリターンキーを押しました。

何が検索結果として表示されたかというと、

そう、『UMA』、
つまり『未確認動物(Unidentified Mysterious Animal)』が
検索結果として表示され、

『馬』などは、どこにも表示されません。

考えてみればなるほどとは思うのですが、
全く予想外の結果が表示され、
『なんだかね〜』と苦笑してしまいました。


改めて、日本語入力をオンにして、一旦は『馬』を検索したのですが、
ふと気づいた事があるので、試してみました。

もう一度日本語をオフにして
『uma』で検索した後、
検索窓の『uma』の後に、スペースを入れてみると、
今度は大正解。

『馬』に関係するもののみが、表示されました。


なお、最初に『uma』で検索したとき、
検索窓のリストに表示される『馬〇』を選択し、
バックスペースキーで『○』の部分を消しても、
『馬』を検索出来ますよ。

今回はそれをしたくなく、
あえてローマ字の『uma』のまま、検索してみたのです。

多くの場合、
直接日本語に変換したものがリストに表示されない場合でも、
そのローマ字のままリターンキーを押すと、適当な日本語に変換された文字で、検索されるのです。


グーグル検索に関するミニ知識でした。

怪しい?大企業不可の簡単・便利・格安ホームページサービス

怪しい?大企業不可の簡単・便利・格安ホームページサービス



あなたがオンラインでビジネスを展開するために、
ホームページを作成するとき、どのようなサービスを利用しますか?

簡単にホームページが作成できることですか?

料金が一番ですか?
ドメイン代・毎月の管理費用・テンプレート使用料・・・

それとも、機能重視ですか?

いやいや、ホームページ管理会社への信頼性だよ、
とおっしゃるかもしれません。


中小企業、個人事業主向けに、
つまり、大企業は対象外として、

料金が格安で、こんなサービスのある、
ホームページ管理会社があるのですが・・・


いかにも怪しい?ホームページ管理会社


■15分で簡単■


○専門用語がわからなくても、
オンラインで、
業種を選び、テンプレートを選ぶなどの、

7つのステップを踏むだけで、
すぐに、ホームページを公開できます。

○テンプレートデザインは、100種類以上。
・業種を選ぶと、あらかじめサンプルが入っているので、
それを修正するだけで、一応完成できます。

あとから、デザインも、業種も変更できます。
テンプレート自体を変更することもOKです。


これなら、ウェブ知識がなくとも、
ホームページ作成は、大丈夫ですね!?


○開設の手続きは、簡単、早い。
・オンラインで、すぐに登録できます。

※電話認証が必要です。
指定の電話に、日本語による、音声メッセージが届きます。
この時知らされるコードを、画面から入力するだけです。



■ネットショップ機能で便利■


○ネットショップ機能搭載
ビジネス用の決済手段を、別に用意する必要はありません。



■費用格安■


○『.jpドメイン』で、月額1,470円。
しかも、ドメイン代も、全て込みです。

・『.jpドメイン』は、日本の企業を表すドメインですから、
あなたの事業にとって必要な信頼性の高いドメインですね。

※ドメイン変更の場合は、別途有料。
※原則、1企業1ウェブサイト。

○しかも、初年度、無料。
・開設費用および開設後1年間の費用が無料。

※2年目に入る前に、続けるかどうかの確認を求められます。


えっ?
開設費用は、キャンペーンで無料の所があるけれど、


『1年間も無料だなんて』めちゃめちゃ怪しくないですか?





あなた!興味が有りますか?




ホームページ管理会社を検討するとき、

Googleが、こんなサービスをしてくれるのなら、
格安でなくとも、多少高くても利用するのに、

そう、思ったことはありませんか?






実は、これ、
Googleが、2011/9/13から開始したサービスなのです。


Google運営のウェブサービスで、
ドメイン代さえ全て込みで格安(.jpで月額1,470円)のサービスです。

みんなのビジネスオンライン』、愛称は『みんビズ』といいます。
みんビズ http://www.minbiz.jp/inde


もし、興味が有るのなら、一度アクセスしてみてはいかがでしょう。

≪注意2点≫
1.この、Googleが管理するホームページは、
アクセスが集中しているようですが、

サスガにGoogleが作成しただけあって、
ほぼストレスなく観ることが出来ます。

ただ、ページを開いたときに、動画の部分の読み込みに失敗して、
白く表示される場合があります。

この時は、ページを再読み込みすれば、すぐに表示されますよ。

2.申し込みが殺到しているので、
登録完了のメールが届くのに時間がかかっているようです。

まあ、これだけのサービスですから、致し方ないかもしれません。


よろしかったら、Googleの次のページにアクセスしてみてください。

みんなのビジネスオンライン』、愛称『みんビズ』。
みんビズ http://www.minbiz.jp/inde

Google+ プロジェクト:Googleは、何を目指しているのか?

Google+ プロジェクト:Googleは、何を目指しているのか?


Google(グーグル)による『Google+ プロジェクト』の記事などのご案内です。

≪ソーシャルメディア≫


Googleでは、現在ソーシャル・メディアに力を入れているようです。

これに関連したGoogleの各種のサービスが、
Googleによって記載されているので、
興味のある方はご覧ください。

⇒ 『Google+ プロジェクト
このページでは、記事の内容は、日本語に翻訳されたものです。
ビデオは、英語のものですが、日本語の字幕が付いています。


≪Google +1≫


Google +1が人気のようです。

こちらに興味のある方は、次のGoogleのサイトをご覧ください。
⇒ 『+1 おすすめ情報を必要な場面で

実際に+1ボタンをあなたのブログなどのサイトに張り付けたいのなら、
上記のサイトの『こちら』をクリックするか、

直接次のサイトへ移動してください。
⇒ 『Google +1 をウェブサイトに表示

ここから、htmlコードを取得し、ブログなどのサイトのお好きな場所に張り付ければ、
完成です。

このとき、言語は、初期設定で英語(アメリカ)に設定されているので、
日本語を選択してください。

なお、カスタマイズで大きさを確認することができますよ。

とっても簡単でしょ?


<公然の秘密ですが・・・>


アメブロでは、htmlの編集ができません。
では、どうすればよいのでしょうか?


ごく単純なことで、秘密と言われるようなものではありませんが、
プログラミングとかhtmlとか、全く縁のない人も多いので、
その秘密?をお知らせします。

『フリープラグイン』をつかう


『ブログを書く』−『サイドバーの設定』−『フリープラグイン』

この『フリープラグイン』に、+1のhtmlコードをコピペして、
張り付ければよいのです。ただ、それだけ。

※『フリープラグイン』が見つからない人は、
『サイドバーの設定』で、『プラグインの追加』を選んでください。
そこに『フリープラグイン』のタブがあるから、クリックすれば良いですよ。

Google Chrome(グーグル・クローム)に待望のプレビュー機能!

Google Chrome(グーグル・クローム)に待望のプレビュー機能!


印刷トラブルは、Google Chrome Ver. 14.0.797.0(米国では、6/20公開)で修正されています。6/23追記。
日本では、ベータ版については、2011/8/12、Ver.14.0.835.35 beta-mが公開されました。
コメントにも記載していますが、Google Chrome は、ベータ版が一番のお勧めです。 8/13追記。
☆ ★ ☆ お待ちかね!☆ ★ ☆



[Print previw カラー画像]

Google Chrome(グーグル・クローム)に、
『Print preview(印刷プレビュー)』機能搭載!


[Google Chrome Ver.13.0.782.24 beta-m]


≪Google Chromeの『Print preview』≫


今まで、どうしてもプレビューが欲しい時は、
とりあえずPDFで印刷するとか、
他のブラウザーを使用してプレビューしていたのですが
(ただし、印刷するときの区切りの位置とか異なる)
ようやくです。

早速試してみました。


≪Google Chromeの『Print preview』特徴≫



1.『印刷』の選択で『Print preview』
Google Chromeの右上のレンチをクリックしても、
『印刷プレビュー』とかの項目は現れず、
表示は今まで通り、『印刷』だけです。

この『印刷』を選択すると、
印刷プレビュー(Print preview)が現れます。


2.モノクロで印刷するときはモノクロで表示
カラーで印刷するときは、カラーで表示されますが、
モノクロで印刷するときには、モノクロでプレビューされます。


[Print previw モノクロ画像]

ボタン一つで、カラーとモノクロが、変更されます。

これは、とても便利です。

私は、普段モノクロで印刷することが多いので、
プリンタ設定はモノクロにしています。

しかし、プレビューがカラーのため、
分類などを画面で色分けしていた場合、

モノクロにした場合の濃度(階調)が分からず、
モノクロで印刷した後、カラーで印刷しなおすこともあります。

この無駄がなくなるのは、本当にうれしいです。


3.用紙の縦横変更もワンボタン
レイアウトで、『縦』または『横』ボタンを選択するだけ。


4.実際に必要な用紙枚数が表示される
『コピー』で、何枚ずつ印刷するかを指定すると、
実際に必要な用紙の数が表示される。

7ページの文書なら、『コピー』数が2なら、14用紙と表示。

なお、『Two-sided』は両面印刷のことで、
7ページなら『4用紙(7ページ)』と表示される。


5.印刷画面の拡大・縮小は、ボタンで
プレビューが表示された後、しばらくの間は、
プレビューの下側に拡大・縮小表示などの
ボタンセットが表れていますが、
やがて消えます。

しかし、プレビューの下側にマウスを移動すると
また、現れます。



何とも嬉しいお知らせなので、
深夜なのに、
つい時間を忘れて紹介してしまいました。

『Google Chrome』フィッシングとダウンロードで安全性の強化

『Google Chrome』フィッシングとダウンロードで安全性の強化



≪『Google Chrome』の最新版≫


『Google Chrome』(グーグル・クローム)は、
通常特別の案内はありませんが、頻繁に改訂を行っています。

私はウィルス対策などを防止するため、あるソフトを使っています。
それは、オンライン上からダウンロードされる新しいソフトを使用する前に、
利用許可を求めてくるのですが、

『Google Chrome』については、ここのところ毎日のように許可を求めてきます。
それで、『Google Chrome』のリビジョン(ちょっとした改定)があることを、嫌でも知らされます。

今回、バージョン12の安定板がリリースされました。
私のところでは、本日2011/6/8付、先ほどです。
現在のバージョンは、『12.0.742.91』です。

安全にブラウザーを使って各種のHPを見ることができるようにするための、
『セーフブラウジング』機能が強化されています。

フィッシング詐欺を防ぐ機能に加え、
幾種類かの悪意のあるファイルをダウンロードしようとするときにも、
警告が発せられるようになっています。

また、グラフィック機能も強化されています。

Googleの公式ブログで紹介されています。
⇒ 『A new stable release of Chrome: safer and snazzier
※クロームの新しい安定板のリリース:より安全・おしゃれに

Google Chromeの翻訳機能でも十分に分かります。

よりこなれた日本語で記事を読みたい人には、
INTERNET WATCHの
⇒ 「Google Chrome 12」正式安定板リリース、DLファイルの危険性を事前警告
をお勧めします。


≪『Google Chrome』の安全性を確認してみようと…≫


さて、、また、馬鹿を試みようとしました。

以前【『PayPal』の登録詐欺、危うく難を逃れる】で、あるHPの詐欺に引っ掛かりそうになったので、『Google Chrome』でどのような反応があるのか、試してみたくなりました。


それで、『Google Chrome』で『ペイパル』と『PayPal』で検索してみました。
なんと、どちらで検索しても、そのHPが出てこないのです。


どうやら、リストから削除されたようです。残念!
いや、良い事か?
『Google Chrome』の検索エンジンの向上でしょうか、
それともパーソナルぷロックの成果でしょうか?

※パーソナルブロック、不明な方は、
『パーソナル・ブロックリスト』で、迷惑サイトをブロックしよう】を参照ください。


仕方がないので、以前に経験した他の例をご紹介します。

ある非常に有名な情報起業家の一部のサイトを開こうとすると、
そのページに移動する前に、警告が現れました。

画面に赤く塗りつぶされた四角が現れ、強烈に危なさを感じることができます。

この人のホームページでは、以前個人情報を勝手に入手したことがあるので、
移動することはお勧めできない。
そんな風な内容が表示されました。

さすがに、赤く警告されると、移動できません。ページを閉じてしまいました。

おそらく、今回も同じようにして、警告が出るものと推測されます。

『Google Chrome』ユーザーにとっては、喜ばしい事ではあります。


≪グラフィック機能の強化は?≫


お試しビデオをご覧になるのがよいでしょう。

これも、Googleの公式ブログで紹介されていますが、
直接次のページに移動し、
その中ほどの青いボタン『Launch Experiment』をクリックするのがよいでしょう。

⇒ 『Shaun the Sheep An HTML5 Video Experiment
※ショーンシープ HTML5のビデオ実験

ちょっとほほえましく、楽しい映像です。
画面右下の操作パネルで、いろいろ遊べ、
ビデオ製作の新しい可能性を感じることができますよ。

ちょっぴりお勧めです。

グーグルの『もしかして』

グーグルの『もしかして』



<ご注意>
お忙しい方は、このページをスルーしてください。
暇つぶしをされたい方は、ご覧ください。


いつも、当ブログ『RevEss』を、ご訪問くださり、
ありがとうございます。

おかげさまで、最近では、ブログ名の『RevEss』でも、
検索・ご訪問される方が増えてきています。

また、なぜか、『RevEss SEO』で、
検索・ご訪問される方も多数おられ、面映ゆい気持ちです。

でも、本当にうれしく思っています。
ありがとうございます。


【検索の補助またはおせっかい】


ところで、
『RevEss』で検索すると、
グーグル(Google)やヤフー(Yahoo!)では、
きちんと『RevEss』で当ブログを検索してくれます。


しかし、ビング(Bing)では、
サイト登録をしているにもかかわらず、
いつも『recess』ではないかと、

表示するまでは良いのですが、

勝手にrecessで検索し、ついでに『RevEss』も検索してきます。

どうやっても、『RevEss』で検索してくれません。

おせっかいも、いらぬお世話だ、と言いたくなります。


【グーグルの『もしかして』】


で、このおせっかい機能、いや、賢い提案機能は、
グーグル検索にもあり、『もしかして』と表示されているのは、
あなたもご存じだと思います。

せっかちな人や、急いで検索する状況にあった人は、
既にご存知かもしれませんが…

このグーグル検索の『もしかして』が、
本日2011/3/31に更に進化しました。

≪グーグルの『もしかして』、どうなった?≫


ほぼ入力誤りに違いない場合ですが、

今までは、
『もしかして、これでは?』と表示されますが、
一応あなたの入力した元の検索語で、検索され、
入力誤りであった場合は、『もしかして』をクリックする形になっていました。

これからは、
『もしかして』の内容が優先的に表示され、表示され、
あなたの入力した元の検索語は、
それが正しかった場合に、それの表示部分をクリックする形になっています。


グーグルの公式記事は、次に掲載されています。

もしかして: もっと便利になった?
2011 年 3 月 31 日
Posted by アレックス シン、大倉 務、サイ クリシュナクマラン / ソフトウェアエンジニア



ちなみに、まず、どーでもいーことなのですが、
検証してみました。
お忙しい方は、以下はお読みにならないよーに。

≪グーグルの『もしかして』、私的検証≫


1.『国道交通省』と入力して、検索すると、

『次の検索結果を表示しています: 国土交通省. 元の検索キーワード: 国道交通省』と、
最初に表示され、全て『国土交通省』で検索されます。

(これは、上記の公式記事にも記載されています。)

ここで、更に、この右側に表示された『国道交通省』をクリックすると、
今度は、『もしかして: 国土交通省』と表示され、
全て『国土交通省』で検索されてしまいます。

※検索結果で表示されるリストは、どちらでも『国土交通省』でした。


2.『いんたーねっと』と入力して、検索した場合は、

『もしかして:インターネット』と表示され、
全て『インターネット』で検索されます。


3.『ぐーぐる』と入力して、検索した場合は、

問答無用で、
全て『Google』で検索されます。

※ちなみに、英語のページではなく、日本語のページです。


4.『RevEss』と入力して、検索すると…

『もしかして』、ビングと同じになるのでは?
と、気をもんだのですが、

正しく、当ブログ『RevEss』が検索されました。

これだけで、『やっぱり、グーグルは、素晴らしい!!』
先ほど、確信しました。

『グーグル・ドキュメント(Google Docs)』の日本語OCR、識字率は9割以上!(私的検証結果)

『グーグル・ドキュメント(Google Docs)』の日本語OCR、識字率は9割以上!(私的検証結果)



『グーグル・ドキュメント(Google Docs)』のOCR処理?


ここのところ毎日のように新聞記事で取り上げられていますが、
米国グーグル(Google)では2011年2月28日、

『グーグル・ドキュメント(Google Docs)』のOCR機能を強化し、
日本語を含む合計34言語のOCR処理を行えるようになりました。


<参考文献>
Docs ヘルプ
アップロードとエクスポート: PDF ファイルやテキスト付きの画像ファイルを
Google ドキュメントに変換してアップロードする


※その他についても、知りたい人は…
Google ドキュメントの新機能



書類などをスキャンした画像ファイルやPDFファイルを、
『グーグル・ドキュメント(Google Docs)』にアップロードすると、
テキストの画像を読み取り、
自動的にテキスト・データデータに変換してくれるのです。



方法は?いたって簡単!



≪要点≫
ファイルをドラッグして、アップロードするだけ!
それだけで、テキストデータが作られる!
もちろん、無料!


<詳しく説明すると…>

『グーグル・ドキュメント(Google Docs)』を開いて、
画面左上部の『アップロード』を選択します。


『ファイルのアップロード』の画面に変わるので、
『ここにファイルをドラッグ&ドロップしてください』と表示されている場所へ、

テキストをスキャンした画像(JPG等)やテキストの入ったPDFファイルを、
ドラッグ&ドロップします。


ファイルのサイズは、現在は2Mバイトまでです。
ちなみに有名な、『25年前の春、2人の若者が…』で始まる、
『ウォールストリート・ジャーナル』の世界で一番売れたコピー、の、
日本語訳の一つを画像データにしたところ、A4の用紙1枚にまとまり、
300dpiで読み取ると、523KBでした。
(ワードで、MSP明朝11ポイントを使用)
(ちなみに、倍の精度の600dpiで読み込んだときは、1.49MBでした。)

これをサンプルにします。
画像は、既に、その画像データを、ドラッグ&ドロップした後のものです。


中ほどの『変換オプションの選択』は、
本来は、この画像のようにチェックを入れ直すらしいのですが、

意味がよくわからなかったので、各種試してみましたが、
チェックはそのままにしておいても、結果は変わらず、
自動的にテキストを抽出していました。
(どうやら、プログラムの中で、自動的に判断しているようです。)

オプションは、無視しても大丈夫でした。


画面下部の『アップロードを開始』をクリックします。

すぐに読み込みが終わりますが、その後しばらく(30秒以内らしいです)、
輪がぐるぐる回り待機した後、
ファイル名の左に緑色のレチェックが入り、
下部に『アップロードが完了しました。』と、表示されたら、終了です。


それでは、画面左上部の、『Googleドキュメントに戻る』をクリックして、
成果を見てみましょう。


一番上の黄色の部分は、注意書きで、
邪魔だったらマウスの右ボタンで消すよう指示されているので、
無視します。

その次の枠で囲われた部分が、テキストの画像原稿データです。


さらにその下に、グーグルでテキストに変換した文書が現れます。


ラテン系の文字は、識字率が99%くらいあるらしいですが、
日本語の場合は、体感では、9割以上、と言ったところでしょうか。

雑な人がワープロで入力したレベルかな?

難しい文書でなければ、ほぼ内容は、わかる、というレベルです。

個人的には、グーグルの翻訳ソフトで約した日本語より、
ずっとよくわかります。

ただし、文字の解析だけを行っているようで、
文章の解析はやっていないようです。
少なくとも、文章の解析を行った時の、
ここがおかしいのでは?と言う表示はありません。


なお、テキストの画像は、縦書きは不可で、横書きに限ります
もちろん、手書はだめです。


≪各種試してみました≫
文書を少し傾けて読み込ませると…
著しく、識字率が落ちました。

300dpiで9割なら、600dpiでは、ほとんど正確に読み取れるのでは?
同じ文書で、バイト数が、523KBから1.49MBになりました。
現在の上限の2Mバイト以下です。

期待して、アップロードしました。

読み込みに時間がかかりました。

ページを開くと、
黄色の注書の下に大きく、
テキストが表示されています。
テキストの画像はありません。
(処理の容量の上限があるのでしょう。)

期待したテキストの内容は、
ひどいものでした。

300dpiで読み込んだ時のほうが正しく読みとれていたのです。
現在の制限容量のせいでしょうか?

残念!


PDFファイルのアップロード
(1)テキスト画像文書のPDFの場合
これは、全く駄目。役に立ちません。
うまくいく場合もあるかもしれませんが…

(2)テキスト文書のPDFの場合
これは、素晴らしかったです。
今回は、いらない空白が1も自分挿入されただけで、
後は、完璧に読み込まれていました。

まあ、これは、もともとPDFファイルには、テキストが埋め込まれているので、
当たり前と言えば当たり前なのですが。

(ちなみに、この場合は、そもそも、アップロードなどしなくとも、
テキストを選択してコピーし、ワープロやエディタに張り付ければ、
それで出来上がりです。
もちろん、グーグル・ドキュメントにそのまま張り付けでもOKですが…)


≪結論≫
そこそこPCスキルがあり、
ほぼブラインドタッチで、ゆっくりと話す程度に入力できる人には、
現在のレベルでは、あまり役立たないかもしれません。


ただ、腕が疲れて、入力するよりも、チェックして修正したほうがいいと、
そう思う時には利用価値があるでしょう。


○一方、テキストの入力に時間がかかるとか、苦痛だとか感じる人には、
ぜひおススメ
です。

なにしろ、今のレベルでも、瞬時に登録が終わり、
しかも9割以上の識字率があるので(管理人の主観では)、
後は少しずつ修正するだけで終わりですから。



まあ、パソコンは、とても便利ですが、
道具の一つに過ぎないのですから、
自分に合わせた使い方をすればよいのです。

気分に合わせて使用しようかな?




グーグルの個人データ収集問題

グーグルの個人データ収集問題


【Googleにはおとがめ無し】
この問題は、Googleが『Street View』プロジェクトのためのデータ収集中に、セキュリティの不十分な無線LAN(ワイヤレスネットワーク)で送受信されているデータを収集していたものです。

少なくともiPod touchなどでインターネットに接続する場合によくつかわれている『Wi-Fi ネットワーク』が、被害?を受けていました。誰かのメールの内容全文が収集されていたりしたわけです。

これらのデータについてGoogleは、『商業目的に使用されたことはない』と主張し、データの収集自体が不注意によるものだと主張しています。これらに対し、米連邦取引委員会 (FTC) は、同社に対する処分を見送ることを決定しています。
処分に関する記事は、『グーグルの個人データ収集問題、調査打ち切り』を参照ください。


どうもすっきりしない解決となりました。
不注意によってデータが収集される?商業目的以外での使用は?
加えて、だれも責任を取っていません。Googleは、力を持ちすぎたのでしょうか?私は、Googleの1ファンですが、今回の事件と対応には若干の失望感を感じます。


【ワイヤレスの危険性】
ところで、今回の問題は、Googleだけの問題ではありません。簡単に無線LAN上のデータを誰でも受信できることが問題です。さらに言えば、改変して送信することも可能なわけです。接続時の暗号だってイチコロです。『Googleストリートビューで無線欄も検索、メール全文も収集』にも記載したように、実際にパスワードも収集していたわけです、解読して。

この問題から、無線LANを使用している人のデータは、少々のセキュリティーでは専門家の手にとってはいともたやすく破られていることが分かります。さらに言えば、無線でなくともライン上を流れるときに発生する微弱電波を収集すれば、これも簡単に破られることも意識しておきましょう。
最低でも、無線でのデータ送信には気をつけたほうが良さそうです。


【もっと身近なワイヤレス】
ところで、身近なワイヤレスには、携帯電話があります。
私は仕事でやむを得ず使い始めているのですが…最近まで携帯電話を使用していませんでした。

携帯電話の日本で使用されている周波数の一部が、電子レンジと同じ周波数なので、耳元や頭の近くで使用するのが嫌だったのもあります。
また、現在は受信解読がしにくくなっているらしいですが、少なくとも以前は(21世紀ですが)少し高機能の受信機でいとも簡単に受信できているのを経験していたからです。

無線の親子電話などは、おそらく現在でも近所への送信機にさえなっているのではないでしょうか?

携帯電話の使用を制限するのは非現実的でしょうが、少なくともそれ以外のワイヤレスの使用には、注意が必要です。
盗まれても、被害が現実化しないと、いや実際には被害が発生していても、わからないのが現実なのです。

ちなみに私は、誰が私のデータを盗むものかとは思いながらも、プロバイダーの接続を始め、パソコンのシステムには、ワイヤレスの使用を検討しましたが採用しませんでした。
あなたは、どうですか?



Googleストリートビューで無線欄も検索、メール全文も収集

Googleストリートビューで無線欄も検索、メール全文も収集

まあ、とんでもないことをしているのがわかりました。
もしかするとあなたのメールも、無線欄を使っているのなら、グーグルに収集されていたかもしれません。

(出典)
ストリートビュー車両でメールやパスワードも収集、Googleが改めて謝罪

ここでは、『収集してしまった情報はできるだけ早く破棄したい』としています。

つまり、全部破棄したわけではなく、これらがネット上にばらまかれている可能性もあるわけです。

多分一部の人たちだけと信じたいのですが、もしそうでないとすると、私などは『グーグル・ドキュメント』に秘密の内容をかなりアップしていますので、心配にはなります…

納得のいく解決を望むところです。
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