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Adobe Reader X正しく開けない? 読めない・印刷できない?

Adobe Reader X正しく開けない? 読めない・印刷できない?



<補足:2013年4月現在>
現在も、皆様の中で、『Adobe Readerで、印刷ができない』場合が、
依然として多く発生しているらしく、
このページヘのアクセスが絶えません。

そこで、補足説明を追加します。
今、一番多く発生していると思われる問題を中心にして説明します。

-------- 補足説明開始 --------

Adobe Readerで、印刷ができない場合



≪2013年4月現在の最も多い原因と対策≫
<主要な原因>
Windowのバージョンが『XP』のユーザーは、非常に多くいるようですが、
メモリーが500MB(メガバイト)』程度の人がかなり多くいます。
※特別な要求をせずに購入した場合は、まず512Mバイトです。


この場合、結論を先に言うと、『メモリー不足』が疑われます
つまり、メモリーが足らなくて、印刷がうまくいかない!
これが原因の場合が多いようです。


『メモリーが500MB(メガバイト)』の場合、
そもそも、このメモリ容量では、Windowsのシステムは一応動きますが、
発売された当初は十分だったかもしれませんが、
現在では、不十分です。

理由は、

長年使用している間にインストールされた数多くのプログラムによって、
メモリーが知らぬ間に多く使用されているからです。

だから、PCを買った時と比べると、遅くなった気がするでしょう?

これは、99%、気のせいではありません!


もう一つの大きな理由は、
各種のソフトがメモリーを多く利用するようになってきているからです。
その後に発売されたソフトはもちろんのこと、
既存のソフトでも、バージョンアップやアップデートにより、多くのメモリーが使用されるようになってきています。

これらにより、あなたのPCのメモリーは、全く不十分な状態になっているわけです。

それで、Adobe Reader(特にX以降)で、印刷しようとしている場合に、
トラブルが発生するのです。

≪知っておいて欲しいこと≫
Adobe Reader(特にX以降)では、バーチャルマシン(仮想のコンピュータ)上で動くため、メモリーが多く、使用されます。
※と言ってもそれほど大したことはないのですが、500MBのメモリーしかない場合は、かなりの問題になります
特に、Adobe Reader X以外に、インターネット・エクスプローラやオフィス製品などを同時に利用していた場合。

バーチャルマシン上でPDFファイルを開くのは、もしPDFファイルの中に危険なプログラムが入っていたとしても、安全に見ることができるようにするための技術の一つです。

Adobe Reader Xなどは、一応、メモリーが256メガバイト以上(512MB以上を推奨)で、
が利用できることになっていますが、
≪参考≫Adobe Reader XI必要システム構成

XPユーザー多くの人は、現状では、メモリー不足になる場合が多いようです。

実際、私の知り合いのメモリーが500MバイトのXPのPCでは、Adobe Reader Xで、印刷がうまくいく場合と行かない場合とがありました。
※他のすべてのソフトを停止したときは、うまくいく場合がありました。


<対策>
○メモリーを増設する
おすすめは、2ギガまたは4Gバイトのメモリーに変更することです。
※現在は、数千円程度でメモリー2枚が買えます。

≪参考≫

BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2-5300 (DDR2-667) 2GB 2枚組 D2/N667-2GX2/E

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¥4,641から
(2013/4/21 14:45時点)



メモリーを購入する場合は、型式を必ず確認してください。

※XPやVistaのx86版では、32ビットなので、一応、理論上とサポートは、4Gバイトまでのメモリーを使用できることになっているため、それ以上のメモリーは無駄になると思われます。(32ビットのCPUでは、実際には、条件によっては、もっと多くのメモリーを使用出来ます。が、効果があるのかどうかは不明です。)


多くのPCでは、メモリーは2枚一組になっています。

簡単なのは、現在のメモリーを取り外して、1ギガまたは2ギガバイトのメモリーを、同じ物を2枚取り付けることです。
必ず同じ物を2枚使用してください。1ギガと2ギガのを1枚ずつ、併せて3ギガはできません。

取扱説明書を見れば、簡単にできるはずです。

ただ、注意して欲しいのは静電気です。数千ボルトの電圧なので、CPUやメモリーを一発でダメにする可能性があります。
重ね着をしている場合は、静電気が起きやすいので、確実にするには、Tシャツなどに着替え、電気製品以外の金属製品(棚やテーブルなど)に触れて静電気を逃してから、交換作業をすることです。更に注意したければ、ゴム手袋をはめて作業をすることですが、ここまでは不要でしょう。大きめの金属製品に触れたら、まず大丈夫と思います。私も友人も、ゴム手袋はせずに、メモリーを交換しました。

私の友人は、1ギガのを2枚取り付けました。2ギガに変更したら、今までの問題がなくなり、しかも、買った時のスピードに戻ったと喜んでいました。(おそらく、買った時よりも早くなっているはずだと思うのだけれど・・・)


○不要なソフトのアンインストールは、ソフトによっては、メモリー使用量の削減に効果があります。
特に、使っていない日本語変換などの常駐プログラムは、効果があるので、試してみる価値はあります。

でも、メモリー増設には、到底及びません。


≪その他≫
下記説明の中で、『Google Chromeによるダウンロード時に、ファイルが破壊されることがある』、この問題については、現在解消されているようです。
下記説明後、しばらくしてからは、私と私のまわりの状況をみてみると、問題が発生しておらず、
おそらく、Google Chromeのバージョンアップにより問題が修正されたのではないかと思っています。
-------- 補足説明終了 --------


『Adobe Reader X正しく開けない? 読めない・印刷できない?』
こんなトラブルも寄せられています。(6/11追記修正)


≪PDFファイルが壊れている?≫


その中で、実際に多いのは、

<本当の問題は、『ダウンロードしたPDF』が、
何かおかしい。壊れている。>


と、言うものです。

『PDFファイルをネット上から手に入れたときに、
実は壊れていた。』
と言うのが原因の場合です。
つまり、PDFファイルのダウンロード時に問題が発生しているのに、
それに気づかない場合が、意外に多いのです。
(特に、Google Chromeを使用の場合)

Adobe Reader Xが原因ではないのですが、
開こうとしたときに、
開けなかったり、一部が読めなかったり、

または、印刷しようとしたときに、印刷できなかったりするので、

Adobe Reader Xが原因と勘違いしてしまうものです。


ブラウザーにIEやFirefoxをお使いの人には、
ネット上に掲載した人や元のPDFに問題がある場合を除いて、
このトラブルが発生することはないようですが、

Google Chromeをお使いの人には、時々このトラブルが発生します。
2013年4月現在、Google Chromeのバージョンアップにより、この問題は解消されているようです。

Google ChromeでPDFファイルを、
ネット上で読み込んだり、
ダウンロードするとき、
うまくいかない場合
があります。

もし、あなたの抱えているトラブルが、
これなら、ここで、解決できます



≪解決策は?≫



このトラブルは、
実は、Google Chrome自体の問題で、
これ自体はGoogleで解決してもらうしかありません。
2013年4月現在、解決済みのようです

※この問題に興味のある人は、
Google Chromeのヘルプフォーラム、
pdfファイルダウンロード時のエラー
をご覧ください。私も匿名で回答しています。


その代わりに、対応策はあります。

2つの対応策がありますが、
特におススメは2番です。


1.IEやFirefoxで、
再読み込みする
。または、
ダウンロードし直す

2.Google Chromeの拡張機能『IE Tab』を使用する

IE Tabは、Google Chromeの動作を、一時的にIEのようにするものです。
サイトによっては、いまだにIEにしか対応しようとしていないところもあります。
そんな時にもつかえて、便利です。

IE Tabは、『chrome ウェブストア』で購入(ただし、無料)できます。
IE Tabを入手する

ダウンロード・インストールは、例によって、簡単!

私を含め、764,409人のユーザーがいます。


使い方は、
必要な時に、
『IE Tab』のアイコンをクリックするだけ




そうすると、IE様に、Google Chromeが動作します。

今回のトラブルように、
PDFファイルが、きちんと表示されないとか、
きちんとダウンロードできないとか、


そんな時も、アイコンをクリックするだけで、
IEとして自動的に読み直してくれます


これで、うまくいかないときは、
まず、発信者の方で問題がある、そう言ってもよいと思います。

ご参考になれば、幸いです。

<参考記事>
『Adobe Reader X』を保護モードで開けない?

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