アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2017年04月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年04月03日

コカミドプロピルベタイン

両面界面活性剤の一つ。ラウラミドプロピルベタインや、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインなどとも呼ばれます。
洗浄力は高く、低刺激のためベビーシャンプー・ベビーオイルなどにも配合されています。
保湿成分(コンディショナー)としても働き、また他の界面活性剤成分の刺激を抑える働きもあります。
数ある界面活性剤の中でも刺激や毒性が低く、安全性に優れた成分と言えます。

成分について詳しく
コカミドというのは、ヤシ油(ココナッツオイル)に酵素を加えて分解して、中の脂肪酸(ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸など)を抽出して作られます。
ベタインはサトウダイコン(ビート、テンサイ)から作れられる天然成分です。
この2つを合わせたものがコカミドプロピルベタインです。
他の成分の刺激も緩和する作用があるため、強力な洗浄力を持つラウレス硫酸Naなどと同時に配合されたシャンプーなどが多く市販されています。
【このカテゴリーの最新記事】

2017年03月28日

界面活性剤とは

「天然」「オーガニック」「自然派」「無添加」などなど…。
ナチュラルブームで、できるだけ体に優しい物をという世間の流れの中「界面活性剤は悪いもの」というイメージができ上がっているような風潮です。
ではこの界面活性剤とはなんでしょうか?

水と油の仲を取り持つもの
水と油は本来混じり合わず、混ぜても分離します。
この両者の間を取り持ち、お互いが溶けあった状態を作るのが界面活性剤です。
この仕組みを利用して、油分を含む汚れを落とす洗剤が作られました。
一番古い界面活性剤と言われているのが石けんです。

何に入っているのか
石鹸、シャンプー、歯磨き粉など体に使用するもの、洗濯用洗剤や食器用洗剤などの生活で洗浄に使われるもの、乳液などの化粧品、撥水剤や潤滑剤、農薬に含まれる展着剤など工業・農業などで使用されるもの、身の回りのあらゆるものに使われています。
界面活性剤がないと、生活ができないくらい様々な所に使用されています。
また、牛乳やマヨネーズなど、天然の界面活性剤により出来ているものもあります。

界面活性剤=悪?
全てが悪いものではありませんが、「油分を溶かして除去する」という働きがある以上、少なからず肌や髪の負担になることは確かです。
肌や髪など、人や動物の表面には細胞や組織を乾燥から守るために油分の膜がありますので、この膜が界面活性剤の働きで取り除かれてしまうと、守られていた肌や髪の水分が逃げてしまい乾燥状態となります。
皮膚などの乾燥状態は炎症を招き、痒みや赤みにつながることになります。

界面活性剤の種類
例えば「無添加石鹸」というものがあります。
イメージ的には「界面活性剤を使用していないもの」と思われるかもしれませんが、「石けん」というのは界面活性剤ですのでそれは間違いとなります。
界面活性剤には大きくわけて「合成界面活性剤」「天然界面活性剤」があります。
天然界面活性剤は、分かりやすい例を出すと牛乳に含まれる「カゼイン」や、マヨネーズに含まれる「卵レシチン」などがあります。
牛乳はご存じの通り水分と脂肪分が含まれていますが、均一な液体として存在します。これが天然成分である「カゼイン」の働きです。
マヨネーズも均一に混じった状態でいられるのは卵に含まれる「レシチン」の働きによるものです。

天然物質として存在する天然界面活性剤と違い、人の手で科学的に合成され作られたのが合成界面活性剤です。
多くのものは天然のものより使い勝手が良いように洗浄力などが強力になるよう作られています。
合成界面活性剤は原料により、アミノ酸系や石けん系などの「天然系合成界面活性剤」と高級アルコール系と石油系などの「石油系合成界面活性剤」とに分けられます。

名称未設定 1のコピー.jpg

界面活性剤商品の使用にあたり
現在、最も安価に作られるのが「石油系合成界面活性剤」であり、最初に申し上げた通り日用品のあらゆるものに使われています。
一般的には「化学物質である」「石油が使われている」だけでイメージが悪くなりがちです。
広く使用されている分、安全評価や配合に関しての研究はわたしたちの想像以上に綿密に、しかも世界的に行われており、イメージだけでの評価ではなく色々な側面を知ってから使用するものを決めていただくと幸いです。
posted by at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 界面活性剤

ラウレス硫酸Na

陰イオン界面活性剤の1つ。ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムとも呼ばれます。
石油系の合成界面活性剤です。
洗浄剤・乳化剤・発泡剤として日用品から工業用品まで広く利用されています。

ラウリル硫酸Naとの違い
ラウリル硫酸Naが刺激が強く皮膚への浸透力が高いため皮膚トラブルの原因になることが多かったため、その弱点を改良して作られた成分がラウレス硫酸Naです。
ラウリル硫酸Naよりも分子量が大きいため皮膚への浸透力が下がり、皮膚刺激も弱まっています。
しかしそれはラウリル硫酸Naと比較した場合であって、ラウレス硫酸自体も洗浄成分としては強力で脱脂作用は強いため、皮膚の乾燥を助長し痒みや発赤などの皮膚トラブルに繋がることもあります。

使わない方がいいのか?
洗浄剤としては優秀で、泡立ちが良く、洗い心地が良いというメリットがあります。
また、石油系界面活性剤は材料費が安価なため、結果として商品自体も安価で販売される値段面のメリットもあります。
皮膚への影響は個人差が大きく、「脱脂作用による皮膚乾燥」という問題面に対しては保湿剤などを同時に入れ、デメリットの緩和を考えられ販売されている商品が多いです。
日常的に使用するもののため、メリット・デメリットを知って、自分に合ったものを選択するのが良いと思われます。
posted by at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 界面活性剤

2017年03月27日

ラウリル硫酸Na

陰イオン性合成界面活性剤の一種で、ドデシル硫酸ナトリウムとも言われます。
石油系の合成界面活性剤です。
元々ヨーロッパで羊の油から作られた石けんが硬水で泡立ちが悪く、洗浄力が弱かったために、硬水でも泡立ちが良く洗浄力の高い成分として開発された石油系の成分です。
現在では洗浄剤・乳化剤・発泡剤として日用品から工業用品まで広く利用されています。

皮膚への影響
後に改良して作られたラウレス硫酸Naよりも分子量が小さく、皮膚に浸透することにより皮膚トラブルを招くと言われています。
高い洗浄力・脱脂作用により皮膚に炎症(痒み・発赤)を起こしやすいと言われています。


発癌性について
一部では経皮毒になる、発癌リスクがあると言われてこともありますが、指摘された以降に厚生労働省によって精密な追試が行われましたが発癌性は確認されていないようです。東京都立環境衛生研究所の調査でも毒性は無いとの結論に達しています。世界的に見ても現在では発癌性は確認されていないようです。
天然系の洗浄成分を売りたいメーカーなどのネガティブキャンペーンにより都合よく悪物に仕立てあげられ、無いことまで尤もらしくデメリットに入れられてしまったようです。

使わない方がいいのか?
洗浄剤としては優秀で、泡立ちが良く、洗い心地が良いというメリットがあります。
また、石油系界面活性剤は材料費が安価なため、結果として商品自体も安価で販売される値段面のメリットもあります。
皮膚への影響は個人差が大きく、「脱脂作用による皮膚乾燥」という問題面に対しては保湿剤などを同時に入れ、デメリットの緩和を考えられ販売されている商品が多いです。
日常的に使用するもののため、メリット・デメリットを知って、自分に合ったものを選択するのが良いと思われます。
posted by at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 界面活性剤

2017年03月05日

副業初めての1万円

実は、お小遣いサイトは1月末に始めていて、既に1万円は稼いでいます
換金していないものも合わせると2万円です。

↓ゆうちょ銀行の入金証明です。

名称未設定 1のコピー.jpg

入金してもらってから、このペースだと確定申告前の今の時期はマズいな…。と思い、一旦作業を中止しました

この入金は、モッピーというお小遣いサイトからです。
(初めてだったので直接振り込みにしてしまいましたが、換金の制度をよく見ると、別の方法で手数料無料で銀行振り込みもできたなとか、30円の換金手数料についてちょっと反省する点ではありますが…。)

1月末から始めて2万円は、なかなか良いペースな気がします。

どこかのブログかなにかで、
「ネットビジネスは自分で1万円稼いでみてから初めて人に紹介できる」
というようなことが書かれていたなと思いだしました。

1万円稼げる人は、次の1万円も稼げるというわけですね。
1月からスタートで今のところ(一部はまだポイントのままですが)2万円。
月収が1万円増えたということです。

一緒に成長できるお友達、募集中です。
よろしくお願いします。

☆ ★ ☆ モ ッ ピ ー ☆ ★ ☆ 

モッピー!お金がたまるポイントサイト
モッピー!お金がたまるポイントサイト

はじめましての意気込み

はじめて記事を投稿します。彩です。
自己紹介すると、アラサー、1日平均勤務12時間休憩なしの正社員でヘトヘトの毎日を送っています。
それでも給与は上がらず…。むしろ下がり…。
不満が爆発し、働いて給与が伸びないなら自分でお金を増やしたいと思い、アフィリエイトの世界に踏み出しました。

自分の能力が低いから?
失敗するから?
社会不適合者なのでは?

長く勤めていれば昇給を望んでもいいはずなのに、悩みすぎて上司に言いだせません。
責任と仕事量だけが増えていき、その分ミスが増えると益々昇給を言い出せません。
ボーナスも出ません。
仕事があるだけマシなのでは?正社員で勤めているだけ良いのでは?確かにそうかもしれません。

欲しいものは買いたい!
旅行は行きたい!
おいしいもの食べたいし!

でも先立つものがなければ、ただ働いて生きるのみ。
そんなつまらない生活から少しでも抜けたいのです。

仕事をやめたいとは思わないです。
自分に与えられた仕事、役割をこなすことで、世間でいう「まともな社会人」という地位はもらえるので。
でもお金は増やしたいのです。今のままでは変わらない生活を、変えたいのです。

お金が欲しいと思うのは悪いことでしょうか?
楽してお金を増やしたいと思うのは、だめでしょうか?

きっと、汗水流して時間をかけて働いて得た賃金のみが「きれいなお金」で、それ以外のものは「汚いお金」という認識が一般的にあるんだと思います。
ギャンブル、投資、株、ネットビジネスなどで稼げたお金はあぶく銭だし汚いお金というのが、世の中の認識なんだと思います。
全員そう思っているわけではなくても、大多数の人がそういう感覚を持っているように感じます。

お金にきれいも汚いもないと思うのですが、それが一般的な考えなら、その世界で生きるしかないです。
「お金に汚い人間」と思われるもの、嫌なので。

世間体は守りつつ、お金を増やしたい、バレない副業をしたい。
そういうことから始めました。
みなさまどうぞよろしくお願いします。
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。