最新記事
カテゴリーアーカイブ

2020年11月17日

山あいの古刹、燃えるようなモミジのグラデーション


山あいの古刹、燃えるようなモミジ.JPG
朝日を浴び、古刹に映える紅葉=神戸市西区伊川谷町前開(Copyright(C) 2020 神戸新聞社 All Rights Reserved.)

 山あいの古刹に、燃えるようなモミジが映える。神戸市西区伊川谷町前開の太山寺。朝の光を透かすと、赤の濃淡、オレンジ、黄色と多彩なグラデーションが目に飛び込んできた。

 紅葉の季節には、三重塔(兵庫県指定文化財)の朱塗りの木組みとの“競演”をめでながら、多くの人が境内を散策する。

 日が傾き、西向きの本堂(国宝)に光が差し込むと、朱塗りの柱や天井が堂内の薄闇の中に浮かび上がる。

 辻井定宏住職(74)は「今年は台風の影響もなくきれいに色づいた。朝、昼、夕方と光の当たり具合で表情を変える紅葉をゆっくりと眺めてほしい」と話す。

 今週末ごろまでが一番の見ごろという。午前8時半〜午後5時(12〜2月は4時半)。拝観料300円。太山寺TEL078・976・6658

神戸新聞NEXT 11/15 

posted by reire3404 at 20:22| 国内・地域