本日の紹介は、戦国物で時代は豊臣秀吉の甥にトリップする話しになります。

【腕白関白】

「小説家になろう」にて掲載されており、現在は書籍化もされてます。
http://ncode.syosetu.com/n2046bc/

主人公は、豊臣秀次！　
誰それ？って歴史に詳しくない人は思うことでしょう。史実でも後半ではありますが途中で切腹（死亡）してますしね。

そのせいか、死亡フラグを回避しようとしながらも、最終的に戦で負ける本多忠勝の娘「小松姫」と結婚することになったり。
本人自体も武芸ができるでもなく、側近の舞兵庫達に丸投げしたりではありますが、歴史好きであったためか所々でチート知識によって、戦国時代を切り開いていきます！（そのせいで周りからは切れ者等、勘違いされながら）

ただ、自分からどうこうしていく無双系ではなく、平穏無事に生きていければいいよって心根な主人公ですが、身内が少ない豊臣秀吉の甥ということもあり出世していきます。
そこには妬むものもでてきて、最終的には三成の死をきっかけに対立し、クライマックスへと進みます。

最後はタイトルにもあるとおり、関白になり日の本を統一することになりますが、戦国物にしては、軽い感じでさくさく読めてお勧めです！

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本日は「GS美神」の二次小説でお勧めを紹介します！

紹介したい作品が複数ありますので、今回は二次創作小説サイト「Night Talker」より
お勧めをピックアップ致しました。

Night Talker

【光と影のカリプス】・・・長編
横島が小竜姫に霊力の出力をあげてもらい影法師（カリン）を出せるようになるお話しです。
また、序盤でタマモを助けたり、タマモが告白して恋人なったり、カリンが告白して二股、小竜姫が告白して三股になるなど今までにない展開！
横島も文殊は使っていないが小竜気を使う事で竜神となったり、他の技をいろいろ使ったりとオリジナリティが満載です。

【式神使い横島】
厄珍の薬で人外に惚れられるようになった　小竜姫が惚れて横島の式神となるため神と妙神山の管理人を辞め後は大竜姫に押し付けた　タマモ・メドーサ（マリア）にも惚れられたりと今後の展開が気になるところですが、9話で更新が止まっておりちょっと残念です。

【心眼は眠らない　（心眼の為に鐘は鳴る）】・・・完結　
心眼は先代黒竜将の悠闇（女の竜神）で嫉妬と成長により横島に惹かれ護ろうとする　悠闇が泣かされた罰で邪眼不能を一週間発動　アシュタロスは横島との同化を画策　過去に悠闇は―『己の命よりも大切な者を生贄にする事』で相手を呪い殺すが本来は「―『術者の大切な者を復活させるために、術者の命を差し出すもの』　横島は心を守ってもらった悠闇に≪心≫を渡し、悠闇は横島が夢をかなえるのを信じて眠り待つ。

【妖使い！？横島の生活！（元ネタ ＧＳ＋おまもりひまり）】
横島家が鬼斬り役十二家の一つで緋鞠、静水久(しずく)達以外にも吸血姫のソフィアが横島の妖となるなど、相変わらずの妖怪キラーを発揮しております。
もちろん、くえすも横島へ原作以上の壊れっぷりで好意をもってます！
また、横島家の力が触手で妖怪に力を与えたり、吸ったり、副作用でエロかったりと横島らしい技を使いますが、横島らしさが違和感なく、おまもりひまりに溶け込んでますね。

【GSルシオラ　復活大作戦】（熱闘編、決戦編）
ルシオラが横島の娘として生まれるのに納得できずやり直し要求を誓うと何故か逆行しGS試験のバンダナに同化　横島の深層意識に　「無限の煩悩」　がありルシオラを実体化　ルシオラがFateその他のネタ技（宝具等）を使うなど、無茶振りがすがすがしくて楽しめます。
　

他にもいろいろおもしろい作品はありますが、とりあえず今回は上記を紹介します。
個人的には、横島とルシオラの話しが原作の中で一番好きで感動しました。
二人がメインの作品も、紹介していきます。
（他には、タマモ、小竜姫が好きですが、美神メインは・・・・ないかも）
　

本作品は、最近多いネットのオンラインゲーマーが異世界に閉じ込められるという話しです。

主人公はありがちな無双やチートになる戦士系ではなく、不遇職といわれる付与術師！
装甲は紙、火力は微妙・・・状態異常やMPの制御を得意とする、ある意味趣味職。

それでも使い方次第でレイド（大規模戦闘）では活躍する、腹ぐろ眼鏡こと「シロエ」。
ギルド「記録の地平線（ログ・ホライズン）」を数人の仲間と共に結成し、他のギルドや様々な勢力と相対しながら、異世界の廃れた状況を改善し元の世界への帰還を模索する。

また、ギルドメンバーや周りのキャラがとてもいい味を出してます！

おぱんつ大好き！だが、やるときはきっちりやる頼れる兄貴の守護戦士、直継。
ギルドの家事をこなし、ダンディーで縁側の日向にいるよう安らぎを感じさせる猫人族で盗剣士、にゃん太。
小柄な体のいわゆるロリにコンプレックスがあったため、寡黙な長身キャラの暗殺者を演じていたが、現在はシロエを「主君」と呼び、惹かれるようになった恋する乙女、ヒロインその１、アカツキ。
中学生の兄弟で、姉はシロエに憧れてる神祇官（カンナギ）、ミノリ。
弟は同じ前衛である直継を兄貴のように慕う武士、トウヤ。

世界観やストーリーとしては、異世界人の3万人とNPCであったが今は同じく生きている現地人、モンスターが存在しています。
プレイヤーは死ぬと記憶を一部失うが不死の存在で現地人と比べ、遥かにレベルも高い。
ゲームで発生した「大災害」が異世界転移になにやら関係があるようだが、原因はなんだったのか！

第1巻は、日本人ゲーマーがオンラインゲームに閉じこめられたとこから始まり、知り合いのギルド「三日月同盟」のメンバーを助けにいくお話しです。

移動途中で見た、地平線の夕焼けの雄大な景色、アカツキと直継のお馬鹿なやりとり、にゃん太隊長とシロエの連携からなる、高レベル武闘家（モンク）を一瞬で倒す妙技など、すごく引き込まれました。

現在は6巻まで出ており、主な舞台であるアキバの街での騒動が一息つき、新章へと移っていくところ。
また、コミック版や外伝も出ているようで、今後も楽しみな作品です。
次回は、第2巻の紹介を予定しております。

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