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2015年03月13日
注意・集中課題自動生成エクセルアプリ開発
キーワード
：注意課題 キャンセレーション課題 記号・文字抹消課題
エクセル自動生成プログラム
注意・集中課題を自動生成するエクセルアプリケーション開発
のための手順を
動画でまとめておきました。
注意・集中課題自動生成エクセルアプリ | 完成イメージ
[ 開発環境 ] Microsoft Office for Mac 2011
 | Microsoft Office for Mac Home and Business 2011-1パック [パッケージ] |
注意・集中課題自動生成エクセルアプリ開発（動画）
＊ ターゲットが数字の場合は、
カウンターの数値が合わなくなるので、
数字抹消課題対応版の動画も作成しましたので
必要に応じてご活用ください。（2015年3月15日追記）
記号・数字抹消課題の自動生成エクセルアプリ開発（動画）
＊ カウントする機能も解説していますが、
記号の組み合わせの種類によっては、
カウント数の合計（動画では100）が
合わなくなる場合も確認しましたので
必要に応じてカウントのところを削除するなど
してください。
＊注意・抹消課題などの
机上課題をお探し中の方の利便性を考え、
RehaPockke | リハビリ関連書籍のレビュー.blog
️ リハブクブログのサイト内の、
︎ 注意抹消課題・キャンセレーション課題の記事に、
PDFでサンプルを無料ダウンロードできるようにしておきました。
サンプルは適宜アップロードしていく予定ですので、
必要に応じてチェックしてみてください。
注意・集中課題の中でも、
キャンセレーション課題・記号抹消課題に主眼がおかれた
レイアウトになっています。
リハビリテーション分野の中でも、
言語聴覚士（ST）や作業療法（OT）の方で、
認知リハビリテーション、
高次脳機能障がいの評価や支援などに携わる機会のある方にとっては、
なじみのある課題ではないかと思います。
キャンセレーション課題・記号抹消課題
（ 選択性注意、注意の配分、同時課題、注意の切替など向け ）
を「 指定した記号 」で、
ファイルの保存や、ファイルを開く際に、
「 キャンセレーション対象の記号の配置 」を
自動生成できるように、
エクセル関数などを利用して、
プログラミングしてみました。
このプログラミングアプリの使い道・応用は、
人それぞれなのかもしれませんが、
① リハビリを実施するスペースに、
パソコンとプリンタのある病院や施設などの場合、
必要な時に、
適宜、新しいキャンセレーション課題を提示できる可能性がある。
（また、エクセル内に新しいシートをコピーペーストしておけば
シートごとに違う記号の配置となり、印刷の際便利）
② キャンセレーションターゲットをカスタマイズできることで
難易度の調整がしやすい。
③ 生成された注意課題をパソコン内にPDF化しておき、
注意課題のストックをためておくこともできるかもしれない。
（別途、スクリーンショットなどそれぞれの方法で編集する必要は
あります）
エクセルに詳しくない方の場合でも、動画の配置通りに実施すれば
プログラミングできる内容にしたつもりですが、
見慣れないエクセル関数や操作が出てきて
わかりにくい方の場合は、
エクセルに詳しい方に聞くなどして、
チャレンジしていただけると幸いです。
キャンセレーション課題や記号抹消課題探しで、
お悩みの方がいらっしゃいましたら
ご活用ください。
この動画の
詳しい内容に関しては、
解説の記事を書いていこうと考えていますので、
作成状況に応じて、
ご活用ください。
コンピュータプログラミングやブログ・アフィリエイトなど
に関心のある方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。
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全くプログラミング関連のことが分からない場合、内容がよくわからないことだらけかもしれませんが、
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