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Regina
美味しいもの大好き 綺麗・健康になれる食材・コスメ大好き。1日1回は心から感動する何かと出会い・感謝をするそんな毎日を日記にしました
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2009年10月23日
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
ハプスブルク展を堪能した私達は、ミッドタウンでお茶とケーキを楽しみました。
本来ならば、WIENのお菓子でお茶をする予定でしたが、マリアテレジアの娘=マリーアントワネットに
敬意を表し、フランスのお菓子です。
ガレリア地下1階の青木定治さんのパティスリーへ。そうです!奥様はアナウンサーの雨宮 塔子さんです。
入り口のショーケースに並ぶ色鮮やかで繊細・上品なお菓子はまるで宝石箱の様な美しさ。抹茶や小豆、ゴマなどを使用した和テイストのスイーツは『patisserie Sadaharu AOKI paris』ならではのお味です。
ケーキ・クッキー・マカロン・クロワッサンをはじめ、たくさんのお菓子・ヴィエノワズリーが購入できますのでギフトにもおすすめです。サロンではメゾン・カイザーのパン・ド・カンパーニュを使ったオープンサンド、種類豊富なキッシュなど目移りしそうなMENUです。席に着くと無地のレシートをもらいケーキ売場に行き自分が食べたいケーキを告げこのレシートを店員さんに渡す仕組みです。
しかしYちゃんは、選びきれずにこのデギュスタシオン 1,550円(税込)にしました。
私も真似してこの6種類に挑戦しました。


お茶は、セイロン シトロネル ヴェルヴェーヌです。
正統派甘く繊細なケーキもレモングラスのさっぱりしたお茶で完食です。

食べすぎなので、庭園を散歩していると素敵なバルーンのアーチに遭遇。




秋空の下東京の真ん中で沢山の芸術に触れた美味しい1日です。


パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
■電話:03-5413-7112
■住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F
■営業時間:11:00〜21:00

2009年10月23日
THEハプスブルク展
札幌から上京しているYちゃんと先ず初めに訪れたのが国立新美術館で行われている「THEハプスブルク展」です。


13世紀に勃興して20世紀初頭までヨーロッパに君臨したハプスブルク家は、巧みな結婚政策によって勢力を拡大し、神聖ローマ皇帝も数多く輩出した名門王家です。歴代の王たちは、優れた審美眼と熱意をもって芸術保護に乗り出し、ヨーロッパ美術の真髄を伝える質の高いコレクションを形成しました。




ハプスブルク家歴史にまつわる本は何度読んでも飽きることなく、この700年も続く名門貴族没落に至るまでのお話はミュージカル他舞台化されているものも大変多い。東宝・宝塚での「エリザベート」を「始め「双頭の鷲」「ハプスブルクの宝剣」他。又この一族に関する書籍も沢山出版されていますね。音声案内が東宝ミュージカル「エリザベート」でエリザベートの暗殺者ルイジ・ルキーニ役の高嶋政宏さんがなさっているのが面白い。暗殺者にガイダンスをさせますかね〜 Sisiも私もビックリですよ。


お土産コーナーは凄い人です。エリザベート皇后や少女時代のマリアテレジアの肖像画葉書やら宮廷画家として活躍したデューラーやティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスらハプスブルク家ゆかりの巨匠たちに、クラナッハ、ラファエッロの名画の葉書にクリアファイル・携帯ストラップにWIENのお菓子の数々が・・・。池田理代子先生の書かれた葉書も大人気でした。ひょっとしたらこの売り場の滞在時間が一番長かったかしら?
Yちゃんとお揃いでSisiと王家の紋章のストラップを買いとても満足な私達です。
王家の紋章ストラップの作りが余りにちゃちなので(500円だから?)二個付けにしました。



名門王家の歴代の王たちもまさか東京で黒川紀章氏設計のガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線を描いている宮殿のようなミュージアムで、彼らの宝が披露される事など予測もしなかっただろう。
この王達と天才建築家は天井から我々を眺め美酒を交わしながら談笑していることでしょう。



さあ美しい絵画やちょっと怖い宗教画を楽しんだ後は、ミッドタウンでお茶をして銀座博品館劇場に向かいました。

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THE ハプスブルク
2009年9月25日(金)〜2009年12月14日(月)
国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2

Posted by Regina at 22:33 | 美容 | この記事のURL
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